povo2.0でiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxを使う方法や乗り換え手順を解説。
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- LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
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povo2.0でSIMカードのみ契約して自分で用意したiPhone 15シリーズを使う手順
SIMカードのみ契約+他社から乗り換えで契約
- ドコモ/ahamo、UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、その他格安SIMからpovo2.0に乗り換え
- とにかくau以外からpovo2.0に乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- 今使っているiPhoneは、povoに乗り換えてからも使い続ける
ときの手順は以下の通り。
手順
- povoのSIMカードを入れて使いたいiPhoneが動作確認されていることを確認
- キャリア版iPhoneを使うなら、povo2.0を契約する前にiPhoneのSIMロックを解除しておく
- 今契約しているキャリア・格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの必要なものを用意する
- 他社から乗り換えで契約するときはpovo2.0アプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【SIMカード】を、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】をタップする
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する。利用できる本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードで、カメラによる撮影を行う。Safari(iPhone・iPad)を利用すること
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
- povoからSIMカードが送られてくるので受け取る
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- SIMカードの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- povo2.0のSIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取り、iPhoneにのSIMカードを入れる
- UQモバイルやワイモバイル等の格安SIMを利用していて、iPhone内に他社APN構成プロファイルが存在する場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
SIMカードのみ契約+新規契約
- povo2.0を新規契約する
- povo2.0ではSIMカードのみ契約する
- 手持ちのSIMフリー版iPhone、キャリアで購入したiPhoneを利用する
ときの手順は以下の通り。
手順
- povoのSIMカードを入れて使いたいiPhoneが動作確認されていることを確認
- キャリア版iPhoneを使うなら、povo2.0を契約する前にiPhoneのSIMロックを解除しておく
- 本人確認書類、クレジットカードなどの必要なものを用意する
- 新規契約するときはpovo2.0アプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【SIMカード】を、契約タイプでは【新規契約】をタップする
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する。利用できる本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードで、カメラによる撮影を行う。Safari(iPhone・iPad)を利用すること
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
- povoからSIMカードが送られてくるので受け取る
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- SIMカードの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- povo2.0のSIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取り、iPhoneにのSIMカードを入れる
- UQモバイルやワイモバイル等の格安SIMを利用していて、iPhone内に他社APN構成プロファイルが存在する場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
SIMカードのみ契約+auからpovo2.0に変更
- auからpovo2.0に移行する
- SIMカードのみ契約する
- auで使用していたePhoneをpovo2.0でも利用する
ときの手順は以下の通り。
手順
- auのiPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れて利用するときはSIMロック解除不要だが、SIMロック解除を強く推奨
- auでMNP予約番号を発行すると手続きできないので、絶対に発行しないこと
- au側で事前に変更・廃止が必要なサービスの対処を行う。詳細はauからpovo2.0への移行時のご注意事項|povo2.0を確認
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「auから変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
- povoからSIMカードが送られてくるので受け取る
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌9時30分以降に順次有効になるので注意
- SIMカードの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- iPhoneからauのSIMカードを抜く
- povo2.0のSIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取り、iPhoneにのSIMカードを入れる
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
auで購入したiPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れて利用するときはSIMロック解除不要ですが、povo契約前にmy auでSIMロック解除することをオススメします。
なぜかというと、iPhoneはSIMロックを解除するとau回線だけでなく、ドコモ回線/ソフトバンク回線/楽天モバイル回線にも対応するからです。
将来povoからahamoとかLINEMOに乗り換えたくなったときにスムーズに乗り換えられるので、SIMロック解除することをオススメします。
auを契約しているときにSIMロック解除を解除するのが一番楽ですよ。後からでいいじゃんって考えて後回ししたら絶対後悔しますよ。
SIMカードのみ契約+povo1.0からpovo2.0に変更
- povo1.0からpovo2.0に移行する
- povo2.0ではSIMカードのみ契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- povo1.0でMNP予約番号を発行すると手続きできないので、絶対に発行しないこと
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「povo1.0から変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
- povoからSIMカードが送られてくるので受け取る
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌9時30分以降に順次有効になるので注意
- SIMカードの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- iPhoneからpovo1.0のSIMカードを抜く
- povo2.0のSIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取り、iPhoneにのSIMカードを入れる
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
povo2.0でeSIMのみ契約して自分で用意したiPhone 15シリーズを使う手順
eSIMのみ契約+他社から乗り換えで契約
- ドコモ/ahamo、UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルLINEMO、楽天モバイル、格安SIMからpovo2.0に乗り換えで契約する
- povo2.0ではeSIMのみ契約する
- eSIMに対応しているiPhoneを用意する
とき手順は以下の通り。
eSIMの手順
- eSIMを利用したいiPhoneがpovo2.0で動作確認されていることを確認
- キャリア版iPhoneを使うなら、povoを契約する前にiPhoneのSIMロックを解除しておく
- 今契約しているキャリア・格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの必要なものを用意する
- 他社から乗り換え時はpovo2.0アプリから申し込みなので、iPhoneにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【eSIM】を、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】をタップする
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
- 氏名・住所等の個人情報を入力し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- eSIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- 有効化と同時に今契約しているキャリア・格安SIMとの契約が自動で解約される
- iPhoneにeSIMをインストールする
- iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社のAPN構成プロファイルが設定されている場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、eSIM開通手続きは完了
povo2.0でeSIM開通手続きが完了すると、今契約しているキャリア・格安SIMとの契約が自動で解約され、SIMカードが無効化&圏外表示になります。自分の好きなタイミングでiPhoneからSIMカードを抜いてください。
eSIMのみ契約+新規契約
- povo2.0を新規契約する
- povo2.0はeSIMのみ契約する
- eSIMに対応しているiPhoneを用意する
とき手順は以下の通り。
eSIMの手順
- eSIMを利用したいiPhoneがpovo2.0で動作確認されていることを確認
- キャリア版iPhoneを使うなら、povoを契約する前にiPhoneのSIMロックを解除しておく
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの必要なものを用意する
- 新規契約時はpovo2.0アプリから申し込みなので、iPhoneにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【eSIM】を、契約タイプでは【新規契約】をタップする
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
- 氏名・住所等の個人情報を入力し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- eSIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- iPhoneにeSIMをインストールする
- iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社のAPN構成プロファイルが設定されている場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、eSIM開通手続きは完了
eSIMのみ契約+auからpovo2.0に変更
- auからpovo2.0に移行する
- povo2.0はeSIMのみ契約する
- auで使用していたeSIM対応iPhoneをpovo2.0でも利用する
ときの手順は以下の通り。
手順
- auのiPhoneにpovo2.0のeSIMを入れて利用するときはSIMロック解除不要だが、SIMロック解除を強く推奨
- auでMNP予約番号を発行すると手続きできないので、絶対に発行しないこと
- au側で事前に変更・廃止が必要なサービスの対処を行う。詳細はauからpovo2.0への移行時のご注意事項|povo2.0を確認
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「auから変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌9時30分以降に順次有効になるので注意
- eSIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- iPhoneにeSIMをインストールする
- iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社のAPN構成プロファイルが設定されている場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、eSIM開通手続きは完了
eSIMのみ契約+povo1.0からpovo2.0に変更
- povo1.0からpovo2.0に移行する
- povo2.0ではeSIMのみ契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- povo1.0でMNP予約番号を発行すると手続きできないので、絶対に発行しないこと
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「povo1.0から変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- eSIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- iPhoneにeSIMをインストールする
- iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社のAPN構成プロファイルが設定されている場合は削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、eSIM開通手続きは完了
povo2.0でiPhone 15シリーズを使うときの基礎知識
povoではiPhone 15シリーズを販売していません
povoではiPhone 15シリーズを販売していないので、新しいiPhoneを購入したいという人は、
- Apple Store(実店舗またはオンライン)
- ゲオなどの中古端末販売店
- ヤフオク
- メルカリ
などで買ってきてください。
また、購入時にApple Care+に加入しておくとをオススメします。povoでは持ち込んできたスマホの補償サービスは無いです。
povoでの動作確認状況まとめ。物理SIMとeSIMで動作確認されています
対応SIM | データ通信 | 音声通話 SMS送受信 テザリング | |
SIMフリー版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G通信対応 5G通信対応 | 対応 |
ドコモ版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G通信対応 5G通信対応 | 対応 |
au版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G通信対応 5G通信対応 | 対応 |
ソフトバンク版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G通信対応 5G通信対応 | 対応 |
楽天モバイル版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM対応 eSIM対応 | 4G通信対応 5G通信対応 | 対応 |
iPhone 15シリーズは物理SIMカードとeSIMで利用できます。
特に記載はありませんが、音声通話・データ通信・SMS送受信・テザリングなどの基本的な機能は問題なく利用できます。
他キャリア版が使えるってどういう根拠で言ってるの?
日本国内で販売されているiPhone 15シリーズは、SIMフリー版だろうが、ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版だろうが、全く同じモデルを販売しているからです。
たとえば、iPhone 15だとモデル番号「A2881」、iPhone 15 Plusだとモデル番号「A2885」、iPhone 15 Proだとモデル番号「A2889」、iPhone 15 Pro Maxだとモデル番号「A2893」の製品を販売しています。
あなたがApple StoreオンラインでiPhone 15を購入しても、知り合いのAさんがドコモでiPhone 15を購入しても、モデル番号「A2881」の製品が手に入ります。
iPhone 15シリーズは5Gに対応
iPhone 15シリーズは5Gに対応しています。
povoでの5Gサービスは2021年9月14日から提供開始されています。auの5G対応エリアに行けば5Gでデータ通信できます。
iPhone 15シリーズは「eSIM」に対応しています
iPhone 15シリーズはeSIMに対応しています。povoでもeSIMサービスが2021年3月23日から提供されています。
eSIMは、通信サービスの利用に必要な加入者識別情報(プロファイル)を、スマホなどに遠隔で書き込むことができる、スマホ本体組み込み式のSIMです。
ユーザーはeSIMに対応したスマホとプロファイルをダウンロードするだけで、手軽に通信サービスを利用できます。
iPhone 15シリーズは「デュアルSIM」に対応しています
iPhone 15シリーズは、「SIMカード+eSIM」と「eSIM+eSIM」のデュアルSIMに対応しています。
価格コムやTwitter上では、povo2.0と他社SIMを組み合わせたデュアルSIMで利用している人はたくさんいます。「動作保証対象外」と記載があっても普通に問題なくデータ通信・音声通話が利用できます。
デュアルSIMの組み合わせは以下が想定されます。
- povo2.0のSIMカード + 他社eSIM
- povo2.0のeSIM + 他社SIMカード
- povo2.0のeSIM+ 他社eSIM
たとえば・・・・
- povo2.0のeSIMをサブ回線として契約、ahamoをSIMカードをメイン回線として契約して、iPhoneでデュアルSIMにして利用する
- povo2.0をSIMカードをデータ通信用SIMとして契約、楽天モバイルのeSIMを音声通話用SIMとして契約して、iPhoneでデュアルSIMにして利用する
- povo2.0と楽天モバイルどちらもeSIMで契約し、iPhoneでデュアルSIMにして利用する
povoでは手持ちのiPhone向け保証はありません
povoでは、手持ちのiPhoneや自分で買ってきたiPhone向けの保証サービスは無いので注意してください。
iPhone 15シリーズは全キャリアSIMロックなしのSIMフリー状態で販売!SIMロック解除手続きは不要!
SIMロック解除 | |
ドコモ版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | SIMロックなし SIMフリー状態で販売 |
au版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | SIMロックなし SIMフリー状態で販売 |
ソフトバンク版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | SIMロックなし SIMフリー状態で販売 |
楽天モバイル版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | SIMロックなし SIMフリー状態で販売 |
iPhone 15シリーズは、全キャリアでSIMロックなしのSIMフリー状態で販売しているため、SIMロック解除手続きは不要です。
これはなぜかというと、総務省の「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」(2021年8月改正)により、2021年10月1日以降に新たに「発売」される携帯電話端末について、正当な理由がない限り、SIMロックを設定せず販売することを義務付けられたからです。
iPhone 15, iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Maxは2022年9月16日、iPhone 15 Plusは2022年10月7日に発売されています。確実にSIMロックなしです。
povo2.0のSIMをSIMカード/eSIMを申し込む時の流れ
【手順①】iPhoneのSIMロック解除手続きをする
ドコモ/ソフトバンク/ワイモバイル/UQモバイルで購入したiPhoneをpovo2.0で利用する場合は、povo2.0を契約する前にSIMロック解除手続きを実施してください。
auで購入したiPhoneをpovo2.0で利用する場合はSIMロック解除不要ですが、SIMロック解除手続きを実施することを強く推奨します。
それはなぜかというと、auで購入したiPhoneのSIMロックを解除すれば、au回線だけでなくドコモ回線/ソフトバンク回線/楽天モバイル回線が使えるようになり、将来povo2.0からahamoやLINEMOなどに乗り換えたくなったときもスムーズに乗り換えできるからです。
iPhone 12シリーズおよびiPhone SE(第2世代)までは、全キャリアでSIMロックあり状態で販売されています。
iPhone 13シリーズ以降、iPhone SE(第3世代)以降は、全キャリアSIMロック無しのSIMフリー状態で販売しています。SIMロック解除手続きは不要です。
【手順②】MNPワンストップ方式を利用するか、MNP予約番号を発行するか決める(乗り換え時のみ)
povo2.0はMNPワンストップに対応しています。
MNPワンストップ対応事業者からpovo2.0に乗り換える場合は、MNP予約番号の発行不要でpovo2.0に乗り換えできます。
MNPワンストップ方式を利用せず、従来どおりにMNP予約番号を発行して申し込んでもOKです。(従来方式=ツーストップ方式)
たとえばドコモからpovo2.0に乗り換える場合は、MNPワンストップ方式を利用して申し込んでもいいですし、MNP予約番号を発行して申し込んでもいいです。
MNP予約番号を発行して申し込む場合は、MNP予約番号の有効期限が13日未満だと申し込みできません。MNP予約番号を発行したらすぐに申し込むようにしましょう。
UQモバイルからpovo2.0に乗り換える場合は、MNP予約番号を取得してください。同キャリア内でのMNPワンストップは非対応のようです。
auやpovo1.0からpovo2.0に移行する場合は、MNP予約番号の発行は不要です。MNP予約番号を発行するとpovo2.0が申し込みできません。
MNPワンストップ対応事業者一覧
今契約している 携帯電話会社/格安SIM | MNPワンストップに 対応?非対応? | MNP予約番号の 発行方法について |
ドコモ | 対応 | ドコモ 公式WEBサイト |
ahamo | 対応 | ahamo 公式WEBサイト |
ソフトバンク | 対応 | ソフトバンク 公式WEBサイト |
ワイモバイル | 対応 | ワイモバイル 公式WEBサイト |
LINEMO | 対応 | LINEMO 公式WEBサイト |
楽天モバイル (自社回線) | 対応 | 楽天モバイル 公式WEBサイト |
楽天モバイル (ドコモ回線/au回線) | 対応 | 公式WEBサイトを 参照 |
LINEモバイル | 対応 | LINEモバイル 公式WEBサイト |
ジャパネットたかた通信サービス 日本通信SIM b-mobile mineo | 対応 | 公式WEBサイトを 参照 |
その他格安SIM | 非対応 | 公式WEBサイトを 参照 |
【手順③】本人確認書類、クレジットカードなどの契約に必要なものを用意する
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれか1つ)
- クレジットカード情報
- povo2.0を利用するiPhone
- フリーメールアドレス
本人確認書類はeKYC(電子本人確認)画面で利用します。
povo2.0で利用できる支払い方法はクレジットカードのみです。
povo2.0ではキャリアメールで登録することはできません。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを用意してください。
【手順④】povo2.0アプリまたはWEBサイトからSIMカード/eSIMを申し込む
povo2.0のSIMカードまたはeSIMを、povo2.0アプリまたはWEBサイトから申し込んでください。契約方法によってWEBかアプリか異なります。
eKYC(電子本人認証)のときはiPhoneのSafari最新バージョンで実施してください。eKYCのシステムを提供している企業がSafari最新バージョンを推奨しています。
契約方法 | 申し込み方法 |
新規契約 | povo2.0アプリのみ アプリをダウンロードして 申し込み手続きを行う PCから申し込みは不可能 |
他社から乗り換え UQモバイルから乗り換え | povo2.0アプリのみ アプリをダウンロードして 申し込み手続きを行う PCから申し込みは不可能 |
povo1.0から変更 | WEBサイトから 申し込み手続きを行う アプリから申し込みは不可能 |
auからpovo2.0に変更 | WEBサイトから 申し込み手続きを行う アプリから申し込みは不可能 |
新規・他社から乗り換え手順
povo2.0を新規・他社から乗り換えで契約するときは、povo2.0アプリから申し込み手続きが必要です。iPhoneにpovo2.0アプリをダウンロードしてください。
新規・他社から乗り換え手順
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプ、契約タイプを選択する
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する(ブラウザはSafari推奨)
- eKYCでの認証次第、登録のアドレスにメールが届くので確認する
- 【本人確認を行う】ボタンをタップする
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
SIMタイプは、【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
契約タイプは、新規契約時は【新規契約】を、他社から乗り換え時は【番号を引き継いで契約】を選択してください。
UQモバイルから乗り換え手順
UQから乗り換え
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプは【SIMカード】または【eSIM】、契約タイプは【電話番号を引き継いで契約】を選択する
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する(ブラウザはSafari推奨)
- eKYCでの認証次第、登録のアドレスにメールが届くので確認する
- 【本人確認を行う】ボタンをタップする
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
auからpovo2.0に変更
auからpovo2.0に変更するときはWEBサイトからです。povo2.0アプリでの申し込みはできません。
auからpovo2.0に変更
- au側で事前に変更・廃止が必要なサービスの対処を行う。詳細はauからpovo2.0への移行時のご注意事項|povo2.0を確認
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「auから変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
SIMタイプは、【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
povo1.0から変更
povo1.0からpovo2.0に変更するときはWEBサイトからです。povo2.0アプリでの申し込みはできません。
auからpovo2.0に変更
- povo2.0公式サイトにアクセスし、「povo1.0から変更」ボタンをタップ
- au ID認証とpovo2.0アカウントを作成し、povo2.0を契約する
- SIMタイプの選択、契約者情報の入力、同意事項の確認を行い、povo2.0の契約を完了させる
SIMタイプは、【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
povo2.0のSIMカード/eSIMの開通手順を解説
開通手順
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカードの有効化手続き」または「eSIMの有効化手続き」を実施する
- 有効化手続きが完了すると、メールアドレスやアプリで通知が来る
- povoのSIMカードをiPhoneに入れる/eSIMをiPhoneにインストールする
- 他社APN構成プロファイルを削除する
- iPhoneはAPN設定不要
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
- povo2.0の利用開始
【手順①】「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」を行う
SIMカード契約時は「SIMカード有効化手続き」、eSIM契約時は「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施してください。
新規契約したときも、他社から乗り換えで契約したときも、この有効化手続きが必要です。
SIMカード契約時は、「SIMカード有効化手続き」を実施していない状態でiPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れても、iPhoneはSIMカードを認識しません。
eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、iPhoneへのeSIMのインストールが可能になります。
有効化手続きの手順
SIMカード有効化手続き手順
- povo2.0アプリを起動してログイン
- 「SIMカードを有効化する」をタップ
- 「バーコードをスキャンする」をタップ
- カメラが起動するので、SIMカード台紙のバーコードを読み取る
- 「SIMカードを有効化する」をタップする
- SIMカードが有効化されるとメールが届くのでそれまで待つ
eSIM有効化手続き手順
- povo2.0アプリを起動してログイン
- 9時30分から20時までの間に「eSIMを発行する」をタップ
- eSIMが有効化されるとメールが届くのでそれまで待つ
- 「次へ」をタップ
20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了します。
電話番号を引き継いで契約(au/povo1.0/UQ mobile/他社から変更)した場合、有効化手続きをすると回線の切り替えが行われます。
たとえばドコモからpovo2.0に乗り換える場合、有効化手続きが完了した瞬間にドコモとの契約が自動で解約され、ドコモSIMが圏外になります。
【手順②】iPhoneにpovo2.0のSIMカードを入れる/eSIMをインストールする
SIMカードを入れる
SIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取り、iPhoneにSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
eSIMをiPhoneにインストールする方法は、eSIMを利用するiPhone1台で実施する「コード入力方式」と、複数台の端末を使って実施する「QRコード方式」の2つがあります。
どちらから好きな方法を使ってeSIMiPhoneにインストールしてください。
【手順③】他社APN構成プロファイルを削除する
iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社のPN構成プロファイルがインストールされている人は、以下の手順で他社のAPN構成プロファイルを削除してください。
本来povo2.0でiPhoneを使うときは、iOS 14.5以上であればAPN設定不要で自動で繋がりますが、他社のAPN構成プロファイルのせいでpovoが圏外になる可能性があります。
「◯◯からpovo2.0に乗り換えたんだけど圏外になる!電波が悪い!3Gになる!データ通信できない!」とかいう人は、APN構成プロファイルを削除していない確率がかなり高いです。
手順
- 「設定」→「一般」をタップ
- 「プロファイルとデバイス管理」をタップ(プロファイルと表示される場合もあり)
- 削除する他社のAPN構成プロファイルをタップ
- 「プロファイルを削除」をタップ
- 「パスコード」を入力して「削除」をタップ
- APN構成プロファイルが削除されたことを確認する
- ※削除後、プロファイルが1つもない場合は「プロファイルとデバイス管理」は表示されない
【手順④】iPhoneはAPN設定不要(iOSバージョンを最新バージョンにアップデート必須)
iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。
ステータスバーで「povo 4G」または「povo 5G」表示になっていればOKです。
なお、iPhoneのiOSバージョンをアップデートしたくない理由がある人は、povo2.0が用意しているAPN設定プロファイルをダウンロードして、APN設定のインストールを完了させてください。
【手順⑤】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行い利用開始
次は「発信テスト」と「モバイルデータ通信テスト」が必要です。
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは終了です。
※発信テストができるようになるまで数分かかる場合があります
※発信テストを実施していただかないと、正常にご利用できない場合があります
※発信テストが成功しない場合は回線切り替えが完了していません
※データトッピング購入前は画面の表示に時間がかかる場合がありますが、画面が表示できれば問題ありません