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ドコモからpovoに乗り換え(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点まとめ

2024年2月15日

ドコモからpovo2.0に乗り換える(MNP)手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。

「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!

キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)で契約し、povoアカウントへau IDを連携してSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当還元されます。

対象トッピングau PAY 残高への還元
(不課税)
24,000円以上
で販売されているトッピング
10,000円
16,000円以上〜24,000円未満
で販売されているトッピング
8,000円
12,000円以上〜16,000円未満
で販売されているトッピング
4,000円
10,000円以上〜12,000円未満
で販売されているトッピング
3,000円

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外

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  • 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
  • LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
  • ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
  • 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!
 

ドコモからpovoに乗り換え手順を1つずつ徹底解説(SIMカード/eSIM共通)

【手順①】povo2.0で使いたいスマホが動作確認されているかを確認

povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。

理論上は、LTE Band 1/18/26に対応しているスマホであればpovo2.0(au回線)が利用できます。

SIMフリー版iPhone、キャリアで購入したSIMロック解除済みiPhoneは絶対にpovoでも利用できます。SIMフリー版Androidスマホも、今どきの機種であればau回線に対応しているのでpovoでも使えます。

ドコモから販売されているAndroidスマホは、LTE Band 18/26に対応していない可能性が高いです。GalaxyやXperiaは絶対にLTE Band 18/26に対応していません。

なお、もしも動作確認されていない端末をpovo2.0のSIMを入れて使うときは、もちろん自己責任になります。

【手順②】povo2.0契約前にドコモのスマホのSIMロックを解除する

ドコモから販売されたAndroidスマートフォンやiPhoneは、発売時期によってSIMロックの有無が異なります。

ドコモから2021年8月27日以降に新たに発売されるAndroidスマホやiPhone

最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。My docomo等でスマホのSIMロック解除手続きは不要です。

iPhoneでいうとiPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種がSIMフリーです。

ドコモから2021年8月26日までに発売されたAndroidスマホやiPhone

「SIMロックあり」状態で販売されています。povo2.0で使う場合は、My docomo等でスマホのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。

iPhoneでいうとiPhone 12シリーズまで/iPhone SE(第2世代)まではSIMロックあり状態で販売されています。

ドコモで購入したSIMロックあり状態のiPhone 12に、povo2.0のSIMカードを入れても、iPhoneはpovo2.0のSIMカードを認識しません。「SIMが無効です」表示になります。

povo2.0の開通も完了している、APN設定をしているのにpovo2.0回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。

ドコモのスマホのSIMロック解除は、My docomoかドコモショップ実店舗で受け付けています。

ドコモのSIMロック解除手数料は2023年10月1日から無料になっています。パソコン・スマートフォン・ドコモケータイ(spモード)・電話・ドコモショップ・d gardenのどこで申し込んでも無料です。

My docomoでSIMロック解除するときの手順

  1. SIMロックを解除する前に、スマホのIMEI番号をメモする
  2. SIMロック解除 | お客様サポート | NTTドコモの「お手続きサイトへ」を選択
  3. dアカウントにログインする
  4. セキュリティーコードがSMSで送られてくるのでセキュリティーコードを入力してログイン
  5. メモしたIMEI番号を入力する
  6. 注意事項に同意して「次へ」をタップ
  7. 受付確認メールの送信先を選ぶ
  8. 手続き確認内容になるので、確認して「手続きを完了する」を押す
  9. Androidスマホのみ「SIMロック解除コード」が表示される。SIMロック解除コードもメモしておく。SIMロック解除コードはメールでも送られてくる

スマホ1台しか持っていないとSIMロック解除コードが見れないので詰みます。SIMロック解除コードはメモしときましょう。

iPhoneはSIMロック解除コードはありません。iPhoneにpovo2.0のSIMカードを初めて入れたときに「アクティベーション」(Apple IDとパスワード入力)が必要です。

【手順③】「MNPワンストップ」を利用するか、ドコモでMNP予約番号を発行するかどうか決める

povo MNPワンストップ

ドコモからpovo2.0に乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来どおりにドコモでMNP予約番号を発行してから申し込むか決めてください。どちらを選んでもOKです。

ドコモとpovo2.0は「MNPワンストップ」に対応しています。MNPワンストップ方式を利用すれば、ドコモでMNP予約番号を発行しなくてもpovo2.0に乗り換えできます。

MNPワンストップとは、転出元で従来必要だった「MNP予約番号」の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0に乗り換えが可能です。

なお、契約状況によってはドコモで事前にMNP予約番号を発行したほうがスムーズなことがあります。

ドコモでMNP予約番号を発行する方法

ドコモからpovo2.0に乗り換える際にMNPワンストップを利用しない場は、ドコモでMNP予約番号を発行する必要があります。

ドコモでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①携帯電話や一般電話からドコモに電話、②My docomoで発行、の2つあります。

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですが、povo2.0では有効期限が13日未満になっていると申し込みができません。

この中でオススメするのは、My docomoでMNP予約番号を取得することです。

24時間対応ですし、人と話す必要がないですし、電話と違ってすぐに手続きができます。時間のロスがありません。面倒な引き止めとかアンケートも無いです。どうしてもやりかたが分からないという人はドコモに電話してMNP予約番号を発行してもらいましょう。

MNP予約番号の受付窓口

申込方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話151に電話9時~20時
一般電話0120-800-000に電話9時~20時
My docomoトップ→契約内容・手続き
→ドコモオンライン手続き
24時間対応

 

【手順④】契約に必要なものを用意する

お手続きに必要な3点

povo2.0を契約する際は以下が必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報またはあと払い(ペイディ)
  • 利用端末
  • GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス

本人確認書類

povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。

  • 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード

povo2.0では「撮影による本人確認」を実施しています。

株式会社LiquidのLiquid eKYCというシステムを利用し、本人確認書類の表面・裏面・厚みを撮影、自分の顔を自撮り撮影して本人確認を行います。

本人確認書類を撮影する3枚の写真で必要な項目(顔写真・住所・氏名・生年月日・有効期限等)を鮮明に写してください。 背景にピントが合ってしまった場合や手元がぶれてしまった場合など、写真がぼやけることがあるので注意してください。

支払い方法

povo2.0の支払い方法は、クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)が利用できます。

クレジットカードを持っているならクレジットカードで支払ったほうがいいです。あと払い(ペイディ)は手数料がかかります。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

【手順⑤】povo2.0アプリをインストールして申し込む

契約に必要なものを用意してpovo2.0を申し込みましょう。

ドコモからpovo2.0に乗り換えで契約する場合は、povo2.0アプリからの申し込みが必要です。手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールしてください。WEBから申し込みはできません。

手順

  • 手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールする
  • povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
  • キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
  • 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
  • メールで送られてくる認証コードを入力
  • SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】を選択して、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】を選択
  • 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
  • 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
  • オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
  • 氏名・住所等の個人情報を入力など、画面の指示に従って操作・入力して、povo2.0の契約を完了させる

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povo2.0のSIMカード/eSIMの開通手順を解説

【手順①】「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」を行う

povo2.0アプリから、画面の指示に従って「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施してください。

新規契約したときも、他社から乗り換えで契約したときもこの有効化手続きが必要です。

20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了し、povo2.0のSIM(回線)が使えるようになります。

SIMカードやeSIMの有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが送られてきます。

SIMカード契約時は、「SIMカード有効化手続き」の完了後に手持ちのスマホにpovo2.0のSIMカードを入れてください。

eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、スマホへのeSIMのインストールが可能になります。

スマホにpovo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。

eSIM設定手順

  • povo2.0のeSIMを利用したい端末で操作を行うこと
  • povo2.0にログイン後、【eSIMの設定】をタップ
  • 「eSIMの設定」画面になるので、【eSIMプロファイルをダウンロード】をタップする
  • 画面の指示に従って操作し、eSIMプロファイルのダウンロードを完了させせる

【手順②】スマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)

povoのSIMカードをスマートフォンに入れたら、次はスマートフォン本体で「APN設定」(アクセスポイント設定)をする必要があります。




iPhoneの場合

アンテナピクト

iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。

ステータスバーで「povo 4G」または「povo 5G」表示になっていればOKです。

なお、iPhoneのiOSバージョンをアップデートしたくない理由がある人は、povo2.0が用意しているAPN設定プロファイルをダウンロードして、APN設定のインストールを完了させてください。

Androidスマホの場合

Androidスマホは、画面上部のステータスバーに「4G」や「5G」と表示されるか、Wi-Fiをオフにした状態でインターネット通信ができていればAPN設定は不要です。

ステータスバーで「4G」「5G」表示、「povo」「KDDI - povo」「au」表示になっていればOKです。(端末によって表示が異なります)

  • [名前]povo 2.0
  • [APN]povo.jp
  • [APNプロトコル]IPv4 / IPv6

【手順③】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行い利用開始

SIMカードやeSIMの有効化手続きやスマホのAPN設定が完了したら、次は「発信テスト」と「モバイルデータ通信テスト」が必要です。

  1. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  2. Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認

発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは終了です。

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ドコモとpovo2.0を比較

料金プランで比較

ドコモのirumo, eximo, ahamo, 5Gギガホプレミア、5Gギガライトとpovo2.0の比較は以下の通り。

キャリア料金プラン名月額基本料金
ドコモeximo(エクシモ)【1GBまで】月額4,565円
【1~3GB】月額5,665円
【3GB~無制限】月額7,315円
irumo(イルモ)【0.5GB】月額550円
【3GB】月額2,167円
【6GB】月額2,827円
【9GB】月額3,377円
ahamo(アハモ)【20GB】月額2,970円
【100GB】月額4,950円
5Gギガホプレミア【3GBまで】月額5,665円
【3GB~無制限】月額7,315円
5Gギガライト【1GBまで】月額3,465円
【3GBまで】月額4,565円
【5GBまで】月額5,665円
【7GBまで】月額6,765円
aupovo2.0【データ使い放題 (24時間)】330円/回
【1GB(7日間)】390円/回
【3GB(30日間)】990円/回
【20GB(30日間)】2,700円/回
【60GB(90日間)】6,490円/回
【150GB(180日間)】2,980円/回

 

通信速度で比較

ドコモとpovo2.0の通信速度は以下の通り。

時間帯povo下り速度ドコモ下り速度povo上り速度ドコモ上り速度
83.78119.3814.8715.67
113.29121.2918.8515.58
夕方89.77144.7214.6915.39
83.6982.3916.9811.08
深夜136.87130.7526.9416.4

みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイトより(2024年4月15日時点)
※数値の単位はMbps

 

povo 2.0のメリット・特徴

  • 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
  • データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
  • 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。5つの容量とデータ使い放題24時間、期間限定トッピングも豊富
  • DAZNとsmash.の使い放題になるパックがある
  • 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
  • 13歳以上であれば本人名義で契約できる
  • povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能

povo2.0について

povo2.0はauのオンライン専用料金プランです。

povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。

契約事務手数料3,850円は同一名義で5回線まで無料、累計6回線目以降は1回線ごとに契約事務手数料がかかります。

契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。

データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える

povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。

128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。

ローソンのからあげクンやサーティワンアイスのデジタルクーポンがセットになったトッピングも期間限定で発売されるので、これを購入して延命してもいいですね。

自分でデータトッピングして使う。基本トッピングは6個、期間限定トッピングあり

povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0でアプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。

データトッピングについては食材をイメージしてください。必要なタイミングで「食材=データトッピング」を買い足すことで利用できます。

データトッピングには有効期限があるので、有効期限内に利用する必要があります。たとえばデータ追加20GB(30日間)を購入し、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り10GBは失効します。

基本データトッピングは6個で、期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しています。

基本データトッピングは6個

トッピング名
(利用可能期間)
有効期限料金/回
データ使い放題 24時間330円
データ追加1GB7日間390円
データ追加3GB30日間990円
データ追加20GB30日間2,700円
データ追加60GB90日間6,490円
データ追加150GB180日間12,980円

povo2.0のデータトッピングのなかで特におすすめなのが「データ使い放題(24時間)」です。

購入完了時刻から24時間の経過ごとに1日として取り扱いますが、当面の間は、期間満了日の23時59分59秒まで利用できるようになっています。

つまり、「データ使い放題(24時間)」を10月1日の午前0時1分に購入したら、10月2日の23時59分59分まで、実質最大で48時間利用できるすごい太っ腹なトッピングなんです。

DAZNとsmash.の使い放題になるパックがある

DAZN使い放題パック(760円/7日間)、smash.使い放題パック(220円/24時間)が用意されています。

smash使い放題パックがトッピング最安値なので、最低金額で維持したい人は180日ごとにsmash.使い放題パックを購入して220円でpovoの寿命を延命しています。

5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり

トッピング名料金
5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1650円

5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。トッピング購入完了後すぐに利用可能となります。

通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。トッピング購入完了後すぐに利用可能となります。

どちらのトッピングも、0570 (ナビダイヤル)・衛星電話など、かけ放題の対象外となる通話があります。

「ギガ活」でデータ容量が貰える

日常のさまざまなお店やサービスの利用でギガ (データ) が貯まります。

たとえばローソンやデイリーヤマザキでau PAY支払いで500円以上買い物すると、300MB/3日間のデータクーポンが貰えます。

ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェなどのカフェ、ドラッグストア、レストラン、居酒屋のギガ活対象になっています。

ドコモからpovo2.0に乗り換えのデメリット・注意点

デメリット

  • povo2.0はau回線を使用。ドコモ回線とはサービスエリアが異なることあり
  • ドコモのAndroidスマホはau回線との相性が悪い
  • ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる
  • ドコモ側の回線セット割や家族割などが利用できなくなる可能性あり

povo2.0はau回線を使用

povo2.0はau回線を使用してサービスを提供しています。そのため、ドコモ回線とは微妙にサービスエリアが異なります。

ドコモ回線では問題なく繋がったけど、au回線だと電波が悪いとか圏外になるといった問題が発生する可能性があります。ビルの奥まったところとかだと異常に悪かったりとか、そういうことが起こるかもしれません。

都会に済んでいる人、まあそこそこの普通の地方都市に済んでいる人なら全く問題ないですが、ド田舎、山の中、川の中に行ったりするような人はちょっと心配です。

ちなみに、人が住んでいない場所はどのキャリアでも圏外になりますよ。

ドコモのAndroidスマホはau回線との相性が悪い

ドコモから販売されているAndroidスマホは、2022年春頃までに販売された製品はau回線に対応していないものが多いです。

2022年春・夏以降に販売された製品はau回線に対応している製品が多いです。

ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる

ドコモからpovo2.0に乗り換えると、ドコモで提供されているキャリアメールアドレスが無料で利用できなくなります。

どうしてもドコモのキャリアメールアドレスから変更したくない人は、ドコモからpovo2.0に乗り換えてから31日以内に、ドコモメール持ち運び | サービス・機能 | NTTドコモを申し込んでください。

ドコモメール持ち運びは月額330円、1年で合計3960円かかります。

回線セット割や家族割などが利用できなくなる可能性あり

ドコモからpovo2.0に乗り換えると、「ドコモ光セット割」などの固定回線(光回線)とのセット割引、「みんなドコモ割」などの各種家族割引サービスが利用できなくなることがあります。

ドコモの契約回線数が減少することで割引額が減額したり、割引条件を満たさなくなったりする可能性があります。

povo2.0にはセット割引や家族割引サービスはありません。

ドコモからpovo2.0に乗り換えでよくある質問

ドコモからpovo2.0に乗り換えのベストタイミングは?

いつでもいいです。月の初め、月半ば、月末のいつ乗り換えてもOKです。

ドコモの利用料金は、解約するときや他社へ転出するときには日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。ドコモをギリギリまで使いたいなら月末日に乗り換えが完了するようにpovo2.0を申し込むといいでしょう。

povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。

ドコモが解約されるのはどのタイミング?

ドコモが解約されるのは、povo2.0側で行う「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」の完了後になります。

ドコモでMNP予約番号を取得した時点では、ドコモが解約されることはありません。また、MNP予約番号の有効期限が切れても、ドコモとの契約は継続しています。

たとえば10月5日にSIMカードが手元に届いて、10月6日に「SIMカード有効化手続きを実施すると、10月6日付でドコモからpovo2.0に回線が切り替わり、ドコモとの契約が自動解約されます。

ドコモスマホ(機種)そのままでpovo2.0に乗り換えできる?

  • ドコモからpovo2.0に乗り換える
  • ドコモで購入した機種(スマホ)はそのまま使いたい

というときは、My docomoでAndroidスマホやiPhoneのSIMロック解除手続きして、povo2.0でSIMカードのみ/eSIMを契約すればOKです。

povo2.0では、SIMカードのみ/eSIMを新規契約またはMNP転入で契約することができます。

ドコモで購入したスマホにpovoのSIMを入れても、スマホ内の写真・動画・書類・アプリ・LINE・連絡先などのデータは全てそのままです。消えることは絶対にありません。

ドコモで買ったスマホの代金の残りの支払いはどうなる?

ドコモからpovo2.0に乗り換えても、ドコモで買ったスマホの代金の残りの支払いは続きます。代金の残りの支払いがチャラになることは絶対にありません。

たとえば、ドコモで24回払いでiPhone 12を契約していて、18回目まで支払っているときにpovo2.0に乗り換えた場合は、残り6回の支払いがpovo2.0に乗り換えても継続します。

残債は分割払いを続けてもいいですし、ドコモからpovo2.0に乗り換える前に一括精算してもいいです。

dアカウントやdポイントはpovo2.0に乗り換えても使える?

dアカウントやdポイントはドコモからpovo2.0に乗り換えても利用できます。dポイントが失効することはありません。

dアカウントのメールアドレスにドコモのキャリアメールアドレスを使用している人は、ドコモからpovo2.0に乗り換える前にフリーメールアドレスに変更しておくとよいでしょう。

dポイントが無くならないか不安な人はドコモからpovo2.0に乗り換える前にdポイントを全部使っておけば安心です。

povo2.0に乗り換え後もドコモのキャリアメールアドレスを使い続けたいんだけど?

ドコモからpovo2.0に乗り換えても、どうしてもドコモのキャリアメールアドレス(ドコモメール、@docomo.ne.jp)を使い続けたい人は、povo2.0への乗り換え完了後から31日以内に、ドコモメール持ち運び | サービス・機能 | NTTドコモを申し込んでください。

ドコモとpovoのデュアルSIMは利用できる?

デュアルSIM対応機種であれば、ドコモとpovoをデュアルSIMにして利用・併用できます。

ドコモからpovo2.0に乗り換えるのではなく、ドコモとpovo2.0のデュアルSIMで利用するという選択肢もあります。

iPhoneでいうと、iPhone XS/XS Max/XR以降の機種がデュアルSIMに対応しています。

たとえばドコモのSIMカードとiPhone 13を利用している人は、

  • povo2.0のeSIMを新規契約
  • iPhoneでドコモ+povo2.0のデュアルSIMを設定
  • povo2.0アプリからデータ使い放題(24時間)を購入

してみて、ドコモからpovo2.0に乗り換える前に、povo2.0の使い勝手を確認してみるといいでしょう。

povo2.0の使い勝手が問題なければ、ドコモからpovo2.0に乗り換えましょう。新規契約した回線はそのうち解約すれば問題ありません。

「povo2,0を契約して即日~180日以内にMNP転出」を繰り返すとブラックリストに載る可能性がありますが、新規契約して数日後~数カ月後に解約するのはまず問題ないです。

povo2.0の新規・MNP契約はアプリから申し込み!

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「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!

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対象トッピングau PAY 残高への還元
(不課税)
24,000円以上
で販売されているトッピング
10,000円
16,000円以上〜24,000円未満
で販売されているトッピング
8,000円
12,000円以上〜16,000円未満
で販売されているトッピング
4,000円
10,000円以上〜12,000円未満
で販売されているトッピング
3,000円

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外

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  • この記事を書いた人

荒巻大輔

ぽぼぼぼでは、povo2.0のキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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