ソフトバンクのスマホがUQモバイルで使えるか確認する方法を解説。
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ソフトバンクで購入したAndroidスマホはUQモバイルでも使える?
My SoftBank等でスマホのSIMロック解除が必要
ソフトバンクで購入したAndroidスマホやiPhoneをUQモバイルで使う際は、UQモバイルを契約する前にソフトバンク側でAndroidスマホやiPhoneのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。
SIMロックがかかっているドコモのAndroidスマホやiPhoneはUQモバイルでは絶対に利用できません。絶対にSIMロック解除手続きをしてください。
スマホを購入した時期によっては、SIMロック解除手続きが実施された状態、SIMロックが無い状態で渡されていますが、絶対にSIMロック解除有無を確認して、SIMロックがかかっていたらSIMロック解除手続きをしてください。
2021年10月1日からは「SIMロック原則禁止」に
2021年10月1日以降にドコモ/au/ソフトバンクなどのキャリアから新たに販売されるiPhoneやAndroidスマホは、SIMロックがかかっていないSIMフリーの状態で販売される予定です。
これは総務省が2021年10月1日からSIMロック原則禁止にしろという方針を示したからです。
ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されましたが、SIMロックがかかっていないSIMフリーの状態で販売されています。SIMロック解除は不要です。
楽天モバイルは最初からAndroidスマホもiPhoneもSIMフリーです。
LTE Band 1/18/26に対応しているスマホを用意すれば、理論上はUQモバイルが利用できる
- LTE Band 1/18/26
- LTE Band 1/18
- LTE Band 1/26
のいずれかに対応しているスマホを用意すれば、理論上はUQモバイルが利用できます。LTE Band 18/26はどちらか対応していればOKです。
LTE Band 18/26はauでプラチナバンドとして使用されている周波数帯になります。特にLTE Band 18/26が重要です。
- ご利用になりたい機種の対応周波数帯については、機種を購入された事業者に事前にご確認ください。 特にバンド1(2.0GHz帯)とバンド18/26(800MHz帯)に端末が対応していない場合、場所によっては電波をつかみにくくなることがありますのでご注意ください。
動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)を見ると上記の記載があります。
ソフトバンクのAndroidスマホは、LTE Band 18/26に対応していない可能性が高い
ソフトバンクのSIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧を見て、ソフトバンクのAndroidスマホがLTE Band 1/18/26に対応しているかを確認してください。
対応していたら赤枠部分に○がついています。
ソフトバンクで販売されているAndroidスマホは、LTE Band 1は絶対に対応しています。2020年以降発売製品(2020年モデル以降)であればLTE Band 18/26に対応しているものが意外と多いです。
2019年までに発売された製品(~2019年モデルまで)はLTE Band 18/26に対応していない可能性が高いです。
ちなみにXperiaは頑なにLTE Band 18/26に対応しません。それ以外のメーカーのスマホなら期待大です。
キャリアのAndroidスマホは周波数帯の縛りがある
もともとドコモ/au/ソフトバンクから販売されているAndroidスマホは、販売しているキャリア以外で使われているLTE Bandに対応していないことが多いです。
たとえばドコモのAndroidスマホであれば、ドコモで使用している周波数帯は完璧に対応していますが、auやソフトバンクで使用している周波数帯は対応していないことが多いです。
もっと分かりやすい確認方法は、動作確認端末一覧ページを見ること
- 動作確認端末一覧にアクセスする
- 「5G対応料金プラン」を選択していることを確認して、条件から絞り込むで「SoftBank」を選択する
- UQモバイルで動作確認されているドコモのスマホが表示される
- 自分の使いたいスマホの動作確認情報の右上に「○」に、対応エリアが「○」になっていれば、そのスマホはau回線に対応しているのでUQモバイルで問題なく使える
- 右上や対応エリアに△マークがついていたら、そのスマホはau回線に対応していないので、UQモバイルで使うのはオススメしない
- 「マルチSIM(nano)」と書かれている=そのスマホのSIMサイズは「nanoSIM」で、SIMカードをnanoSIMサイズに切り取って使う、の意味
SIMフリー版スマホが使えるか確認するときは、「SIMフリー」を選択すればSIMフリーのAndroidスマホやiPhoneが表示されますよ。
動作確認端末一覧の条件から絞り込むで「SoftBank」を選択すると、ソフトバンクから販売されたAndroidスマホやiPhoneのみ表示されます。
端末名の横と対応エリアが○=au回線に対応しているのでUQモバイルでも使える
右上と対応エリアが○になっていれば、そのスマホはau回線(LTE Band 18/26)に対応しているのでUQモバイルでも問題なく使えます。
端末名の横と対応エリアが△=au回線非対応、UQモバイルで使うのはオススメしない
右上と対応エリアが△の場合は、そのスマホはau回線(LTE Band 18/26)に対応していないので、UQモバイルで使うのはオススメしません。
動作確認情報の下部にも、「・対応エリア△:バンド18/26(800MHz帯)に非対応です。」と記載されています。
au回線に対応したSIMフリースマホを購入するか、SIMロックが解除されたauのスマホを購入するか、UQモバイルで新しいスマホを購入しましょう。
動作確認情報では、使いたいスマホの「対応SIM」も見る
使いたいスマホがUQモバイルで動作確認されていることを確認したら、次は使いたいスマホの対応している「対応SIM」もチェックしておきましょう。
対応SIMのパターンとしては、
- マルチSIM(nano)のみ記載されている
- マルチSIM(nano)とeSIMの両方記載されている
- マルチSIM(micro)のみ記載されている
3パターンが存在します。
ほとんどの人は対応SIMには「マルチSIM(nano)」と記載されているはずです。
自分の使いたいスマホの対応SIMが「マルチSIM(nano)」だったら、UQモバイル公式オンラインショップでSIMカードを申し込み、手元にSIMカードが届いたら「nanoSIM」サイズに切り取って使用してください。
ソフトバンクで購入したiPhoneスマホはUQモバイルでも使える?
SIMロックを解除したiPhone 6s以降のiPhoneであれば絶対使える
ソフトバンクから販売されたiPhoneは、SIMロック解除に対応したiPhone 6s以降であれば、SIMロックを解除すればUQモバイル回線が利用できるようになります。
ドコモ/au/ソフトバンクで販売されているiPhoneは、SIMロックを解除していないときは購入したキャリアでしか使えません。ドコモで購入したiPhoneならドコモ回線しか対応していません。
しかし、SIMロックを解除すると、ドコモ/au/ソフトバンク回線にフル対応します。iPhoneは無敵です。
UQモバイルが動作確認しているソフトバンクのiPhoneは以下の通り。
- ソフトバンク版iPhone 6s
- ソフトバンク版iPhone 6s Plus
- ソフトバンク版iPhone SE(第1世代)
- ソフトバンク版iPhone 7
- ソフトバンク版iPhone 7 Plus
- ソフトバンク版iPhone 8
- ソフトバンク版iPhone 8 Plus
- ソフトバンク版iPhone X
- ソフトバンク版iPhone XS
- ソフトバンク版iPhone XS Max
- ソフトバンク版iPhone XR
- ソフトバンク版iPhone 11
- ソフトバンク版iPhone 11 Pro
- ソフトバンク版iPhone 11 Pro Max
- ソフトバンク版iPhone SE(第2世代)
- ソフトバンク版iPhone 12
- ソフトバンク版iPhone 12 mini
- ソフトバンク版iPhone 12 Pro
- ソフトバンク版iPhone 12 Pro Max
- ソフトバンク版iPhone 13
- ソフトバンク版iPhone 13 mini
- ソフトバンク版iPhone 13 Pro
- ソフトバンク版iPhone 13 Pro Max
iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」
iPhoneはiPhone 5シリーズからずっとnanoSIMです。
UQモバイルのSIMカードを申し込んで、SIMカードが手元に届いたら一番小さいサイズまで切り取ればOKです。
eSIMを利用するならeSIM対応iPhoneを用意する
UQモバイルでeSIMを契約するなら、eSIM対応iPhoneを用意してください。
eSIMに対応しているiPhoneは以下の通り。
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UQモバイル公式オンラインショップでは、新規契約や他社から乗り換えで契約する人を対象にした「大還元祭!」が実施されています。
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広告 解説
ソフトバンクのスマホがUQモバイルで使えるか確認する方法
ソフトバンクのスマホがUQモバイルで使えるか確認する方法を解説。
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UQモバイル公式オンラインショップでは、新規契約や他社から乗り換えで契約する人を対象にした「大還元祭!」が実施されています。
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ソフトバンクで購入したAndroidスマホはUQモバイルでも使える?
My SoftBank等でスマホのSIMロック解除が必要
ソフトバンクで購入したAndroidスマホやiPhoneをUQモバイルで使う際は、UQモバイルを契約する前にソフトバンク側でAndroidスマホやiPhoneのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。
SIMロックがかかっているドコモのAndroidスマホやiPhoneはUQモバイルでは絶対に利用できません。絶対にSIMロック解除手続きをしてください。
スマホを購入した時期によっては、SIMロック解除手続きが実施された状態、SIMロックが無い状態で渡されていますが、絶対にSIMロック解除有無を確認して、SIMロックがかかっていたらSIMロック解除手続きをしてください。
2021年10月1日からは「SIMロック原則禁止」に
2021年10月1日以降にドコモ/au/ソフトバンクなどのキャリアから新たに販売されるiPhoneやAndroidスマホは、SIMロックがかかっていないSIMフリーの状態で販売される予定です。
これは総務省が2021年10月1日からSIMロック原則禁止にしろという方針を示したからです。
ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されましたが、SIMロックがかかっていないSIMフリーの状態で販売されています。SIMロック解除は不要です。
楽天モバイルは最初からAndroidスマホもiPhoneもSIMフリーです。
LTE Band 1/18/26に対応しているスマホを用意すれば、理論上はUQモバイルが利用できる
のいずれかに対応しているスマホを用意すれば、理論上はUQモバイルが利用できます。LTE Band 18/26はどちらか対応していればOKです。
LTE Band 18/26はauでプラチナバンドとして使用されている周波数帯になります。特にLTE Band 18/26が重要です。
動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)を見ると上記の記載があります。
ソフトバンクのAndroidスマホは、LTE Band 18/26に対応していない可能性が高い
ソフトバンクのSIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧を見て、ソフトバンクのAndroidスマホがLTE Band 1/18/26に対応しているかを確認してください。
対応していたら赤枠部分に○がついています。
ソフトバンクで販売されているAndroidスマホは、LTE Band 1は絶対に対応しています。2020年以降発売製品(2020年モデル以降)であればLTE Band 18/26に対応しているものが意外と多いです。
2019年までに発売された製品(~2019年モデルまで)はLTE Band 18/26に対応していない可能性が高いです。
ちなみにXperiaは頑なにLTE Band 18/26に対応しません。それ以外のメーカーのスマホなら期待大です。
キャリアのAndroidスマホは周波数帯の縛りがある
もともとドコモ/au/ソフトバンクから販売されているAndroidスマホは、販売しているキャリア以外で使われているLTE Bandに対応していないことが多いです。
たとえばドコモのAndroidスマホであれば、ドコモで使用している周波数帯は完璧に対応していますが、auやソフトバンクで使用している周波数帯は対応していないことが多いです。
もっと分かりやすい確認方法は、動作確認端末一覧ページを見ること
SIMフリー版スマホが使えるか確認するときは、「SIMフリー」を選択すればSIMフリーのAndroidスマホやiPhoneが表示されますよ。
動作確認端末一覧の条件から絞り込むで「SoftBank」を選択すると、ソフトバンクから販売されたAndroidスマホやiPhoneのみ表示されます。
端末名の横と対応エリアが○=au回線に対応しているのでUQモバイルでも使える
右上と対応エリアが○になっていれば、そのスマホはau回線(LTE Band 18/26)に対応しているのでUQモバイルでも問題なく使えます。
端末名の横と対応エリアが△=au回線非対応、UQモバイルで使うのはオススメしない
右上と対応エリアが△の場合は、そのスマホはau回線(LTE Band 18/26)に対応していないので、UQモバイルで使うのはオススメしません。
動作確認情報の下部にも、「・対応エリア△:バンド18/26(800MHz帯)に非対応です。」と記載されています。
au回線に対応したSIMフリースマホを購入するか、SIMロックが解除されたauのスマホを購入するか、UQモバイルで新しいスマホを購入しましょう。
動作確認情報では、使いたいスマホの「対応SIM」も見る
使いたいスマホがUQモバイルで動作確認されていることを確認したら、次は使いたいスマホの対応している「対応SIM」もチェックしておきましょう。
対応SIMのパターンとしては、
3パターンが存在します。
ほとんどの人は対応SIMには「マルチSIM(nano)」と記載されているはずです。
自分の使いたいスマホの対応SIMが「マルチSIM(nano)」だったら、UQモバイル公式オンラインショップでSIMカードを申し込み、手元にSIMカードが届いたら「nanoSIM」サイズに切り取って使用してください。
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赤いボタンを押すと公式オンラインショップに移動します
ソフトバンクで購入したiPhoneスマホはUQモバイルでも使える?
SIMロックを解除したiPhone 6s以降のiPhoneであれば絶対使える
ソフトバンクから販売されたiPhoneは、SIMロック解除に対応したiPhone 6s以降であれば、SIMロックを解除すればUQモバイル回線が利用できるようになります。
ドコモ/au/ソフトバンクで販売されているiPhoneは、SIMロックを解除していないときは購入したキャリアでしか使えません。ドコモで購入したiPhoneならドコモ回線しか対応していません。
しかし、SIMロックを解除すると、ドコモ/au/ソフトバンク回線にフル対応します。iPhoneは無敵です。
UQモバイルが動作確認しているソフトバンクのiPhoneは以下の通り。
iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」
iPhoneはiPhone 5シリーズからずっとnanoSIMです。
UQモバイルのSIMカードを申し込んで、SIMカードが手元に届いたら一番小さいサイズまで切り取ればOKです。
eSIMを利用するならeSIM対応iPhoneを用意する
UQモバイルでeSIMを契約するなら、eSIM対応iPhoneを用意してください。
eSIMに対応しているiPhoneは以下の通り。
iPhone XS Max
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UQモバイルオンラインショップで「大還元祭!」開催中!
UQモバイル公式オンラインショップでは、新規契約や他社から乗り換えで契約する人を対象にした「大還元祭!」が実施されています。
SIMのみ契約時は合計最大20,000円相当のau PAY残高還元、スマホ購入+他社から乗り換えなどで機種代金から最大22,000円割引が実施されています。
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この情報は 2021年12月30日時点の情報です。
最新の情報については必ずUQモバイル公式サイトをご確認ください。
荒巻大輔
ユキナビでは、auのサブブランドである格安SIM「UQモバイル」に関するあらゆる情報を分かりやすく解説しています。特にキャンペーン記事は、2016年9月から最新情報を常に追い続けています。他の人には絶対に負けない自信があります。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。
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