楽天モバイルを複数回線契約する・2回線目以降契約時のポイントを解説

楽天モバイルを1人で複数回線契約、家族で複数回線契約、2回線目以降を契約するときのポイントを解説。

目次

家族で楽天モバイルを複数回線契約するときのポイント

楽天モバイルの契約者名義と、クレジットカード・金融機関口座の名義が違っても契約OK

楽天モバイルの契約者名義とクレジットカードや金融機関口座の名義が異なる場合でも、楽天モバイルは契約できます。

●契約者名義とクレジットカードや金融機関口座の名義が異なっている場合
→ご契約者様の年齢により、ご利用いただける内容が異なります。

<ご契約者様が18歳以上の場合>
ご契約者様名義と異なっていても、お申し込みいただけます。

<ご契約者様が18歳未満の場合> 
お子さま(ご契約者様)、または保護者の名義、どちらの名義でもお申し込みいただけます。

【ご注意】
・クレジットカードや金融機関口座の名義人と同席のうえ、名義人による操作のもとお支払い方法の設定を行ってください。なお、法人カードでもご利用いただけます。

・楽天モバイルショップ(店頭)で新規ご契約の際は、ご契約者様名義と異なるクレジットカードや金融機関口座をお使いになる場合、クレジットカードや金融機関口座の名義人と同伴でご来店ください。

契約者名義は子供、クレジットカードの名義は親でも契約OK

  • 契約者名義は父親(父親の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→もちろん契約可能
  • 契約者名義は母親(母親の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能
  • 契約者名義は10歳の長女(長女の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能
  • 契約者名義は13歳の長男(長男の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能

後で支払い用クレジットカードの変更・口座の変更もできる

楽天モバイルを契約したときには夫のクレジットカードで契約したけど、やっぱり自分のクレジットカードで支払いたいといったこともあるかと思います。

ご安心ください。支払い用クレジットカードはmy 楽天モバイルで変更できます。大丈夫ですよ。

口座振替の場合も、後から支払いに使う口座を変更できます。

楽天ID1つにつき、楽天モバイルの回線は15回線まで契約可能

Rakuten最強プラン・Rakuten最強プラン(データタイプ)は合わせて10回線、Apple Watchファミリー共有は5回線まで契約可能です。

ただし、楽天モバイル所定の条件に該当する場合には15回線未満の既契約数であったとしても契約できない場合があります。

※新規での契約ができない、または申し込みをキャンセルされる可能性があります。

また、複数の楽天IDを作成/保有することは禁止されています。

1つのクレジットカードまたは口座で10回線まで契約可能

  • 1つの楽天IDで、10回線まで契約可能です。
  • 同一のクレジットカードで登録可能な楽天IDは5つまでです。
  • 同一の口座で登録可能な楽天IDは2つまでです。

楽天ポイントはどうなる?

契約者以外の名義で支払った場合も、楽天モバイルの利用代金100円(税抜)につき1ポイントが、楽天モバイルの約者に付与されます。

ポイント付与の対象については楽天モバイルの利用代金に対して楽天ポイントは付与されますか? | お客様サポート | 楽天モバイルをご確認ください。

【注意】利用意思がないと認められる回線への契約解除料が請求開始

2024年2月21日(水)より、利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求が開始されています。

■対象のお客様
お申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ本サービスの利用意思がないにもかかわらず契約をお申し込みされたと当社が客観的合理的に判断した回線契約をお持ちのお客様
※お申し込み後1年以内に解約した場合でも、通常の利用方法であれば契約解除料(解約事務手数料)は発生いたしませんので、ご安心ください。

■契約解除料(解約事務手数料)
980 円(税込1,078 円)

■変更内容

改定前

契約解除料            0円(税込0円)

改定後

契約解除料
(通常利用)
税込0円
契約解除料
(利用意思がないと認められる回線)
1,078円

※ 利用意思がないと認められる回線とは、本契約のお申し込み後1年以内に本契約を解約し、かつ本サービスの利用意思がないにもかかわらず契約をお申し込みされたと当社が客観的合理的に判断した回線のことを指します。

■変更日
2024年2月21日(水)

ここまでのまとめ

  • 1人で複数回線契約するよりも、家族各個人が1人ずつ申し込んだほうがキャンペーンが適用されてお得
  • 各個人で楽天IDを作っておく
  • 楽天モバイルを申し込むときは、契約者の名義とクレジットカードや口座の名義が違っていてもOK
  • 契約者名義は18歳以下の子供、支払いは親名義のクレジットカードにすればいいだけ

楽天モバイルの複数回線契約時の料金について

Rakuten最強プランは1回線目も2回線目以降も最低で月額1,078円

価格が最強 圧倒的な低価格

2023年6月1日より提供されている原稿料金プラン「Rakuten最強プランは、1回線目も2回線目以降も最低でも毎月1,078円かかります。通常タイプもデータタイプも料金は同じです。

回線数毎月の利用料金
(全回線で月3GB以下利用)
毎月の利用料金
(全回線で月20GB以上利用)
1回線目1,078円3,278円
2回線目2,156円6,556円
3回線目3,234円9,834円
4回線目4,312円13,112円
5回線目5,389円16,390円

複数回線契約時があるときの1回線目の基準

利用中の楽天モバイル回線のうち、課金開始日(サービスが利用開始になる日)が最も古い回線が1回線目となります。

利用月の月初にどの回線が1回線目に該当するかを判断します。

月中に回線数を変更した場合、翌月の1日に改めてどの回線が1回線目に該当するかを判断します。

その際、複数の回線契約のうち「1回線目」を解約した場合は、翌月の1日より、その時点で課金開始日(サービスが利用開始になる日)が最も過去の回線を「1回線目」に変更されます。

  1. 楽天モバイルを2回線契約している
    • 1回線目を2020年4月に契約
    • 2回線目を2020年9月に契約
  2. 1回線目を2021年2月に解約した。2回線目は残しておく
  3. 2021年3月1日に残った2回線目が1回線目として判断される

楽天モバイルのキャンペーンで楽天ポイントを大量に貰うためのコツ

楽天モバイルのキャンペーンは、基本は1人1回のみで「おかわり」は無い

1人で複数回線申し込んだとしても、楽天ポイントが貰えるのは基本的に最初の1回線目だけです。

1人1回です。2回線目以降は適用されません。

1人が家族分の回線契約するよりも、各個人が楽天IDを作成して1人1回線ずつ申し込むとキャンペーンが全員適用されてお得!

たとえば父親・母親・長男・長女・長男の4人家族がいたとして、父親の楽天IDを使って父親が4人分まとめて楽天モバイルを契約するよりも、各個人が楽天IDを用意して、1人それぞれ1回線ずつ申し込んだほうがお得です。

父親が4人分契約すると、最初の1回線のみキャンペーンが適用されて、残り3回線はキャンペーンは適用されません。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

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