【2020年版】ASUS「ZenFone」のシリーズスペックまとめ。
ZenFoneシリーズ一覧・型番まとめ
ZenFone 5(A500KL)
2014年7月に台湾で発売されたものが日本向けにローカライズされのがこのZenFone 5(A500KL)。2014年11月8日に発売。
5インチHD、Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBとそれなりな性能。背面カメラが800万画素とそれなりだった。
docomoのプラチナバンドとして使われているLTE Band 19、FOMAプラスエリアとして使われているW-CDMA Band 6, 19に対応とdocomo回線で使うのには支障がない。また、日本語入力アプリのATOKをプリインストール、MVNOのAPN構成プロファイルもプリインストールしているため主要MVNOであればAPNなどの入力をする必要がなく、プロファイルを選択するだけで使用出来たということも大きい。
ZenFone 5は日本におけるSIMフリースマートフォンの普及に一役買ったと言っても過言ではない。
ZenFone 2(ZE551ML)
ZenFone 5の後継モデルとしてに2015年5月~6月にかけて発売。部品調達の遅れで一部のモデルの販売が6月に延期された。
ZenFone 2は発表当時はスマートフォンでは世界初となる大容量の4GBメモリと、日本初となるIntel Atom Z3560/Z3580を搭載。「パフォーマンス・モンスター」と呼ばれている。ZenFone 5よりも確実にスペックが進化している代わりに値段が高かったので、ZenFone 5並の価格を期待していた人はがっかりしていた。
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ZenFone 2 Laser(5インチ, ZE500KL) ZenFone 5の後継機種として、ZenFone 2のエントリーモデルとして2015年8月8日に発売。
ZenFone 5のカメラをZenFone 2並に強化して、ついでにバッテリー容量が増量、連続通話時間・連続待受時間が伸びた、デュアルSIMになったのがZenFone 2 Laser。
ZenFone 2 Laserの最大の特徴はデュアルSIMであるということ。microSIMスロットを2つ搭載しており、SIMスロット1、SIMスロット2ともに4G/3G/2G回線に対応している。しかし、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することは出来ない。使うSIMカードを設定画面で選ぶという選択制になっており、片方を選択すると片方は使えないという仕様。
ちなみに、同価格帯のSIMフリースマートフォンはZenFone 2 Laserのスペックと似たり寄ったりなところが多い。
ZenFone 2 LaserはZenFone 2と違い、3万円を出せばお釣りが来て保護フィルムやケースが買えるのでSIMフリースマートフォンの入門用として発売から3ヶ月ほど経ってもお買い得だが、最近は防水・防塵・おサイフケータイ・モバイルSuicaに対応したarrows M02にその地位を脅かされている。
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ZenFone 2 Laser(6インチ, ZE601KL)
ZenFone 2 Laserの6インチ版が2015年11月に発売。
5インチ版と比べて画面サイズが5インチから6インチに大きくなったものの、解像度がFullHDに、Snapdragon 616、メモリ3GB、ストレージ32GB、IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1 + EDR + A2DPと確実にスペックアップしているのが特徴だが、6インチという大きさと重量が190gあるので人を選ぶかもしれない。
私は手のサイズはそれなりにある認識であるが、家電量販店のモックを持ってみたが片手で操作はかなり難しかった。
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ZenFone Selfie(ZE551KL)
自撮りに特化した機種として2015年9月18日に発売。
機種名にSelfieという単語がついていることから連想できるように自撮りに特化している。前面カメラには1300万画素の解像度と約88度の広角レンズ、そしてASUS独自のPixelMasterテクノロジーが搭載されている。「自分撮りパノラマ」「美人エフェクト」などの機能も搭載。
前面カメラにもデュアルカラーLEDフラッシュと周囲の明るさに合わせて発光度合を自動調整する「リアルトーンフラッシュ」機能により、自然な色合いを再現。
本体カラーがホワイト・ピンク・アクアブルーと女性の好きそうな色を採用。スペックはSoCにSnapdragon 615を搭載しているので申し分ないですが、自撮りに興味が無い人は他の機種を選んだほうがいい。
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ZenFone Zoom(ZX551ML)
カメラに光学3倍ズームを搭載したスマホとして2016年2月5日にプレミアムレザーカバーモデル、2月中旬にスタンダードカバーモデルが発売。
画面サイズが約5.5インチのフルHD、ゴリラガラス4。背面カメラにはZoomの名の通り光学3倍ズームを搭載した1300万画素カメラ、他レーザーオートフォーカス、デュアルLEDフラッシュを搭載。
前面カメラは500万画素。スペックとしては64bit対応のクアッドコアプロセッサ、4GBメモリを搭載。スペック的にはZenFone 2とほぼおなじ。
背面にバリエーションがあり、本皮で作られたプレミアムレザーカバーモデルとプラスチックのスタンダードカバーモデルが存在。
本体はナノ・モールディング・テクノロジーによりシームレスアンテナデザインと完璧な受信環境を実現し、航空機レベルのアルミニウム合金で光学3倍ズームレンズを保護、アルマイト処理により堅牢性と自然な色合いを実現しています。
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ZenFone Max(ZC550KL)
バッテリー5000mAhを備えた大容量スマホとして、2016年3月に発売。
ゴリラガラス4の5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 410、メモリ2GB、ストレージ16GBを搭載。背面カメラは1300万画素の、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載。前面カメラは500万画素。
5000mAhという非常に大容量のバッテリーを搭載しており、3G接続時で約38日間(約914.4時間)、LTE接続時で約28日間(約683.6時間)の圧倒的な連続待受時間を実現。
連続待受時間だけでなく、連続通話時間でも3G接続時で約37.6時間(約2258分)ものバッテリー駆動時間を実現しており、今までのスマートフォンとは違い、バッテリー残量を気にせず思いっきり使用できます。
また、他のスマホや機器などにモバイルバッテリーのように分け与えて充電することが可能。
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ZenFone Go(ZB551KL)
ZenFoneシリーズのスターターモデルとして2016年3月に発売。
5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBを搭載。背面カメラは800万画素、前面カメラは600万画素。「美人エフェクト」や「夜景モード」など多くの撮影 モードを搭載しており、「ローライトモード」を使えば薄暗い場所でもLEDフラッシュなしで撮影を行えます。また「HDRモード」を使えば逆光時でも自然 な写真を撮ることができます。
ZenFone 2 Laserと比べ背面カメラの画素が低下していますが、スペックは少し向上しています。
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ZenFone 3(5.2インチ, ZE520KL)
ZenFone 2の後継モデルとして2016年10月7日に発売。
5.2インチフルHD液晶、Snapdragon 625、メモリ3GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラは1600万画素、前面カメラは800万画素。
ZenFone 2から進化した点として、端末背面がプラスチックからガラス製へ、CPUがIntel AtomからSnapdragonになりました。
また、カメラの画素数も向上し、0.03秒のレーザーオートフォーカス・位相検出・連続オートフォーカスなどを搭載しています。
カメラのイメージセンサーにはSONY製のExmor RS 「IMX318」が採用されており、最速0.03秒の高速ハイブリッドオートフォーカス・写真向け4軸手ブレ補正・動画向け3軸電子手ブレ補正機能を発表時点(2016年2月16日)で業界で初めて内蔵しています。
また、USB-typeCコネクタ、指紋センサー、ハイレゾ音声再生、デュアルスタンバイ機能が搭載しており便利になっています。ただ、NFCが非搭載になっています。
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ZenFone 3 Deluxe(5.5インチ, ZS550KL)
ZenFone 3のスペックを向上させたタイプとして、2016年10月28日に発売。
5.5インチフルHD、メモリ4GB、ストレージ64GB、背面カメラ1600万画素、前面カメラ800万画素を搭載。USB type-Cも搭載しています。
ZenFone 3と比べ、CPUは同じですが、画面サイズが5.2インチ→5.5インチ、メモリは3GB→4GB、ストレージは32GB→64GBに。
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ZenFone 3 Deluxe(5.7インチ, ZS570KL)
ZenFone 3 Deluxeの5.7インチ版として、5.5インチと同じ2016年10月28日に発売。
ZenFone 3 Deluxeの中での最上位モデルとして、5.5インチ版と比べスペックが向上。5.7インチフルHD液晶、Snapdoragon 821、メモリ6GB、ストレージ256GBを搭載。背面カメラは2300万画素、前面カメラは800万画素と、高画素のカメラを搭載。5.5インチ版はau VoLTEに対応していますが、5.7インチ版は未対応です。
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ZenFone 3 Laser(ZC551KL)
ZenFone 2 Laserの後継モデルとして2016年11月26日に発売。ZenFone 3の下位モデルでもあります。
5.5インチのフルHD液晶、Snapdragon 430、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラ1300万画素、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載、前面カメラは800万画素。指紋センサー、ジャイロスコープも搭載しています。
ZenFone 3 Laserは2.5D曲面ガラスディスプレイを採用。ZenFone 2 Laserでは裏面はプラスチックでしたが、ZenFone 3 Laserではアルミニウム合金のメタルボディを採用しているので質感が向上しています。
プロセッサにSnapdragon 430(1.4GHz, オクタコア)を搭載しており、ZenFone 2 Laserが搭載しているSnapdragon 410(1.2GHz, クアッドコア)よりも処理性能が確実に向上しています。
microSIMとnanoSIMのデュアルSIMですが、日本においてはデュアルSIMデュアルスタンバイ機能は実質利用不可。各キャリアのプラチナバンド、au VoLTEに対応しています。
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ZenFone 3 Ultra(ZU680KL)
6.8インチという非常に大きい液晶を搭載し、2016年12月9日に発売。
6.8インチフルHD液晶、Snapdragon 652、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラには2300万画素、イメージセンサーには0.03秒高速オートフォーカス、4軸光学式手ブレ補正・3軸電子式手ブレ補正などに対応したSONY製のCMOSセンサー「IMX318」が採用されています。前面カメラは800万画素。
ッテリー容量は4600mAhで、Qualcommの高速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応。約45分で60%までの充電が可能です。さらに、ZenFone 3 Ultraをモバイルバッテリーのように利用し、他のデバイスを充電することも可能な「リバースチャージ機能」を搭載。
SIMカードをその都度切り替えることなく、2つの番号から同時に通話やSMSの待受が可能な「デュアルSIMデュアルスタンバイ」に対応しています。LTE+3Gでの待受に対応しています。
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ZenFone 3 Max(5.2インチ, ZC520TL)
ZenFone Maxより少しスペックが低下したものとして2017年1月14日に発売。
5.2インチ、MediaTedk MT6737M、メモリ2GB、ストレージ16GB、背面カメラに1300万画素とLEDフラッシュ、前面カメラに500万画素を搭載。
ZenFone Maxと比べ、CPUがSnapdragonシリーズからMediaTekに。またレーザーオートフォーカスも搭載されておらず、バッテリーも減少。しかし背面に指紋センサーが搭載されています。
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ZenFone 3(5.5インチ, ZE552KL)
ZenFone 3の5.5インチ版として2017年4月15日に発売。
CPUは変わらず、メモリが3GB→4GB、ストレージが32GB→64GB、バッテリー容量が2650mAh→3000mAhと向上しています。
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ZenFone 3 Max(5.5インチ, ZC553KL)
ZenFone 3 Maxの5.5インチ版として2017年4月15日より発売。
全体的にスペックが引き上げれており、CPUがMediaTek MT6737からSnapdragon 430へ、メモリは2GB→3GB、ストレージは16GB→32GB、カメラの画素数も背面が1300万→1600万、前面が500万→800万とアップしています。また、5.2インチ版にはなかったジャイロスコープも搭載。
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ZenFone Zoom S(ZE553KL)
最大12倍ズームに対応しているデュアルレンズカメラ搭載スマホで、2017年6月23日に発売。
5.5インチフルHD画面サイズの有機ELディスプレイを搭載、Snapdragon 625、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載しています。背面カメラは1200万画素のデュアルレンズ、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載し、2.5倍の光学ズームと最大12倍のズームに対応。
前面カメラは1300万画素と、前面背面共に高画素のカメラを搭載。マニュアル撮影モードでは、シャッタースピードやISO感度、色温度などの値を自在に設定が可能で、RAWデータで保存できる設定オプションも搭載します。
デュアルSIMデュアルスタンバイによる4G+3G同時待ち受けにも対応しており、2つの電話番号を1つの端末で使用できます。
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ZenFone AR(ZE571KL)
GoogleのDaydreamとTangoの両方のプラットフォームをサポートするスマートフォンとして2017年6月23日に発売。
5.7インチAMOLEDディスプレイを採用し、解像度はWQHD(2560×1440)、Snapdragon 821、メモリ最大8GB、ストレージ最大256GBを搭載。
ARとVR体験のために超高速なパフォーマンスを実現するように構築されています。カメラはSONY IMX 318センサーを採用した2300万画素のカメラを搭載。
ZenFone ARは世界ではじめてGoogle TangoおよびDaydreamに対応したスマートフォンです。TangoはGoogleのARプラットフォーム、DaydreamはGoogleのVRプラットフォーム。ARとVRを1台で楽しむことができます。
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ZenFone Live(ZB501KL)
前面カメラに「美人エフェクトLive」を備えたセルフィー・ライブ配信向けとされるスマートフォンとして2017年7月14日に発売。
5インチHDディスプレイ、プロセッサはSnapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBとエントリーモデルとなっています。
肌のキメやトーンを整えながらライブ配信ができる「美人エフェクト機能」、独自の高感度MEMSデュアルマイクを使用した動画配信が挙げられます。
さらに、82°のワイドアングルカメラ・ソフトライトLEDフラッシュによる自撮り、光感度とコントラストを最大400%高め、写真のノイズを軽減する「ASUS PixelMasterのローライトテクノロジー」などの木の奥も搭載されています。
SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。
ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。また、nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。
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ZenFone 4(ZE554KL)
ZenFone 3の後継モデルとして2017年9月23日に発売。
5.5インチ液晶、Snapdragon 660、メモリ6GB、ストレージ64GB、背面カメラは標準画角と広角のデュアルレンズ。
メインカメラは1200万画素、F値1.8、画素ピッチは1.4μmという、通常のスマートフォンに比べて、約5倍以上の非常に明るい写真を撮影することができます。
また2ndカメラは800万画素、120度の広角レンズを搭載しているので、広い景色などを撮影するのに最適です。前面カメラは800万画素。
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ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)
自撮りに適したスマートフォンSelfieシリーズとして2017年9月23日に発売。
5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 835、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。背面カメラはメインカメラ約1200万画素、セカンドカメラに約1600万画素と光学2倍ズームレンズ、前面カメラには約800万画素を搭載。前面デュアルレンズカメラにより、被写体の位置を変えることなく広い景色や大人数の記念撮影も1枚に映すことが可能です。
また、アプリ「Selfie Master」が搭載されており、撮影した写真をすぐ編集、SNSなどにアップすることができます。
nanoSIM×2のデュアルSIMデュアルスタンバイに対応。どちらのスロットも4G/3G/2G回線の接続に対応していますが、SIMカードを2枚挿入してのLTE回線を同時利用は不可。また、nanoSIMスロット2とmicroSDカードは同時に使用することは出来ません。
ZenFone 4 Pro(ZS551KL)
ZenFone 4シリーズの最上位モデルとして2017年10月27日に発売。
5.5インチAMOLEDディスプレイ、Snapdragon 835、メモリ6GB、ストレージ128GB、アウトカメラ(メイン):1200万画素、アウトカメラ(サブ/ズーム):1600万画素、フロントカメラ:800万画素を搭載。アウトカメラ(サブ)は光学2倍のズームや、2倍~10倍のデジタルズームが使用可能。
ZenFone 4と比べ全体的にスペックが向上しており、スペックを追い求める人におすすめです。
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ZenFone 4 カスタマイズモデル(ZE554KL)
ZenFone 4のMVNO限定モデルとして2017年11月22日より発売。
5.5インチ液晶、Snapdoragon 630、メモリ4GB、ストレージ64GB、背面カメラは1200万画素と800万画素のデュアルレンズ、前面カメラは800万画素。
通常販売されているZenFone 4と異なる点は、CPUがSnapdragon 660→Snapdragon 630、メモリが6GB→4GBとスペックダウンしています。
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ZenFone 4 Max(ZC520KL)
ZenFone 3 Maxの後継モデルとして2017年12月8日に発売。
5.2インチHD液晶、Snapdragon 430、メモリ3GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラは高画質の写真が撮影できる1300万画素のメインカメラと、ボタン一つで切り替え可能で通常の約2倍ワイドに撮影できる120°の広角レンズカメラのデュアルレンズが搭載、前面カメラは800万画素。
連続待受時間最大約37日間を誇る、大容量バッテリー4100mAh搭載。1日中外出している時でも安心できるバッテリー駆動時間約21時間 に、連続通話時間約32時間と長時間駆動になっています。
ZenFone 4 シリーズでは初のデュアルSIMとmicroSDを同時使用できるトリプルスロットを搭載しています。
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ZenFone 4 Selfie(ZD553KL)
MVNO限定モデルとして2017年12月12日発売。取り扱いMVNOは、IIJmio、エキサイトモバイル、NTTコムストア by gooSimseller、ケーブルスマホ、DMM mobile、NifMo、LINEモバイル、LIBMO、LEQUIOS mobile。
5.5インチHD液晶、Snapdragon 430、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載。背面カメラは1600万画素、前面カメラに2000万画素と800万画素の広角カメラを搭載しています。
nanoSIMスロットが2つあり、デュアルSIMデュアルスタンバイに対応。nanoSIM2枚とmicroSDが挿せるトリプルスロットとなっています。
「ZenFone 4 Selfie Pro」とMVNO限定モデル「ZenFone 4 Selfie」では主に、CPU、解像度、前面カメラ、下り最大通信速度が異なります。CPU、解像度、下り最大通信速度ともに「ZenFone 4 Selfie Pro」よりも劣りはしますが、前面カメラのみ「ZenFone 4 Selfie」のほうが高画素となっています。
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ZenFone Max Plus(M1)
大容量バッテリー搭載で2018年2月17日に発売。
18:9ディスプレイとウルトラスリムベゼルを採用することにより、5.2インチのスマートフォンと同等の大きさで5.7インチのディスプレイを搭載することを可能にしています。
Android 7.0、5.2インチ(2160×1440)18:9ディスプレイ、プロセッサはMediaTek MT6750T、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。メインカメラは1600万画素+800万画素のデュアルカメラ。セカンドカメラは120°の広角カメラを搭載。
SIMスロットはnanoSIMカードスロットを2つ搭載し、4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイに対応。microSDカードスロットは別になっています。2つのSMカードを差し替えることなく仕事やプライベートを使い分けたり、用途に合わせて私用することができます。
大容量の4130mAhバッテリーを搭載しており、連続待受(3G)は最大28日間、通話時間は最大45時間、WiFI接続は最大20時間を実現。付属するアダプターを使えば、約3時間で満充電可能。わずか15分の充電で3時間の通話が可能としています。
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ZenFone 5Z
ZenFone 5Zは2018年に発売されたZenFone 5シリーズの最上位に位置するモデル。
CPUにはスマートフォン史上最高峰のパフォーマンスを誇るSnapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。
ディスプレイは.2インチのSupar IPS液晶のフルHD+(2246×1080)、アウトカメラには1200万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。インカメラは800万画素。
大口径F値1.8の背面メインカメラは、1.4nmの画素ピッチを持つ1/2.55インチのSony IMX363センサーを搭載し、一般的なスマホカメラの約5倍の光を取り込み、夜間でも明るく鮮明な写真が撮影できます。
ビックデータの解析をもとにしたAIアルゴリズムによって、対象を判別し最適な画像に仕上げてくれるスマートなカメラ機能「AIシーン分析」により、プリセットされた16のシーンを自動判別し、オートモードでの撮影時被写体に最適な撮影を行います。
レビューも行っています。
ZenFone 5(ZE620KL)
Back to 5を掲げ、2014年に発売されたZenFone 5(A500KL)に還るという意味で、同じ名称で2018年5月18日に発売。
CPUにSnapdragon 636、メモリ6GB、ストレージ64GBを搭載。AIブースト機能により最大約15%の性能アップが可能です。
ディスプレイは6.2インチのSupar IPS液晶のフルHD+(2246×1080)、アウトカメラには1200万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。インカメラは800万画素。
ディスプレイは90%の画面占有率により、6,2インチという大画面ながら5.5型サイズと同じコンパクトな本体にわずか165gの軽さを実現しています。
大口径F値1.8の背面メインカメラは、1.4nmの画素ピッチを持つ1/2.55インチのSony IMX363センサーを搭載し、一般的なスマホカメラの約5倍の光を取り込み、夜間でも明るく鮮明な写真が撮影できます。
ビックデータの解析をもとにしたAIアルゴリズムによって、対象を判別し最適な画像に仕上げてくれるスマートなカメラ機能「AIシーン分析」により、プリセットされた16のシーンを自動判別し、オートモードでの撮影時被写体に最適な撮影を行います。
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レビューも行っています。
ZenFone 5Q(ZC600KL)
2018版ZenFone 5シリーズのミドルレンジモデルとして2018年5月18日に発売。
CPUにSnapdragon 630、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載。
ディスプレイは6インチのIPS液晶、フルHD+(2160×1080)。
アウトカメラには1600万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。わずか0.03秒で被写体をとらえる高速なオートフォーカスを搭載し、動きのある被写体も暗所での撮影も、確実にとらえます。また電子式手振れ補正機能を搭載し、ブレのない動画撮影が可能です。
インカメラにも2000万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載しています。インカメラとアウトカメラに搭載されている800万画素のカメラは広角カメラになっており、ワンタッチで簡単に切り替えが可能です。
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レビューも行っています。
ZenFone Max(M1) (ZB555KL)
ZenFone Max(M1) (ZB555KL)は5.5型のHD+(1440×700)のディスプレイを搭載。2万円台という安価ながら4000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマートフォン。
CPUはSnapdragon 430で、メモリ3GB、ストレージ32GB。アウトカメラには1300万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載し、インカメラには800万画素を搭載。
nanoSIMは2枚搭載可能で、microSDカードとの同時利用も可能です。
ZenFone Max Plus(M1)よりも値段が少しお安くなり、スペックも少々ダウン。バッテリー容量は4130mAh→4000mAhなのでそこまで変わっていません。
ZenFone Live(L1)(ZA550KL)
ZenFone Live(L1)(ZA550KL)は5.5型(1440×720)ディスプレイを搭載。従来の5型スマートフォン相当のサイズに5.5型の大画面液晶の搭載を実現しました。小型化による持ちやすさと、大画面の見やすさを両立しています。
CPUはSnapdragon430、メモリ2GB、ストレージ32GBとスペックは低めの2万円以下のスマホ。
アウトカメラは1300万画素、インカメラには500万画素。インカメラには顔認証機能を搭載しているので、本体のロックの解除は電源をオンにして画面に顔を向けるだけです。急いでいるときでも素早くロックの解除を行えます。
2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードを同時に使用できるトリプルスロットを搭載。
指紋センサーは搭載されておらず、安価に購入できるエントリーモデルとなっています。
ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)
ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)は、大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズ。バッテリーは5000mAh。
CPUはSnapdragon 636で、メモリ3GB、ストレージ32GB。ディスプレイは6インチワイドのフルHD+(2,160×1,080)。
アウトカメラは1600万画素と、深度測定用の500万画素で、インカメラは800万画素。
nanoSIM×2でDSDVに対応。また指紋センサーを搭載し、顔認証にも対応しています。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、4G接続時の連続待ち受け時間は最長35日間、連続通話時間では最長41時間のバッテリー駆動時間を実現。
Wi-Fi接続時のWebブラウジングでも最長28時間の連続使用が可能です。ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL)なら、バッテリーの残量を気にせずに1日中思い切り使うことができます。また、膨大なバッテリー容量を生かして、スマホをモバイルバッテリー代わりにして、別の機器を充電する機能も搭載しています。
レビューも行っています。
ZenFone Max (M2) (ZB633KL)
ZenFone Max (M2) (ZB633KL)は大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズのスペック抑えめの低価格帯スマホ。
CPUにSnapdragon 632、メモリ4GB、ストレージは32GBもしくは64GBを搭載しています。
ディスプレイは6.3インチのHD+(1520×720)、IPS液晶を採用しています。
アウトカメラは約1300万画素のメインカメラと、約200万画素の深度測定用カメラが搭載されたデュアルカメラとなっています。深度測定用カメラによりポートレート撮影が可能です。インカメラは約800万画素。
nanoSIMは2枚搭載可能です。バッテリー容量は4000mAh。NFCは搭載されていますが、おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。
ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL)
ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL)は、大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズのミドルレンジモデル。ZenFone Max (M2)のスペックアップ版になります。
2019年3月15日にメモリ4GBモデル、2019年12月20日に6GBモデルが発売。
CPUにSnapdragon 660、メモリ4GBまたは6GB、ストレージ64GBを搭載。ディスプレイは6.3型のフルHD+(2280×1080)、IPS液晶を採用しています。
アウトカメラは1200万画素のメインカメラと、約500万画素の深度測定用カメラ。ポートレート撮影も可能です。インカメラは約1300万画素。
nanoSIMスロットは2枚搭載可能。メモリ4GBモデルのみNFCが搭載されており、6GBモデルには搭載されていません。
おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。バッテリー容量は5000mAh。
メモリ4GBモデルのレビューも行っています。
ZenFone 6 (ZS630KL)
ZenFone 6 (ZS630KL)は、ZenFoneシリーズのフラグシップモデルとして2019年8月23日に発売。
OSはAndroid 9をベースにしたZenUI、CPUにはSnapdragon 855、メモリは6GB/8GB、ストレージは128GB/256GBを搭載。
ディスプレイは6.4インチのフルHD+(2340×1080)、IPS液晶を採用しています。
カメラは、メインカメラとインカメラが共用の、4800万画素+1300万画素のフリップカメラが搭載されているのが最大の特徴です。
nanoSIMは2枚搭載可能で、バッテリー容量は5000mAh。NFCは搭載されていますが、おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。
メモリ6GB/ストレージ128GBモデルのレビューも行っています。
以上。参考になれば幸いです。
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【2020年版】ASUS ZenFone シリーズのスペック・型番まとめ
【2020年版】ASUS「ZenFone」のシリーズスペックまとめ。
ZenFoneシリーズ一覧・型番まとめ
2015年6月中旬
2016年2月中旬(スタンダードカバーモデル)
2017年4月15日(クリスタルゴールド追加)
2016年10月21日に販売および受注一時停止
2016年12月22日に受注再開
本体出荷は2017年1月中旬以降
ムーンライトホワイト 2017年11月17日
MVNO限定モデル
MVNO限定モデル
6GBモデル : 2019年12月20日
ZenFone 5(A500KL)
2014年7月に台湾で発売されたものが日本向けにローカライズされのがこのZenFone 5(A500KL)。2014年11月8日に発売。
5インチHD、Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBとそれなりな性能。背面カメラが800万画素とそれなりだった。
docomoのプラチナバンドとして使われているLTE Band 19、FOMAプラスエリアとして使われているW-CDMA Band 6, 19に対応とdocomo回線で使うのには支障がない。また、日本語入力アプリのATOKをプリインストール、MVNOのAPN構成プロファイルもプリインストールしているため主要MVNOであればAPNなどの入力をする必要がなく、プロファイルを選択するだけで使用出来たということも大きい。
ZenFone 5は日本におけるSIMフリースマートフォンの普及に一役買ったと言っても過言ではない。
ZenFone 2(ZE551ML)
ZenFone 5の後継モデルとしてに2015年5月~6月にかけて発売。部品調達の遅れで一部のモデルの販売が6月に延期された。
ZenFone 2は発表当時はスマートフォンでは世界初となる大容量の4GBメモリと、日本初となるIntel Atom Z3560/Z3580を搭載。「パフォーマンス・モンスター」と呼ばれている。ZenFone 5よりも確実にスペックが進化している代わりに値段が高かったので、ZenFone 5並の価格を期待していた人はがっかりしていた。
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ZenFone 2 Laser(5インチ, ZE500KL)
ZenFone 5の後継機種として、ZenFone 2のエントリーモデルとして2015年8月8日に発売。
ZenFone 5のカメラをZenFone 2並に強化して、ついでにバッテリー容量が増量、連続通話時間・連続待受時間が伸びた、デュアルSIMになったのがZenFone 2 Laser。
ZenFone 2 Laserの最大の特徴はデュアルSIMであるということ。microSIMスロットを2つ搭載しており、SIMスロット1、SIMスロット2ともに4G/3G/2G回線に対応している。しかし、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することは出来ない。使うSIMカードを設定画面で選ぶという選択制になっており、片方を選択すると片方は使えないという仕様。
ちなみに、同価格帯のSIMフリースマートフォンはZenFone 2 Laserのスペックと似たり寄ったりなところが多い。
ZenFone 2 LaserはZenFone 2と違い、3万円を出せばお釣りが来て保護フィルムやケースが買えるのでSIMフリースマートフォンの入門用として発売から3ヶ月ほど経ってもお買い得だが、最近は防水・防塵・おサイフケータイ・モバイルSuicaに対応したarrows M02にその地位を脅かされている。
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ZenFone 2 Laser(6インチ, ZE601KL)
ZenFone 2 Laserの6インチ版が2015年11月に発売。
5インチ版と比べて画面サイズが5インチから6インチに大きくなったものの、解像度がFullHDに、Snapdragon 616、メモリ3GB、ストレージ32GB、IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1 + EDR + A2DPと確実にスペックアップしているのが特徴だが、6インチという大きさと重量が190gあるので人を選ぶかもしれない。
私は手のサイズはそれなりにある認識であるが、家電量販店のモックを持ってみたが片手で操作はかなり難しかった。
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ZenFone Selfie(ZE551KL)
自撮りに特化した機種として2015年9月18日に発売。
機種名にSelfieという単語がついていることから連想できるように自撮りに特化している。前面カメラには1300万画素の解像度と約88度の広角レンズ、そしてASUS独自のPixelMasterテクノロジーが搭載されている。「自分撮りパノラマ」「美人エフェクト」などの機能も搭載。
前面カメラにもデュアルカラーLEDフラッシュと周囲の明るさに合わせて発光度合を自動調整する「リアルトーンフラッシュ」機能により、自然な色合いを再現。
本体カラーがホワイト・ピンク・アクアブルーと女性の好きそうな色を採用。スペックはSoCにSnapdragon 615を搭載しているので申し分ないですが、自撮りに興味が無い人は他の機種を選んだほうがいい。
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ZenFone Zoom(ZX551ML)
カメラに光学3倍ズームを搭載したスマホとして2016年2月5日にプレミアムレザーカバーモデル、2月中旬にスタンダードカバーモデルが発売。
画面サイズが約5.5インチのフルHD、ゴリラガラス4。背面カメラにはZoomの名の通り光学3倍ズームを搭載した1300万画素カメラ、他レーザーオートフォーカス、デュアルLEDフラッシュを搭載。
前面カメラは500万画素。スペックとしては64bit対応のクアッドコアプロセッサ、4GBメモリを搭載。スペック的にはZenFone 2とほぼおなじ。
背面にバリエーションがあり、本皮で作られたプレミアムレザーカバーモデルとプラスチックのスタンダードカバーモデルが存在。
本体はナノ・モールディング・テクノロジーによりシームレスアンテナデザインと完璧な受信環境を実現し、航空機レベルのアルミニウム合金で光学3倍ズームレンズを保護、アルマイト処理により堅牢性と自然な色合いを実現しています。
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ZenFone Max(ZC550KL)
バッテリー5000mAhを備えた大容量スマホとして、2016年3月に発売。
ゴリラガラス4の5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 410、メモリ2GB、ストレージ16GBを搭載。背面カメラは1300万画素の、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載。前面カメラは500万画素。
5000mAhという非常に大容量のバッテリーを搭載しており、3G接続時で約38日間(約914.4時間)、LTE接続時で約28日間(約683.6時間)の圧倒的な連続待受時間を実現。
連続待受時間だけでなく、連続通話時間でも3G接続時で約37.6時間(約2258分)ものバッテリー駆動時間を実現しており、今までのスマートフォンとは違い、バッテリー残量を気にせず思いっきり使用できます。
また、他のスマホや機器などにモバイルバッテリーのように分け与えて充電することが可能。
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ZenFone Go(ZB551KL)
ZenFoneシリーズのスターターモデルとして2016年3月に発売。
5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBを搭載。背面カメラは800万画素、前面カメラは600万画素。「美人エフェクト」や「夜景モード」など多くの撮影 モードを搭載しており、「ローライトモード」を使えば薄暗い場所でもLEDフラッシュなしで撮影を行えます。また「HDRモード」を使えば逆光時でも自然 な写真を撮ることができます。
ZenFone 2 Laserと比べ背面カメラの画素が低下していますが、スペックは少し向上しています。
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ZenFone 3(5.2インチ, ZE520KL)
ZenFone 2の後継モデルとして2016年10月7日に発売。
5.2インチフルHD液晶、Snapdragon 625、メモリ3GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラは1600万画素、前面カメラは800万画素。
ZenFone 2から進化した点として、端末背面がプラスチックからガラス製へ、CPUがIntel AtomからSnapdragonになりました。
また、カメラの画素数も向上し、0.03秒のレーザーオートフォーカス・位相検出・連続オートフォーカスなどを搭載しています。
カメラのイメージセンサーにはSONY製のExmor RS 「IMX318」が採用されており、最速0.03秒の高速ハイブリッドオートフォーカス・写真向け4軸手ブレ補正・動画向け3軸電子手ブレ補正機能を発表時点(2016年2月16日)で業界で初めて内蔵しています。
また、USB-typeCコネクタ、指紋センサー、ハイレゾ音声再生、デュアルスタンバイ機能が搭載しており便利になっています。ただ、NFCが非搭載になっています。
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ZenFone 3 Deluxe(5.5インチ, ZS550KL)
ZenFone 3のスペックを向上させたタイプとして、2016年10月28日に発売。
5.5インチフルHD、メモリ4GB、ストレージ64GB、背面カメラ1600万画素、前面カメラ800万画素を搭載。USB type-Cも搭載しています。
ZenFone 3と比べ、CPUは同じですが、画面サイズが5.2インチ→5.5インチ、メモリは3GB→4GB、ストレージは32GB→64GBに。
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ZenFone 3 Deluxe(5.7インチ, ZS570KL)
ZenFone 3 Deluxeの5.7インチ版として、5.5インチと同じ2016年10月28日に発売。
ZenFone 3 Deluxeの中での最上位モデルとして、5.5インチ版と比べスペックが向上。5.7インチフルHD液晶、Snapdoragon 821、メモリ6GB、ストレージ256GBを搭載。背面カメラは2300万画素、前面カメラは800万画素と、高画素のカメラを搭載。5.5インチ版はau VoLTEに対応していますが、5.7インチ版は未対応です。
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ZenFone 3 Laser(ZC551KL)
ZenFone 2 Laserの後継モデルとして2016年11月26日に発売。ZenFone 3の下位モデルでもあります。
5.5インチのフルHD液晶、Snapdragon 430、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラ1300万画素、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載、前面カメラは800万画素。指紋センサー、ジャイロスコープも搭載しています。
ZenFone 3 Laserは2.5D曲面ガラスディスプレイを採用。ZenFone 2 Laserでは裏面はプラスチックでしたが、ZenFone 3 Laserではアルミニウム合金のメタルボディを採用しているので質感が向上しています。
プロセッサにSnapdragon 430(1.4GHz, オクタコア)を搭載しており、ZenFone 2 Laserが搭載しているSnapdragon 410(1.2GHz, クアッドコア)よりも処理性能が確実に向上しています。
microSIMとnanoSIMのデュアルSIMですが、日本においてはデュアルSIMデュアルスタンバイ機能は実質利用不可。各キャリアのプラチナバンド、au VoLTEに対応しています。
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ZenFone 3 Ultra(ZU680KL)
6.8インチという非常に大きい液晶を搭載し、2016年12月9日に発売。
6.8インチフルHD液晶、Snapdragon 652、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラには2300万画素、イメージセンサーには0.03秒高速オートフォーカス、4軸光学式手ブレ補正・3軸電子式手ブレ補正などに対応したSONY製のCMOSセンサー「IMX318」が採用されています。前面カメラは800万画素。
ッテリー容量は4600mAhで、Qualcommの高速充電技術「Quick Charge 3.0」に対応。約45分で60%までの充電が可能です。さらに、ZenFone 3 Ultraをモバイルバッテリーのように利用し、他のデバイスを充電することも可能な「リバースチャージ機能」を搭載。
SIMカードをその都度切り替えることなく、2つの番号から同時に通話やSMSの待受が可能な「デュアルSIMデュアルスタンバイ」に対応しています。LTE+3Gでの待受に対応しています。
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ZenFone 3 Max(5.2インチ, ZC520TL)
ZenFone Maxより少しスペックが低下したものとして2017年1月14日に発売。
5.2インチ、MediaTedk MT6737M、メモリ2GB、ストレージ16GB、背面カメラに1300万画素とLEDフラッシュ、前面カメラに500万画素を搭載。
ZenFone Maxと比べ、CPUがSnapdragonシリーズからMediaTekに。またレーザーオートフォーカスも搭載されておらず、バッテリーも減少。しかし背面に指紋センサーが搭載されています。
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ZenFone 3(5.5インチ, ZE552KL)
ZenFone 3の5.5インチ版として2017年4月15日に発売。
CPUは変わらず、メモリが3GB→4GB、ストレージが32GB→64GB、バッテリー容量が2650mAh→3000mAhと向上しています。
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ZenFone 3 Max(5.5インチ, ZC553KL)
ZenFone 3 Maxの5.5インチ版として2017年4月15日より発売。
全体的にスペックが引き上げれており、CPUがMediaTek MT6737からSnapdragon 430へ、メモリは2GB→3GB、ストレージは16GB→32GB、カメラの画素数も背面が1300万→1600万、前面が500万→800万とアップしています。また、5.2インチ版にはなかったジャイロスコープも搭載。
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ZenFone Zoom S(ZE553KL)
最大12倍ズームに対応しているデュアルレンズカメラ搭載スマホで、2017年6月23日に発売。
5.5インチフルHD画面サイズの有機ELディスプレイを搭載、Snapdragon 625、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載しています。背面カメラは1200万画素のデュアルレンズ、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュを搭載し、2.5倍の光学ズームと最大12倍のズームに対応。
前面カメラは1300万画素と、前面背面共に高画素のカメラを搭載。マニュアル撮影モードでは、シャッタースピードやISO感度、色温度などの値を自在に設定が可能で、RAWデータで保存できる設定オプションも搭載します。
デュアルSIMデュアルスタンバイによる4G+3G同時待ち受けにも対応しており、2つの電話番号を1つの端末で使用できます。
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ZenFone AR(ZE571KL)
GoogleのDaydreamとTangoの両方のプラットフォームをサポートするスマートフォンとして2017年6月23日に発売。
5.7インチAMOLEDディスプレイを採用し、解像度はWQHD(2560×1440)、Snapdragon 821、メモリ最大8GB、ストレージ最大256GBを搭載。
ARとVR体験のために超高速なパフォーマンスを実現するように構築されています。カメラはSONY IMX 318センサーを採用した2300万画素のカメラを搭載。
ZenFone ARは世界ではじめてGoogle TangoおよびDaydreamに対応したスマートフォンです。TangoはGoogleのARプラットフォーム、DaydreamはGoogleのVRプラットフォーム。ARとVRを1台で楽しむことができます。
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ZenFone Live(ZB501KL)
前面カメラに「美人エフェクトLive」を備えたセルフィー・ライブ配信向けとされるスマートフォンとして2017年7月14日に発売。
5インチHDディスプレイ、プロセッサはSnapdragon 400、メモリ2GB、ストレージ16GBとエントリーモデルとなっています。
肌のキメやトーンを整えながらライブ配信ができる「美人エフェクト機能」、独自の高感度MEMSデュアルマイクを使用した動画配信が挙げられます。
さらに、82°のワイドアングルカメラ・ソフトライトLEDフラッシュによる自撮り、光感度とコントラストを最大400%高め、写真のノイズを軽減する「ASUS PixelMasterのローライトテクノロジー」などの木の奥も搭載されています。
SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。
ただし日本国内においては、SIMカードを2枚挿入して、4G/3G/2G回線を同時に使用することはできません。また、nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。
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ZenFone 4(ZE554KL)
ZenFone 3の後継モデルとして2017年9月23日に発売。
5.5インチ液晶、Snapdragon 660、メモリ6GB、ストレージ64GB、背面カメラは標準画角と広角のデュアルレンズ。
メインカメラは1200万画素、F値1.8、画素ピッチは1.4μmという、通常のスマートフォンに比べて、約5倍以上の非常に明るい写真を撮影することができます。
また2ndカメラは800万画素、120度の広角レンズを搭載しているので、広い景色などを撮影するのに最適です。前面カメラは800万画素。
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ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)
自撮りに適したスマートフォンSelfieシリーズとして2017年9月23日に発売。
5.5インチフルHD液晶、Snapdragon 835、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。背面カメラはメインカメラ約1200万画素、セカンドカメラに約1600万画素と光学2倍ズームレンズ、前面カメラには約800万画素を搭載。前面デュアルレンズカメラにより、被写体の位置を変えることなく広い景色や大人数の記念撮影も1枚に映すことが可能です。
また、アプリ「Selfie Master」が搭載されており、撮影した写真をすぐ編集、SNSなどにアップすることができます。
nanoSIM×2のデュアルSIMデュアルスタンバイに対応。どちらのスロットも4G/3G/2G回線の接続に対応していますが、SIMカードを2枚挿入してのLTE回線を同時利用は不可。また、nanoSIMスロット2とmicroSDカードは同時に使用することは出来ません。
ZenFone 4 Pro(ZS551KL)
ZenFone 4シリーズの最上位モデルとして2017年10月27日に発売。
5.5インチAMOLEDディスプレイ、Snapdragon 835、メモリ6GB、ストレージ128GB、アウトカメラ(メイン):1200万画素、アウトカメラ(サブ/ズーム):1600万画素、フロントカメラ:800万画素を搭載。アウトカメラ(サブ)は光学2倍のズームや、2倍~10倍のデジタルズームが使用可能。
ZenFone 4と比べ全体的にスペックが向上しており、スペックを追い求める人におすすめです。
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ZenFone 4 カスタマイズモデル(ZE554KL)
ZenFone 4のMVNO限定モデルとして2017年11月22日より発売。
5.5インチ液晶、Snapdoragon 630、メモリ4GB、ストレージ64GB、背面カメラは1200万画素と800万画素のデュアルレンズ、前面カメラは800万画素。
通常販売されているZenFone 4と異なる点は、CPUがSnapdragon 660→Snapdragon 630、メモリが6GB→4GBとスペックダウンしています。
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ZenFone 4 Max(ZC520KL)
ZenFone 3 Maxの後継モデルとして2017年12月8日に発売。
5.2インチHD液晶、Snapdragon 430、メモリ3GB、ストレージ32GBを搭載。背面カメラは高画質の写真が撮影できる1300万画素のメインカメラと、ボタン一つで切り替え可能で通常の約2倍ワイドに撮影できる120°の広角レンズカメラのデュアルレンズが搭載、前面カメラは800万画素。
連続待受時間最大約37日間を誇る、大容量バッテリー4100mAh搭載。1日中外出している時でも安心できるバッテリー駆動時間約21時間 に、連続通話時間約32時間と長時間駆動になっています。
ZenFone 4 シリーズでは初のデュアルSIMとmicroSDを同時使用できるトリプルスロットを搭載しています。
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ZenFone 4 Selfie(ZD553KL)
MVNO限定モデルとして2017年12月12日発売。取り扱いMVNOは、IIJmio、エキサイトモバイル、NTTコムストア by gooSimseller、ケーブルスマホ、DMM mobile、NifMo、LINEモバイル、LIBMO、LEQUIOS mobile。
5.5インチHD液晶、Snapdragon 430、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載。背面カメラは1600万画素、前面カメラに2000万画素と800万画素の広角カメラを搭載しています。
nanoSIMスロットが2つあり、デュアルSIMデュアルスタンバイに対応。nanoSIM2枚とmicroSDが挿せるトリプルスロットとなっています。
「ZenFone 4 Selfie Pro」とMVNO限定モデル「ZenFone 4 Selfie」では主に、CPU、解像度、前面カメラ、下り最大通信速度が異なります。CPU、解像度、下り最大通信速度ともに「ZenFone 4 Selfie Pro」よりも劣りはしますが、前面カメラのみ「ZenFone 4 Selfie」のほうが高画素となっています。
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ZenFone Max Plus(M1)
大容量バッテリー搭載で2018年2月17日に発売。
18:9ディスプレイとウルトラスリムベゼルを採用することにより、5.2インチのスマートフォンと同等の大きさで5.7インチのディスプレイを搭載することを可能にしています。
Android 7.0、5.2インチ(2160×1440)18:9ディスプレイ、プロセッサはMediaTek MT6750T、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載。メインカメラは1600万画素+800万画素のデュアルカメラ。セカンドカメラは120°の広角カメラを搭載。
SIMスロットはnanoSIMカードスロットを2つ搭載し、4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイに対応。microSDカードスロットは別になっています。2つのSMカードを差し替えることなく仕事やプライベートを使い分けたり、用途に合わせて私用することができます。
大容量の4130mAhバッテリーを搭載しており、連続待受(3G)は最大28日間、通話時間は最大45時間、WiFI接続は最大20時間を実現。付属するアダプターを使えば、約3時間で満充電可能。わずか15分の充電で3時間の通話が可能としています。
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ZenFone 5Z
ZenFone 5Zは2018年に発売されたZenFone 5シリーズの最上位に位置するモデル。
CPUにはスマートフォン史上最高峰のパフォーマンスを誇るSnapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。
ディスプレイは.2インチのSupar IPS液晶のフルHD+(2246×1080)、アウトカメラには1200万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。インカメラは800万画素。
大口径F値1.8の背面メインカメラは、1.4nmの画素ピッチを持つ1/2.55インチのSony IMX363センサーを搭載し、一般的なスマホカメラの約5倍の光を取り込み、夜間でも明るく鮮明な写真が撮影できます。
ビックデータの解析をもとにしたAIアルゴリズムによって、対象を判別し最適な画像に仕上げてくれるスマートなカメラ機能「AIシーン分析」により、プリセットされた16のシーンを自動判別し、オートモードでの撮影時被写体に最適な撮影を行います。
レビューも行っています。
ZenFone 5(ZE620KL)
Back to 5を掲げ、2014年に発売されたZenFone 5(A500KL)に還るという意味で、同じ名称で2018年5月18日に発売。
CPUにSnapdragon 636、メモリ6GB、ストレージ64GBを搭載。AIブースト機能により最大約15%の性能アップが可能です。
ディスプレイは6.2インチのSupar IPS液晶のフルHD+(2246×1080)、アウトカメラには1200万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。インカメラは800万画素。
ディスプレイは90%の画面占有率により、6,2インチという大画面ながら5.5型サイズと同じコンパクトな本体にわずか165gの軽さを実現しています。
大口径F値1.8の背面メインカメラは、1.4nmの画素ピッチを持つ1/2.55インチのSony IMX363センサーを搭載し、一般的なスマホカメラの約5倍の光を取り込み、夜間でも明るく鮮明な写真が撮影できます。
ビックデータの解析をもとにしたAIアルゴリズムによって、対象を判別し最適な画像に仕上げてくれるスマートなカメラ機能「AIシーン分析」により、プリセットされた16のシーンを自動判別し、オートモードでの撮影時被写体に最適な撮影を行います。
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レビューも行っています。
ZenFone 5Q(ZC600KL)
2018版ZenFone 5シリーズのミドルレンジモデルとして2018年5月18日に発売。
CPUにSnapdragon 630、メモリ4GB、ストレージ64GBを搭載。
ディスプレイは6インチのIPS液晶、フルHD+(2160×1080)。
アウトカメラには1600万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載。わずか0.03秒で被写体をとらえる高速なオートフォーカスを搭載し、動きのある被写体も暗所での撮影も、確実にとらえます。また電子式手振れ補正機能を搭載し、ブレのない動画撮影が可能です。
インカメラにも2000万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載しています。インカメラとアウトカメラに搭載されている800万画素のカメラは広角カメラになっており、ワンタッチで簡単に切り替えが可能です。
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レビューも行っています。
ZenFone Max(M1) (ZB555KL)
ZenFone Max(M1) (ZB555KL)は5.5型のHD+(1440×700)のディスプレイを搭載。2万円台という安価ながら4000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマートフォン。
CPUはSnapdragon 430で、メモリ3GB、ストレージ32GB。アウトカメラには1300万画素と800万画素のデュアルレンズを搭載し、インカメラには800万画素を搭載。
nanoSIMは2枚搭載可能で、microSDカードとの同時利用も可能です。
ZenFone Max Plus(M1)よりも値段が少しお安くなり、スペックも少々ダウン。バッテリー容量は4130mAh→4000mAhなのでそこまで変わっていません。
ZenFone Live(L1)(ZA550KL)
ZenFone Live(L1)(ZA550KL)は5.5型(1440×720)ディスプレイを搭載。従来の5型スマートフォン相当のサイズに5.5型の大画面液晶の搭載を実現しました。小型化による持ちやすさと、大画面の見やすさを両立しています。
CPUはSnapdragon430、メモリ2GB、ストレージ32GBとスペックは低めの2万円以下のスマホ。
アウトカメラは1300万画素、インカメラには500万画素。インカメラには顔認証機能を搭載しているので、本体のロックの解除は電源をオンにして画面に顔を向けるだけです。急いでいるときでも素早くロックの解除を行えます。
2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードを同時に使用できるトリプルスロットを搭載。
指紋センサーは搭載されておらず、安価に購入できるエントリーモデルとなっています。
ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)
ZenFone Max Pro(M1)(ZB602KL)は、大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズ。バッテリーは5000mAh。
CPUはSnapdragon 636で、メモリ3GB、ストレージ32GB。ディスプレイは6インチワイドのフルHD+(2,160×1,080)。
アウトカメラは1600万画素と、深度測定用の500万画素で、インカメラは800万画素。
nanoSIM×2でDSDVに対応。また指紋センサーを搭載し、顔認証にも対応しています。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、4G接続時の連続待ち受け時間は最長35日間、連続通話時間では最長41時間のバッテリー駆動時間を実現。
Wi-Fi接続時のWebブラウジングでも最長28時間の連続使用が可能です。ZenFone Max Pro (M1) (ZB602KL)なら、バッテリーの残量を気にせずに1日中思い切り使うことができます。また、膨大なバッテリー容量を生かして、スマホをモバイルバッテリー代わりにして、別の機器を充電する機能も搭載しています。
レビューも行っています。
ZenFone Max (M2) (ZB633KL)
ZenFone Max (M2) (ZB633KL)は大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズのスペック抑えめの低価格帯スマホ。
CPUにSnapdragon 632、メモリ4GB、ストレージは32GBもしくは64GBを搭載しています。
ディスプレイは6.3インチのHD+(1520×720)、IPS液晶を採用しています。
アウトカメラは約1300万画素のメインカメラと、約200万画素の深度測定用カメラが搭載されたデュアルカメラとなっています。深度測定用カメラによりポートレート撮影が可能です。インカメラは約800万画素。
nanoSIMは2枚搭載可能です。バッテリー容量は4000mAh。NFCは搭載されていますが、おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。
ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL)
ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL)は、大容量バッテリーを搭載するMaxシリーズのミドルレンジモデル。ZenFone Max (M2)のスペックアップ版になります。
2019年3月15日にメモリ4GBモデル、2019年12月20日に6GBモデルが発売。
CPUにSnapdragon 660、メモリ4GBまたは6GB、ストレージ64GBを搭載。ディスプレイは6.3型のフルHD+(2280×1080)、IPS液晶を採用しています。
アウトカメラは1200万画素のメインカメラと、約500万画素の深度測定用カメラ。ポートレート撮影も可能です。インカメラは約1300万画素。
nanoSIMスロットは2枚搭載可能。メモリ4GBモデルのみNFCが搭載されており、6GBモデルには搭載されていません。
おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。バッテリー容量は5000mAh。
メモリ4GBモデルのレビューも行っています。
ZenFone 6 (ZS630KL)
ZenFone 6 (ZS630KL)は、ZenFoneシリーズのフラグシップモデルとして2019年8月23日に発売。
OSはAndroid 9をベースにしたZenUI、CPUにはSnapdragon 855、メモリは6GB/8GB、ストレージは128GB/256GBを搭載。
ディスプレイは6.4インチのフルHD+(2340×1080)、IPS液晶を採用しています。
カメラは、メインカメラとインカメラが共用の、4800万画素+1300万画素のフリップカメラが搭載されているのが最大の特徴です。
nanoSIMは2枚搭載可能で、バッテリー容量は5000mAh。NFCは搭載されていますが、おサイフケータイやワンセグ、防水防塵には対応していません。
メモリ6GB/ストレージ128GBモデルのレビューも行っています。
以上。参考になれば幸いです。
しなちく
センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。
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-ASUSTek, SIMフリースマートフォン, ZenFone 2, ZenFone 2 Laser, Zenfone 5, ZenFone Selfie