解説

楽天モバイルのメリット・デメリットまとめ

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)のメリット・デメリットを解説。

楽天モバイルのメリットまとめ

  • Rakuten UN-LIMITは月額料金3278円据え置き
  • 最低利用期間や違約金、SIMロックはない
  • 楽天回線エリアならデータ通信使い放題
  • パートナー回線エリアでは月5GB、超過後は1Mbpsで使える
  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話かけ放題
  • 海外66の国と地域でローミング通信無料
  • 口座振替でも契約可能

料金は月額3278円据え置き

楽天モバイルは料金プランは1つだけを提供しています。

楽天回線エリアについては完全使い放題、パートナー回線エリアは月5GB。データチャージ購入も可能です。

楽天回線のデータ通信量とパートナー回線のデータ通信量は別カウントされます。

最低利用期間や違約金がない、SIMロックはない

Rakuten UN-LIMITは、最低利用機関や契約解除料が一切かかりません。

楽天モバイルで販売されているスマホはSIMロックがかかっていません。

楽天回線エリアならデータ通信使い放題

Rakuten UN-LIMITの最大のメリットは、楽天回線エリアであれば高速で完全使い放題になることです。

楽天回線エリアで通信しているときだけ使い放題

完全使い放題になるのは楽天が自分で設置した基地局に接続したときに限定されます。楽天回線エリアではない場所は完全使い放題ではないので注意してください。

Rakuten UN-LIMITで楽天回線エリアで通信している場合は、公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行うことがある、としています。

Twitterでは「1日にどれくらい使ったら通信速度の制御が実施されるのか」を調べた人がおり、「1日10GB以上通信すると通信速度が最大3Mbpsに制限されて、翌日0時にリセット」というのが通説になっています。

WiMAX 2+だと3日で10GB以上通信すると速度制限されるので、それに比べると1日10GBで通信制限、翌日0時にリセットしてくれる楽天モバイルのRakuten UN-LIMITは良心的であると言えます。

入院中の固定回線代わりとしても

病院に入院している人が楽天モバイルを固定回線代わりに利用していることもあります。

https://twitter.com/sikai1985/status/1250328544636329985

https://twitter.com/Nastume_Yu/status/1252939762941300736

パートナー回線エリアでは月5GB、超過後は1Mbpsで使える

パートナー回線エリアでは、月間データ容量5GB、5GB超過後は最大1Mbpsで使い放題になります。

楽天がまだ自分で基地局を設置していない地域やエリアでは、KDDIの回線を借りてサービスを提供しています。そのエリアのことを「パートナー回線エリア」と言います。

パートナー回線エリアでの通信は完全使い放題ではなく、月間データ容量5GBまで通信できます

Rakuten UN-LIMITの発表当初は、パートナー回線エリアは月間データ容量2GB、2GB超過後の通信速度は最大128kbpsでしたが、後日5GB/1Mbpsに引き上げられました。

Rakuten Linkアプリを使えば国内通話かけ放題

Rakuten Linkというアプリを使うと、国内は音声通話とSMSが、海外だと日本への通話とSMSを無制限に利用することができます。

Rakuten Linkを簡単に言うとLINEと同じようなもので、以下のような機能が利用できます。

  • 国内通話、国際通話
  • 国内SMS、国際SMS
  • メッセージ、グループチャット
  • 連絡先の登録・交換

海外66の国と地域でローミング通信無料

Rakuten UN-LIMITは、国内とは別に海外66の国と地域でも1ヶ月で2GB使えます。2GB超過後は通信速度は最大128kbpsに制限されます。

海外66の国と地域

アイスランド、アイルランド、アメリカ(ハワイ)、アメリカ本土、アンドラ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、カンボジア、韓国、キプロス、ギリシャ、グアドループ、グアム、クロアチア、サイパン、ジブラルタル、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベトナム、ペルー、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マカオ、マルタ、マルティニーク、マレーシア、南アフリカ、ミャンマー、メキシコ、モロッコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、レユニオン、ロシア(2020年3月3日時点)

口座振替でも契約可能

楽天モバイルRakuten UN-LIMITは、口座振替でも契約が可能です。

ただし口座振替で契約できるのはSIMのみ契約するときだけで、製品代金の支払いは口座振替では不可です。

支払い方法 口座振替
月額料金・各種手数料
製品代金の一括払い
製品代金の24回払い
製品代金の48回払い

利用可能な金融機関

楽天銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫 ほか

海外在住の人がeSIMで契約している

  • 楽天モバイルのeSIMは即日発行が可能
  • 海外66の国と地域でローミングが可能

というメリットを生かして、海外に在住している日本人が海外から楽天モバイルでeSIMを契約して現地で使ったり、日本に一時帰国したときの日本用回線として使っている人もいます。

 

楽天モバイルのデメリット

エリア整備がまだまだなので、電波が悪い可能性あり

楽天モバイルのエリア整備はまだまだなので、場所や建物によっては楽天モバイルが繋がらない、電波が悪い可能性があります。

正直に言うと、楽天モバイルのエリアはドコモ・au・ソフトバンクと比べるとまだ劣っています。

 

エリアが当てにならない

楽天モバイルが楽回線エリア拡大しました!と言っていて、自分の住んでいる市や町が楽天回線エリアになっていたとしても、市や町全域が楽天回線エリアではない可能性があります。

たとえば、楽天町1丁目は楽天回線で繋がるけど、楽天町3丁目だと繋がらない・繋がりにくいといった問題が起こる可能性があります。

他MNOや格安SIMだと使えるスマホが使えない

UQモバイルやワイモバイル、その他格安SIMでは問題なく使えるスマホが楽天モバイルでは使えないことが多いです。

なんでこのスマホ使えないの?というのがよくあります。

2回線目以降は月額料金は無料にならない。月額1078円から利用可能

2021年4月1日からスタートする新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」で月額料金が最安無料になるのは1回線目です。

2回線、3回線と契約している人は、最安でも月額1078円かかります。

たとえば3回線契約している人がいたとして、

  • 1回線目を月20GB以上通信した→月額3278円
  • 2回線目を月500MB通信した→月額1078円
  • 3回線目は全く使っていない→月980円

となります。

iPhoneの利用は自己責任

楽天モバイルはiPhoneの利用は自己責任です。

iOSバージョンアップデートなどにより、突然音声通話やデータ通信などが利用できなくなる可能性があります。

Twitterなどで楽天モバイルの物理SIMやeSIMをiPhoneで利用している人は、だいたいの人は「分かっている」人なので、そういったリスクを承知の上で利用しています。

利用できるiPhoneはiPhone XS以降。iPhone XやiPhone 8より前は非対応

楽天モバイルで利用できるiPhoneは、iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XRの機種です。

iPhone X, iPhone 8シリーズ、iPhone 7シリーズ、iPhone 6sシリーズ、iPhone SE(第1世代)は使えません。

楽天回線エリアにいるのにパートナー回線で通信する可能性がある

楽天回線エリアであっても、下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、製品の設定、電波の状況等によってパートナー提供のネットワークを利用するローミング通信となる場合があります。

また、ローミング通信になると、パートナー回線エリアのデータ容量としてカウントされますのでご注意ください。

楽天回線エリアにいるから使い放題だ!と思って通信していたらパートナー回線で接続されていた、なんてことが起こる可能性があります。

楽天回線とパートナー回線のどちらに接続しているかは、Android ならmy楽天モバイルアプリ、iPhoneならWebのmy 楽天モバイルで確認できます。

楽天モバイルでは毎月お得なキャンペーン実施中

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