povoでAndroidスマホを使う

【最新】povoで使用できるAQUOSまとめ

povoで使用できるAQUOSまとめ。

povoではau版AQUOS、一部SIMフリー版AQUOSのみ動作確認されています

povoのSIMを挿して利用
au版AQUOS推奨◎
povoで動作確認済み
SIMフリー版AQUOS自己責任
au回線対応
一部製品はpovoで動作確認済み
楽天モバイル版AQUOS自己責任
一部製品はau回線対応
ドコモ版AQUOS自己責任
一部製品はau回線対応
ソフトバンク版AQUOS自己責任
一部製品はau回線対応
ワイモバイル版AQUOS自己責任
一部製品はau回線対応
UQモバイル版AQUOS自己責任
一部製品はau回線対応

 

povoで絶対に使えると断言できるのはau版AQUOS

povoで絶対に使えると断言出来るのはauから販売されているAQUOSです。

UQモバイル版/SIMフリー版/楽天モバイル版AQUOSもau回線に対応

UQモバイルはauのサブブランドで、au回線を使用してサービスを提供しているので、まず間違いなくpovoでも利用できます。

auとUQモバイルとpovoの乗り換え時の手数料を無料にしてスムーズに乗り換えられるようにしているのにスマホはそのまま使えない、なんてことは無いでしょう。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMITは、自社回線の整備が追いついていない地域ではau回線を借りてサービスを提供しているので(ローミング)、au回線には絶対に対応しています。

SIMフリー版AQUOSも、一部機種は動作確認が実施されています。動作確認されていない機種であっても、同じau回線を使用したUQモバイルで使えているAQUOSはpovoでも使える可能性が非常に高いです。

ドコモ版/ソフトバンク版/ワイモバイル版AQUOSは、製品によってはau回線に対応

ドコモ版/ソフトバンク版/ワイモバイル版AQUOSは、発売された時期や製品によってはau回線に対応しているものがあります。

au回線に対応しているAQUOSの発売時期の目安としては、2019年以降に発売されたAQUOSです。

たとえば、ドコモから販売されたAQUOSで、LTE Band 18/26に対応し始めたのは2019年11月1日に発売されたAQUOS sense3からです。それ以前のモデルは対応していません。

SIMフリー版AQUOSの動作確認は、IOT完了製品のみ掲載

SIMフリー版の動作確認は、あのメーカーは大量に動作確認されているけど、このメーカーはほぼ動作確認していない、ということがあります。

これはなぜかというと、基本的にpovoで動作確認されているSIMフリー版Androidスマホは、auのIOT完了製品をそのまま持ってきています。

たとえばSIMフリー版AQUOSはAQUOS SH-M04だけ動作確認が実施されていますが、これはauのIOT完了製品だからです。

他社のスマホは頑なに動作確認を実施しません

ahamoもpovoもLINEMOも、自社から見て他社から販売されたAndroidスマホに関しては、頑なに動作確認を実施しません。

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LTE Bandなどの知識がある人向け解説

理論上はLTE Band 1/18/26に対応していればpovoで使える

理論上は、povoで使いたいスマホがLTE Band 1/18/26に対応していればOKです。自分のAQUOSが対応しているかどうかを確認しましょう。

  • LTE Band 1/18
  • LTE Band 1/26
  • LTE Band 1/18/26

のどの組み合わせでもいいです。

LTE Band 18/26はauのプラチナバンドです。周波数が低いので建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。

LTE Band 1/18/26に対応しているかどうかをチェックする方法

ドコモ、au、ソフトバンクは、自社で販売しているスマホがどのLTE Band(周波数帯・電波)に対応しているかどうかの表を公開しています。

自分が使っているAQUOSがLTE Band 1/3/8に対応しているかどうかを確認してみましょう。

ドコモ

ドコモから販売されているAQUOSは、AQUOS sesne3以降の機種がLTE Band 18/26に対応している可能性が高いです。

au

auから販売されているAQUOSは当然LTE Band 18/26に対応しています。

ソフトバンク

ソフトバンクから販売されているAQUOSは、AQUOS R2 Compact以降の機種がLTE Band 18/26に対応している可能性が高いです。

ワイモバイル

LTE Band 1だけでもイケる自信があるなら自己責任で契約してもいいかも

ドコモから販売されているAQUOSはLTE Band 1のみ対応で、auのプラチナバンドであるLTE Band 18/26に対応していません。

ドコモのAQUOSのSIMロックを解除してpovoのSIMカードを挿しても、LTE Band 1のみで通信することになります。

  • 圏外になっても文句は言わない
  • 意外とLTE Band 1だけでもなんとかなるんじゃないか?
  • 都会に住んでるし田舎なんて行かないからええやろ(笑)

という人は、povoのSIMカードを自己責任で契約しましょう。

auとpovoはAPN設定が全く同じです。au本家SIMをSIMフリー版AQUOSで使っている人は余裕で使える

auとpovoはAPN設定が全く同じです。

au本家SIMをフリー版やSIMロックを解除したau以外のAQUOSに挿して使っているような人は、auからpovoに乗り換えても絶対に使えます。

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povoで各キャリアのAQUOSを使う時SIMロックの解除は必要?

au版AQUOSはSIMロック解除不要で利用可能

auからpovoに移行するときは、au版AQUOSのSIMロックを解除しなくてもOKです。

ただし、au版AQUOSのなかにはSIMロックを解除するとドコモ回線やソフトバンク回線に対応するものもあるので、povo移行前にSIMロックを解除しておくことをオススメします。

あらかじめSIMロックを解除しておけば、将来ahamoやLINEMOに乗り換えたくなったときもスムーズに乗り換えられます。

楽天モバイルのAQUOSはSIMフリー

楽天モバイルで販売されているスマホは全てSIMフリーの状態で販売されています。

UQモバイルのAQUOSはSIMフリー

UQモバイルで販売されているAndroidスマホはSIMフリーの状態で販売されています。

ドコモ/ソフトバンク/ワイモバイルのAQUOSをpovoで利用するときは、povo契約前にSIMロックが解除必須

ドコモ版/ソフトバンク版AQUOSにpovoのSIMを挿して利用する場合は、povoを契約する前にAQUOSのSIMロック解除が必須です。

SIMロックを解除するとpovoのSIMを認識するようになりますが、前述したとおりドコモ版/ソフトバンク版AQUOSはau回線に対応していないものがあるので注意が必要です。

SIMロック解除でかかる費用

Web上で解除ショップで解除
ドコモ無料 (My docomo)3300円
au無料 (My au)3300円
ソフトバンク無料 (My SoftBank)3300円

SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。

ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップでもSIMロック解除でも行うことは可能ですが、3300円の手数料がかかります。

また、キャリア解約後にSIMロック解除する場合、大抵がキャリアショップでしかSIMロック解除を受付していないので、キャリア解約・乗り換え前にSIMロック解除しましょう。

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AQUOSの動作確認情報まとめ(povoが動作確認しているもの)

au版AQUOS

  • AQUOS sense5G SHG03
  • AQUOS zero5G basic DX SHG02
  • AQUOS R5G SHG01
  • AQUOS sense3 basic SHV48
  • AQUOS zero2 SHV47
  • AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
  • AQUOS sense3 SHV45
  • AQUOS R3 SHV44
  • AQUOS sense2 かんたん
  • AQUOS sense2 SHV43
  • AQUOS R2 SHV42
  • AQUOS R compact SHV41
  • AQUOS sense SHV40
  • AQUOS R SHV39
  • AQUOS SERIE mini SHV38
  • AQUOS U SHV37
  • BASIO2
  • AQUOS U SHV35
  • AQUOS SERIE SHV34
  • AQUOS SERIE mini SHV33
  • AQUOS SERIE SHV32

これはpovoが動作確認を実施しているので間違いなく使えます。

SIMフリー版AQUOS

  • AQUOS sense4 plus(SH-M16)
  • AQUOS sense4(SH-M15)
  • AQUOS SH-M04

これはpovoが動作確認を実施しているので間違いなく使えます。

auで新AQUOSに機種変更後にpovoに移行するのもアリです

今auを契約している人は、あらかじめauで最新AQUOSに機種変更してからauからpovoに移行することをオススメします。

auでAQUOSを分割払いで購入している場合もpovoに移行できます。分割支払に関する契約の支払い条件等に変更はありません。

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au版AQUOSの中古を買って使うときのポイント

  • ネットワーク利用制限が○であること
  • SIMロック解除済みであること

ネットワーク利用制限が○であるべき理由は?

ネットワーク利用制限が○なら、

  • 窃盗や詐欺などの犯罪行為により不正に入手されたものではない
  • 申込書の記載内容の虚偽などによる不正な契約により入手された携帯電話機ではない
  • ケータイ補償サービスの対象になった旧携帯電話機ではない
  • 端末代金の支払いが全部完了している

ことをキャリア自身が証明しています。問題なく利用できます。

△だと端末代金の支払いが残っているなどの問題によって、突然スマホで通信通話できなくなる可能性があります。

SIMロック解除済みであること

中古スマホを買ってきて自分でSIMロックを解除しようとすると面倒なので、あらかじめSIMロック解除されているスマホを買うのが一番楽です。

だいたいSIMロック解除済みで販売されています。

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povoは動作確認していないが、au回線に対応しているので理論的には使えるAQUOS

SIMフリー版AQUOS

  • AQUOS sense5G SH-M17
  • AQUOS sense4 plus SH-M16
  • AQUOS sense4 SH-M15
  • AQUOS zero2 SH-M13
  • AQUOS sense3 SH-M12
  • AQUOS sense3 plus SH-M11
  • AQUOS zero SH-M10
  • AQUOS R2 compact SH-M09
  • AQUOS sense2 SH-M08
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOS sense lite SH-M05

上記のSIMフリー版AQUOSは、auで使用されているLTE Band 1/18/26に対応しています。

これらの機種はUQモバイルで動作確認が実施されているものでもあります。

ドコモ版AQUOS

  • AQUOS R6 SH-51B
  • AQUOS sense5G SH-53A
  • AQUOS sense4 SH-41A
  • AQUOS R5G SH-51A
  • AQUOS zero2 SH-01M
  • AQUOS sense3 SH-02M

上記のドコモ版AQUOSは、auで使用されているLTE Band 1/18/26に対応しています。

ソフトバンク版AQUOS

  • AQUOS R6
  • AQUOS sense5G A004SH
  • AQUOS zero5G basic A002SH
  • シンプルスマホ5 A001SH
  • AQUOS R5G 908SH
  • AQUOS zero2 906SH
  • AQUOS sense3 plus 901SH
  • AQUOS R3 808SH
  • AQUOS R2 compact 803SH
  • AQUOS R2 706SH

上記のソフトバンク版AQUOSは、auで使用されているLTE Band 1/18/26に対応しています。

ワイモバイル版AQUOS

  • AQUOS sense4 basic A003SH
  • Android One S7
  • Android One S5
  • Android One X4

上記のワイモバイル版AQUOSは、auで使用されているLTE Band 1/18/26に対応しています。

楽天モバイル版AQUOS

  • AQUOS sense4 plus SH-M16
  • AQUOS sense4 lite SH-RM15
  • AQUOS R5G SH-RM14
  • AQUOS sense3 plus
  • AQUOS sense3 lite

上記の楽天モバイル版AQUOSは、auで使用されているLTE Band 1/18/26に対応しています。

povoでSIMのみ契約して自分で用意したAQUOSを使う手順

povoでSIMカード契約+手持ちのAQUOSを利用(乗り換え編)

SIMカードの手順

  1. povoのSIMを挿して使いたいAQUOSが動作確認されていることを確認
  2. キャリア版AQUOSを使うなら、povoを契約する前にAQUOSのSIMロックを解除しておく
  3. 今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行する
  4. 本人確認書類などを用意してpovoのSIMカードを申し込む
  5. 契約後、SIMカードが送られてくるので受け取る
  6. 9時から21時15分までの間に、Webサイトで回線切替を行う
  7. povoのSIMカードをAQUOSに挿す
  8. AQUOSでAPN設定をする
  9. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  10. ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  11. Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが見れることを確認してpovoの利用開始
  12. 各種手続きが行える公式アプリ「povoトッピングアプリ」をダウンロードしておくとよい

povoでSIMカード契約+手持ちのAQUOSを利用(新規契約編)

手順

  1. povoのSIMを挿して使いたいAQUOSが動作確認されていることを確認
  2. キャリア版AQUOSを使うなら、povoを契約する前にAQUOSのSIMロックを解除しておく
  3. 本人確認書類などを用意してpovoのSIMカードを申し込む
  4. 契約後、SIMカードが送られてくるので受け取る
  5. povoのSIMカードをAQUOSに挿す
  6. AQUOSでAPN設定をする
  7. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  8. ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  9. Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが見れることを確認してpovoの利用開始
  10. 各種手続きが行える公式アプリ「povoトッピングアプリ」をダウンロードしておくとよい

povoのSIMカード(au ICカード)を申し込む時の流れ

【手順①】au IDを取得する

povoを契約する前に、au IDを持っていない人はau IDを取得してください。

au IDはau回線を契約していない人も取得(新規登録)できます。

【手順②】今使っているAQUOSがpovoで動作確認されているかを確認

povoで使いたいAQUOSが動作確認されているかを対応端末|新料金プラン「povo」誕生|auでチェックしましょう。

理論上は、LTE Band 1/18/26に対応しているスマホであればpovo(au回線)が利用できます。

なお、もしも動作確認されていない端末をpovoのSIMを挿して使うときは、もちろん自己責任になります。

【手順③】SIMロックを解除する

povoのSIMをドコモ版/ソフトバンク版/ワイモバイル版/AQUOSに挿して利用する場合は、povoに乗り換える前にSIMロックの解除が必須です。

au版/楽天モバイル版/UQモバイル版AQUOSはSIMロック解除不要です。

スマホの購入時期によってはすでにSIMロック解除手続きがされている

スマホを購入した時期にもよりますが、すでにSIMロック解除手続きを実施した状態でスマホが引き渡されていることがあります。この場合はユーザーの申し出によるSIMロック解除手続きは不要です。

とはいえ、購入したのがいつであっても、絶対にSIMロック解除手続きをしているかどうかを確認してください。

SIMロック解除でかかる費用

Web上で解除ショップで解除
ドコモ無料 (My docomo)3300円
au無料 (My au)3300円
ソフトバンク無料 (My SoftBank)3300円
UQモバイル無料(my UQ mobile)受付なし
ワイモバイル無料(My Y!mobile)3300円

SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。店舗だと手数料3300円かかります。

また、キャリア解約後にSIMロック解除する場合、大抵がキャリアショップでしかSIMロック解除を受付していないので、キャリア解約・乗り換え前にSIMロック解除しましょう。

【手順④】今契約している携帯電話会社でMNP予約番号を取得する(新規契約は不要)

今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を取得してください。MNP予約番号の有効期限は15日間です。

povoを申し込むときには、MNP予約番号の有効期限が10日未満の場合は申し込みができないようになっています。MNP予約番号を取得したらすぐにpovoを申し込むようにしましょう。

Webサイト(My docomo, My au, My SoftBank)か、電話でMNP予約番号が発行できます。オススメなのはWebサイトからやることです。

引き止めもありませんし、人と話す必要もありません。

MNP予約番号の発行方法

  • ドコモ : My docomo、ケータイなら151に電話、一般電話なら0120-800-000に電話
  • au : My au、ケータイ・一般電話なら0077-75470に電話
  • ソフトバンク : My SoftBank、ケータイなら*5533に電話、一般電話なら0800-100-5533に電話
  • MNP予約番号の発行受付は9時から20時まで

【手順⑤】必要なものを用意してpovoを申し込む

本人確認書類などの必要なものを用意してpovoのau ICカードかeSIMを申し込みましょう。

au ICカード(SIMカード)で契約するときは、「ご利用される機種はどちらですか?」では「Android」を選んでください。

povoの申し込みに必要なもの

  • MNP予約番号(MNP転入時のみ)
  • povoで動作確認されたAQUOS
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • クレジットカード(VISA, MasterCard, JCB, American Express)

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povoのSIMカード(au ICカード)が手元に届いてからの手順

【手順①】手元にSIMカードが到着次第、WebサイトでSIMカードを有効化する/eSIMを発行するを行う(新規契約時は不要)

契約後に手元にSIMカードが届いたら、今の携帯電話会社からpovoに回線を切り替えるために「SIMカードを有効化する/eSIMを発行する」が必要です。

回線切替はWebサイトから行えます。

受付時間

  • 9時から21時15分まで

準備するもの

  • povoオンラインショップの注文番号
  • 注文時に登録した「注文履歴確認用パスワード」
  • 切り替え予定の携帯電話番号

切り替え手順

SIMカードを有効化する/eSIMを発行するの流れ

  1. ご注文履歴へアクセス
  2. 「新規契約・他社からの乗換え(MNP)」を選択
  3. 「ご注文番号の入力へ進む」を押す
  4. 「ご注文番号」と「注文履歴確認用パスワード」を入力し、「ご注文履歴を表示する」を押す
  5. ご注文履歴確認画面の「回線を切り替える」を押す
  6. 用意した携帯電話の電源を切る
  7. 30分程度おいて、携帯電話の電源を入れる

【手順②】povoのnanoSIMカードを入れる

AQUOSに挿さっている他社のSIMカードを取り出して、povoのSIMカードと入れ替えましょう。

SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。

AndroidスマホにpovoのSIMを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。

スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。

【手順③】APN設定を行う

povoのSIMカードをスマートフォンに挿したら、次はスマートフォン本体で「APN設定」をする必要があります。

APN設定とは、簡単に言えば「povoの回線にログインするために必要なIDとパスワード」のようなものです。

APN設定についてはこちらをご覧ください。

4Gに対応したAndroidスマホのAPN

  • 【名前】povo
  • 【パスワード】KpyrR6BP
  • 【APN名】uno.au-net.ne.jp
  • 【認証タイプ】CHAP
  • 【ユーザー名】685840734641020@uno.au-net.ne.jp
  • ※入力完了後、必ず追加したAPNを選択していることを確認してください

5Gに対応したAndroidスマホのAPN

  • 【名前】povo
  • 【パスワード】au
  • 【APN名】uad5gn.au-net.ne.jp
  • 【認証タイプ】CHAP
  • 【ユーザー名】au@uad5gn.au-net.ne.jp
  • ※入力完了後、必ず追加したAPNを選択していることを確認してください

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【手順④】SIM開通手続きを行い、開通したことを確認して利用開始

回線切替やAPN設定が完了したら、次は「SIM開通手続き」が必要です。povoは発信用テスト番号に電話をかけないといけません。

電話を切った後は、天気予報や時報に電話をかけたり、Wi-Fiをオフにしてネットを見たりして、しっかり開通していることを確認してください。

  1. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
  2. ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る

※発信テストができるようになるまで数分かかる場合があります
※発信テストを実施していただかないと、正常にご利用できない場合があります
※発信テストが成功しない場合は回線切り替えが完了していません

 

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SIMのみ契約時の端末補償は、月700円で年間10万まで保証する「モバイル保険」がオススメ

モバイル保険とは、モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険です。スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWi-Fiに繋がる機器全般が対象です。

モバイル保険のポイント

  • 月額保険料700円
  • 年間10万円まで補償(主端末が10万円、副端末が2台あわせて最大3万円まで、合計で10万円まで)
  • 自己負担金なし
  • 1契約で3端末まで補償可能

通信キャリアに制限はないので、他社に乗り換えてもそのまま継続して利用できます。サブブランドや格安SIMを渡り鳥のように利用している人にオススメです。

スマホを買い替えた場合や保証対象とする機器を追加・変更したい場合は、マイページからいつでも簡単に手続きできます。

壊れたスマホの写真を撮って修理に出して、修理報告書・領収書またはレシートの写真を撮影して、マイページから保険金申請を行うと、最短5営業日で保険金が振り込まれます。

   

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