楽天モバイルを1人で複数回線契約、家族で複数回線契約、2回線目以降を契約するときのポイントを解説。
楽天モバイル申込と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFI Pocketを購入で一括1円!
楽天モバイルでは2023年4月14日から、楽天モバイルの契約と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFi Pocket 2Cを同時購入すると、販売価格が一括1円になります。
また、楽天モバイルは2023年6月1日から「Rakuten最強プラン」を提供を開始します。Rakuten最強プランでは、パートナー回線エリア(au回線エリア)でもデータ無制限で利用できるようになります!
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家族で楽天モバイルを複数回線契約するときのポイント
ポイント
- 1人が家族分の回線契約するよりも、各個人が別々で1回線ずつ契約するのが良い
- 契約者名義とクレジットカードの名義が違ってもOK、夫のカードを使って各個人が別々で契約してもOK
- 後で支払い用クレジットカードの変更もできる
楽天モバイルの契約者名義と、クレジットカード・金融機関口座の名義が違っても契約OK
楽天モバイルの契約者名義とクレジットカードや金融機関口座の名義が異なる場合でも、楽天モバイルは契約できます。
●契約者名義とクレジットカードや金融機関口座の名義が異なっている場合
→ご契約者様の年齢により、ご利用いただける内容が異なります。<ご契約者様が18歳以上の場合>
ご契約者様名義と異なっていても、お申し込みいただけます。<ご契約者様が18歳未満の場合>
お子さま(ご契約者様)、または保護者の名義、どちらの名義でもお申し込みいただけます。【ご注意】
・クレジットカードや金融機関口座の名義人と同席のうえ、名義人による操作のもとお支払い方法の設定を行ってください。なお、法人カードでもご利用いただけます。・楽天モバイルショップ(店頭)で新規ご契約の際は、ご契約者様名義と異なるクレジットカードや金融機関口座をお使いになる場合、クレジットカードや金融機関口座の名義人と同伴でご来店ください。
契約者名義は子供、クレジットカードの名義は親でも契約OK
- 契約者名義は父親(父親の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→もちろん契約可能
- 契約者名義は母親(母親の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能
- 契約者名義は10歳の長女(長女の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能
- 契約者名義は13歳の長男(長男の楽天IDを使って申し込み)、クレジットカードの名義は父親→契約可能
これでも余裕で通ります。これなら各個人の楽天IDを使って申し込めるので、各回線でプラン料金が3ヶ月間無料、楽天ポイントも貰えます。
後で支払い用クレジットカードの変更・口座の変更もできる
楽天モバイルを契約したときには夫のクレジットカードで契約したけど、やっぱり自分のクレジットカードで支払いたいといったこともあるかと思います。
ご安心ください。支払い用クレジットカードはmy 楽天モバイルで変更できます。大丈夫ですよ。
口座振替の場合も、後から支払いに使う口座を変更できます。
1つの楽天ID・クレジットカードで契約できる回線数
1人で複数回線契約するときは、1つの楽天IDで5回線まで契約できます。
同一名義のクレジットカードで登録可能な楽天IDは5つまでです。たとえば5人家族で楽天モバイルを契約するなら、父親の持っているクレジットカード1枚で5人分の支払いができます。
- 1つの楽天IDで、10回線まで契約可能です。
- 同一のクレジットカードで登録可能な楽天IDは5つまでです。
- 同一の口座で登録可能な楽天IDは2つまでです。
ここまでのまとめ
- 1人で複数回線契約するよりも、家族各個人が1人ずつ申し込んだほうがキャンペーンが適用されてお得
- 各個人で楽天IDを作っておく
- 楽天モバイルを申し込むときは、契約者の名義とクレジットカードや口座の名義が違っていてもOK
- 契約者名義は18歳以下の子供、支払いは親名義のクレジットカードにすればいいだけ
楽天モバイルの複数回線契約時の料金について
1回線目も、2回線目以降も月額1078円
楽天モバイルは2022年8月1日にプラン改定され、1回線目も2回線目以降も、月額1078円から維持となりました。
データ高速モードがオフでもデータ利用量はカウント。回線エリアがどれであっても全てカウント
データ高速モードをオフにしてデータ通信していても、データ利用量はカウントされます。
データ利用量は楽天回線エリア、パートナー回線エリア(国内)、パートナー回線エリア(海外)の全てのエリアでカウントされます。
楽天回線で通信している人がパートナー回線に切り替えて通信してもカウントされるので意味がないということですね。
以下のような低速通信でご利用の場合でも、高速通信と同様「データ利用量」としてカウントされます。
- 1 パートナー回線エリア(国内)で高速データ容量5GBを消費し、最大1Mbpsでご利用いただいている場合
- 2 パートナー回線エリア(海外)で高速データ容量2GBを消費し、最大128kbpsでご利用いただいている場合
- 3 パートナー回線エリア(国内・海外)の「データ高速モード」をOFFにし、低速モードでご利用いただいている場合
複数回線契約時があるときの1回線目の基準
利用中の楽天モバイル回線のうち、課金開始日(サービスが利用開始になる日)が最も古い回線が1回線目となります。
利用月の月初にどの回線が1回線目に該当するかを判断します。
月中に回線数を変更した場合、翌月の1日に改めてどの回線が1回線目に該当するかを判断します。
その際、複数の回線契約のうち「1回線目」を解約した場合は、翌月の1日より、その時点で課金開始日(サービスが利用開始になる日)が最も過去の回線を「1回線目」に変更されます。
- 楽天モバイルを2回線契約している
- 1回線目を2020年4月に契約
- 2回線目を2020年9月に契約
- 1回線目を2021年2月に解約した。2回線目は残しておく
- 2021年3月1日に残った2回線目が1回線目として判断される
- 1回線目が1GBまで無料になる
楽天モバイルのキャンペーンで楽天ポイントを大量に貰うためのコツ
楽天モバイルのキャンペーンは、基本は1人1回のみで「おかわり」は無い
1人で複数回線申し込んだとしても、楽天ポイントが貰えるのは最初の1回線目だけです。
1人1回です。2回線目以降は適用されません。
1人が家族分の回線契約するよりも、各個人が楽天IDを作成して1人1回線ずつ申し込むとキャンペーンが全員適用されてお得!
たとえば父親・母親・長男・長女・長男の4人家族がいたとして、父親が4人分まとめて楽天モバイルを契約するよりも、1人それぞれ1回線ずつ申し込んだほうがお得です。
父親が4人分契約すると、最初の1回線のみキャンペーンが適用されて、残り3回線はキャンペーンは適用されません。
4人家族がOPPO Reno5 Aを1人1台契約すると合計最大12万ポイント還元。1人で4回線契約しても最大3万ポイントしか貰えない
これはたとえばの話ですが、
- 楽天ポイントが最大3万ポイント貰えるOPPO Reno5 Aを、
- 父親・母親・長男・長女・長男の4人家族で契約する
- 楽天IDは各個人で作成して、楽天モバイルの各個人名義で申し込む
- クレジットカード名義は父親名義にする
上記のようにして契約すると、楽天ポイントが1人あたり最大3万ポイント還元、家族4人で合計最大12万ポイントもらえます。
父親が4回線契約すると楽天ポイントは最大3万ポイントしか貰えません。
楽天モバイルの契約に 使用する楽天ID | 楽天モバイルの 契約者名義 | クレジットカード名義 |
父親名義 | 父親名義 | 父親名義 |
母親名義 | 母親名義 | 父親名義 |
長男名義 | 長男名義 | 父親名義 |
長女名義 | 長女名義 | 父親名義 |