povo1.0/povo2.0から楽天モバイルに乗り換え手順やポイントまとめ。SIMやスマホの契約手順、メリット・デメリット、発生する費用などを徹底解説しています。
楽天モバイル申込と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFI Pocketを購入で一括1円!
楽天モバイルでは2023年4月14日から、楽天モバイルの契約と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFi Pocket 2Cを同時購入すると、販売価格が一括1円になります。
また、楽天モバイルは2023年6月1日から「Rakuten最強プラン」を提供を開始します。Rakuten最強プランでは、パートナー回線エリア(au回線エリア)でもデータ無制限で利用できるようになります!
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povoから楽天モバイルに乗り換えの契約パターンごとに、申込から開通までの手順をかんたんに解説(MNPワンストップ方式を利用する場合)
SIMカードのみ契約+AndroidスマホやiPhoneを使う
- povoから楽天モバイルに乗り換える
- 乗り換えでは、「MNPワンストップ」を利用して申し込む(povoで事前にMNP予約番号を発行しない)
- SIMカードのみ契約する
- povoで使っていたAndroidスマホやiPhoneは、楽天モバイルでも使う
- 過去購入したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneにpovoのSIMカードを入れて使っていて、楽天モバイルでも同様に使いたい
- 楽天モバイルに乗り換えるついでに、自分で「楽天回線対応製品」になっているSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを新規購入して使う
ときの手順は以下の通り。
申し込みから開通までの手順はAndroidスマホもiPhoneも同じで、SIMカードを入れた後の手順が異なります。
SIMカードを入れて使いたいAndroidやiPhoneが、「楽天回線対応製品」であれば、楽天モバイルに乗り換えても問題なく利用できます。
楽天回線対応製品ではない場合は、そのスマホを利用するのは完全に自己責任となります。
手順
- 楽天モバイルのSIMカードを入れて使いたいAndroidスマホが、楽天回線対応製品であるかどうかを確認する
- auで購入したAndroidスマホやiPhoneを楽天モバイルで利用するなら、My au等でSIMロック解除手続きをしておく(特にau→povo→楽天モバイルの人)
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)」を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの申込を完了させる
- 申し込みが完了すると、楽天モバイルから「お申し込み完了メール」が送られてくる
- my楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスして、該当の申込番号内にある「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」をタップする(MNPワンストップの申請)
- povoを選択するとpovoのWEBサイトに自動で移動して、解約(=楽天モバイルへの乗り換え)にあたっての重要事項説明が行われる
- MNPワンストップ申請が完了すると、「申し込み履歴」内に、「MNP転入を開始する」(転入を開始する)ボタンが表示される(ボタンはまだ押さない!)
- 数日で手元に楽天モバイルのSIMカードが届く
- my 楽天モバイルでMNP転入/開通手続きを行う。ここで「MNP転入を開始する」ボタンをタップする
- 開通手続きが完了すると、povoが自動解約されて圏外になり、楽天モバイルが開通する
楽天モバイルのSIMカードが手元に届く前に「MNP転入を開始する」ボタンをタップすると、楽天モバイルに回線が切り替わり、povoとの契約が自動解約されてpovoが圏外になります。
SIMカードが手元に届いてからMNP転入手続きをしてください!
iPhoneの手順
手順
- iPhoneに楽天モバイルのSIMカードを入れてスマホの電源をオン
- iPhoneは「アクティベーション」画面が表示されるので、画面の指示に従って操作・入力する(表示されないこともある)
- iPhoneで「キャリア設定アップデート」ポップアップが表示された場合は、必ず「アップデート」をタップする
- iPhoneはAPN設定不要で利用可能(APN構成プロファイルのインストール不要)
- 楽天回線の開通を確認する(Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWEBサイトが表示されるか確認)
- 楽メールと無料の国内通話かけ放題の設定をする(my楽天モバイルアプリ・Rakuten Linkアプリの設定)
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
Androdスマホの手順
手順
- Androidスマホに楽天モバイルのSIMカードを入れてスマホの電源をオン
- auで購入したAndroidスマホは、スマホ本体側で「利用設定」するとSIMロック解除が完了するので、必ず操作・設定しておく
- 楽天回線対応製品はAPN設定不要。楽天回線対応製品ではないAndroidスマホはAPN設定をする
- 楽天回線の開通を確認する(Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWEBサイトが表示されるか確認)
- 楽メールと無料の国内通話かけ放題の設定をする(my楽天モバイルアプリ・Rakuten Linkアプリの設定)
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
SIMフリー版Androidスマホを新たに購入する場合は、楽天回線対応製品 | 製品 | 楽天モバイルのなかにあるものを購入しましょう。
楽天回線対応製品は、楽天回線での接続性検証の確認が取れていて、楽天回線のSIMが利用できるスマホを指します。楽天モバイルが動作保証したスマホ、と考えてください。
eSIMのみ契約+eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使う
- povoから楽天モバイルに乗り換える
- 乗り換えでは、「MNPワンストップ」を利用して申し込む(povoで事前にMNP予約番号を発行しない)
- 楽天モバイルではeSIMのみ契約する
- eSIMに対応したSIMフリー版iPhoneやAndroidスマホ、SIMロックを解除したpovo版のeSIM対応AndroidスマホやiPhoneを用意して使う
ときの手順は以下の通り。
自分の使っているスマホがeSIM対応機種であれば、楽天モバイルのeSIMが利用できます。
手順
- 楽天モバイルのeSIMを入れて使いたいAndroidスマホやiPhoneが、楽天回線対応製品であるかどうかを確認する
- auで購入したeSIM対応AndroidスマホやiPhoneを楽天モバイルでも使い続けるなら、楽天モバイルを契約する前に、My au等でスマホのSIMロックを解除手続きをする(特にau→povo→楽天モバイルの人)
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
- 本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する。eKYCを利用すれば、my楽天モバイルアプリから最短5分で開通できる
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)」を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの申し込みを完了させる
- 申し込みが完了すると、楽天モバイルから「お申し込み完了メール」が送られてくる
- my楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスして、該当の申込番号内にある「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」をタップする
- povoを選択するとpovoのWEBサイトに自動で移動して、解約(=楽天モバイルへの乗り換え)にあたっての重要事項説明が行われる
- MNPワンストップ申請が完了すると、「申し込み履歴」内に、「MNP転入を開始する」(転入を開始する)ボタンが表示される(ボタンはまだ押さない!)
iPhoneの開通手順
手順
- iPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにアップデートする
- iPhoneにmy楽天モバイルアプリをインストールする
- my楽天モバイルアプリからMNP転入手続きを行う
- my楽天モバイルアプリから、楽天回線の開通手続きをする(eSIMをiPhoneにインストールする)
- 楽天回線の開通を確認する(Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWEBサイトが表示されるか確認)
- 楽メールと無料の国内通話かけ放題の設定をする(my楽天モバイルアプリ・Rakuten Linkアプリの設定)
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
Androidスマホの開通手順
手順
- Androidスマホのソフトウェアバージョンのアップデートを行う
- Androidスマホにmy楽天モバイルアプリをインストールする
- my楽天モバイルアプリからMNP転入手続きを行う
- my楽天モバイルアプリから、楽天回線の開通手続きをする(eSIMをAndroidスマホにインストールする)
- 楽天回線の開通を確認する(Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWEBサイトが表示されるか確認)
- 楽メールと無料の国内通話かけ放題の設定をする(my楽天モバイルアプリ・Rakuten Linkアプリの設定)
- 楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
楽天モバイルのAndroidスマホやiPhoneをSIMとセットで契約する
- povoから楽天モバイルに乗り換える
- 手持ちのスマホが古いので、楽天モバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- 楽天モバイルで申し込みたいスマホの対応しているSIMタイプを確認しておく
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- スマホから楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」か「eSIM」のいずれかを選択して、「製品選択へ進む」を選択
- 申し込みたいスマホの本体カラーや容量を選ぶ。製品保証サービスが選択されているので、不要なら外しておく
- 選んだスマホの対応していないSIMタイプを選ぶと警告が出る(例 : SIMカードのみ対応スマホなのに、SIMタイプではeSIMを選択しているとき)
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの申し込みを完了させる
- 申し込みが完了すると、楽天モバイルから「お申し込み完了メール」が送られてくる
- my楽天モバイルの「申し込み履歴」にアクセスして、該当の申込番号内にある「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする」をタップする
- povoを選択するとpovoのWEBサイトに自動で移動して、解約(=楽天モバイルへの乗り換え)にあたっての重要事項説明が行われる
- MNPワンストップ申請が完了すると、「申し込み履歴」内に、「MNP転入を開始する」(転入を開始する)ボタンが表示される(ここでは押さない!)
- 数日で手元に楽天モバイルのスマホが届く
- 各種製品の初期設定 | お客様サポート | 楽天モバイルを参考にして、購入したスマホの初期設定、MNP転入手続きなどを行う
- 楽天回線の開通を確認する(Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWEBサイトが表示されるか確認)
- 楽メールと無料の国内通話かけ放題の設定をする(my楽天モバイルアプリ・Rakuten Linkアプリの設定)
- 楽天モバイルの利用開始
povo1.0/povo2.0から楽天モバイルに乗り換え手順まとめ
povoと楽天モバイルはMNPワンストップ対象なので、乗り換え時にMNP予約番号発行は不要!
楽天モバイルは2023年5月24日からMNPワンストップに対応しています。povoから楽天モバイルに乗り換える際に、povoでMNP予約番号の発行は不要になっています。
楽天モバイルの申し込み完了=楽天モバイルの開通・povoの自動解約ではないので注意してください。povoが解約されるのはMy楽天モバイルでのMNP開通手続きの完了後になります。
MNPワンストップの詳細は、MNP予約番号なしで乗り換えできる!MNPワンストップをご覧ください。
【手順①】SIMカード/eSIMを入れて使いたいスマホが「楽天回線対応製品」であるか確認する
- 楽天モバイルではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- povoで使っていたAndroidスマホやiPhoneは、楽天モバイルでも使い続けたい
- Amazonや家電量販店で自分で買ってきた新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを楽天モバイルで使う
というときは、ご利用製品の対応状況確認もしくは楽天回線対応製品を見て、自分の使いたいスマホが「楽天回線対応製品」であるかどうか確認してください。
楽天回線対応製品とは、楽天モバイルが楽天回線で接続性検証に確認が取れていて、楽天モバイルで絶対に使えるスマホのことを言います。
楽天回線対応製品ではない場合は、そのスマホを使うときは完全に自己責任となります。
SIMフリー版/キャリア版iPhoneは、iPhone 6s以降が楽天回線対応製品になっています。
eSIM対応製品は「楽天回線対応製品」のページを見ればいい
eSIMに対応しているスマホを調べるときは、楽天回線対応製品を見てください。SIMタイプに「eSIM」と記載のあるスマホはeSIMに対応しています。
こちらは楽天回線対応製品であるOPPO Reno5 Aの動作確認情報ですが、SIMタイプを見ると「eSIM」と記載があります。ということは、OPPO Reno5 AはeSIMに対応しているということです。
【手順②】auで購入したスマホを楽天モバイルでも使うなら、auで絶対にSIMロック解除手続きをする(特にau→povo→楽天モバイルの人)
- au本家からpovo1.0/povo2.0に乗り換えた
- povo1.0/povo2.0では、auで購入したAndroidスマホやiPhoneを利用していた
- auからpovo1.0/povo2.0に乗り換えたとき、auで購入したAndroidスマホやiPhoneのSIMロック解除手続きをしていない、もしくはSIMロック解除手続きをした記憶がない
- povo1.0/povo2.0から楽天モバイルに乗り換えたい
という人は、楽天モバイルを契約する前にau側でスマホのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。
au以外のキャリアからpovoに乗り換えて、そのときにSIMロック解除手続きがすでに完了している人はここは無視してOKです。次の手順に進んでください。
auからpovo1.0/povo2.0に乗り換えるときはauのスマホのSIMロック解除不要でOKでしたが、povo1.0/povo2.0から楽天モバイルに乗り換えるときは、auのスマホのSIMロック解除が絶対に必要です。
SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうと、
- my auなどでスマホのSIMロックの解除手続きをする
- スマホに楽天モバイルのSIMカードを入れる
- iPhoneならアクティベーション、Androidスマホなら「利用設定」を行う
この3つの手順を行うことで、SIMロック解除が正式に完了します。
楽天モバイルの開通も完了している、APN設定をしているのに楽天モバイル回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。
【手順③】楽天モバイルの契約に必要なものを用意する
楽天モバイルの契約に必要なものを用意してください。
契約に必要なもの
- 本人確認書類
- 楽天会員ユーザーIDとパスワード
- クレジットカード、銀行口座など
- 楽天回線に対応したスマホ
本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 健康保険証(補助書類必要)
- 日本国パスポート(補助書類必要)
- 住民基本台帳カード(補助書類必要)
運転免許証があるのが一番スムーズに契約できます。
なお、健康保険証、日本国パスポート、住民基本台帳カードを本人確認書類として利用する場合は、公共料金請求書・領収書などの補助書類が必要になります。
本人確認書類の詳細は以下をご覧ください。
楽天会員ユーザーID/パスワード
楽天モバイルを申し込む際には、本人確認書類に記載されている情報と楽天会員情報が一致している必要があります。
楽天会員ではない場合は楽天会員登録してください。
クレジットカード/銀行口座
楽天モバイルでは、クレジットカードと口座振替で料金支払いが可能です。
楽天回線に対応したスマホ
楽天モバイルのRakuten UN-LIMITプランは、楽天回線対応製品以外の動作保証はしていません。
手持ちのスマホを使うときは十分注意してください。
【手順④】楽天モバイルのSIMやスマホを他社から乗り換えで申し込む
楽天モバイルのSIMやスマホを「他社から乗り換え(MNP)」で申し込んでください。
手順
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」の「プランを選択する」を押す
- SIMカードのみ申し込むときは、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を選択する。これでスマホを選ぶ画面をスルーできる
- スマホを申し込むときは、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「製品選択へ進む」を選択する。スマホを選ぶ画面になる
- 楽天会員ログイン画面になるのでログインする
- 契約者情報確認画面になるので、表示された氏名・生年月日・住所が本人確認書類の情報と一致していることを確認する
- 本人確認方法は、①書類画像をアップロードで確認、②AIかんたん本人確認(eKYC)、③受け取り時に自宅で確認、のどれかを選択する
- 「電話番号の選択」画面では、【他社から乗り換え(MNP)】を選択して、引き継ぎたい電話番号を入力する
- 受け取り方法と支払い方法を選択する
- SIMのみ契約時は、「プランのみが選択されています」と表示されるので、「この内容で申し込む」を選択すること。「製品ページへ進む」を選択すると、スマホ選択画面に移動してしまいます
- 重要事項説明・利用規約が表示されるので、「同意して申し込む」を選択
- 楽天モバイルの申込み完了
SIMタイプは正しいものを選ぶこと
SIMタイプはSIMカードまたはeSIMどちらかを選択してください。
SIMのみ契約する人は「この内容で申し込む」を押してください。スマホを選ぶ画面をスキップして「契約者情報の確認」画面に移動します。
楽天モバイルの申し込みと同時にスマホを購入する人は、「製品選択へ進む」を押してください。
本人確認方法は3つあります。eSIM契約時は「AIかんたん本人確認」が便利です
楽天モバイルの本人確認方法には、①書類画像をアップロードで確認、②AIかんたん本人確認(eKYC)、③受け取り時に自宅で確認、の3つの方法があります。
①書類画像をアップロードで確認は、運転免許証などの本人確認書類の表面・裏面をスマホで撮影して、撮影した画像をWEBにアップロードすることで本人確認を行います。
②AIかんたん本人確認(eKYC)は、運転免許証またはマイナンバーカードの表面・裏面・厚みを撮影し、自分の顔を自撮りして本人確認を行います。
③受け取り時に自宅で確認は、WEBからの申し込み時に本人確認をスキップし、商品の受け取りの際に自宅で本人確認を行う方法です。運転免許証;マイナンバーカード・日本国パスポートが必要です。
特に便利なのが②AIかんたん本人確認(eKYC)で、eSIM対応スマホでeSIMを申し込む場合は、AIかんたん本人確認(eKYC)を利用して申し込めば、最短即日で楽天モバイルのeSIMが開通できます。
【手順⑤】電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする
MNPワンストップ方式を利用して楽天モバイルに乗り換える場合、楽天モバイルの申込完了後に、my楽天モバイルから「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が必要になります。
MNP予約番号の発行が不要になった代わりに申請が必要だとイメージすればOKです。
「電話番号の引き継ぎ(MNP)申請」が完了すると、MNP開通手続きができるようになります。
eSIMをAIかんたん本人確認(eKYC)を利用して申し込んだ人はMNP開通手続きに進んでOKです。
SIMカード/スマホセットを申し込んでいる人は、手元に製品が届いてからMNP開通手続きしてください。MNP開通手続きが完了した瞬間にpovoが自動解約されてpovo回線が使えなくなります。
手順
my 楽天モバイルの「申し込み履歴」へアクセスし、該当の申込番号内にある「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップしてください。
その後に現在利用中の携帯電話会社を選択すると、その携帯電話会社のWebサイトに移動します。(選択肢は下にスクロールできます)
利用中の携帯電話会社のID・パスワードがわからない場合は「転入元のID/パスワードに関するよくあるご質問ページ」をご確認ください。
もし解決しない場合は、MNP予約番号を再度取得し、電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をしてください。
楽天モバイルの回線切り替え、初期設定手順を解説
他社から乗り換え時は、my楽天モバイルから「MNP開通手続き」が必要
楽天モバイルを他社から乗り換えで契約している場合は、my楽天モバイルで「MNP開通手続き」(回線切り替え手続き)が必要です。(新規契約時は不要)
楽天モバイルは、SIMカード契約時はWEB版のmy楽天モバイルで、eSIM契約時はmy楽天モバイルアプリでMNP開通手続きを推奨しています。
このMNP開通手続きが完了した時点で、今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約は自動で解約され、楽天モバイルが開通します。
MNP開通手続きの受付時間
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
MNP開通手続きは、手続きをした時間帯によって完了時間が異なるので注意してください。21時直前に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。
MNP予約番号の有効期限終了日に近くなると自動的にMNP開通作業を行います。
SIMカード/eSIMの初期設定手順
SIMのみ契約+手持ちのiPhoneを使う人の初期設定
SIMロック解除済みキャリア版iPhoneとSIMフリー版iPhoneは「楽天回線対応製品」です。楽天モバイルのSIMを入れると自動でAPN設定が完了します。
SIMを入れてもなかなか「4G」「5G」表示にならない場合は、機内モードオンオフやiPhoneの再起動をすると表示されるようになります。
iPhoneは少し初期設定の手順が多めで、①iOSバージョンを最新状態にすること、②MNP開通手続き完了後に他社APN構成プロファイルの削除、③SIMカードやeSIMを入れた後に「キャリア設定」のアップデート、3つの作業が必要です。
どれか1つでも手順が欠けていると、楽天モバイル回線につながらない原因となるので注意してください。
SIMのみ契約+手持ちのAndroidスマホを使う人の初期設定
SIMカードやeSIMを入れて使いたいAndroidスマホが「楽天回線対応製品」であれば、楽天モバイルのSIMを入れると自動でAPN設定が完了します。
SIMを入れてもなかなか「4G」「5G」表示にならない場合は、機内モードオンオフやAndroidスマホの再起動をすると表示されるようになります。
eSIMの開通手続き(eSIMのインストール)手順は、楽天モバイルで購入した各種製品の初期設定 | Android製品の設定手順も参考になります。
自己責任で楽天回線対応製品ではないAndroidスマホを利用している場合は、手動でAPN設定が必要です。
APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
スマホセットの初期設定手順
SIMカードとスマホセット契約時は、スマホにSIMカードを入れて初期設定を完了させる→MNP開通手続きの順に設定してください。
eSIMとスマホセット契約時は、スマホの初期設定を完了させる→my楽天モバイルアプリからMNP開通手続き→my楽天モバイルアプリからeSIMのインストール(楽天回線の開通手続き)の順に設定してください。
スマホセットはAPN設定不要で、SIMカード/eSIMが通信できるようになったらAPN設定が自動で完了します。
iPhone+プランをセット契約した人の初期設定
- iPhone+プランセット購入者向け初期設定方法(SIMカード)
- iPhone+プランセット購入者向け初期設定方法(eSIM利用)
- iPhone 14+プランセット購入者向け初期設定方法(eSIM利用)「AIかんたん本人確認(eKYC)」にてご契約の方
Androidスマホ+プランをセット契約した人の初期設定
povo1.0/povo2.0から楽天モバイルに乗り換えるメリット
メリット
- データ無制限で利用可能
- 楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
- Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に
- 新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
- 楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)
- 口座振替・楽天銀行デビットカードで支払いが可能
- 楽天モバイル実店舗が近くにあれば、各種手続きが対面で可能
データ高速無制限で利用可能
Rakuten最強プランは、業界最高水準人口カバー率99.9%で、楽天回線エリア・パートナー回線エリアどこでも高速データ通信が使い放題です。
従来のプランではパートナー回線エリアは月5GBまででしたが、Rakuten最強プランではその制限が撤廃され、パートナー回線でもデータ無制限で使い放題になっています。
パートナー回線エリアはau回線を使用してサービスを提供しているため、うまくいけばau回線が使い放題だということに注目して楽天モバイルを契約する人もいます。
また、海外でも対象の国と地域で高速データ通信が毎月2GB利用できます。(プランのデータ利用量に加算)
※1 2023年6月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出
※2 公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり
楽天モバイルの料金プランは1プラン。利用するデータ量によって料金が決まる
楽天モバイルの料金プランはすべての人に最適なワンプランです。楽天モバイルの月額料金は、毎月のデータ利用量で支払金額が決まります。
月のデータ利用量が3GBまでは月額1078円、20GBまでは月額2178円、20GB以降は20GB超過後はどれだけ使っても月額3278円です。100GB使っても200GB使っても、300GB使っても月額3278円で無制限に利用できます。
楽天モバイルのテザリングは、「1ヶ月で○GB以内しかテザリングできない」みたいな制約はなく、無制限で利用できます。(1日10GB以上通信した場合は速度制限される可能性あり)
Twitterなどを見ていると、入院しているときに楽天モバイルのSIMを入れたスマホをテザリングして、固定回線代わりに使っている人も多かったです。
2月はほとんどデータ通信しなかったけど、3月は旅行に行って20GB近くデータ通信するなど、毎月のデータ利用量に波がある人も安心ですね。
Rakuten Linkアプリを使って通話すれば通話料無料に
楽天モバイルで提供されている「Rakuten Link」アプリを使って電話をかけると、今お使いの電話番号そのままで、他の携帯電話会社のケータイ、固定電話を含む国内通話が無料でかけられます。
Rakuten Linkアプリを使っていない人に電話をかけても、無料で国内通話がかけ放題になります。また、海外の対象国と地域からであれば、日本国内へは無料で電話がかけられます。
Android版とiOS版でアプリの挙動が異なるので、詳細はRakuten Link | オプションサービス | 楽天モバイルをご覧ください。
新型iPhoneをキャリア最安値・楽天ポイント還元で安く契約できる
楽天モバイルでは、「iPhone 14 Pro Max」「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Plus」「iPhone 14」を含む、最も進化した最新の「iPhone 14」ラインアップや、「iPhone SE(第3世代)」などを国内の携帯キャリアにおいて最安値※の本体価格で販売しています。
最新のiPhoneを購入するなら、楽天モバイルが1番お得です。
iPhoneとSIMをセットで契約すると楽天ポイントが貰えるキャンペーンも常時実施されています。
楽天ポイントがたまる・使える(楽天モバイルの支払い充当OK)
楽天モバイルを契約している間は、楽天市場での買い物がポイント+1倍になります。(楽天モバイルはSPU対象サービス)
楽天モバイルの支払い方法に楽天カードを設定しておけば、楽天モバイルの支払額100円につき1円相当の楽天ポイントがたまります。
たまった楽天ポイント、楽天モバイルのキャンペーンで貰ったポイントは楽天市場での買い物に使うのもいいですし、楽天モバイルの支払料金に充当も可能ですよ。
楽天モバイルは、楽天ポイントで月額料金・各種手数料と製品代金の一括払いができます。楽天モバイルでiPhoneを一括払いで購入するときに楽天ポイントを使って安くする、みたいなこともできますよ。
口座振替・楽天銀行デビットカードで支払いが可能
楽天モバイルは、楽天銀行デビットカード・口座振替で支払いが可能です。
楽天銀行デビットカード
楽天銀行デビットカードは、月額料金や各種手数料の支払い、スマホ代金の一括払いで利用できます。
楽天銀行デビットカードを使って、スマホ代金を24回払い・48回払いで支払いは不可能です。
また、楽天銀行デビットカードは楽天モバイルの支払額100円につき1円相当の楽天ポイントがたまりますよ。
口座振替
口座振替は、月額料金や各種手数料の支払いで利用できます。
なお、毎月の口座引き落とし時に手数料110円かかります。1年間で1320円かかるので、口座振替で契約したいと考えている人は、本当に口座振替でいいのか熟考したほうがいいですよ。
楽天モバイル実店舗が近くにあれば、各種手続きが対面で可能
もしも現在住んでいる地域に楽天モバイルの実店舗があれば、楽天モバイルの各種手続きが対面でできます。
2022年3月8日時点で、全都道府県に出店している楽天モバイルショップの店舗数が合計1000店舗を突破しています。
楽天モバイル店舗では、
- 回線契約や名義変更などの各種手続き
- Rakutenオリジナル製品の故障受付
- あんしん操作サポート
- データ移行サポート
などを受けられます。検索してもどうしても解決できないときは、楽天モバイルショップに行くといいでしょう。
povoから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点まとめ
乗り換えのデメリット
- Rakuten Linkを使わずに通話した場合、30秒ごとに22円かかる&通話無料対象外の通話あり
- povo2.0は30日間3GBで990円なので、それと比べると楽天モバイルは高い
- 故障紛失サポート/故障紛失サポート with AppleCare Servicesが利用できなくなる
- auかんたん決済が利用できなくなる
Rakuten Linkを使わずに通話した場合、30秒ごとに22円&通話無料対象外の通話あり
Rakuten Linkアプリを使った通話は無料になりますが、うっかりRakuten Linkアプリを使わずに電話を発信した場合、30秒ごとに22円かかります。
また、Rakuten Linkアプリを使って電話を発信しても(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。詳細は対象外番号一覧をご確認ください。
OS標準アプリで、1回15分以内の国内通話がかけ放題になる「15分(標準)通話かけ放題」オプションがありますが、こちらもRakuten Linkアプリ同様、対象外番号があります。
auのAndroidスマホとの相性が悪い
auから販売されているAndroidスマホは、楽天モバイルとの相性が悪いです。
auから販売されているAndroidスマホで、楽天モバイルが動作を保証した「楽天回線対応製品」になっているスマホはほぼありません。(Google Pixelシリーズのみ楽天回線対応製品に認定)
povo2.0は30日間3GBで990円なので、それと比べると楽天モバイルは高い
povo2.0のデータトッピング3GBは何もしなくても月額990円(30日間)ですが、楽天モバイルは3GBまでの利用料金は月額1078円になるので、楽天モバイルのほうが高いです。
故障紛失サポート/故障紛失サポート with AppleCare Servicesが利用できなくなる
2021年夏までにauからpovoに移行した場合は、故障紛失サポート/故障紛失サポート with AppleCare Servicesが継続利用できますが、povoから楽天モバイルに乗り換えるときは利用できなくなります。
なお、楽天モバイルでは持ち込みスマホあんしん保証というオプションサービスが提供されています。
楽天回線対応製品をすでに持っていて、楽天モバイルのSIMを利用する人が対象となります。
SIMのみでプラン申し込み時、もしくはすでにSIMのみでプラン申し込み済みの人は「my 楽天モバイル」から、オプションサービスの「持ち込みスマホあんしん保証」を選択し、申し込んでください。
auかんたん決済が利用できなくなる
povoではauかんたん決済が利用できますが、当然楽天モバイルに乗り換えると利用できなくなります。
なお、楽天モバイルではキャリア決済サービスが提供されています。
Google Playストアでダウンロードしたゲームアプリ内での課金や、LINEコイン、YouTube Premium、電子マガジン、Google Oneなどの料金支払いを楽天モバイルのお支払いと同じ方法で決済できるサービスです。
povo 2.0から楽天モバイルに乗り換えるときに発生する費用
- 【povo】月額料金の発生するトッピングは自動解約されるのでご安心ください
- 【povo】解約時点で月額料金
- 【povo】契約解除料無し
- 【povo】MNP転出手数料無し
- 【povo】データトッピングは解約月の料金は日割りにならない
- 【povo】スマホ故障サポートは日割り計算
- 【povo】継続購入型のトッピングは、解約しても日割りされない(当面の間は日割り)
- 【楽天モバイル】事務手数料無料
povoでは日割り計算されるもの、されないもの、購入しても後から日割り計算されて戻ってこないものがあるのでご注意ください。
なんか思っているより高い!詐欺だ!というのはあなたの計算間違いです。
【povo】月額料金の発生するトッピングは自動解約されるのでご安心ください
解約申し込みをされた日もしくは翌日に契約を解除します。
なお、解約をした時点からサービスの利用ができなくなります。
基本プラン契約とは別に月額料金の発生するトッピングを契約している場合、基本プラン契約の解約をもって自動的に解約になります。その他解約手数料はかかりません。
【povo】契約解除料無し
povoを解約しても契約解除料は発生しません。
【povo】MNP転出手数料無し
povoはMNP転出手数料は発生しません。
【povo】データトッピングの料金は戻ってこない
たとえばpovoでデータトッピングのデータ追加20GBを購入していて、購入してから15日目に解約したりpovoから他社に乗り換えても、このデータトッピングで支払った金額は戻ってきません。
20GBだと2700円満額持っていかれます。使い切ってから解約・乗り換えがオススメです。
【povo】スマホ故障サポートは日割り計算
povo2.0プランを解約した際のご請求は、翌月にご設定済みのクレジットカードより決済いたします。
なお、解約されましても継続購入のトッピングは全額ご請求させていただきます。
ただし、当面の間は日割りとなります。都度購入のトッピングにつきましてもご返金はいたしません。スマホ故障サポートは解約前日までの月額料金を日割りご請求します。
【povo】継続購入型のトッピングは、解約しても日割りされない(当面の間は日割り)
継続購入型のトッピング(通話トッピング)は、月途中で解約しても日割り計算されません。
しかし、2021年12月8日時点では、「当面の間日割り計算での請求となります」となっています。
【楽天モバイル】事務手数料無料
楽天モバイルは事務手数料無料です。
povoから楽天モバイルに乗り換えでよくある質問
povoから楽天モバイルに乗り換えるベストタイミングはいつ?
povo2.0はデータトッピングを使い切ったとき(0GBになったとき)がオススメです。
povo1.0は日割り計算されないので、月末日に楽天モバイルで回線切り替え手続きができるように計算して楽天モバイルを申し込みましょう。
SIMカード/スマホセットを契約
SIMカードやスマホセットを契約する場合は毎月25日くらいまでに申し込むといいでしょう。
povo1.0の利用料金は日割り計算されないので、早ければ早いほど良いです。20日前後でもいいくらいです。
SIMカードは最短2日で届きますが、本人確認書類の提出時にミスがあると審査が止まってしまい、SIMカードやスマホセットが発送されるまで時間が余計にかかってしまいます。
eSIMを契約するなら、月末日の3日~5日前までには申し込む
eSIMを申し込む場合は月末日の3日前~5日前くらいまでに申し込むといいでしょう。
eSIMは最短5分で開通しますが、書類に不備や問題があると手続きがストップします。
俺は僕は私は、絶対にミスせずに月末ギリギリに楽天モバイルに乗り換え+eSIMを契約する自信があるぞという人は、月末ギリギリを狙ってみましょう。
楽天モバイル申込後、povoの回線が使えなくなる期間はある?
ありません。
my楽天モバイルでMNP開通手続きをするまでは、povo回線を使ってデータ通信・音声通話・SMS送受信・テザリングが利用できます。
MNP開通手続き完了後、楽天モバイル回線が開通し、楽天モバイル回線を使ってデータ通信・音声通話・SMS送受信・テザリングが利用できます。
楽天モバイル回線の開通と同時に、povoとの契約が自動解約されてpovo回線が使えなくなります。