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ahamo(アハモ)からpovoに乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ

2024年5月23日

ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。

「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!

キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)で契約し、povoアカウントへau IDを連携してSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当還元されます。

対象トッピングau PAY 残高への還元
(不課税)
24,000円以上
で販売されているトッピング
10,000円
16,000円以上〜24,000円未満
で販売されているトッピング
8,000円
12,000円以上〜16,000円未満
で販売されているトッピング
4,000円
10,000円以上〜12,000円未満
で販売されているトッピング
3,000円

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

音声SIMの申し込み

ボタンを押すとpovo2.0アプリインストール画面に移動します

データ専用SIMの申込はWEBサイトから!

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  • SIMカードやeSIM契約でPayPayボーナスが貰える!
  • 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
  • LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
  • ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
  • 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!
 

ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えで契約から開通までの手順を簡単に解説

SIMカードのみ契約+AndroidスマホやiPhoneを使う

  • ahamoからpovo2.0に乗り換える
  • povo2.0ではSIMカードのみ契約する
  • ahamoで使っていたAndroidスマホやiPhoneは、povoに乗り換えても使い続ける
  • pvoo2.0ではSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う

ときの手順は以下の通り。

手順

  • povo2.0のSIMカードを入れて使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか確認する
  • povo2.0を契約する前にMy docomoでSIMロック解除手続きを行うこと
  • ahamoでMNP予約番号を発行する(MNPワンストップを利用しない場合)
  • 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
  • povo2.0はWEBサイトではなくアプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
  • povo2.0アプリからSIMカードの申し込みを完了させる
  • 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。
  • SIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
  • スマホからahamoのSIMカードを抜いて、povo2.0のSIMカードを入れる
  • スマホで通信の利用設定を行う
  • 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  • Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
  • 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了

eSIM契約+eSIM対応スマホを使う(iPhoneやGoogle Pixelなど)

  • ahamoからpovo2.0に乗り換え
  • povo2.0ではeSIMのみ契約する
  • eSIM対応iPhone、eSIM対応Androidスマホを使う

ときの手順は以下の通り。

手順

  • eSIMを利用したいスマホがpovo2.0で動作確認されていることを確認
  • povo2.0を契約する前にMy docomoでSIMロック解除手続きを行うこと
  • ahamoでMNP予約番号を発行する(MNPワンストップを利用しない場合)
  • 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
  • povo2.0はWEBサイトではなくアプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
  • povo2.0アプリからeSIMの申し込みを完了させる
  • 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する
  • スマホで通信の利用設定を行う
  • 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  • Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
  • 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了

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ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えるときの流れ(SIMカード/eSIM共通)

【手順①】今使っているスマホがpovoで動作確認されているかを確認

対応機種・端末

povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。

なお、もしも動作確認されていない端末をpovo2.0のSIMを入れて使うときは、もちろん自己責任になります。

eSIMは対応端末が限られているため、povo2.0を契約する前に手持ちのAndroidスマートフォンやiPhoneがeSIMに対応しているかを確認してください。eSIM非対応端末でeSIMを選択した場合、通信が一切できません。

【手順②】ドコモからahamo移行時にSIMロックを解除していない人は、スマホのSIMロックを解除する

ドコモから2021年8月26日までに販売されたAndroidスマホやiPhoneは、「SIMロックあり」状態で販売されています。povo2.0を契約する前に、My docomo等でスマホのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。

ドコモからahamoへの移行は「料金プラン変更」と同じ扱いのため、SIMロック解除していない可能性が非常に高いです。

ドコモのSIMロック解除手数料は2023年10月1日から無料になっています。My docomo(パソコン・スマートフォン)・ドコモケータイ(spモード)・電話・ドコモショップ・d gardenのどこで申し込んでも無料です。

ドコモで購入したSIMロックあり状態のスマホに、povo2.0のSIMカードを入れても、スマホはpovo2.0のSIMカードを認識しません。圏外表示になります。

ドコモから2021年8月27日以降に新たに販売されるAndroidスマホやiPhone、iPhone 13シリーズは、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。

povo2.0の開通も完了している、APN設定をしているのにpovo2.0回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。

【手順③】「MNPワンストップ」を利用するか、ahamoでMNP予約番号を発行するかどうか決める

povo MNPワンストップ

ahamoからpovo2.0に乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来どおりにahamoでMNP予約番号を発行してから申し込むか決めてください。どちらを選んでもOKです。

ahamoとpovo2.0は「MNPワンストップ」に対応しています。

MNPワンストップとは、転出元で従来必要だった「MNP予約番号」の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0に乗り換えが可能です。

なお、契約状況によってはahamoで事前にMNP予約番号を発行したほうがスムーズなことがあります。

ahamoでMNP予約番号を取得する方法

ahamoのMNP予約番号はahamoお手続きページで24時間行えます。

MNP予約番号を取得してもahamoは解約されません

ahamoでMNP予約番号を取得した時点では、ahamoが解約されることはありません。また、MNP予約番号の有効期限が切れても、ahamoとの契約は継続しています。

ahamoが解約されるのは、povo側で行う「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」が完了した時です。

他社から乗り換え時の「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」では、ahamoからpovo2.0へ回線を切り替える手続きを行います。このSIMカードを有効化する/eSIMを発行するを行った日がahamoの解約日になります。

たとえば10月5日にpovo2.0のSIMカードが手元に届いて、10月6日に有効化手続きを実施すると、10月6日付でahamoの契約が自動解約されます。

【手順④】契約に必要なものを用意する

お手続きに必要な3点

povo2.0を契約する際は以下が必要です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報またはあと払い(ペイディ)
  • 利用端末
  • GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス

本人確認書類

povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。

  • 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード

povo2.0では「撮影による本人確認」を実施しています。

株式会社LiquidのLiquid eKYCというシステムを利用し、本人確認書類の表面・裏面・厚みを撮影、自分の顔を自撮り撮影して本人確認を行います。

本人確認書類を撮影する3枚の写真で必要な項目(顔写真・住所・氏名・生年月日・有効期限等)を鮮明に写してください。 背景にピントが合ってしまった場合や手元がぶれてしまった場合など、写真がぼやけることがあるので注意してください。

支払い方法

povo2.0の支払い方法は、クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)が利用できます。

クレジットカードを持っているならクレジットカードで支払ったほうがいいです。あと払い(ペイディ)は手数料がかかります。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。

【手順⑤】povo2.0アプリをインストールして申し込む

契約に必要なものを用意してpovo2.0を申し込みましょう。

ahamoからpovo2.0に乗り換えで契約する場合は、povo2.0アプリからの申し込みが必要です。手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールしてください。WEBから申し込みはできません。

手順

  • 手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールする
  • 「どちらかのプランを選択してお進みください。」では【通話+データ】をタップして【次へ】をタップする
  • 「契約タイプ」では【他社/UQ mobileから乗り換え】をタップする
  • SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】をタップする
  • 「アカウント登録」でメールアドレスを入力する
  • 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
  • オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
  • 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードのお届先住所など、画面の指示に従って操作・入力する
  • povo2.0の契約を完了させる

MNP予約情報について

手続きの途中で「MNP予約情報の入力」画面が表示されます。

【MNP予約番号をお持ちのお客様】を選択すると、携帯電話番号とMNP予約番号の入力欄が表示されるので入力してください。

【MNP予約番号をお持ちでないお客様】を選択すると、携帯電話番号の入力欄と「現在ご利用中の携帯電話会社を選択してください」の選択肢が表示されるので、当てはまるものを選択してください。

選択した携帯電話会社のMNP予約手続きページに移動するので、ページの案内に従いMNP予約手続きを進めてください。手続き完了後、povoの申し込みページに移動するので手続きを進めてください。

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

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povo2.0のSIM開通手順を解説

SIM開通手続き(iPhoneの場合)

手順

  • povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施
  • 有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが届く
  • iPhoneにpovoのSIMカードを入れる
    povo2.0アプリを利用してeSIMプロファイルをダウンロードする
  • iOSを最新バージョンにアップデートする
  • iPhone内に他社格安SIMのAPN構成プロファイルがある場合は削除する
  • 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  • Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
  • 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了

20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了し、povo2.0のSIM(回線)が使えるようになります。有効化する時間帯には注意してください。

eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、iPhoneへpovo2.0のeSIMプロファイルのダウンロードが可能になります。

iPhoneにpovo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。

アンテナピクト

iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。

SIM開通手続き(Androidスマホの場合)

手順

  • povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施
  • 有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが届く
  • AndroidスマホにpovoのSIMカードを入れる/povo2.0アプリを利用してeSIMプロファイルをダウンロードする
  • 必要に応じて、音声通話、SMS、モバイルデータ通信で利用するSIMを設定する
  • AndridスマホでAPN設定する
  • 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
  • Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
  • 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、開通手続きは終了

20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了し、povo2.0のSIM(回線)が使えるようになります。有効化する時間帯には注意してください。

eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、Androidスマホへpovo2.0のeSIMプロファイルのダウンロードが可能になります。

povo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。

APN設定手順

  • 「設定」→「ネットワークとインターネット」→SIMの横の「+」をタップ
  • 画面下部の「アクセスポイント名」をタップし、画面上部にある「+」をタップ
  • 「アクセスポイントの編集」画面になるので、以下の項目を入力
    【名前】「povo 2.0」と入力
    【APN】「povo.jp」と入力
    【APNプロトコル】「IPv4 / IPv6」を選択
  • 入力完了したら画面右上の3つの点をタップして「保存」をタップ

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ahamo(アハモ)とpovo2.0の料金プラン比較

povo2.0には小容量のデータトッピングがあるので、ahamoで少ししかデータ通信していない人はpovoに乗り換えると毎月の通信費が安くなるでしょう。

キャリア料金プラン名月額基本料金
ドコモahamo(アハモ)【20GB】月額2,970円
【100GB】月額4,950円
aupovo2.0

【データ使い放題 (24時間)】330円/回
【データ使い放題 (7日間×12回分)】9834円/回
【1GB(7日間)】390円/回
【3GB(30日間)】990円/回
【20GB(30日間)】2,700円/回
【60GB(90日間)】6,490円/回
【150GB(180日間)】12,980円/回
【300GB(90日間)】9.834円/回

povo 2.0のメリット・特徴

  • 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
  • データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
  • 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。5つの容量とデータ使い放題24時間、期間限定トッピングも豊富
  • 購入完了から7日間、DAZNの利用とDAZN利用中のデータが使い放題になるパックがある(7日間/1,145円)
  • 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
  • 13歳以上であれば本人名義で契約できる
  • povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
  • 2024年5月20日から「着信転送サービス/留守番電話サービス」の提供開始!(ただし併用不可)
  • 国際ローミングも利用可能

povo2.0について

povo2.0はauのオンライン専用料金プランです。

povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。

契約事務手数料3,850円は同一名義で5回線まで無料、累計6回線目以降は1回線ごとに契約事務手数料がかかります。

契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。

データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える

povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。電話は通信速度は関係ありません。

128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。

自分でデータトッピングして使う

povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0アプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。小容量から大容量、データ使い放題まで幅広いトッピングが用意されています。

データトッピングには有効期限があるので、有効期限内に利用する必要があります。たとえばデータ追加20GB(30日間)を購入し、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り10GBは失効します。

期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しているため、オトクにpovoを利用できます。

povo2.0のデータトッピングのなかで特におすすめなのが「データ使い放題(24時間)」(1回330円)です。

購入完了時刻から24時間の経過ごとに1日として取り扱いますが、当面の間は、期間満了日の23時59分59秒まで利用できるようになっています。

つまり、「データ使い放題(24時間)」を10月1日の午前0時1分に購入したら、10月2日の23時59分59分まで、実質最大で48時間利用できるすごい太っ腹なトッピングなんです。

5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり

トッピング名料金
5分以内通話かけ放題月額550円
通話かけ放題月額1650円

5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。

通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。電話をよくかける人はオプションの契約を検討するといいでしょう。

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ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えのデメリット・注意点まとめ

デメリット

  • povo2.0はau回線を使用。ドコモ回線とはサービスエリアが異なることあり
  • ドコモのAndroidスマホはau回線との相性が悪い
  • 国内通話5分無料じゃなくなる

povo2.0はau回線を使用

povo2.0はau回線を使用してサービスを提供しています。そのため、ドコモ回線とは微妙にサービスエリアが異なります。

ドコモ回線では問題なく繋がったけど、au回線だと電波が悪いとか圏外になるといった問題が発生する可能性があります。ビルの奥まったところとかだと異常に悪かったりとか、そういうことが起こるかもしれません。

都会に住んでいる人、まあそこそこの普通の地方都市に済んでいる人なら全く問題ないですが、ド田舎、山の中、川の中に行ったりするような人はちょっと心配です。

国内通話5分無料じゃなくなる

ahamoは1回5分以内の国内通話が無料になりましたが、ahamoからpovoに乗り換えると当然無料通話ができなくなります。

povo2.0で同じことをするためには、通話トッピングの「5分以内通話かけ放題」(月額550円)の契約が必要です。

ahamoでは海外でも追加料金不要で20GBまで使えるが、povoでは追加料金発生

ahamoは海外91の国・地域で月20GBまで追加料金不要で利用可能ですが、povoでは国際ローミング利用時は追加で料金が発生します。

たとえば海外ローミングの【レギュラー】海外データ1GB(3日間))は1回1480円かかります。

ドコモ側割引の回線数カウントの対象外になる

ahamoはドコモの各種割引の適用対象外ですが、ドコモの契約回線数にはカウントされるため、ahamoからpovo2.0に乗り換えると、以下の割引の回線数にカウントされなくなる、設定の変更が必要になります。

  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割のペア設定
  • ファミリー割引

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ahamo(アハモ)からpovo2.0に乗り換えでよくある質問まとめ

ドコモスマホ(機種)そのままで乗り換えできる?

  • ahamoからpovo2.0に乗り換える
  • ahamo/ドコモで購入した機種(スマホ)はそのまま使いたい

というときは、ドコモで購入したAndroidスマホやiPhoneをSIMロック解除していることを確認して、povoでSIMのみを契約すればOKです。

povo2.0では、SIMカードのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。

povo2.0ではAndroidスマートフォンやiPhoneを販売していないので、自分で用意・調達する必要があります。

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

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ahamoからpovo2.0乗り換えのベストタイミングはいつ?

いつでもいいです。月の初め、月半ば、月末のいつ乗り換えてもOKです。

ahamoの利用料金は、解約するときは他社へ乗り換える月の利用料金は日割り計算されずに満額で請求されます。ahamoをギリギリまで使いたいなら月末日までに乗り換えが完了するようにpovo2.0を申し込むといいでしょう。

povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。

povo2.0へ乗り換え時にahamoで発生する費用・手数料は何がある?

ahamoは契約解除料、MNP転出手数料ともに無料です。

ahamoからpovo2.0に乗り換える際に、ahamo側で契約解除料やMNP転出手数料は発生しません。

ahamoを解約する月、ahamoから他社から乗り換えた月の利用料金は、日割り計算されずに満額で請求されます。月内いつ乗り換えても月額2,970円、大盛りオプション加入時は月額4.950円です。

ahamoからpovo2.0に乗り換える前に大盛りオプションを解約しても日割り計算されません。ahamo大盛りオプション料金1,980円しっかり請求されます。

povo2.0側で発生する費用は何がある?

発生する費用

  • 【povo2.0】契約事務手数料無料

povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。

ahamoとpovoのデュアルSIMは利用できる?

デュアルSIM対応機種であれば、ahamoとpovoをデュアルSIMにして利用・併用できます。

ahamoからpovo2.0に乗り換えるのではなく、ahamoとpovo2.0のデュアルSIMで利用するという選択肢もあります。

iPhoneでいうと、iPhone XS/XS Max/XR以降の機種がデュアルSIMに対応しています。

たとえばahamoのSIMカードとiPhone 13を利用している人は、

  • povo2.0のeSIMを新規契約
  • iPhoneでahamo+povo2.0のデュアルSIMを設定
  • povo2.0アプリからデータ使い放題(24時間)を購入

してみて、ahamoからpovo2.0に乗り換える前に、povo2.0の使い勝手を確認してみるといいでしょう。

povo2.0の使い勝手が問題なければ、ahamoからpovo2.0に乗り換えましょう。新規契約した回線はそのうち解約すれば問題ありません。

「povo2,0を契約して即日~180日以内にMNP転出」を繰り返すとブラックリストに載る可能性がありますが、新規契約して数日後~数カ月後に解約するのはまず問題ないです。

「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!

キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)で契約し、povoアカウントへau IDを連携してSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当還元されます。

対象トッピングau PAY 残高への還元
(不課税)
24,000円以上
で販売されているトッピング
10,000円
16,000円以上〜24,000円未満
で販売されているトッピング
8,000円
12,000円以上〜16,000円未満
で販売されているトッピング
4,000円
10,000円以上〜12,000円未満
で販売されているトッピング
3,000円

au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外

音声SIM(通話+データ)の申込はpovo2.0アプリから!

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  • この記事を書いた人

荒巻大輔

ぽぼぼぼでは、povo2.0のキャンペーン情報、新規契約・他社から乗り換えで契約する方法、手持ちのAndroidスマホやiPhoneを利用する方法を分かりやすく解説しています。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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