広告

ZenFone Max Plus(M1)レビュー!大容量バッテリー搭載の長持ちスマホ

2018/04/15


ZenFone Max Plus(M1)をレビューしています。大容量バッテリー搭載で充電が長持ちするコスパのいいスマートフォンです。


ZenFone Max Plus(M1)レビュー

この度、ニフティ株式会社様よりZenFone Max Plus(M1)のディープシーブラックを貸与していただきましたのでレビューを行いたいと思います。

ZenFone Max Plus(M1)はASUSより2018年2月17日に発売、NifMoでは2018年3月20日より取扱い開始しています。

ZenFone Max PlusはプロセッサにMediaTek MT6750Tを搭載。メモリは4GB、ストレージ32GB。

付属品はUSB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar、ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書。

本体正面。ディスプレイは約5.7インチのワイドIPS液晶で画面占有率は79.8%。解像度は2,160×1,080ドットでフルHD+です。見た目的に下部の黒い部分にナビゲーションボタンが表示されそうな感じがありますが、画面上に表示されます。

フロントカメラは800万画素で顔認証に対応。

本体右側面。スピン加工を施した電源ボタンと音量キー。

本体左側面。SIMスロットはSIMピンで取り外し。

本体下部。スピーカーと、充電端子としてmicroUSB。

本体上部。イヤホンジャック搭載。

本体背面。色はディープシーブラックで、光に当てると青みが見えてきます。濃いめの紺。側面はラウンド加工なので5.7インチの多きさでも持ちやすいです。

背面には指紋センサーが搭載。アウトカメラは1600万画素と、広角カメラの800万画素とのデュアルレンズ。カメラは少し出っ張っています。

SIMスロットはnanoSIMが2枚搭載可能でDSDSに対応(4G+3Gもしくは3G+3G)。多くのスマートフォンだと2枚目のSIMとmicroSDは排他利用なのですが、ZenFone Max Plusは2枚のSIMとmicroSDを同時に利用できます。

付属のOTGケーブルを利用することで、ZenFone Max Plusをモバイルバッテリーとして使うことも可能です。

ZenFone Max Plus(M1)のスペック

プラットフォームAndroid 7.0
プロセッサーMediaTek MT6750T(オクタコアCPU)
液晶ディスプレイ5.7型ワイド
TFTカラータッチスクリーン
IPS液晶(LEDバックライト)
解像度2,160×1,080ドット(フルHD+)
RAM/ROM4GB(LPDDR4)/32GB
ASUS WebStrageサービス:5GB(永久無料版)
Googleドライブ:100GB(1年間無料版)
Webカメラ【アウトカメラ】
1,600万画素カメラ内蔵(メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵(2ndカメラ)
LEDフラッシュ
【インカメラ】
800万画素カメラ内蔵
センサーGPS(GLONASSサポート)、加速度センサー、電子コンパス
光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー
Wi-FiIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
BluetoothBluetooth 4.0(aptX対応)
通信方式[FDD-LTE]
B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
[TD-LTE]
B38/B41
[W-CDMA]
B1/B5/B6/B8/B19
850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション2CA対応
テザリング対応
外部接続端子microUSB
SIMカードnanoSIM×2
カードリーダーmicroSDXC/SDHC/SD
Wi-Fi/モバイル通信時約20時間/約12.7時間
連続通話時間約1800分(3G)/約2700分(VoLTE)
連続待受時間約683時間(3G)/約410時間(VoLTE)
バッテリー4130mAh
サイズ(高さ×幅×厚さ)約152.6mm×約73mm×約8.8mm
質量約160g
付属品USB ACアダプターセット、SIMイジェクトピン、ZenEar
ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書

AnTuTu Benchmarkで計測

AnTuTu Benchmark v7.0.7で計測。ちょっと低め。

ZenFone Max Plus(M1)で写真撮影

全部Proモードです。若干桜の細かい部分などはごちゃっとしますね流石に。

まとめ

ZenFoneシリーズの中でもMaxという名前を冠した大容量バッテリーを搭載しているスマートフォンですが、名の通り大容量で電池持ちがいいです。カメラもデュアルレンズですし、比較的きれいに撮れると思います。非常にコスパがいいスマートフォンです。

スマホで映像をよく見たりする方には、大画面と大容量バッテリーで便利でしょう。防塵防水には非対応。おサイフケータイにも対応していないので注意。

プロセッサ面では少し弱いですがそのぶん値段が安めですし、見た目も安っぽくないですし、手頃な価格でカメラも使えるスマートフォンが持ちたい方にオススメ。

ZenFone Max Plus(M1)の月額料金/維持費

NifMoでのZenFone Max Plus(M1)の月額料金表は以下の通り。

本体価格は2万8889円なので、24回払い月額1204円が含まれています。

ZenFone Max Plus(M1)は最大1万5100円キャッシュバックキャンペーン対象機種です

NifMoでは、ZenFone Max Plus(M1)をデータ通信専用SIMカード、SMS対応SIMカード、音声通話対応SIMカードのいずれかで、データ通信プランは3GB、7GB、13GBプランのいずれかに申し込んで機器を受け取った方に最大1万5100円キャッシュバックされるキャンペーンを行っています。

キャッシュバックキャンペーンについては別の記事で詳しくまとめています。

NifMoの詳細やZenFone Max Plus(M1)の申込は以下から。

[NifMoスマホセットバナー+ボタン]

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

-MVNO, スマートフォン, レビュー
-, ,