UQモバイルでiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxを使う方法や乗り換え手順を解説。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大2万円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」で契約すると、au PAY残高で最大2万円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャッシュバックキャンペーン解説記事をご覧ください。
UQモバイルでiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxを使う方法
iPhone 15シリーズ購入後、UQモバイルのSIMカードをこれから契約する場合
- まだUQモバイルを契約していない
- 新規契約・他社から乗り換え(MNP)、au本家/povo1.0/povo2.0から乗り換えで契約する予定
- UQモバイルではSIMカードを契約する
- 今使っているiPhoneがもう古い。UQモバイルに乗り換えるついでに、自分で用意した新しいiPhone 15シリーズを使いたい
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
- Apple StoreなどでiPhone 15シリーズを購入する
- 今契約している携帯電話会社(キャリア・サブブランド)や格安SIMで、MNP予約番号を発行する(他社から乗り換えの場合・povo2.0を含む)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの必要なものを用意する
- UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカードのみ契約する
- 数日後にUQモバイルのSIMカードが手元に届く
- UQモバイルで回線切り替え手続きを行う(新規契約時は不要)
- SIMカードを「nanoSIM」サイズに切り取って、iPhoneにUQモバイルのSIMカードを入れる
- クイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 15シリーズにデータ移行して、初期設定を完了させる
- iPhone 15シリーズはUQモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
au本家/povo1.0からUQモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号の発行は不要です。
ドコモ/ahamo、povo2.,0、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、その他格安SIMからUQモバイルに乗り換えるときは、MNP予約番号の発行が必須です。
iPhone 15シリーズ購入後、UQモバイルのeSIMをこれから契約する場合
- まだUQモバイルを契約していない
- 新規契約・他社から乗り換え(MNP)、au本家/povo1.0/povo2.0から乗り換えで契約する予定
- UQモバイルではeSIMのみを契約する
- 今使っているiPhoneがもう古い。UQモバイルに乗り換えるついでに、自分で用意した新しいiPhone 15シリーズを使いたい
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
- au回線/povo回線と連携していない、au IDを新規作成する(GmailやYahoo!メールでもau IDは作成可能)
- Apple StoreなどでiPhone 15シリーズを購入する
- 今契約している携帯電話会社(キャリア・サブブランド)や格安SIMで、MNP予約番号を発行する(他社から乗り換えの場合・povo2.0を含む)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの必要なものを用意する
- UQモバイル公式オンラインショップで、eSIMのみ契約する
- UQモバイルで回線切り替え手続きを行う(新規契約時は不要)
- クイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 15シリーズにデータ移行して、初期設定を完了させる
- QRコードを読み取るか、My UQ mobileアプリを使って、eSIMプロファイルをiPhoneにダウンロードする
- iPhone 15シリーズはUQモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
au本家/povo1.0からUQモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号の発行は不要です。
ドコモ/ahamo、povo2.,0、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、その他格安SIMからUQモバイルに乗り換えるときは、MNP予約番号の発行が必須です。
【UQモバイル契約中】iPhone 15シリーズを購入して、SIMカードを入れ替えて使う
- すでにUQモバイルを契約中である
- UQモバイルではSIMカードのみ、もしくはUQモバイルで購入したiPhoneとSIMカードのセットを使っている
- 今使っているiPhoneがもう古い。自分で用意した新しいiPhone 15シリーズを使いたい
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
- Apple StoreなどでiPhone 15シリーズを購入する
- 今使っているiPhoneからUQモバイルのSIMカードを抜く
- iPhone 15シリーズにUQモバイルのSIMカードを入れる
- クイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 15シリーズにデータ移行して、初期設定を完了させる
- iPhone 15シリーズはUQモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
UQモバイルでSIMカードを契約したときに、「マルチSIM」を契約した人は、SIMカードを入れ替えるだけでiPhone 15シリーズが使えます。
UQモバイルでiPhone 6s以降のとSIMのセットを契約した場合は、「マルチSIM」が渡されているので、SIMカードを入れ替えるだけでiPhone 15シリーズが使えます。
SIMカードを入れ替える場合は、発信テスト用番号への電話は不要です。
SIMカードを入れ替えるだけで回線が停止するようなことはありませんし、SIM入れ替え後に「開通手続き」などの手続きも不要です。
【UQモバイル契約中】iPhone 15シリーズを購入して、eSIMを入れ替えて使う
- すでにUQモバイルを契約中である
- UQモバイルではeSIMのみ、もしくはUQモバイルで購入したiPhoneとeSIMのセットを使っている
- 今使っているiPhoneがもう古い。自分で用意した新しいiPhone 15シリーズを使いたい
簡単な流れ
- Apple StoreなどでiPhone 15シリーズを購入する
- クイックスタート機能などを利用して、旧iPhoneからiPhone 15シリーズにデータ移行して、初期設定を完了させる
- eSIMの再発行手続きについてを参考にして、旧iPhoneからiPhone 15シリーズにeSIMを転送する(eSIMクイック転送が便利)
- iPhone 15シリーズはUQモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
eSIMを古いiPhoneから新しいiPhoneに移行するときは、「iOS機能を利用してお手続きする場合」=iOSの「eSIMクイック転送」機能を利用すると便利です。
UQモバイルはiPhone 15シリーズ販売なし。購入方法の選択肢を解説
UQモバイルではiPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxを販売していません。自分で購入してください。
SIMフリー版を購入する
iPhone 15シリーズは、
- Apple Store(オンライン・実店舗)
- Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイト
- ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗
などで購入できます。今はApple Store以外の選択肢もあるんですよ。SIMフリー版iPhone 15シリーズの価格は以下の通り。(2023年9月15日時点)
モデル | 販売価格 |
iPhone 15 128GB | 124,800円 |
iPhone 15 256GB | 139,800円 |
iPhone 15 512GB | 169,800円 |
iPhone 15 Plus 128GB | 139,800円 |
iPhone 15 Plus 256GB | 154,800円 |
iPhone 15 Plus 512GB | 184,800円 |
iPhone 15 Pro 128GB | 159,800円 |
iPhone 15 Pro 256GB | 174,800円 |
iPhone 15 Pro 512GB | 204,800円 |
iPhone 15 Pro 1TB | 234,800円 |
iPhone 15 Pro Max 256GB | 189,800円 |
iPhone 15 Pro Max 512GB | 219,800円 |
iPhone 15 Pro Max 1TB | 249,800円 |
キャリアで端末のみ購入する
昔はキャリアではiPhoneのみ購入はできませんでしたが、今は「白ロム」扱いでiPhoneのみ購入(端末単体購入)できるようになっています。
たとえばドコモオンラインショップでは、「機種だけ購入(白ロム)の場合はこちら」という選択肢が用意されています。
楽天モバイル楽天市場店でも、iPhoneの単体購入が可能です。楽天市場で普通に販売しているので楽天ポイントも付与されます。
なお、キャリアで販売されているiPhoneは価格が上乗せされて販売されているので、一括払いで購入できる余裕のある人はSIMフリー版を購入するべきでしょう。
中古スマホ販売店で購入する
ゲオモバイル、じゃんぱらなどで販売されているネットワーク利用制限◯の中古品・新品未使用状態のiPhone 15を購入する手もあります。
他にもヤフオク・メルカリなどでも購入できます。
iPhone 15シリーズは全キャリアSIMロック無しのSIMフリー状態で販売!
2021年10月1日以降にドコモ/au/ソフトバンクなどのキャリアから発売されるスマホは、SIMロック無しのSIMフリー状態で販売する決まりになっています。
iPhone 15シリーズは2023年9月22日に発売されます。もちろんSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されます。
楽天モバイルで販売されているiPhoneもSIMロックなしのSIMフリー状態です。
SIMロック解除が 必要?不要? | |
SIMフリー版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
ドコモ版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
au版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
ソフトバンク版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
楽天モバイル版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 最初からSIMロックなし |
SIMフリー版を購入してもキャリア版を購入しても手に入る個体は同じ
SIMフリー版iPhone 15シリーズを購入しても、キャリア版iPhone 15シリーズを購入しても、手に入る個体は同じです。
iPhone 15を例に解説します。
日本国内で販売されているiPhone 15は、SIMフリー版だろうが、ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版だろうが、モデル番号「A3089」という製品を販売しています。
Apple StoreでSIMフリー版iPhone 15を購入しても、ドコモオンラインショップ等でiPhone 15を購入しても、モデル番号A3089のものが手に入ります。
単純に販路が違うだけです。販売価格が安いところで購入するべきです。一括払いで購入する余裕があるならSIMフリー版を購入するのが一番安いです。
製品名 | モデル番号 |
iPhone 15 | A3089 |
iPhone 15 Plus | A3093 |
iPhone 15 Pro | A3101 |
iPhone 15 Pro Max | A3105 |
「キャリアのために特別に製造したiPhone」なんてものは無い
- Appleがドコモ/au/ソフトバンクのために特別に製造したiPhone
- Appleがドコモ/au/ソフトバンクの要望を聞いて特別にソフトウェアなどをカスタマイズしたiPhone
- SIMフリー版iPhoneとキャリア版iPhoneでは、使われている部品が違う
- SIMフリー版iPhoneでは「○○○○」という機能が使えるけど、キャリア版iPhoneだとその機能が使えない
なんてものは一切存在しません。
UQモバイルでiPhone 15シリーズを使うときの基礎知識
2023年9月14日時点でSIMカードとeSIMで動作確認済み!4G/5Gデータ通信・音声通話・SMS送受信・テザリング利用可能!
UQモバイルは、2023年9月14日時点でSIMフリー版/ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版iPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxで動作確認が実施されています。
UQモバイルのSIMカードとeSIMどちらも利用可能です。
UQモバイルのSIMカードやeSIMを入れたiPhone 15シリーズで、4Gデータ通信、5Gデータ通信、音声通話、SMS送受信、テザリングが利用可能です。
一昔前までは、「UQモバイルに乗り換えるとiPhoneでテザリングができない!」と怒っておられる方もいらっしゃいましたが、今はテザリングOKです。
対応している SIMタイプ | 5Gデータ通信 4Gデータ通信 | 音声通話 SMS送受信 テザリング | |
SIMフリー版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | ○ | ○ |
ドコモ版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | ○ | ○ |
au版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | ○ | ○ |
ソフトバンク版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | ○ | ○ |
楽天モバイル版 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | nanoSIM eSIM | ○ | ○ |
iPhone 15の特徴
- 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
- デュアルカメラ搭載
- USB-Cを採用
- チップセットはA16 Bionic
- USB2.0で伝送速度は480Mbps
iPhone 15 Plusの特徴
- 6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ
- デュアルカメラ搭載
- USB-Cを採用
- チップセットはA16 Bionic
- USB2.0で伝送速度は480Mbps
iPhone 15 Proの特徴
- チタニウムデザインを採用
- 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ
- トリプルカメラ搭載、望遠カメラは3倍光学ズームに対応
- マナーモードのスイッチが「アクションボタン」になった
- チップセットはA17 Pro
- USB3.0で伝送速度は最大10Gbps
iPhone 15 Pro Maxの特徴
- チタニウムデザインを採用
- 6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ
- トリプルカメラ搭載、望遠カメラは5倍光学ズームに対応
- マナーモードのスイッチが「アクションボタン」になった
- チップセットはA17 Pro
- USB3.0で伝送速度は最大10Gbps
古いiPhoneからiPhone 15シリーズへのデータ移行方法
古いiPhoneからiPhone 15シリーズにデータを移行するときは、iPhoneのクイックスタート機能を利用してデータ移行すると簡単です。
なお、クイックスタート機能を利用してデータ移行するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンが同じにしてから移行することをオススメします。
旧iPhoneのiOSバージョンが新しくて、iPhone 15シリーズのiOSバージョンのほうが古い場合、データ移行途中でiPhone 15シリーズでソフトウェアアップデートが始まってしまいます。
このソフトウェアアップデートが終了するのにかなり時間がかかってしまうので注意してください。
この問題の対策としては、iPhone 15シリーズの初期設定時に「App とデータを転送しない」(新しいiPhoneとして設定する)を選択して初期設定を完了させて、iOSバージョンをアップデートして、工場出荷時状態にリセットするといいでしょう。
工場出荷時の状態にリセットしても、iOSバージョンはそのままなのでご安心ください。
- クイックスタート(データ直接転送) | データ移行(バックアップ・復元)の方法 | au
- 【iPhone 15Pro/Pro max/13/13mini】初期設定(アクティベーション)の操作手順を教えてください| よくあるご質問 | サポート | au
eSIMを旧iPhoneからiPhone 15シリーズに転送、SIMカードをeSIMに交換するなら「eSIMクイック転送」が便利
iOS 16から、iPhoneからiPhoneへeSIMを転送する「eSIMクイック転送」機能が利用できるようになっています。
UQモバイルはeSIMクイック転送機能が利用可能です。eSIMを古いiPhoneから新しいiPhoneに転送できます。また、物理SIMカードをeSIMに変換・転送もできるようになっています。
この機能を使えば、eSIM利用者が旧iPhoneからiPhone 15シリーズへの転送、SIMカード利用者がeSIMへの変更も簡単ですよ。
UQモバイルのeSIMクイック転送機能の詳細は、eSIMの再発行手続きについて→iOS機能を利用してお手続きする場合をご覧ください。
UQモバイルのAPN構成プロファイルのインストール不要
iPhone 15シリーズにUQモバイルのSIMカード/eSIMを入れて利用するときは、UQモバイルのAPN構成プロファイルのインストールは不要です。
SIMカード契約時は、iPhone 15シリーズにSIMカードを入れるだけで自動でUQモバイルのAPN設定が完了します。
すでにUQモバイルを利用している人の注意点
nanoSIM(専用)はSIMカード交換が必要
UQモバイルをすでに契約している人で、「nanoSIM(専用)」を使っている人はSIMカードの交換が必要です。
nanoSIM(専用)をiPhone 15シリーズに入れても、iPhone 15シリーズはSIMカードを認識しません。データ通信や音声通話ができません。
nanoSIM(専用)は、2019年9月30日まで提供されていた、SIMフリー版/au版のiPhone 5s, iPhone 6, iPhone 6 Plus専用SIMカードです。
もしも貴方が今使っているiPhoneがiPhone 5s, iPhone 6, iPhone 6 Plusなら、使っているSIMカードは確実に「nanoSIM(専用)」です。
マルチSIMはSIMカード交換不要。SIMカードを入れ替えるだけでOKです
あなたが使っているSIMカードがマルチSIMであれば、SIMカードを入れ替えるだけでOKです。SIMカードの交換は不要です。
iPhone 6s以降の機種にUQモバイルのSIMカードを入れて使っているなら、そのSIMカードは確実に「マルチSIM」です。
2019年10月1日以降に契約した人は絶対に「マルチSIM」で契約しています。
UQモバイル(au)の5Gを利用したい場合は、料金プラン変更が必要な場合あり
- Apple StoreなどでSIMフリー版iPhone 15シリーズを購入した
- UQモバイル(au)の5Gを利用したい
場合は、料金プラン変更が必要な場合があります。
UQモバイルで5G回線を利用するためには、「5G対応料金プラン」契約のSIMが必要です。
たとえば「コミコミプラン」契約のSIMをiPhone 15シリーズに入れて、auの5G対応エリアに行けば、iPhone 15シリーズで5Gデータ通信が利用可能です。
UQモバイルをすでに契約してるけど「4G対応料金プラン」である人はプラン変更手続きが必要です。プラン変更手続きは無料で、SIMカードの交換は不要です。
これからUQモバイルを契約する場合は、「5G対応料金プラン」で契約することになるので、特に気にする必要は無いです。
■「5G対応料金プラン」
・ミニミニプラン
・トクトクプラン
・コミコミプラン
・くりこしプラン +5G S/M/L
(くりこしプラン +5G S/M/Lは2023年5月31日に新規のお申し込み受付を終了しています)■「4G LTE料金プラン」
・くりこしプラン S/M/L
・スマホプラン S/R
・おしゃべりプラン S/M/L
・ぴったりプラン S/M/L
・データ高速+音声通話プラン
・データ無制限+音声通話プラン
(上記プランはいずれも新規のお申し込み受付を終了しています)
自分で用意したiPhone 15シリーズにUQモバイルのSIMを入れて利用するときによくある誤解
UQモバイルに対して手続きや報告・申告は必要?
UQモバイルショップ実店舗に行って、「Apple Storeで購入したiPhone 15にUQモバイルのSIMを入れて利用します!」とか申し出たり、報告する必要は全くありません。
「お前!UQモバイルの許可無く勝手に新しいスマホを用意して使ったな!俺は怒った!許さん!ペナルティだ!」みたいなことを言われることは絶対にありません。
今使っているiPhoneからUQモバイルのSIMカードを抜いて、iPhone 15にSIMカードを入れてください。
eSIMを利用している場合は、My UQ mobile等からeSIM再発行手続きをして、新しいiPhoneにeSIMをインストールしてください。
勝手にSIMを入れるとUQモバイル利用料金が変わる?高くなる?違約金や機種変更手数料が発生する?
自分で用意したiPhone 15シリーズにUQモバイルのSIMを入れても、UQモバイルの利用料金が変わったり、数カ月後に利用料金が高くなったり、違約金が発生したり、機種変更手数料が発生・請求されることは一切ありません。
自分で用意したiPhoneにUQモバイルのSIMカードを入れた月から、UQモバイルの利用料金が高くなることもありません。
「UQモバイルがSIMカードを監視していて、自分で用意した新しいiPhoneにSIMカードを入れると、UQモバイルが機種変更を察知して、数カ月後に違約金や機種変更手数料が請求される」みたいなことはありません。
SIMカードを入れ替えただけで、UQモバイルが違約金や機種変更手数料を請求してくることはありません。
UQモバイルで購入したiPhoneからSIMカードを抜いて、iPhone 15に入れてもいい?
問題ありません。入れていいです。
UQモバイルで販売されているiPhoneのなかに入っているSIMカードは「マルチSIM」です。SIMカードの交換不要で、SIMカードを抜いてiPhone 15に入れれば問題なく使えます。
- UQモバイルで購入したiPhoneから「マルチSIM」を抜く
- iPhone 15にそのSIMカードを入れる
この場合も、UQモバイルの利用料金が変わったり、利用料金が高くなったり、違約金が発生したり、機種変更手数料が発生することはありません。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大2万円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」で契約すると、au PAY残高で最大2万円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャッシュバックキャンペーン解説記事をご覧ください。