povo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換える手順・メリット・デメリット・注意点を解説。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
povo1.0からUQモバイルに乗り換えでもeSIM契約が可能に!
2022年7月14日から、povo1.0からUQモバイルに乗り換えるときでもeSIMで契約できるようになりました!
これで必要なものが揃っていれば、povo1.0からUQモバイルへの乗り換えが最短45分で可能です!午前中・昼に申し込めば最短即日でUQモバイルに移行できますよ!
これまでpovoや他社でeSIMで契約したことがある人なら、スムーズにUQモバイルに移行できます!
- 2022年11月5日から長期メンテナンスで受付停止中でした
- 回線切り替えが必要。9時から21時15分までに回線切り替えできない場合は翌日に開通
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ご存知でしたか?楽天モバイルではiPhone 13シリーズ、iPhone SE(第3世代)を国内の携帯キャリアにおいて最安値の本体価格で販売しています!最新のiPhoneを購入するなら、楽天モバイルが一番お得です。
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UQモバイルを契約する前にpovoでやること・確認することまとめ
povo1.0から乗り換え時はau IDへのログイン必須。povo回線と連携しているau IDかどうか確認
- povo1.0からUQモバイルに乗り換え+SIMカードのみ契約
- povo1.0からUQモバイルに乗り換え+eSIMのみ契約
- povo1.0からUQモバイルに乗り換え+SIMカードとスマホセット契約
するときに、au IDでログインを求められます。povo1.0回線と連携しているau IDかどうか確認してください。
au IDを1つしか持っていない人は関係ないです。
au IDを複数持っている人は、povoと連携していない au IDでログインしてしまっていないか確認してください。
povo2.0から乗り換え時は、eSIM契約時のみau IDへのログイン必須。au IDの事前作成を推奨
- UQモバイル公式オンラインショップから申し込むpovo2.0からUQモバイルに乗り換え
- eSIMのみ契約する
とき、申し込み時にau IDへのログインを求められます。au IDを持っていない人は作成してから申し込みましょう。
au IDは携帯電話番号を使わないと新規作成できないと思われがちですが、実はPCメールアドレスを使ってau IDを作成できるんです。
PCメールアドレスを使ってau IDの登録するとき、携帯電話番号の入力は求められません。2段階認証もメールアドレスに届きます。
新規登録 | au IDにアクセスして、au/UQ mobile携帯電話をご契約していない方の「PCでメールアドレスを利用してau ID登録」を選択して、au IDを作成してください。
au IDをPCメールアドレスで作成後、UQモバイルオンラインショップにアクセスすると、自動でau IDにログインした状態でUQモバイルの申し込みが進んでいきますよ。
au PAYアプリをインストールしてログインするときも、PCメールアドレスで作成したau IDでログインできます。ご安心ください。
UQモバイルで使いたいスマホが動作確認されているかを確認
UQモバイルのSIMカードのみ/eSIMのみ契約するなら、今使っているAndroidスマホやiPhoneがUQモバイルで動作確認されているかを確認してください。
今使っているスマホがUQモバイルに乗り換えてもそのまま使えるか確認する方法
- 動作確認端末一覧にアクセスする
- 条件から絞り込むで、該当するキャリアを選択する(例 : au)
- UQモバイルで動作確認されているスマホが表示される
- 自分の使いたいスマホの動作確認情報の右上に「○」に、対応エリアが「○」になっていれば、そのスマホはau回線に対応しているのでUQモバイルで問題なく使える
- 右上や対応エリアに△マークがついていたら、そのスマホはau回線に対応していないので、UQモバイルで使うのはオススメしない
- 同時にSIMサイズも確認しておく。「対応SIM・対応サービスなど」欄を見ると、ほとんどの人は「マルチSIM(nano)」と書かれているはず
たとえば、「au」と「eSIM」を選択した場合は、UQモバイルで動作確認されている【auから販売されているeSIM対応スマホ】が表示されます。
たとえば、動作確認端末一覧の条件から絞り込むで「au」を選択すると、UQモバイルで動作確認されている【auから販売されたAndroidスマホやiPhone】のみ表示されます。
さらに「eSIM」を選択すると、UQモバイルで動作確認されている【auから販売された、eSIM対応のAndroidスマホやiPhone】のみ表示されます。
右上と対応エリアが○になっていれば、そのスマホはau回線に対応しているのでUQモバイルでも問題なく使えます。
右上と対応エリアが△の場合は、そのスマホはau回線に対応していないので、UQモバイルで使うのはオススメしません。
au回線に対応したSIMフリースマホを購入するか、SIMロックが解除されたauのスマホを購入するか、UQモバイルで新しいスマホを購入しましょう。
SIMカードを利用する場合は、使いたいスマホの「対応SIM」(=そのスマホのSIMサイズ)も確認しておく
使いたいスマホがUQモバイルで動作確認されていることを確認したら、次は使いたいスマホの対応している「対応SIM」もチェックしておきましょう。
対応SIMのパターンとしては、
- マルチSIM(nano)のみ記載されている
- マルチSIM(nano)とeSIMの両方記載されている
- マルチSIM(micro)のみ記載されている
3パターンが存在します。
ほとんどの人は対応SIMには「マルチSIM(nano)」と記載されているはずです。
2017年以降に発売されたAndroidスマホの対応しているSIMサイズはほぼ全て「nanoSIM」です。iPhoneはiPhone 5/5c/5sからずっとSIMサイズは「nanoSIM」です。
自分の使いたいスマホの対応SIMが「マルチSIM(nano)」だったら、UQモバイル公式オンラインショップでSIMカードを申し込み、手元にSIMカードが届いたら「nanoSIM」サイズに切り取って使用してください。
UQモバイル契約前に、スマホのSIMロック解除手続きをする(特にau→povo→UQモバイルの人)
auからpovoに移行するときは「料金プラン変更」と同じ扱いなので、auで購入したAndroidスマホやiPhoneのSIMロックを解除しなくてもOKでしたが、UQモバイルに乗り換える前にSIMロックを解除してください。
2017年7月30日以前にauから販売されたAndroidスマホやiPhoneは、UQモバイルのSIMカードを利用するときにSIMロック解除が絶対に必要です。
2017年8月1日以降にauから発売されたAndroidスマホやiPhoneは、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルのSIMカードやeSIMが利用できます。
SIMロック解除が不要な場合でも、UQモバイルに乗り換える前にSIMロック解除をすることを強く推奨します。
それはなぜかというと、iPhoneや一部のAndroidスマホは、SIMロックを解除するとau回線だけでなく、ドコモ回線/ソフトバンク回線/モバイル回線に対応するものがあるからです。
将来UQモバイルから他社に乗りかえたくなったときにスムーズに契約できます。一生UQモバイルのままならいいですけど、将来乗り換えたくなったときに面倒ですよ。
povo→UQモバイルに乗り換えるときの注意点
povo1.0の人はMNP予約番号を発行しないでください!
povo1.0からUQモバイルに乗り換えるときは、povo1.0でMNP予約番号を発行しないでください。
MNP予約番号を取得して契約すると、お客様情報の引き継ぎがなされず、各種キャンペーンが適用されなくなるのでご注意ください。
UQモバイルを契約するときの契約方法は、【au/povo1.0から乗りかえ】を選択して契約してください。
povo2.0の人はMNP予約番号を発行してください
povo2.0からUQモバイルに乗り換えるときは、povo2.0でMNP予約番号を発行してください。
povo2.0でMNP予約番号を発行したら、UQモバイルを契約するときの契約方法は、【他社から乗りかえ(MNP)」】を選択して契約してください。
また、povo2.0解約またはau/UQ mobileへの移行の際のご注意事項|povo2.0を見て注意事項を確認してください。
【注意】povoからUQモバイルに乗り換えは、SIMのみキャッシュバックキャンペーンの適用対象外
auおよびpovo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換えで、SIMカードまたはeSIMのみ契約するときは、キャッシュバックキャンペーンの適用対象外です。
povo1.0からUQモバイルに乗り換える場合
SIMカードのみ契約+今使っているAndroidスマホやiPhoneをUQモバイルでも使い続ける
- povo1.0からUQモバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- povoで使っていたAndroidスマホやiPhoneは、UQモバイルに乗り換えてからも使い続ける
ときの手順は以下の通り。povo契約前にMy auでSIMロック解除手続きしましょう。
手順
- au IDでログインできるか確認する
- UQモバイルでも使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか、動作確認端末一覧を見て確認
- auのスマホをUQモバイルでも使う場合は、UQモバイル契約前にSIMロック解除手続きをする
- povo1.0でMNP予約番号を発行しない!
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、SIMカードを選択する
- povo 1.0から乗り換えるときは、「au/povo1.0から乗りかえ」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 数日でUQモバイルのSIMカードが手元に届く
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
- SIMカードを台紙から取り外し、スマホにSIMカードを入れて電源を入れる
- AndroidスマホはSIMロック解除コードの入力、iPhoneはアクティベーションをする、終了後スマホを再起動する
- スマホでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
povo1.0からUQモバイルに乗り換えるときは、契約方法は「au/povo1.0から乗りかえ」を選択してください。
povo1.0でMNP予約番号を発行して「他社から乗りかえ(MNP)」で契約してしまうと、お客様情報の引き継ぎがなされず、各種キャンペーンが適用されなくなりますので、ご注意ください。
SIMカードのみ契約+自分でSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
- povo1.0からUQモバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- Amazonや家電量販店などで購入した、新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
この場合は動作確認されているスマホさえ用意すればいいので、特に躓くことはないはずです。
手順
- au IDでログインできるか確認する
au IDでログインしたとき、povo1.0と連携しているau IDか確認すること! - UQモバイルで動作確認されているSIMフリーのAndroidスマホやiPhoneを用意する
スマホ名の右側と対応エリアに○がついていれば、そのスマホはUQモバイルでも使える - povo1.0でMNP予約番号を発行しない!
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、SIMカードを選択する
- povo 1.0から乗り換えるときは、「au/povo1.0から乗りかえ」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 数日でUQモバイルのSIMカードが手元に届く
- 新スマホにSIMカードを入れて、新スマホのセットアップやデータ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
- AndroidスマホやiPhoneでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
SIMカードを「au/povo1.0から乗りかえ」で申し込む
povo1.0からUQモバイルに乗り換えるときは、契約方法は「au/povo1.0から乗りかえ」を選択してください。
povo1.0でMNP予約番号を発行して「他社から乗りかえ(MNP)」で契約してしまうと、お客様情報の引き継ぎがなされず、各種キャンペーンが適用されなくなりますので、ご注意ください。
eSIMのみ契約+eSIM対応のAndroidスマホやiPhoneを使う
手順
- au IDでログインできるか確認する
- UQモバイルでも使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか、動作確認端末一覧を見て確認
- auのスマホをUQモバイルでも使う場合は、UQモバイル契約前にSIMロック解除手続きをする
- povo1.0でMNP予約番号を発行しない!
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、SIMカードを選択する
- povo 1.0から乗り換えるときは、「au/povo1.0から乗りかえ」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する(MNP転入時のみ)
- UQ mobileポータルアプリを使って、eSIMプロファイルのダウンロード・インストールをする
UQ mobileポータルアプリはau IDを使ってログインすること - SIMカードとeSIMのデュアルSIMで使う場合は、「この回線をオンにする」をオンにする
- iOSバージョンが最新であることを確認する
- AndroidスマホやiPhoneでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了(発信テストをしないと開通しない模様)
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
povo2.0からUQモバイルに乗り換える場合
SIMカードのみ契約+今使っているAndroidスマホやiPhoneをUQモバイルでも使い続ける
- povo2.0からUQモバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- povoで使っているAndroidスマホやiPhoneは、UQモバイルでも使い続ける
ときの手順は以下の通り。
手順
- au IDを持っていない人は新しく取得する
なお、持っていなくても申し込みできるので問題なし。UQモバイルの開通後にUQ mobileポータルアプリの初期設定の手順の中でau IDを新規作成できる - UQモバイルでも使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか、動作確認端末一覧を見て確認
- auのスマホをUQモバイルでも使う場合は、UQモバイル契約前にSIMロック解除手続きをする
- povo2.0でMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、SIMカードを選択する
- povo 2.0から乗り換えるときは、「他社から乗り換え(MNP)」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 数日でUQモバイルのSIMカードが手元に届く
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
- SIMカードを台紙から取り外し、スマホにSIMカードを入れて電源を入れる
- AndroidスマホはSIMロック解除コードの入力、iPhoneはアクティベーションをする、終了後スマホを再起動する
- スマホでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
- UQ mobileポータルアプリをインストールする(初期設定の途中でau IDを新規作成できる)
- 自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
SIMカードのみ契約+自分でSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
- povo2.0からUQモバイルに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- Amazonや家電量販店などで購入した、新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- au IDを持っていない人は新しく取得する
- UQモバイルで動作確認されているSIMフリーのAndroidスマホやiPhoneを用意する
- povo2.0でMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、SIMカードを選択する
- povo 2.0から乗り換えるときは、「他社から乗り換え」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 数日でUQモバイルのSIMカードが手元に届く
- 新スマホにSIMカードを入れて、新スマホのセットアップやデータ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
- AndroidスマホやiPhoneでAPN設定をする
APN設定直後は繋がりづらいことがあるので、機内モードオンオフやスマホ再起動を行う - 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
- UQ mobileポータルアプリをインストールする(初期設定の途中でau IDを新規作成できる)
- 自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
eSIMのみ契約+eSIM対応のAndroidスマホやiPhoneを使う
- povo2.0からUQモバイルに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを用意して使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- au IDを新規で取得する
- UQモバイルで動作確認されている、eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを用意する
- キャリア版スマホを利用する場合は、UQモバイル契約前にSIMロック解除しておく
- povo2.0でMNP予約番号を発行する
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- スマホからUQモバイル公式オンラインショップにアクセスして、eSIMを選択する
パソコンからeSIM申し込みはできない - povo 2.0から乗り換えるときは、「他社から乗り換え」を選択する
- 「お手続きを選択してください。」画面では【SIMのみ契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する(MNP転入時のみ)
- UQ mobileポータルアプリを使って、eSIMプロファイルのダウンロード・インストールをする
UQ mobileポータルアプリはau IDを使ってログインすること - SIMカードとeSIMのデュアルSIMで使う場合は、「この回線をオンにする」をオンにする
- iOSバージョンが最新であることを確認する
- iPhoneにAPN構成プロファイルをインストールする(不要かも)
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了(発信テストをしないと開通しない模様)
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
- 自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
UQモバイルのAndroidスマホやiPhoneを【SIMカード】とセットで契約
スマホとSIMカードとセットで申し込むときの手順や確認するポイント
- 他社からUQモバイルに乗り換える
- UQモバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約する
- SIM種別は「SIMカード」で契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- au IDを持っていない人は取得する
- 今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行する
UQモバイル公式オンラインショップで申し込むときは、取得してから5日以内に申し込むこと
au/povo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号は絶対に発行しない - クレジットカード、本人確認書類、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを揃える
- UQモバイル公式オンラインショップで、スマホを【他社から乗り換え(MNP)】または【au/povo1.0から乗りかえ】で契約する
- 「ご利用SIM」は【SIMカード】を選ぶ
- あとは画面の指示に従ってUQモバイルの契約を完了させる
- 数日でスマホとSIMカードのセットが手元に届く
届いたスマホはバッテリー残量が少なくなっている可能性が高いので、箱から出して充電しておくとよい - 新スマホにUQモバイルのSIMカードを入れて、初期設定・セットアップ、旧スマホから新スマホへデータ移行する
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
回線切替すると、UQモバイル回線が開通する - iPhoneは、iOSバージョンを最新バージョンにアップデートして、APN構成プロファイルをインストールする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
- 自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
step
1au IDを持っていない人は取得する
UQモバイルを申し込むときはau IDが必要になります。au IDを持っていない人は新規登録 | au IDで取得してください。
au IDを持っていない人は、スマートフォンで携帯番号を利用してau IDを登録する方法と、PCでメールアドレスを利用してau IDを登録する方法のどちらで取得してください。
携帯電話番号を利用すると、将来携帯電話番号を変更するときとかに面倒なので、メールアドレスを利用してau IDを登録することをオススメします。
step
2今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行する
今契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行してください。
格安SIMのなかには、MNP予約番号の発行に数日かかるようなところもあるので注意してください。
今契約している 携帯電話会社・格安SIM | MNP予約番号を発行する?しない? |
ドコモ/ahamo | MNP予約番号を発行する |
povo2.0 | MNP予約番号を発行する |
ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO | MNP予約番号を発行する |
楽天モバイル | MNP予約番号を発行する |
格安SIM IIJmio, BIGLOBEモバイル, mineo, OCNモバイルONEなど とにかく全部 | MNP予約番号を発行する |
au本家/povo1.0 | MNP予約番号を発行しない |
step
3スマホとSIMカードのセットを契約する
チェックリスト
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行した
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを揃えた
UQモバイル公式オンラインショップからスマホを申し込んでください。
UQモバイル公式オンラインショップで申し込む場合は、MNP予約番号の有効期限が10日以上必要となります。
申し込み及び本人確認終了後、本人確認書類に記載された住所宛に最短翌日でSIMやスマホが発送されます。
au本家やpovo1.0以外からUQモバイルに乗り換える人は、契約方法は「他社から乗りかえ(MNP)」を選択
ドコモ/ahamo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからUQモバイルに乗り換えるときの契約方法は、「他社から乗りかえ(MNP)」を選択してください。
au本家やpovo1.0からUQモバイルに乗り換える人は、契約方法は「au/povo1.0から乗りかえ」を選択
au本家やpovo1.0からUQモバイルに乗り換える人は、契約方法は「au/povo1.0から乗りかえ」を選択してください。
ご利用SIMとSIMロック解除について
UQモバイルでAndroidスマホ/iPhoneとSIMカードのセットを契約する場合は、「ご利用SIM」では、【SIMカード】を選択してください。
iPhoneのSIMロック解除については、「SIMロック解除(ご希望の方)の右にある「+」を押すとメニューが展開され、「申し込む」「申し込まない」の選択肢が表示されるようになります。
契約時に申し込むと通常よりも手元に届くまでの日数がかかってしまうことがあるので、後からSIMロック解除をすることをオススメします。
UQモバイルの支払い方法がクレジットカードの場合は、購入当日からSIMロック解除が可能です。
スマホとSIMカードとセットが手元に届いてから開通までの手順
手順
- 数日でスマホが手元に届く
届いたスマホはバッテリー残量が少なくなっている可能性が高いので、箱から出して充電しておくとよい - 新スマホにUQモバイルのSIMカードを入れて、初期設定・セットアップ、旧スマホから新スマホへデータ移行する
- UQモバイルオンラインショップの「ご注文番号」と契約時に設定した「注文履歴確認用パスワード」を用意しておく
- 9時から21時15分までの間に、WEBサイトまたは電話で回線切替を実施する
回線切替すると、UQモバイル回線が開通する - iPhoneは、iOSバージョンを最新バージョンにアップデートして、APN構成プロファイルをインストールする
- 発信テスト用番号(111)へ発信し、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら正常に終了
- Wi-Fiをオフにして、電話やWebサイトが見れることを確認して利用開始
- 自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
AndroidスマホはUQモバイルのSIMカードを入れるだけでUQモバイル回線が使えるようになります。
iPhoneは、iOSバージョンを最新バージョンにアップデートして、APN構成プロファイルをインストールするとUQモバイル回線が使えるようになります。
iPhoneの機種やiOSバージョン次第では、iPhoneにSIMカードを入れるだけでUQモバイル回線が使えるようになるかもしれません。
先に回線切替をしてから、後から新スマホのセットアップすればよくない?と思った人はその通りにしてください。
- 回線切替は思っているよりもすぐ終わる/すぐ切り替わる
- 新スマホのセットアップやデータ移行にかかる時間のほうが長い
- 回線切替をするまでは、今の携帯電話会社回線/今のスマホでデータ通信や音声通話ができる
以上の理由から、先に新スマホのセットアップを入れています。
【手順①】UQモバイルのスマホとSIMカードのセットが手元に届く
数日後、UQモバイルのスマホとSIMカードのセットが手元に届きます。
届いたばかりのスマホは充電残量が非常に少なくなっている可能性があるので、すぐにスマホを充電してください。
スマホのバッテリーが完全に無くなった状態から充電すると少々時間がかかります。
【手順②】新スマホにUQモバイルのSIMカードを入れて、セットアップ・初期設定・データ移行を行う
新スマホにUQモバイルのSIMカードを入れて電源をオンにして、新スマホのセットアップ・初期設定、旧スマホから新スマホへのデータ移行を行ってください。
iPhoneの場合は、初めてUQモバイルのSIMカードを入れてiPhneの電源をオンにすると、iPhoneのアクティベーションを求められることがあります。
求められた画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力してサインインしてください。
ログイン後ホーム画面に移動したら、iPhoneの電源を切って再起動するとアクティベーション完了です。
先に新スマホのセットアップをさせる理由
- 回線切替は思っているよりもすぐ終わる/すぐ切り替わる
- 新スマホのセットアップやデータ移行にかかる時間のほうが長い
- 回線切替をするまでは、今の携帯電話会社回線/今のスマホでデータ通信や音声通話ができる
- 回線切替してから新スマホのセットアップをしていると電話に出られないなどの問題が発生したりする
以上の理由から、先に新スマホのセットアップを入れています。
【手順③】WEBサイトで回線切替を行う
今契約している携帯電話会社からUQモバイルの回線に切り替えるために、WEBサイト上で回線切替を行う必要があります。
この回線切替を行うと、今契約している携帯電話会社の回線からUQモバイルの回線に切り替わります。
今契約している携帯電話会社との契約は、この回線切替をした日に自動で解約されます。
回線切替の手順
- 注文履歴表示ログイン分岐にアクセス
- 上下で2つある選択肢のうち、下にある「UQ mobileのお客さま 新規契約・他社から乗りかえ(MNP)~~~~と記載されているほうを選択
- 「ご注文番号の入力へ進む」ボタンを押す
- ご注文番号と商品購入時に設定したパスワードを入力して、「ご注文履歴を表示する」を選択
- ご注文履歴確認画面の「回線を切り替える」ボタンを押す
- 回線切替完了
【手順④】iOSバージョンをアップデートする(iPhoneのみ)
UQモバイルでiPhoneを契約した場合は、iOSバージョンを最新バージョンにアップデートしてください。
【手順⑤】発信用テスト番号(111)に電話して、アナウンスを最後まで聞く
iPhoneで発信テストをします。
111(通話料無料)に発信して、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえましたら正常終了です。
発信テストが成功しない場合は、回線切替が完了していません。WEBサイトで回線切替手続きを行ってください。
【手順⑥】UQモバイル回線で通信できることを確認して利用開始
Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリで適当なWebページが開けること、電話ができることを確認してください。
Androidスマホの場合
画面上部に「4G」や「5G]などと表示されていて、アンテナマークがついていればOKです。
機内モードをオン・オフしたり、Androidスマホの再起動をするとそのうち繋がります。
iPhoneの場合
iPhoneの画面の左上が「UQ mobile 4G」「UQ mobile 5G」「UQ mobile」などと表示されていて、アンテナマークがついていればOKです。
なお、APN構成プロファイルをインストールした直後はなかなか4G表示にならないときがあります。
機内モードをオン・オフしたり、iPhoneの再起動をしたりするとそのうち繋がります。
【手順⑦】自宅セット割を利用するならUQ家族割グループに加入する
1人で複数回線契約している人、家族で複数回線契約している人がUQモバイルの自宅セット割のでんきコース/インターネットコースを利用する場合は、UQ家族割グループに加入する必要があります。
現在提供されているくりこしプラン+5Gは、UQ家族割グループを組んでもUQ家族割は適用されません。
UQ mobileお客さまセンター(電話)でのお申し込み
以下の内容をお電話で確認いたします。【同一性・同一住所の場合】
親回線の契約者の本人確認情報
追加される子回線の契約者氏名、電話番号および住所【苗字または住所に相違がある場合】
お電話ではお申込みいただけません。お手数ですが、UQスポット/UQ mobile取扱店頭でお申し込みください。
親回線の契約者の本人確認書類、子回線の契約者の本人確認書類、ご家族であることを証明する書類が必要です。
UQモバイルに乗り換えるメリットまとめ
メリット
- 毎月の通信費が安くなる。月額1628円から利用可能
- 自宅セット割が利用できると月額990円から利用できる
- auのサブブランドなので通信品質が良い
- UQモバイルに乗り換えた後も、au IDやPontaポイントなどは使える
- テザリングが無料
- データくりこしが可能/高速通信と低速通信を切り替えられる
- 月間データ容量を使い切っても速い
- かけ放題オプションも用意されている
- AndroidスマホやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12、au認定中古品iPhoneを安く購入できる
- SIMのみ契約後でも、店舗やオンラインで機種変更が可能(UQモバイルのスマホを購入可能)
- 店舗でのサポートを受けられる
- クレジットカードまたは口座振替が利用可能
- LINEの年齢認証が可能に!(くりこしプラン5Gで可能)
毎月の通信費が安くなる。月額1628円から利用可能
くりこしプランS +5G | くりこしプランM +5G | くりこしプランL +5G | |
基本月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
月間データ容量(基本) | 3GB | 15GB | 25GB |
増量オプションⅡ加入時の 月間データ容量 | 5GB | 20GB | 30GB |
【増量オプションⅡ 無料キャンペーン】 増量オプションⅡ(550円/月)が適用月から7ヵ月間無料! | |||
通信方式 | 4G/5G対応 ※5Gは一部エリアでの提供 | ||
基本データ容量超過時 or 節約モード時 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
節約モードならどれだけ使ってもデータ消費ゼロ! | |||
基本国内通話料 | 税込22円/30秒 (SMS通信料税込3.3円/通(70文字以内)) |
UQモバイルは、「くりこしプラン+5G」という料金プランを提供しています。
プランS(月3GB)は月額1628円、プランM(月15GB)は月額2480円、プランL(月25GB)は月額3828円から利用できます。
増量オプションⅡに加入すると、プランSは月5GB、プランMは月20GB、プランLは月30GB利用できます。増量オプションⅡは7ヶ月間無料キャンペーンを実施しています。
1年目・2年目以降も基本料金はずっとそのままで2年縛りもありません。契約解除料も0円です。
格安SIMからの乗り換えの場合は、乗り換え元と比べると料金が高くなってしまうことがあるかもしれませんが、乗り換え元でいくらお金をかけてもUQモバイルと同じような通信速度にはなりません。
数百円プラスするだけで、昼休みや通勤時間帯などの混雑する時間帯でも快適に通信できるようになると考えたら安いものです。
自宅セット割が利用できると月額990円から利用できる
UQモバイルでは、でんきまたはインターネットサービスとセットで家族全員スマホ料金がお得になる「自宅セット割」が提供されています。
- auでんきまたはUQでんき
- 「auひかり/auひかり ちゅら」など「自宅のインターネットサービス」(ネット+電話)
- 「au ホームルーター 5G/auスマートポート」
- 「WiMAX +5G」などのルーターサービス
は、自宅セット割を申し込むことで、くりこしプランS+5Gだと月額990円から、くりこしプランM+5Gだと月額2090円から、くりこしプランL+5Gだと月額2970円から利用できます。
auでんきまたはUQでんきは利用するハードルが高いですが、auひかりだと利用できる人も多いのではないでしょうか。
auのサブブランドなので通信品質が良い
UQモバイルはauのサブブランドなので、au回線を使用してサービスを提供している格安SIMのなかではトップレベルで通信速度が良いです。
格安SIMは利用者の増えるお昼休みや朝夕の通勤時間帯に通信速度が急激に低下する傾向にありますが、UQモバイルは時間帯問わずにいつでも安定した通信が期待できます。
また、くりこしプランM/Lであれば月間データ容量を超過した後も最大1Mbpsで通信できます。LINE程度であれば問題なく利用できる速度です。
データ繰り越し可能&高速通信と低速通信(節約モード)を切り替えられる
UQモバイルは余ったデータ容量は無駄なく翌月に繰越できます。
UQモバイルは高速通信と低速通信(節約モード)を切り替えて使用できます。高速低速の切替はMy UQ mobileアプリでワンタッチで切替可能です。
低速通信時(節約モード設定時)ならどれだけ通信してもデータ通信量にカウントされません。
画像やテキスト中心のSNSを見ても、ネット検索しても、YouTubeなどで動画を見ても、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスを利用してもカウントされません。
低速通信時(節約モード設定時)は、くりこしプランSは低速通信時は受信時最大300kbps、くりこしプランM/Lは受信時最大1Mbpsで利用できます。このためくりこしプランMで契約する人もいます。
①ご利用の月間データ容量が上限を超えた場合
②直近3日間に多くのデータ通信を利用した場合(ネットワーク混雑回避のための速度制限)
①ご利用の月間データ容量が上限を超えた場合
ご契約の料金プランの基本データ容量を使い切った場合、「くりこしプランS +5G」「くりこしプランS」「スマホプランS/M/L」「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」「おはなしプラン」は最大300kbps、「くりこしプランM +5G」「くりこしプランM」「くりこしプランL +5G」「くりこしプランL」「スマホプランR」は最大1Mbpsに通信速度を制限します。
「データ高速プラン」は200kbpsに通信速度を制限します。
②直近3日間に多くのデータ通信を利用した場合(ネットワーク混雑回避のための速度制限)
ネットワーク混雑回避のために、直近3日間(0~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に6GB以上のご利用があったお客さまの通信速度を、翌日にかけて制限します。
月間データ容量を使い切っても速い
UQモバイルは基本データ容量を使い切っても(ギガが無くなっても)、くりこしプランSは受信時最大300kbps、くりこしプランM/Lは受信時最大1Mbpsで利用できます。
AndroidスマホやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12、au認定中古品iPhoneを安く購入できる
UQモバイルでは、AndroidスマホやiPhone SE(第3世代)、iPhone 12、au認定中古品iPhoneを販売しています。
UQモバイル公式オンラインショップで、スマホを他社から乗り換え(MNP)で契約+増量オプションⅡに加入して契約すると、機種代金から最大2万2000円割引されて非常にお得です。
たとえば、UQモバイル公式オンラインショップのiPhone SE(第3世代)の販売価格(定価)は7万935円で、2万2000円割引が適用されると4万8935円から購入できます。
店舗でのサポートを受けられる
- UQスポット(UQ専売ショップ)
- au Style
- auショップ
でUQモバイルの取り扱いを行っています。
店舗スタッフに対面で、UQ mobileのご相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。
ただし、UQモバイル公式オンラインショップで実施しているキャンペーンは、実店舗などでは実施していない可能性が高いです。
クレジットカードまたは口座振替が選択可能
UQモバイルの料金支払い方法は、クレジットカードまたは口座振替が選択可能です。
2023年2月15日(水)より、UQ mobileオンラインショップでの新規、他社から乗りかえ(MNP)、スマホ単体購入時の支払い方法について、クレジットカードに加え「口座振替」も選択可能になりました。
LINEの年齢認証が可能に
2021年9月2日から提供されている「くりこしプラン +5G」は、LINEの年齢認証が可能になっています。
LINEの年齢認証はできますか?
LINEの年齢認証の可否は、ご契約中の料金プランにより異なります。■「くりこしプラン +5G」をご契約中のお客さま
LINEの年齢認証が可能です。■「くりこしプラン +5G」以外のプランをご契約中のお客さま(「くりこしプラン」「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」、その他プラン)
LINEの年齢認証に対応しておりません。
povo 2.0からUQモバイルに乗り換えるデメリット
最安0円で維持可能なので高い
povo2.0は最安0円で維持可能なので、UQモバイルに乗り換えると間違いなく高くなります。
povo2.0は30日間3GBで990円なので、UQモバイルと比べると高い
povo2.0のデータトッピング3GBは何もしなくても月額990円(30日間)ですが、UQモバイルで同等プランである「くりこしプランS+5G」は月3GBで月額1628円なので高いです。
UQモバイルでpovo並に安くするためには、自宅セット割を適用させる必要があります。自宅セット割が利用できればくりこしプランS+5Gが月額990円で利用できます。
自宅セット割はauでんき/auのインターネットサービスを契約していないとダメなので、利用できなければ月額1628円のままです。
大容量プランが無い
povo 2.0のデータトッピングでは、データ20GB/データ60GB/データ150GBといった大容量のデータ容量が購入可能で、データトッピングは大容量になると割引されてお得でしたが、UQモバイルではこのような大容量プランはありません。
UQモバイルで一番月間データ容量が大きいプランは、「くりこしプランL+5G」で、月間データ容量は25GBで月額3828円です。
データ使い放題24時間のようなオプションは無い
povo 2.0では330円で24時間データ残容量を気にすることなく使える「データ使い放題24時間」というオプションがありますが、UQモバイルには同等のオプションは存在しません。
通話かけ放題は若者はpovo2.0のほうが安い。60歳以上ならUQモバイルが安い
povo 2.0では通話かけ放題が月額1650円で提供されていますが、UQモバイルでは国内通話が24時間かけ放題になる通話オプション「通話放題」が月額1980円で提供されています。
他にも、1回10分以内の通話が24時間かけ放題になる「通話放題ライト」は月額880円、最大60分/月の国内通話が定額になる「通話パック(60分/月」は月額550円で提供されています。
なお、UQモバイルでは60歳以上の人が契約すると、「通話放題」が永年1100円割引になる「60歳以上通話割」が適用され、ずっと月額880円で利用できます。
60歳以上の人であれば、UQモバイルを契約すればpovo2.0よりも安くなります。
- ※1衛星船舶電話への通話は55円(税込)/30秒となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
- ※2当社が不正な長時間通話と判断した際、通話を切断する場合があります。
- ※30570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。
- ※41回の通話が10分を超えた場合、10分超過分につき22円(税込)/30秒の通話料が別途かかります。
- ※5国内通話料(22円/30秒)の月間累計額から最大2,640円(税込)/月を減額します。一部対象外の通話があります。
キャッシュバックキャンペーンの適用対象外
先述しましたが、povo 1.0/povo2,0からUQモバイルに乗り換えは、SIMのみキャッシュバックキャンペーンの適用対象外です。
povo 1.0からUQモバイルに乗り換えるデメリット
解約時の料金は日割りにならない
povoから他社に乗り換えた月/解約した月の月額料金は、日割り計算されずに満額請求されます。
解約月の利用料金は、解約の翌月に請求されます。その際の支払い方法は、契約中と同じ支払い方法になります。
解約月のご利用料金は、解約の翌月にご請求します。お支払方法やご請求金額の確認については、povo1.0契約中と同じです。
ご請求金額はこちらからご確認いただけます。
【ご注意】
■解約された場合
ご契約時のau IDが電話番号だった場合 解約後のau IDは、「au ID_(半角アンダーバー)」+「解約の年月日(西暦8桁)」となります。
(例)2021年8月18日解約の場合
解約前au ID:080XXXXXXXX
解約後au ID:080XXXXXXXX_20210818※au IDログインを行う際に、メールアドレス型のau IDへ変更する必要があります。
※契約時のau IDを任意のものに変更していた場合 解約後のau IDは、契約時から変わりません。■他社へMNP転出された場合
ご契約時のau IDを継続してご利用いただけます。※2021年8月17日以前にMNP転出をされたお客様は「au ID_(半角アンダーバー)」+「MNP転出の年月日(西暦8桁)」となります。
※他社へMNP転出後に解約された場合は、au IDが自動的に電話番号型から「080XXXXXXXX_アルファベット型」のau IDに変更となる場合があります。
その際は登録いただいているau IDの連絡先メールアドレスに通知いたします。
またau IDログインを行う際に、メールアドレス型のau IDへ変更する必要があります。
くりこしプランM以上で契約すると損
ovoからUQモバイルに乗り換えるときに、くりこしプランM以上で契約すると損する可能性があります。
UQモバイルのくりこしプランM+5Gは月間データ容量15GBで月額2728円で、povoは月間データ容量20GBで月額2728円です。月間データ容量と月額料金岳を見るなら、povoのままのほうが絶対に安いです。
くりこしプランS+5Gで契約するのであれば、月額1628円から利用できます。
自宅セット割が利用できるならくりこしプランM以上を検討するべき
UQモバイルでは、auでんきやUQでんき、auひかりとセットで利用するとUQモバイルの月額料金が割引される「自宅セット割」が提供されています。
この自宅セット割が利用できるのであれば、povoよりも安くなる可能性が高いです。
自宅セット割適用時の月額料金は、くりこしプランS+5Gだと月額990円~、くりこしプランM+5Gだと月額2090円、くりこしプランL+5Gだと月額2970円から利用できます。
auからpovoの時のようにスムーズにいかない(SIMカードで契約する場合)
auからpovoに移行するときは「料金プラン変更」と同じ扱いなので、スムーズに移行することができてビックリした人も多いでしょう。
auからpovoへの移行は、SIMカード交換が不要なスマホであれば、オンライン上で手続きがすべて完了していました。
povoからUQモバイルに乗り換えるときは、eSIMで契約するなら即日で開通しますが、SIMカードで契約するなら即日開通は不可能です。SIMカードは最短翌日発送です。
故障紛失サポート/故障紛失サポート with AppleCare Servicesが利用できなくなる
2021年夏までにauからpovoに移行した場合は、故障紛失サポート/故障紛失サポート with AppleCare Servicesが継続利用できますが、povoからUQモバイルに乗り換えるときは利用できなくなります。
キャッシュバックキャンペーンの適用対象外
先述しましたが、povo 1.0/povo2,0からUQモバイルに乗り換えは、SIMのみキャッシュバックキャンペーンの適用対象外です。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。