楽天モバイルでiPhone SE(第3世代)を使う方法や乗り換え手順を解説。
楽天モバイル申込と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFI Pocketを購入で一括1円!
楽天モバイルでは2023年4月14日から、楽天モバイルの契約と同時にRakuten Hand 5GまたはRakuten WiFi Pocket 2Cを同時購入すると、販売価格が一括1円になります。
また、楽天モバイルは2023年6月1日から「Rakuten最強プラン」を提供を開始します。Rakuten最強プランでは、パートナー回線エリア(au回線エリア)でもデータ無制限で利用できるようになります!
UQモバイルのSIMカード/eSIM契約でau PAY残高還元!スマホは最大2万2000円値引き!
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楽天モバイルでもiPhone SE(第3世代)をキャリア最安値で販売中
楽天モバイルでもiPhone SE(第3世代)の発売が決定しています!
2022年3月11日午後10時から予約受付を開始し、3月18日午前8時より発売しています。
楽天モバイルで販売している本体カラーはミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDの3種類です。容量は64GBモデル、128GBモデル/256GBモデルが用意されています。
64GBモデルは5万7800円、128GBモデルは6万3800円、256GBモデルは7万6800円で販売されます。各キャリアで最安値で販売しています。
楽天モバイルのiPhone SE(第3世代)契約で合計最大3万5000ポイント還元(他社から乗り換え限定)
楽天モバイルで販売されているiPhone SE(第3世代)を他社から乗り換えで契約すると、楽天ポイントが合計最大3万5000ポイント還元されます。
このキャンペーンは、楽天モバイルで他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーンとして実施されています。
最大3万5000ポイント還元されるのは、以下のすべてのキャンペーンを適用した場合となります。
- 他社から乗り換え(MNP)限定!iPhone SE(第3世代)発売記念キャンペーン
- 【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント
- iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
- 【10分(標準)通話かけ放題】はじめてのお申し込み&ご利用で5,000ポイントプレゼントキャンペーン
ベースとしては、iPhone SE(第3世代)を他社から乗り換えで契約すると、楽天ポイントが合計2万5000ポイント還元されます。
楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムに加入すると楽天ポイント5000ポイント上乗せ、10分(標準)通話かけ放題に加入すると楽天ポイント5000ポイント上乗せ、と考えてください。
楽天ポイント貰うまでの流れ
- 楽天モバイルのiPhone SE(第3世代)を他社から乗り換えで契約する
- 申込日の翌月末日23時59分までに、楽天モバイルを開通して利用開始する
- 申込日の翌月末日23時59分までに、楽天モバイル回線とRakuten Linkを使って10秒以上の通話をする
「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン利用開始および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日頃に、楽天ポイント合計最大2万5000ポイント付与される
10分(標準)通話かけ放題を申し込む場合
- 楽天モバイルの「10分(標準)通話かけ放題」オプションを、初めて申し込む
- 「10分(標準)通話かけ放題」オプションを申し込んだ回線で、申込日の翌月末日23時59分までに、OS標準の電話アプリを使用して10秒以上の通話をする
- OS標準アプリでの通話の翌々月末日頃に、楽天ポイント5000ポイント付与される
アップグレードプログラムを申し込む場合
- 楽天モバイルのiPhoneを、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムに加入して購入する
- 製品購入月の翌々月末日頃に、楽天ポイント5000ポイント付与される
iPhone SE(第3世代)は楽天回線対応製品なので、楽天モバイルでも絶対に使えます
そもそもiPhone SE(第3世代)は楽天モバイルでも販売されていますし、楽天回線対応製品なので、楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れても絶対に使えます。
対応SIM | データ通信 | 音声通話 SMS送受信 テザリング | |
SIMフリー版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
ドコモ版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
au版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
ソフトバンク版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
UQモバイル版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
ワイモバイル版 iPhone SE(第3世代) | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G対応 5G対応 | 対応 |
SIMフリー版/ドコモ版/au版/ソフトバンク版/UQモバイル版/ワイモバイル版iPhone SE(第3世代)で動作確認が実施されています。
iPhone SE(第3世代)はSIMカードとeSIMどちらも利用できます。
楽天モバイル回線を使って、4Gデータ通信、5Gデータ通信、音声通話、SMS送受信、テザリングが利用できます。
iPhone SE(第3世代)は5G対応です。楽天モバイルの5G提供エリアに行けば、楽天モバイルのSIMを入れたiPhone SE(第3世代)で5Gデータ通信が可能です。
iPhone SE(第3世代)はeSIMに対応しています。楽天モバイルでeSIMで契約してiPhone SE(第3世代)にeSIMをインストールして使えます。
持ち込みスマホあんしん保証に加入すれば、楽天モバイルでも手持ちのiPhoneの保証が受けられます
- 今使っているiPhoneを楽天モバイルでも使いたい
- 楽天モバイルで保証に加入したい
という場合は、持ち込みスマホあんしん保証に加入すればOKです。
持ち込みスマホあんしん保証は、楽天モバイルでSIMのみ申し込み時か、楽天モバイルの開通日から30日以内にmy 楽天モバイルから加入できます。
スマホの破損・全損・水没時に、新品同等の同一機種を交換品として届けてくれます。
たとえばiPhone 12 Pro 128GBが壊れてしまった場合保証サービスに加入していない場合は代金全額負担ですが、持ち込みスマホあんしん保証に加入すていれば、自己負担金は1万2100円で済み、11万5295円お得になります。
楽天モバイルで購入したiPhoneの保証については、「故障紛失保証 with AppleCare Services」を利用してください。iPhone購入時(新規・機種変更)のみ申込可能で、楽天モバイル以外で購入したiPhoneは対象外です。
持ち込みスマホあんしん保証のサービス料金一覧
機種名 | メーカー | 月額利用料 | 自己負担金(免責金額) |
---|---|---|---|
iPhone 11 | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 11 Pro | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone 11 Pro Max | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone 6s | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 6s plus | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 7 | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 7 plus | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 8 | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone 8 plus | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone SE | Apple | 715円 | 12,100円 |
iPhone SE(第3世代) | Apple | 715円 | 12,100円 |
iPhone X | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone XR | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone XS | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone XS Max | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone12 | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone12 mini | Apple | 979円 | 12,100円 |
iPhone12 Pro | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone12 Pro Max | Apple | 1,309円 | 12,100円 |
iPhone SE(第3世代)は全キャリアSIMロックなしのSIMフリー!
SIMロック解除 | |
SIMフリー版 iPhone SE(第3世代) | SIMフリーなので 当然不要 |
ドコモ版 iPhone SE(第3世代) | SIMロックなし |
au版 iPhone SE(第3世代) | SIMロックなし |
ソフトバンク版 iPhone SE(第3世代) | SIMロックなし |
UQモバイル版 iPhone SE(第3世代) | SIMロックなし |
ワイモバイル版 iPhone SE(第3世代) | SIMロックなし |
iPhone SE(第3世代)は、どのキャリアで購入しても最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
楽天モバイルを契約する前に、SIMロック解除は不要です。
楽天モバイルでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、自分で用意したiPhone SE(第3世代)を使う手順
SIMカードのみ契約+手持ちのiPhoneを利用(他社から乗り換え編)
- ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、格安SIMから楽天モバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- SIMフリー版iPhoneを利用する
- SIMロックを解除したドコモ/ahamo、au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルから販売されたiPhoneを利用する
ときの手順は以下の通り。
手順
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みのiPhoneを用意する
- iOSのバージョンをその時点で提供されている最新バージョンに更新、キャリア設定アップデートを実施する
iPhone 6s~iPhone 12シリーズは、iOS 14.4以降にアップデート/キャリア設定アップデートを実施することで、楽天回線対応製品になる - クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行しておく
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「他社から乗り換え(MNP)を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
- 数日で手元に楽天モバイルのSIMカードが届く
- my 楽天モバイルでMNP転入/開通手続きを行う
- ワイモバイルやUQモバイルなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
ここでAPN構成プロファイルを削除していないせいで楽天モバイルが繋がらない人が非常に多いです - 楽天モバイルのSIMカードを【nanoSIM】サイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れてiPhoneを起動
- iPhoneのアクティベーション、キャリア設定アップデートを行う(出ないときもある)
- Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの初期設定やインストールをする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
楽天モバイルを契約する前に、①iPhoneのSIMロック解除、②MNP予約番号の発行を行ってください。
格安SIMによっては、MNP予約番号の発行に数日かかるようなところがあるので注意してください。
SIMカードのみ契約+手持ちのiPhoneを利用(新規契約編)
- 楽天モバイルを新規契約する(新しい携帯電話番号をゲットする)
- SIMカードのみ契約する
- SIMフリー版iPhoneを利用する
- SIMロックを解除したドコモ/ahamo、au/UQモバイル、ソフトバンクワイモバイルから販売されたiPhoneを利用する
ときの手順は以下の通り。
手順
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みのiPhoneを用意する
- iOSのバージョンをその時点で提供されている最新バージョンに更新、キャリア設定アップデートを実施する
iPhone 6s~iPhone 12シリーズは、iOS 14.4以降にアップデート/キャリア設定アップデートを実施することで、楽天回線対応製品になる - クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「新規電話番号を取得」か「選べる電話番号サービス 1,100円」のどちらかを選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
- 数日で手元に楽天モバイルのSIMカードが届く
- ワイモバイルやUQモバイルなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
ここでAPN構成プロファイルを削除していないせいで楽天モバイルが繋がらない人が非常に多いです - 楽天モバイルのSIMカードを【nanoSIM】サイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れてiPhoneを起動
- iPhoneのアクティベーション、キャリア設定アップデートを行う(出ないときもある)
- Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの初期設定やインストールをする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
eSIMのみ契約+手持ちのeSIM対応iPhoneを利用(他社から乗り換え編)
- ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、その他格安SIMから楽天モバイルに乗り換える
- eSIMを契約する
- eSIMに対応したSIMフリー版iPhoneを用意する
- eSIMに対応した、SIMロックを解除したドコモ/ahamo、au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルから販売されたiPhoneを利用する
ときの手順は以下の通り。ここでは、本人確認方法で「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用するときの手順で解説します。
手順
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みの、eSIMに対応しているiPhone用意する
- iOSのバージョンをその時点で提供されている最新バージョンに更新、キャリア設定アップデートを実施する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行しておく(MNP転入時のみ)
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - 「契約者情報」の本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、「他社から乗り換え(MNP)」を選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
- my楽天モバイルアプリをインストールして、Rakuten IDでログインする
- my 楽天モバイルアプリでMNP転入/開通手続きを行う
- ワイモバイルやUQモバイルなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
ここでAPN構成プロファイルを削除していないせいで楽天モバイルが繋がらない人が非常に多いです - my 楽天モバイルアプリの「申し込み番号」をタップして「開通手続きをする」をタップ
- モバイル通信プランのインストール画面になるので、画面の指示に従って進める
- 「開通手続きが完了しました」メッセージが出ると、「キャリア設定アップデート」が表示されるので、必ず「アップデート」をタップする
- Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの初期設定やインストールをする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
本人確認方法で、「AIかんたん本人確認」を利用すれば、最短1時間程度で楽天モバイルが使えるようになるのでオススメです。
AIかんたん本人確認が利用できるのであれば、絶対にAIかんたん本人確認を利用してeSIMを契約してください。
「書類画像をアップロードで確認」、「受け取り時に自宅で確認」を選ぶと、楽天モバイルからスタートガイドが送られてくるのを待たないといけないので、eSIMの開通に数日かかります。
eSIMのインストール前後でキャリア設定アップデートが出たらアップデートしてください。
eSIMのみ契約+手持ちのeSIM対応iPhoneを利用(新規契約)
- 楽天モバイルを新規契約する(今の携帯電話会社をを解約してから楽天モバイルを契約する人も含む)
- eSIMを契約する
- eSIMに対応したSIMフリー版iPhoneを用意する
- eSIMに対応した、SIMロックを解除したドコモ/ahamo、au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルから販売されたiPhoneを利用する
ときの手順は以下の通り。ここでは、本人確認方法で「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用するときの手順で解説します。
手順
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みの、eSIMに対応しているiPhone用意する
- iOSのバージョンをその時点で提供されている最新バージョンに更新、キャリア設定アップデートを実施する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten最強プラン」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
「製品選択へ進む」を押すとスマホが表示されるので注意 - 「契約者情報」の本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する
- 画面の指示に従って進めていくと、途中で「電話番号の選択」画面になるので、ここで「新規電話番号を取得」か「選べる電話番号サービス 1,100円」のどちらかを選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
- my楽天モバイルアプリをインストールして、Rakuten IDでログインする
- ワイモバイルやUQモバイルなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
- my 楽天モバイルアプリの「申し込み番号」をタップして「開通手続きをする」をタップ
- モバイル通信プランのインストール画面になるので、画面の指示に従って進める
- 「開通手続きが完了しました」メッセージが出ると、「キャリア設定アップデート」が表示されるので、必ず「アップデート」をタップする
- Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの初期設定やインストールをする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
本人確認方法で、「AIかんたん本人確認」を利用すれば、最短1時間程度で楽天モバイルが使えるようになるのでオススメです。
AIかんたん本人確認が利用できるのであれば、絶対にAIかんたん本人確認を利用してeSIMを契約してください。
「書類画像をアップロードで確認」、「受け取り時に自宅で確認」を選ぶと、楽天モバイルからスタートガイドが送られてくるのを待たないといけないので、eSIMの開通に数日かかります。
eSIMのインストール前後でキャリア設定アップデートが出たらアップデートしてください。
楽天モバイルのSIMカードやeSIMを申し込むときの手順を詳しく解説
手順
- 【事前準備】iOS 14.4以降にアップデートする/キャリア設定をアップデートする
- キャリアで購入したiPhoneを楽天モバイルで使う場合は、購入したキャリアでiPhoneのSIMロック解除手続きをしておく
- 今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」の「プランを選択する」を押す
- SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を押す
- eSIMを契約するときの「契約者情報」の本人確認方法は、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択すると、最短5分で開通できる
- 「電話番号の選択」画面になるので、「他社から乗り換え(MNP)」、「選べる電話番号サービス1100円」、新規電話番号を取得」のいずれかを選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
【事前準備】iOS 14.4以降にアップデートする/キャリア設定をアップデートする
iPhone 6s以降のiPhoneは、iOS 14.4以降にアップデート&キャリア設定アップデートをすることにより、楽天モバイルの楽天回線に正式対応します。
キャリア設定アップデートを「今はしない」を選択した場合は、以下の手順でアップデートしてください。
キャリア設定アップデート手順
- ポップアップメッセージから更新を行う場合
新しいキャリア設定バージョンがある場合、キャリア設定のポップアップが表示されるので、【アップデート】をタップしてください。
「今はしない」を選択した場合は、以下の<手動で設定画面から更新を行う場合>の手順にしたがって、アップデートをしてください。
- 手動で設定画面から更新を行う場合
- ホーム画面の【設定】をタップ
- 【一般】をタップ
- 【情報】をタップ
- 【アップデート】をタップ
- 以上で完了
【手順①】楽天モバイルを契約する前に、キャリア版iPhoneのSIMロック解除手続きをしておく
- ドコモ/ahamo
- au/UQモバイル
- ソフトバンク/ワイモバイル
で販売されているiPhoneを楽天モバイルに乗り換えても使う場合は、楽天モバイルを契約する前にSIMロック解除手続きをしておきましょう。
なお、各キャリアから販売されるiPhoneは、iPhone 13シリーズ以降はSIMロックのかかっていないSIMフリーの状態で販売されています。楽天モバイル契約前にSIMロック解除は不要です。
楽天モバイルでMNP開通手続きが完了しているのに、楽天モバイル回線が使えないというときは、大抵iPhoneのSIMロック解除をしていません。
SIMロックが解除されているか確認する方法
SIMロック解除が必要?不要?
製品名 | SIMロック解除が 必要?不要? |
iPhone 6s iPhone 6s Plus | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone SE(第1世代) | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone 7 iPhone 7 Plus | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone 8 iPhone 8 Plus | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone X | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone 11シリーズ | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone SE(第2世代) | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone 12シリーズ | SIMロック解除が 絶対に必要 |
iPhone 13シリーズ | 最初からSIMロックなしの SIMフリー状態で販売 SIMロック解除不要 |
iPhone SE(第3世代) | 最初からSIMロックなしの SIMフリー状態で販売 SIMロック解除不要 |
【手順②】現在契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を取得する
ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、格安SIMなどで、MNP予約番号を取得してください。MNP予約番号の有効期限は15日間です。
格安SIMのなかにはMNP予約番号の発行に数日かかるようなところもあるので注意してください。
楽天モバイルを申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が7日以上残っている必要があります。
また、現在契約中の名義と楽天モバイルで契約する名義が同一である必要があります。名義が事な場合は現在の携帯電話会社で名義変更をした後に、MNP予約番号を取得してください。
Webで発行 | 電話で発行 | |
NTTドコモ | My docomo | 携帯なら151 一般電話は0120-800-800 |
ahamo | ahamo | 発行不可 |
au | My au | 携帯電話/一般電話 0077-75470 |
UQモバイル | my UQ mobile | 携帯電話/一般電話 0120-929-818 |
povo1.0 | povo1.0 | 発行不可 |
povo2.0 | povo2.0 | 発行不可 |
ソフトバンク | My SoftBank | 携帯電話/一般電話 0800-100-5533 |
ワイモバイル | My Y!mobile | 携帯電話/一般電話 0570-039-151 |
LINEMO | My Menu | 発行不可 |
【手順③】楽天モバイルのSIMカードまたはeSIMを申し込む
本人確認書類、楽天会員ユーザーID/パスワード、クレジットカード、MNP予約番号などの必要なものを用意して楽天モバイルの音声通話SIMを申し込みましょう。
楽天モバイルでは、プラン料金3ヶ月無料や楽天ポイントがもらえるキャンペーンを毎月実施しています。
契約月でもプラン料金が無料になるので、1日に契約しても15日に契約しても30日に契約しても無料です。
キャンペーン詳細は【最新】楽天モバイルキャンペーンまとめ。プラン料金3ヶ月無料、楽天ポイントが貰える!をご覧ください。
楽天モバイルを契約するときの手順
手順
- クレジットカード、本人確認書類、楽天会員ID/パスワードなどの契約に必要なものを揃える
- 楽天モバイル公式サイトにアクセスして、「新規/乗り換え(MNP) お申し込み」を押す
- 「Rakuten UN-LIMIT VI」の「プランを選択する」を押す
- SIMカードのみ申し込むときは、SIMタイプは「SIMカード」または「eSIM」を選択して、「この内容で申し込む」を選択する。これでスマホを選ぶ画面をスルーできる
- 本人確認方法を選択する。SIMカードなら「書類画像をアップロードで確認」を、eSIMなら「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する
- 「電話番号の選択」画面になるので、ここで当てはまるものを選択する
- あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させる
プラン画面になるので、Rakuten UN-LIMIT VIの【プランを選択する】を選択してください。
SIMタイプは「SIMカード」がオススメ。「eSIM」は上級者向けです
SIMタイプはSIMカードかeSIMどちらかを選択してください。
SIMカードのみ/eSIMのみを申し込むときは、内容に間違いが無いことを確認して、「申し込み内容」の【この内容で申し込む】を選択すると、スマホを選ぶ画面をスルーして契約者情報画面に移動できます。
本人確認方法を選択してください。
SIMカードを契約するときは、「書類画像をアップロードで確認」がおすすめです。SIMカード契約時でも「AIかんたん本人確認(eKYC)は利用できますが、利用したところでSIMカードが早く届くことは無いです。
eSIMを契約するときは、「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択してください。
「電話番号の選択」画面では、他社から楽天モバイルに乗り換えで契約するときは、【他社から乗り換え(MNP)】を選択してください。
選択すると画面下部に①電話番号、②MNP予約番号、③有効期限の入力欄が表示されるので、発行されたMNP予約番号の情報を入力してください。
あとは画面の指示に従って楽天モバイルの契約を完了させてください。
【eSIM契約者必読】iPhoneから「AIかんたん本人確認」(eKYC)を利用し申し込むと、最短5分で開通
eSIM対応iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールして利用するときは、本人確認方法では「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用して申し込むと便利です。
AIかんたん本人確認(ekYC)は、オンラインでの本人確認のことです。スマホの簡単な操作で本人確認書類と本人の顔画像を撮影して、オンラインで照合することで本人確認が完了します。
my楽天モバイルアプリを入れなくても、iPhoneのChromeやSafariから楽天モバイルにアクセスして申し込むと、本人確認方法でAIかんたん本人確認(eKYC)が使えます。
eSIMをAIかんたん本人確認(eKYC)を利用して申し込んだ場合は、楽天モバイルからスタートガイドは送られてこないので、スタートガイドのQRコードの読み取りは不要です。
my楽天モバイルアプリをインストールして、eSIMの開通手続きを行ってください。
楽天モバイルのSIMカードが届いてから開通までの手順を詳しく解説
手順
- SIMカード(マルチSIM)が手元に届く
- Webのmy楽天モバイルから、MNP転入手続きを行う。9時から21時までに手続きすると当日中に開通!
- ワイモバイルやUQモバイルなどでiPhoneを利用していた人は、APN構成プロファイルを削除する
- SIMカード(マルチSIM)をnanoSIMサイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れて電源を入れる
- Apple IDとパスワードの入力を求められたら、画面の指示に従って入力する(無いときもある)
- iPhoneの操作中に、「キャリア設定アップデート」が表示された場合は、必ず「アップデート」をタップする
- iPhoneはAPN設定は不要。SIMカードを入れるだけで楽天モバイルに繋がるようになる
- Wi-Fiをオフにして、画面上のアンテナマークの隣に「4G」「5G」と表示されていることを確認して、楽天モバイルの利用開始
- Rakuten Linkの初期設定やインストールをする
- Rakuten Linkで1回10秒以上の通話をする(楽天ポイント貰える系キャンペーンはこれが必須)
楽天モバイル以外のキャリアで購入したiPhoneに、初めて楽天モバイルのSIMカードを入れて起動したとき、Apple IDとパスワードの入力を求められることがあります。
ここで紹介している手順は、あくまで私が「この順番で操作していくと楽天モバイルの開通がスムーズですよ」と思って紹介しているだけです。別に正解はないので好きな順番でやってください。
絶対にここで紹介している手順で操作をしないと失敗する!iPhoneが壊れる!楽天モバイルへの乗り換えに失敗する!ということは絶対に無いので、1つ1つの作業をしっかり確実にやっていってください。
【手順①】my楽天モバイルでMNP転入手続きを行う(受付時間に要注意!)
他社から乗り換えで楽天モバイルを契約した人は、MNP転入手続きが必要です。MNP転入手続きはmy 楽天モバイルからできます。新規契約した人はこの手続きは不要です。
MNP転入手続きの受付時間と、MNP完了時間の目安は以下の通り。
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
商品の受け取り直後や21時以降に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。
MNP予約番号の有効期限終了日近くになると、自動的にMNP開通作業を行います。
MNP開通手続きの手順
- 手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセス
- my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴」を選択
- 「申込番号」を選択
- 「転入を開始する」を選択
【手順②】他社APN構成プロファイルを削除する
楽天モバイルを契約する前に、UQモバイル/ワイモバイル/IIJmio/LINEモバイル/mineoなどでiPhoneを利用していた人は、お手持ちのiPhone・iPadで楽天回線を使用するためのAPN構成プロファイル削除方法を参考にして、APN構成プロファイルを削除してください。
楽天モバイルのSIMカードを入れたiPhoneは、iOSバージョンをiOS 14.4以降/キャリア設定アップデートを最新状態していれば、APN設定不要で自動で繋がります。
- 「乗り換え前の格安SIMではiPhoneが使えていた!楽天モバイルに乗り換えて、楽天モバイルのSIMカードを入れた途端にiPhoneが使えなくなった!」
- 「MNP開通手続きも終わっている!楽天モバイルのSIMカードを入れたのにiPhoneが圏外になった!電話できない!データ通信できない!電波を掴んでくれない!」
といったトラブルは、間違いなくiPhoneに楽天モバイルではない他社APN構成プロファイルがインストールされているからです。削除してください。
【手順③】SIMカードをnanoSIMサイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れる
SIM台紙からSIMカードをnanoSIMサイズに切り取って、iPhoneにSIMカードを入れて電源を入れてください。
なお、キャリアで購入したiPhoneに初めて楽天モバイルのSIMカードを入れると「アクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)」を求められることがあります。アクティベーション画面が出たらApple IDとパスワードを入力してください。
楽天モバイルでSIMカードのみを申し込むと、「マルチサイズSIM」が届きます。マルチサイズSIMは自分で任意のSIMサイズに切り取るタイプのSIMカードです。
iPhoneのSIMサイズはnanoSIMです。nanoSIMは一番サイズが小さいので、切り取りで失敗することは絶対にありません。
②他社のSIMカードを抜いて楽天モバイルのSIMカードを入れる
iPhone 11シリーズまでのiPhoneは本体右側に、iPhone 12シリーズは本体左側にSIMスロットがあります。
このSIMスロットには小さい穴があります。
小さい穴にSIMピンを奥まで挿すと、SIMカードスロットを取り出すことができます。
もともと入っていたSIMカードをSIMカードスロットから取り外して、楽天モバイルのSIMカードをSIMカードスロットに装着します。
SIMカードには切り欠きがあるので一方向にしか収まりません。この向きで収まります。 SIMカードスロットにSIMカードを装着し終わったら、さきほどSIMカードスロットを取り外したときと同じ向きでiPhoneにSIMカードスロットを挿します。
これで終わりです。
【手順④】キャリア設定をアップデートする
iPhoneに楽天モバイルのSIMカードを入れて起動すると、「キャリア設定アップデート」のメッセージが出ることがあるので、出たら必ず「アップデート」をタップしてください。
「今はしない」をタップした場合、ホーム画面より「設定」→「一般」→「情報」の順に進むと、ポップアップが表示されるので「アップデート」をタップしてしばらくお待ちください。
キャリア設定のアップデートを通じて、通信事業者は携帯電話ネットワークや関連する設定をアップデートし、モバイルデータ通信ネットワークの接続状況やパフォーマンスの改善を図ったり、VoLTE や Wi-Fi 通話などの機能を新たにサポートしたりすることができます。
【手順⑤】楽天モバイルが開通したことを確認して利用開始
- my楽天モバイルで、MNP転入手続きを行う(楽天回線に切り替える)
- iPhoneに楽天モバイルのSIMカードを入れている
- iPhoneのアクティベーションを行う
- iPhoneのSIMロックが解除できている
- iPhoneのiOSバージョンを、iOS 14.4以降/キャリア設定アップデートを最新状態にしている
- 他社APN構成プロファイルを削除している
順番は問わないので、以上の作業が完璧にできていれば、楽天モバイルの回線に繋がっているはずです。
iPhoneの画面左上が「Rakuten」か「Rakuten 4G」になっていて、アンテナマークが立っていたら楽天回線に繋がっています。
Wi-Fiをオフにして適当なWebページを開いてみたり、時報に電話するなどしてみましょう。
ちなみにiOS 14.4以降にアップデートしても、キャリア設定アップデートを最新のものにしていない場合は「Rakuten LTE」と表示されます。アップデートすると「Rakuten 4G」に変わりましたよ。
楽天モバイルが用意したメッセージアプリの「Rakuten Link」の利用登録とSMS認証を完了させましょう。
Rakuten Linkは簡単に言うとLINEみたいなもので、Rakuten Link同士の通話なら世界中どこから通話・メッセージをしても無料で利用できます。
【手順⑥】Rakuten Linkを利用してキャンペーン適用条件を達成する
楽天モバイルで実施されている楽天ポイントが貰える系キャンペーンは、キャンペーン適用条件として「Rakuten Linkの利用」が設けられています。
楽天モバイルのSIMカードを入れたiPhoneで、Rakuten Linkを使って1回10秒以上の通話をしてください。スマホを複数台持っている人は、自分に電話をかければかんたんに達成します。
●適用条件を達成しているかの確認
→キャンペーンによって期間内での「Rakuten Linkによる10秒以上の通話」を条件としています。
キャンペーンの適用条件を達成しているか下記の方法でご確認ください。
【ご注意】
・「my 楽天モバイル」やRakuten Linkアプリの通知や、ステータスの変化はありません。
・ご利用方法については「Rakuten Linkのご利用方法」、通話方法については「電話をかける」の項目をご確認ください。
<「Rakuten Linkでの発信履歴」を確認する>
※発信の相手先がRakuten Linkをご利用されている場合、my 楽天モバイルでは発信履歴を確認することができません。Rakuten Linkへ発信した場合はRakuten Link アプリの発信履歴をご確認ください。
楽天モバイルのeSIMのみを契約後から開通までの手順
簡単な流れ
- 【注意】他社APN構成プロファイルがインストールされている場合は削除してください
- 【手順1】my楽天モバイルアプリをインストールする
- 【手順2】my楽天モバイルで、MNP転入手続きを行う(MNP転入時のみ)
- 【手順3】my楽天モバイルアプリから開通手続きをする(eSIMをインストールする)
- 【手順4】APN設定は不要!eSIMインストールが完了すると自動で繋がります!
- 【手順5】楽天モバイルの利用開始
- 【手順6】Rakuten Linkの利用登録とSMS認証(アクティベーション)を完了させる
- 【手順7】Rakuten Linkを利用してキャンペーン適用条件を達成する
【注意】他社APN構成プロファイルがインストールされている場合は削除してください
楽天モバイルを契約する前に、UQモバイル/ワイモバイル/IIJmio/LINEモバイル/mineoなどでiPhoneを利用していた人は、MNP開通手続きをする前にAPN構成プロファイルを削除してください。
【手順1】my楽天モバイルアプリをインストールする
- my 楽天モバイルアプリをインストール
- 位置情報提供協力のお願いの画面が表示されるので、どちらか選択してタップ
- アプリからの通知許可について、どちらか選択してタップ
- 位置情報の使用を許可する
- 「Rakuten IDでログイン」をタップして、申込時に利用した楽天IDとパスワードを入力してログイン
【手順2】my楽天モバイルからMNP転入手続きを行う(受付時間に注意!)
他社から乗り換えで楽天モバイルを契約した人はMNP転入手続きが必要です。MNP転入手続きはmy 楽天モバイルからできます。
my 楽天モバイルはQRコードからアクセスできます。
MNP受付時間
手元にSIMやスマホが届いたらすぐに手続きすれば当日の開通に間に合うはずです。受付時間と完了時間の目安は以下の通り。
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
商品の受け取り直後や21時以降に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。
MNP予約番号の有効期限終了日近くになると、自動的にMNP開通作業を行います。
MNP開通手続きの手順
- 手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセス
- my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴」を選択
- 「申込番号」を選択
- 「転入を開始する」を選択
【手順3】my楽天モバイルアプリから開通手続きをする(eSIMをインストールする)
- my 楽天モバイルにログインする
- 申し込み番号の下の「>」を選択
- 「開通手続きを行う」を選択
- モバイル通信プランのインストール画面が表示されるので、「続ける」をタップ
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- 開通手続きが完了すると「キャリア設定アップデート」が表示されるので必ず「アップデート」をタップしてください
【手順4】APN設定は不要!eSIMインストールが完了すると自動で繋がります!
iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールすると、「キャリア設定アップデート」のメッセージが出ることがあるので、出たら「アップデート」を選択してください。
APNの手動設定は少し敷居が高かったので、自動でAPN設定してくれるのはありがたいですね。
キャリア設定のアップデートを通じて、通信事業者は携帯電話ネットワークや関連する設定をアップデートし、モバイルデータ通信ネットワークの接続状況やパフォーマンスの改善を図ったり、VoLTE や Wi-Fi 通話などの機能を新たにサポートしたりすることができます。
【手順5】楽天モバイルの利用開始
- MNP転入手続きを行う(楽天回線に切り替える)
- iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールしている
- iPhoneのアクティベーションを行う
- iPhoneでAPN設定をする
- iPhoneのSIMロックが解除できている
順番は問わないので、以上の4つの作業が完璧にできていれば、楽天モバイルの回線に繋がっているはずです。
iPhoneの画面左上が「Rakuten」か「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」になっていて、アンテナマークが立っていたら繋がっています。
Wi-Fiをオフにして適当なWebページを開いてみたり、時報に電話するなどしてみましょう。
【手順6】Rakuten Linkの利用登録とSMS認証(アクティベーション)を完了させる
楽天モバイルが用意したメッセージアプリの「Rakuten Link」の利用登録とSMS認証を完了させましょう。
Rakuten Linkは簡単に言うとLINEみたいなもので、Rakuten Link同士の通話なら世界中どこから通話・メッセージをしても無料で利用できます。
【手順7】Rakuten Linkを利用してキャンペーン適用条件を達成する
楽天モバイルで実施されている楽天ポイントが貰える系キャンペーンは、キャンペーン適用条件として「Rakuten Linkの利用」が設けられています。
Rakuten Linkをインストールしたら、10秒以上の通話とメッセージ送信をするようにしましょう、
Rakuten Linkご利用の達成条件について
本キャンペーンにおける「Rakuten Linkのご利用」とは、「Rakuten UN-LIMIT VI」お申し込みの翌月末日23:59までに以下の操作が完了していることが達成条件となります。
- 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
【注意】iOS 15.0以降のiPhoneでRakuten Linkを使うなら、プレイベートリレー機能をオフに
(ご注意ください)iOS 15以降でプライベートリレーをご利用のお客様へ
2021年9月21日平素は楽天モバイルをご利用いただき、誠にありがとうございます。
iPhone向けiOS 15以降で新たに搭載される「iCloud+」のプライバシー保護機能「プライベートリレー※1」をONにしてデータ通信を行なった場合、以下の事象が確認されております。
なお、プライベートリレーの設定をOFFにすることで、iOS 14以前と同様に問題なくご利用いただけます。■影響(2021年9月21日時点)
通常、課金対象ではない以下サービスのデータ利用量が、課金対象としてカウントされます。
・Rakuten Linkアプリ同士のメッセージ送受信、電話の発着信
・my 楽天モバイルのご利用
■プライベートリレーの設定方法
iOS 15のリリース以降に、本ページにてご案内いたします。
※1 Apple社が iCloud+サブスクリプションの一部として提供している、新しいインターネットプライバシーサービスです。最初の設定はOFFになっております。
自分で用意したiPhone SE(第3世代)、楽天モバイルで購入したiPhone SE(第3世代)にデータ移行して使えるようにするまでの手順(機種更)
- 【手順①】iPhone SE(第3世代)を購入する
- 【手順②】新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える
- 【手順③】新iPhoneにデータを移行させる
- 【手順④】新iPhoneに楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れて利用開始
- ほとんどのデータは移行されるが、LINEのトーク履歴、2段階認証アプリ(Google Authenticator等)、銀行アプリ、Suicaやウォレット等は注意!
【手順①】iPhone SE(第3世代)を購入する
iPhone SE(第3世代)を自分で用意するか、楽天モバイルで販売されているiPhone SE(第3世代)を購入してください。
iPhoneを購入する方法
- Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイトで、新品iPhoneを購入する
- ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗、Apple Store実店舗などで、新品iPhoneを購入する
- 中古スマホ販売店で、中古iPhone、新品未使用状態のiPhoneを購入する
- ヤフオク、メルカリなどで購入する
AppleCare+か、楽天モバイルの「持ち込みスマホあんしん保証」に加入すること
SIMフリー版iPhoneを購入して楽天モバイルを契約するなら、Apple Storeなどで購入するときにApple Care+か、楽天モバイルの「持ち込みスマホあんしん保証」に加入しておくことをオススメします。
楽天モバイルで販売されているiPhone SE(第3世代)を契約するときは、楽天モバイルの「故障紛失保証 with AppleCare Services」に加入しましょう。
【手順②】新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える
後述するクイックスタート機能を利用するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンを揃えてください。
- iOSのバージョンが異なる場合
- 特に新iPhoneのほうがバージョンが古い場合
は、新iPhoneのクイックスタートでの設定中にソフトウェア・アップデートが実行されてしまい、すべての作業が終了するまでの時間がかなり長くなってしまいます。
新iPhoneのほうがバージョンが古い場合の対処法
新しいiPhoneのほうがiOSバージョンが古かった場合は、クイックスタート機能を利用せずに、新しいiPhoneとして手動で初期設定を完了させてください。
その後iOSのソフトウェア・アップデートを実施して、新しいiPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにしてください。
iOSバージョンを最新にしたら、新iPhoneで初期化(工場出荷時の状態に戻す)を実行してください。
クイックスタート機能は、新iPhoneが工場出荷時の状態じゃないと使えません。
新iPhoneの中身は初期化されても、iOSバージョンはそのまま最新バージョンが維持されます。ご安心ください。
【手順③】クイックスタート機能を使い、新iPhoneにデータを移行させる
古いiPhoneから新しいiPhoneのデータ移行は難しいと思っていませんか?そんなことはないんです。めちゃくちゃ簡単になりました。
iOSの機能として用意されている「クイックスタート機能」を使うことで、いちいちパソコンを使ったりせずにiPhoneだけでデータ移行が完了します。
クイックスタート機能はiOS 12.4から登場した新しいデータ移行方法です。
新しいiPhoneの電源を入れて、古いiPhoneの近くに置くと、古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」という画面が表示されます。あとは画面の指示に従って初期設定していけばOKです。
私も昔はパソコンとiTunesを使ってバックアップを取ってから新しいiPhoneにデータ移行していましたが、クイックスタート機能が出てきてからはもうクイックスタート機能しか使っていません。
クイックスタート機能について
LINEのトーク履歴やLINEアカウントの引き継ぎについて
【手順④】新iPhoneに楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れて利用開始
新iPhoneにデータを移行できたら、新iPhoneに楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。
他社から乗り換えで楽天モバイルを契約している場合は、回線切替手続きの完了後に楽天モバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。
iPhoneのiOSバージョンやキャリア設定アップデートが最新状態であれば、SIMカードを入れた後、eSIMのインストールが完了した後、すぐに楽天モバイル回線を使ってデータ通信や音声通話ができるようになります。
SIMカードを入れた直後は繋がりにくいことがあります。iPhoneで機内モードをオン・オフ、iPhoneの再起動をすればすぐに繋がります。
ほとんどのデータは移行されるが、LINEのトーク履歴、2段階認証アプリ(Google Authenticator等)、銀行アプリ、Suicaやウォレット等は注意!
LINEのトーク履歴
LINEのトーク履歴をバックアップしてください。このとき、LINEのアカウント画面でメールアドレスやパスワードを登録していない人は登録してください。
端末のキャリアが使っても使い続けられるYahoo!メールやGmailなどのフリーメールアドレスを使って登録することをオススメします。
2段階認証アプリ
Google Ahthenticatorなどの2段階認証アプリは手動でアカウントのエクスポートが必要なようです。
古いiPhoneで「アカウントのエクスポート」を選択してQRコードを表示させて、新しいiPhoneでQRコードをスキャンする必要があります。
銀行アプリ
銀行アプリの中には、古いiPhoneで「で引き継ぎ用ID」とか、「再発行用パスワード」の発行が必要なことがあります。
「銀行名 アプリ 機種変更」とかで検索して確認してください。
Suica/ウォレット類
Suicaを引き継ぐときは手動で作業が必要です。
ウォレットに登録されているクレジットカードなども、セキュリティコードの再入力を求められます。
Apple PayのSuicaは、同じApple IDでサインインした別のiOS/watchOS端末(Suica対応機種)に移行できます。この操作において、ご不明な点やお困りの場合は、Apple Careにてサポートをお受けください。【手順⓪端末の変更・交換操作の前にご確認いただくこと】
- 新旧端末が、同じApple IDでサインインされていること。
【手順①Suicaの移行手順】
- 旧端末(iPhone又はApple Watch)でWalletアプリを起動し、移行したいSuicaを削除(サーバに退避されます)
- 新端末(iPhone)でWalletアプリを起動し、サーバに退避されたSuicaを再設定
- Apple Watchに設定の場合は、Watchアプリを起動し移行操作
- 新端末でSuicaアプリケーションを起動し、Suicaパスワードでログイン ※パスワードを忘れた方はコチラ
故障・紛失等により、手順1.でSuicaをサーバ退避できない場合、代わりにSuicaの再発行登録を行います(再発行登録を行った場合、新端末でSuicaを再設定できるのは翌日5時以降です)。エクスプレス予約連携サービスをご利用の場合は、エクスプレス予約連携サービスの再設定もお済ませください。
SIMのみ契約時の端末補償は、月700円で年間10万まで保証する「モバイル保険」がオススメ
モバイル保険とは、モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険です。スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWi-Fiに繋がる機器全般が対象です。
モバイル保険のポイント
- 月額保険料700円
- 年間10万円まで補償(主端末が10万円、副端末が2台あわせて最大3万円まで、合計で10万円まで)
- 自己負担金なし
- 1契約で3端末まで補償可能
通信キャリアに制限はないので、他社に乗り換えてもそのまま継続して利用できます。サブブランドや格安SIMを渡り鳥のように利用している人にオススメです。
スマホを買い替えた場合や保証対象とする機器を追加・変更したい場合は、マイページからいつでも簡単に手続きできます。
壊れたスマホの写真を撮って修理に出して、修理報告書・領収書またはレシートの写真を撮影して、マイページから保険金申請を行うと、最短5営業日で保険金が振り込まれます。