
UQモバイルのメリット・デメリットまとめ。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
楽天モバイルでお得なキャンペーン実施中!
- 使った分だけ支払うお得なワンプラン
- 初めての申し込み&スマホ購入で楽天ポイントが最大2万4000ポイント貰える
- Rakuten Linkアプリを使えば通話し放題
- 楽天市場での買い物が常時ポイントアップ(ダイヤモンド会員なら最大16倍)
毎月大量にデータ通信するならデータ使い放題の楽天モバイルがオススメ!引っ越しや新居で光回線の開通までの固定回線代わり、旅行時・帰省時の固定回線代わりなどでもオススメですよ!
UQモバイルに乗り換えるメリット(料金編)
契約解除料・2年縛り無し!
2021年9月2日から提供されているプラン「くりこしプラン5G」は、契約解除料や2年縛りはありません。
2022年3月31日をもってUQモバイルの契約解除料は廃止されました。MNP転出手数料も無料です。
なお、UQモバイルを解約・UQモバイルから他社へ転出する場合、その月の利用料金は日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。
3月1日に解約しても、3月15日に解約しても、3月30日に解約しても、利用料金は1ヶ月分請求されます。
月額料金が安くなる。くりこしプランは1人でも月3GB/月額1628円から利用可能

UQモバイルに乗り換えることで、月額料金が圧倒的に安くなります。
2021年9月2日から提供されている新プラン「くりこしプラン5G」は、月額1628円から利用可能です。
auでんきやauのインターネットサービスを利用していると「自宅セット割」が利用できる

UQモバイルでは、でんきまたはネットとセットで家族全員スマホ料金がお得になる「自宅セット割」が提供されています。
- auでんきまたはUQでんき
- 「auひかり/auひかり ちゅら」など「ご自宅のインターネットサービス」(ネット+電話)
- 「au ホームルーター 5G/auスマートポート」
- 一部の対象ケーブルテレビ局を利用している人は「ネット+テレビ」「テレビ+電話」
は、自宅セット割を申し込むことで、くりこしプランS+5Gだと月額990円から、くりこしプランM+5Gだと月額2090円から、くりこしプランL+5Gだと月額2970円から利用できます。
auでんきまたはUQでんきは利用するハードルが高いですが、auひかりだと利用できる人も多いのではないでしょうか。
60歳以上は通話し放題がお得に

UQモバイルは、60歳以上の人が「くりこしプラン +5G」で「かけ放題(24時間いつでも)に加入すると、かけ放題オプション料金月額1870円が月額770円で利用できます。
また、UQモバイルのキャリアメールアドレス(uqmobile.jp)が無料で利用できます。
たとえば60歳以上の人がくりこしプランS+5Gを契約して、かけ放題(24時間いつでも)に加入すると、1人でも月額2398円から利用できます。
UQモバイルに乗り換えるメリット(データ通信編)
auのサブブランドなので通信品質が良い。時間帯問わず安定している
UQモバイルはauのサブブランドなので、au回線を使用してサービスを提供している格安SIMのなかでは一番通信品質が良いです。
昼休みや通勤時間帯に通信速度が落ちることもありません。いつでも安定した通信が期待できます。
UQモバイルは通信速度が遅いという意見を目にしたこともあるかと思いますが、そういう人はahamoでもpovoでもLINEMOでも何を使っても遅いというので当てにしないほうがいいです。
くりこしプランM/Lは速度制限時でも最大1Mbpsで通信できる
くりこしプランM/Lは、月間データ容量超過後の通信速度は最大1Mbpsになっています。超過後やデータ節約モード時でも1Mbpsで通信できます。
実は1Mbpsどころか1.5Mbpsくらい出ていることもあるようです。
iPhoneやAndroidスマホでテザリングが無料で利用できる
UQモバイルではテザリングが無料で利用できます。
iPhoneは2018年10月31日からテザリング機能の提供を開始しています。
余ったデータ容量の翌月くりこしが可能
UQモバイルは当月余ったデータ容量を翌月に繰越できます。たとえば2月に3GB余ったら3月は余った3GBを繰り越して使えます。
データ容量の消費は、くりこし分→月間データ容量(増量データ容量含む)→追加チャージ購入分の順番に行われます。
くりこし上限は、前月の基本データ残容量分までで、当月末まで利用可能です。
「くりこしプラン +5G」内で月途中にプラン変更が適用される場合、適用月の月間データ容量は、プラン変更前後でデータ容量の大きい方のプランのデータ容量となります。
高速通信と低速通信を切り替えられる
UQモバイルは高速通信と低速通信を切り替えて使用できます。高速低速の切替はMy UQ mobileアプリでワンタッチで切替可能です。
低速通信時ならどれだけ通信してもデータ通信量にカウントされません。
くりこしプランSは低速通信時は受信時最大300kbps、くりこしプランM/Lは受信時最大1Mbpsで利用できます。このためくりこしプランMで契約する人もいます。
UQモバイルに乗り換えるメリット(その他編)
店舗でのサポートを受けられる
- UQスポット(UQ専売ショップ)
- au Style
- auショップ
でUQモバイルの取り扱いを行っています。
店舗スタッフに対面で、UQ mobileのご相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。
ただし、UQモバイル公式オンラインショップで実施しているキャンペーンは、実店舗などでは実施していない可能性が高いです。
最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる
UQモバイル公式オンラインショップでは、iPhoneやAndroidスマホのスマホ機種代金値引きを実施しています。
SIMフリー版を買ってくるよりもUQモバイルでスマホを購入したほうが大幅に安くなっていることもあります。
UQモバイルで販売されているiPhoneは機種代金値引きが適用されているおかげで、SIMフリー版を買ってきて使うよりも、UQモバイルでiPhoneを買ってSIMロックを解除して使ったほうが安く済みます。
auかんたん決済が利用可能
UQモバイルでは、auかんたん決済が利用可能です。
Google Play 、 App Store 、 Apple Music 、 iTunes Store 、 Apple Books で購入したアプリケーションやデジタルコンテンツ、ショッピング等の代金をUQ mobileの利用料金とまとめて支払いできる便利なサービスです。
キャリアメールアドレスは有料で使える
UQモバイルでは、「@uqmobile.jp」というキャリアメールアドレスが月額220円で提供されています。
くりこしプラン5GはLINEのID検索が可能
UQモバイルで2021年9月2日から提供されている料金プラン「くりこしプラン5G」は、LINEのID検索に対応しています。
LINEアプリの設定画面からau IDにログインすることで、年齢確認ができます。
18歳以上の人は、年齢確認を刷ることでLINEのID検索、電話番号を利用した友だち検索などが利用できるようになります。
UQモバイルに乗り換えるデメリット(料金編)
他社格安SIMと比べると料金が高め
UQモバイルは他社格安SIMと比べると料金が高いです。UQモバイルで一番安いのはくりこしプランS+5Gの月額1628円です。
- mineo マイピタ Dプラン デュアルタイプ 5GB: 月額1518円
- OCNモバイルONE 3GB : 月額990円
- IIJmio ギガプラン 4GB : 月額990円
auでんき/auのインターネットサービスを利用していない人は、自宅セット割利用不可
auでんき/auのインターネットサービスを利用していない人は、自宅セット割が一切利用できません。
auでんきは比較的利用するハードルが低めなんですが、戸建てでオール電化の人はこういうでんきサービスは利用できません。
賃貸物件に住んでいるとか、戸建てでもガスを利用している人であればauでんきが利用できます。
家族割引、家族間無料通話がない
UQモバイルを家族で契約していても、家族割引サービスはありません。家族同士の通話料が無料になったり安くなることはありません。
通話料に関しては、そもそも今どきの家族であれば、家族間の通話はLINEの無料通話を使っている人が多いのではないでしょうか。
auスマートバリューの適用対象外
UQモバイルはauスマートバリューの適用対象外です。
なお、auスマートバリューの代わりに自宅セット割が用意されています。
事務手数料3300円が必要
UQモバイルオンラインショップは、SIMカード/eSIM/スマホセットを契約するときに、事務手数料3300円の支払いが必要です。
口座振替はWEB契約時は選択不可。店舗であれば口座振替で契約可能
UQモバイルは口座振替・クレジットカード・デビットカードが利用できますが、UQモバイルオンラインショップで契約するときはクレジットカード・デビットカードのみ利用できます。
UQモバイルオンラインショップは口座振替で契約できません。口座振替で契約したいなら、UQショップなどの実店舗に行って契約してください。
UQモバイルに乗り換えるデメリット(データ通信編)
SIMカード複数枚、複数人でデータ容量のシェアができない
UQモバイルでは、1つのデータ容量を複数のSIMカードや複数人で分け合って使用することはできません。1回線ごとにUQモバイルを契約する必要があります。
3G回線が使えない
UQモバイルは3G回線が使えないので、4G回線すら入らないような田舎や山の中では使えない可能性があります。もしも田舎や山の中に行くような人は注意が必要です。
ちなみに箱根の箱根登山鉄道は、駅と駅の間はドコモ本家ですら3Gになったり圏外になるので、どのキャリアでもダメな場所はダメですよ。
SIMロック解除が必要
手持ちのスマホでUQモバイルを使うためには、スマホのSIMロック解除が必要です。
auからUQモバイルに乗り換えるときは、2017年8月1日以降にauから販売されたAndroidスマホやiPhoneであれば、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルが利用できますが、
大容量プラン・無制限プランは無いので、出先で動画を見るような人には合わない
UQモバイルの月間データ容量が一番大きいプランはくりこしプランLで、月25GBになります。
また、UQモバイルにはauの「使い放題MAX 5G/4G」のような、データ使い放題プラン・データ無制限プランはありません。
これまでガンガンスマホで動画を見ていた人がUQモバイルに乗り換えると、あっという間に月間データ容量を使い果たすでしょう。
直近3日間で6GB以上通信すると速度制限される
UQモバイルは、直近3日間(0時~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に3GB以上通信した場合は、通信速度が翌日にかけて制限されます。
まあこれにひっかかる人はいなと思います。
はい、以下の2種類の場合に通信速度が制限されます。
①ご利用の月間データ容量が上限を超えた場合
②直近3日間に多くのデータ通信を利用した場合(ネットワーク混雑回避のための速度制限)
①ご利用の月間データ容量が上限を超えた場合
ご契約の料金プランの基本データ容量を使い切った場合、「くりこしプランS +5G」「くりこしプランS」「スマホプランS/M/L」「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」「おはなしプラン」は最大300kbps、「くりこしプランM +5G」「くりこしプランM」「くりこしプランL +5G」「くりこしプランL」「スマホプランR」は最大1Mbpsに通信速度を制限します。
「データ高速プラン」は200kbpsに通信速度を制限します。
UQモバイルに乗り換える前に検討すべき事項・その他デメリット
au/povoからUQモバイルに乗り換えは、au PAY残高還元(キャッシュバック)や端末代金値引きの適用対象外
auおよびpovo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、SIMカードまたはeSIMのみ契約するときは、au PAY残高還元キャンペーンの適用対象外です。
auおよびpovo1.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、オンラインショップでは機種代金から最大2万2000円割引するキャンペーンの適用対象外です。povo2,0からUQモバイルに乗り換えであれば適用対象です。
au回線に対応しているスマホを用意する必要がある
UQモバイルはau回線を使用してサービスを提供しているので、今まで使っていたスマホをUQモバイルでも使いたいときは、そのスマホがau回線に対応しているか確認する必要があります。
auからUQモバイルに乗り換えるときは問題ないですが、ドコモやソフトバンクで販売されているAndroidスマホはau回線に対応していない可能性が非常に高いです。
最新iPhoneの取り扱いが遅い、ハイスペックのAndroidスマホが無い
UQモバイルは、最新iPhoneの取り扱いがキャリアと比べると遅いです。
UQモバイルは2022年7月27日時点でiPhone 13シリーズの取扱はありません。同日時点で一番新しいiPhoneはiPhone SE(第3世代)です。
たとえばiPhone 12は、ドコモ/au/ソフトバンクでは2020年10月23日に発売されましたが、UQモバイルでは2021年6月10日に発売しています。
最新iPhoneを早く購入したいのであれば、SIMフリー版iPhoneを購入するのが一番です。また、UQモバイルで販売するiPhoneはSIMフリー版よりも値段が高くなります。一括払いで購入できるのであれば、やはりSIMフリー版を購入するのがいいでしょう。
今のキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料
ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルなどで提供されているキャリアメールアドレスをUQモバイルで使う場合は、月額払いか年額払いの有料サービスになります。
本当にそのキャリアメールアドレスは必要ですか?1年間で約4000円近い支払いが必要になりますよ。最近キャリアメールアドレスを使ってメールのやり取りしましたか?
電話番号を知っている相手で、滅多に連絡しないならSMSでもよくないですか?
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを使えば無料ですよ。
固定回線とのセット割、家族割が適用対象外になるかも
ドコモ/au/ソフトバンクなどでは、固定回線と携帯電話をセットで契約すると料金が安くなる割引施策、家族で複数回線契約すると料金が安くなる割引施策がありますが、UQモバイルに乗り換えることで適用されなくなる可能性があります。
家族割は、回線数が減少することで割引適用条件を満たさなくなるとか、割引額が減少してしまう可能性があります。よく考えましょう。
UQモバイルがオススメな人
auから乗り換える人
auからUQモバイルに乗り換えるときは、発生する違約金・手数料がほぼありません。auで購入したスマホもそのまま利用できます。(機種によっては事前のSIMロック解除が必要)
- 【au】契約解除料無し
- 【au】MNP転出手数料なし
- 【au】UQモバイルに乗り換えた月のauの利用料金
- 【au】分割払いで購入したスマホの残りの支払い
- 【au】SIMロック解除手数料(店舗だと3300円、My auだと無料)
- 【UQモバイル】契約事務手数料は無料
- 【UQモバイル】契約した月の月額基本料金(日割り計算)
auからUQモバイルに乗り換えるときは、端末代金の支払いが終わっている場合は、auからUQモバイルに乗りかえた月のauの利用料金くらいしか支払うものはないです。その利用料金も日割り計算してくれます。
毎月あまりデータ通信をせず、電話も基本は自分からかけない人
毎月あまりデータ通信をしない、電話も基本的に自分からかけない待ち受けメインだという人は、くりこしプランS+5Gがオススメです。
安さだけでなく、通信速度・通信品質も重視する人
UQモバイルは、料金の安さだけでなく、通信速度の速さ、通信品質を重視する人にオススメです。
①料金が安い、②利用者の多い昼休みの時間帯でも通信速度が低下しない、の①②を満たす格安SIMはありません。
料金の安い格安SIMは、どう頑張ってもUQモバイルやワイモバイルなどのサブブランドには通信品質では勝てません。
3GBで月額990円で利用できても、時間帯によっては通信速度が遅くなるようでは利用しているとストレスが溜まります。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
解説
UQモバイルのメリット・デメリットを徹底解説。契約前に不安を解消!
UQモバイルのメリット・デメリットまとめ。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
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楽天モバイルでお得なキャンペーン実施中!
毎月大量にデータ通信するならデータ使い放題の楽天モバイルがオススメ!引っ越しや新居で光回線の開通までの固定回線代わり、旅行時・帰省時の固定回線代わりなどでもオススメですよ!
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UQモバイルに乗り換えるメリット(料金編)
契約解除料・2年縛り無し!
2021年9月2日から提供されているプラン「くりこしプラン5G」は、契約解除料や2年縛りはありません。
2022年3月31日をもってUQモバイルの契約解除料は廃止されました。MNP転出手数料も無料です。
なお、UQモバイルを解約・UQモバイルから他社へ転出する場合、その月の利用料金は日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。
3月1日に解約しても、3月15日に解約しても、3月30日に解約しても、利用料金は1ヶ月分請求されます。
月額料金が安くなる。くりこしプランは1人でも月3GB/月額1628円から利用可能
UQモバイルに乗り換えることで、月額料金が圧倒的に安くなります。
2021年9月2日から提供されている新プラン「くりこしプラン5G」は、月額1628円から利用可能です。
auでんきやauのインターネットサービスを利用していると「自宅セット割」が利用できる
UQモバイルでは、でんきまたはネットとセットで家族全員スマホ料金がお得になる「自宅セット割」が提供されています。
は、自宅セット割を申し込むことで、くりこしプランS+5Gだと月額990円から、くりこしプランM+5Gだと月額2090円から、くりこしプランL+5Gだと月額2970円から利用できます。
auでんきまたはUQでんきは利用するハードルが高いですが、auひかりだと利用できる人も多いのではないでしょうか。
60歳以上は通話し放題がお得に
UQモバイルは、60歳以上の人が「くりこしプラン +5G」で「かけ放題(24時間いつでも)に加入すると、かけ放題オプション料金月額1870円が月額770円で利用できます。
また、UQモバイルのキャリアメールアドレス(uqmobile.jp)が無料で利用できます。
たとえば60歳以上の人がくりこしプランS+5Gを契約して、かけ放題(24時間いつでも)に加入すると、1人でも月額2398円から利用できます。
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UQモバイルに乗り換えるメリット(データ通信編)
auのサブブランドなので通信品質が良い。時間帯問わず安定している
UQモバイルはauのサブブランドなので、au回線を使用してサービスを提供している格安SIMのなかでは一番通信品質が良いです。
昼休みや通勤時間帯に通信速度が落ちることもありません。いつでも安定した通信が期待できます。
UQモバイルは通信速度が遅いという意見を目にしたこともあるかと思いますが、そういう人はahamoでもpovoでもLINEMOでも何を使っても遅いというので当てにしないほうがいいです。
くりこしプランM/Lは速度制限時でも最大1Mbpsで通信できる
くりこしプランM/Lは、月間データ容量超過後の通信速度は最大1Mbpsになっています。超過後やデータ節約モード時でも1Mbpsで通信できます。
実は1Mbpsどころか1.5Mbpsくらい出ていることもあるようです。
iPhoneやAndroidスマホでテザリングが無料で利用できる
UQモバイルではテザリングが無料で利用できます。
iPhoneは2018年10月31日からテザリング機能の提供を開始しています。
余ったデータ容量の翌月くりこしが可能
UQモバイルは当月余ったデータ容量を翌月に繰越できます。たとえば2月に3GB余ったら3月は余った3GBを繰り越して使えます。
データ容量の消費は、くりこし分→月間データ容量(増量データ容量含む)→追加チャージ購入分の順番に行われます。
くりこし上限は、前月の基本データ残容量分までで、当月末まで利用可能です。
「くりこしプラン +5G」内で月途中にプラン変更が適用される場合、適用月の月間データ容量は、プラン変更前後でデータ容量の大きい方のプランのデータ容量となります。
高速通信と低速通信を切り替えられる
UQモバイルは高速通信と低速通信を切り替えて使用できます。高速低速の切替はMy UQ mobileアプリでワンタッチで切替可能です。
低速通信時ならどれだけ通信してもデータ通信量にカウントされません。
くりこしプランSは低速通信時は受信時最大300kbps、くりこしプランM/Lは受信時最大1Mbpsで利用できます。このためくりこしプランMで契約する人もいます。
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UQモバイルに乗り換えるメリット(その他編)
店舗でのサポートを受けられる
でUQモバイルの取り扱いを行っています。
店舗スタッフに対面で、UQ mobileのご相談や契約手続き、アフターサービスを受けることが可能な場所が増え、オンライン契約に不慣れな方でも安心して利用できます。
ただし、UQモバイル公式オンラインショップで実施しているキャンペーンは、実店舗などでは実施していない可能性が高いです。
最大2万2000円割引を利用して、スマホを安く購入できる
UQモバイル公式オンラインショップでは、iPhoneやAndroidスマホのスマホ機種代金値引きを実施しています。
SIMフリー版を買ってくるよりもUQモバイルでスマホを購入したほうが大幅に安くなっていることもあります。
UQモバイルで販売されているiPhoneは機種代金値引きが適用されているおかげで、SIMフリー版を買ってきて使うよりも、UQモバイルでiPhoneを買ってSIMロックを解除して使ったほうが安く済みます。
auかんたん決済が利用可能
UQモバイルでは、auかんたん決済が利用可能です。
Google Play 、 App Store 、 Apple Music 、 iTunes Store 、 Apple Books で購入したアプリケーションやデジタルコンテンツ、ショッピング等の代金をUQ mobileの利用料金とまとめて支払いできる便利なサービスです。
キャリアメールアドレスは有料で使える
UQモバイルでは、「@uqmobile.jp」というキャリアメールアドレスが月額220円で提供されています。
くりこしプラン5GはLINEのID検索が可能
UQモバイルで2021年9月2日から提供されている料金プラン「くりこしプラン5G」は、LINEのID検索に対応しています。
LINEアプリの設定画面からau IDにログインすることで、年齢確認ができます。
18歳以上の人は、年齢確認を刷ることでLINEのID検索、電話番号を利用した友だち検索などが利用できるようになります。
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UQモバイルに乗り換えるデメリット(料金編)
他社格安SIMと比べると料金が高め
UQモバイルは他社格安SIMと比べると料金が高いです。UQモバイルで一番安いのはくりこしプランS+5Gの月額1628円です。
auでんき/auのインターネットサービスを利用していない人は、自宅セット割利用不可
auでんき/auのインターネットサービスを利用していない人は、自宅セット割が一切利用できません。
auでんきは比較的利用するハードルが低めなんですが、戸建てでオール電化の人はこういうでんきサービスは利用できません。
賃貸物件に住んでいるとか、戸建てでもガスを利用している人であればauでんきが利用できます。
家族割引、家族間無料通話がない
UQモバイルを家族で契約していても、家族割引サービスはありません。家族同士の通話料が無料になったり安くなることはありません。
通話料に関しては、そもそも今どきの家族であれば、家族間の通話はLINEの無料通話を使っている人が多いのではないでしょうか。
auスマートバリューの適用対象外
UQモバイルはauスマートバリューの適用対象外です。
なお、auスマートバリューの代わりに自宅セット割が用意されています。
事務手数料3300円が必要
UQモバイルオンラインショップは、SIMカード/eSIM/スマホセットを契約するときに、事務手数料3300円の支払いが必要です。
口座振替はWEB契約時は選択不可。店舗であれば口座振替で契約可能
UQモバイルは口座振替・クレジットカード・デビットカードが利用できますが、UQモバイルオンラインショップで契約するときはクレジットカード・デビットカードのみ利用できます。
UQモバイルオンラインショップは口座振替で契約できません。口座振替で契約したいなら、UQショップなどの実店舗に行って契約してください。
UQモバイルに乗り換えるデメリット(データ通信編)
SIMカード複数枚、複数人でデータ容量のシェアができない
UQモバイルでは、1つのデータ容量を複数のSIMカードや複数人で分け合って使用することはできません。1回線ごとにUQモバイルを契約する必要があります。
3G回線が使えない
UQモバイルは3G回線が使えないので、4G回線すら入らないような田舎や山の中では使えない可能性があります。もしも田舎や山の中に行くような人は注意が必要です。
ちなみに箱根の箱根登山鉄道は、駅と駅の間はドコモ本家ですら3Gになったり圏外になるので、どのキャリアでもダメな場所はダメですよ。
SIMロック解除が必要
手持ちのスマホでUQモバイルを使うためには、スマホのSIMロック解除が必要です。
auからUQモバイルに乗り換えるときは、2017年8月1日以降にauから販売されたAndroidスマホやiPhoneであれば、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルが利用できますが、
大容量プラン・無制限プランは無いので、出先で動画を見るような人には合わない
UQモバイルの月間データ容量が一番大きいプランはくりこしプランLで、月25GBになります。
また、UQモバイルにはauの「使い放題MAX 5G/4G」のような、データ使い放題プラン・データ無制限プランはありません。
これまでガンガンスマホで動画を見ていた人がUQモバイルに乗り換えると、あっという間に月間データ容量を使い果たすでしょう。
直近3日間で6GB以上通信すると速度制限される
UQモバイルは、直近3日間(0時~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に3GB以上通信した場合は、通信速度が翌日にかけて制限されます。
まあこれにひっかかる人はいなと思います。
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UQモバイルに乗り換える前に検討すべき事項・その他デメリット
au/povoからUQモバイルに乗り換えは、au PAY残高還元(キャッシュバック)や端末代金値引きの適用対象外
auおよびpovo1.0/povo2.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、SIMカードまたはeSIMのみ契約するときは、au PAY残高還元キャンペーンの適用対象外です。
auおよびpovo1.0からUQモバイルに乗り換えの場合は、オンラインショップでは機種代金から最大2万2000円割引するキャンペーンの適用対象外です。povo2,0からUQモバイルに乗り換えであれば適用対象です。
au回線に対応しているスマホを用意する必要がある
UQモバイルはau回線を使用してサービスを提供しているので、今まで使っていたスマホをUQモバイルでも使いたいときは、そのスマホがau回線に対応しているか確認する必要があります。
auからUQモバイルに乗り換えるときは問題ないですが、ドコモやソフトバンクで販売されているAndroidスマホはau回線に対応していない可能性が非常に高いです。
最新iPhoneの取り扱いが遅い、ハイスペックのAndroidスマホが無い
UQモバイルは、最新iPhoneの取り扱いがキャリアと比べると遅いです。
UQモバイルは2022年7月27日時点でiPhone 13シリーズの取扱はありません。同日時点で一番新しいiPhoneはiPhone SE(第3世代)です。
たとえばiPhone 12は、ドコモ/au/ソフトバンクでは2020年10月23日に発売されましたが、UQモバイルでは2021年6月10日に発売しています。
最新iPhoneを早く購入したいのであれば、SIMフリー版iPhoneを購入するのが一番です。また、UQモバイルで販売するiPhoneはSIMフリー版よりも値段が高くなります。一括払いで購入できるのであれば、やはりSIMフリー版を購入するのがいいでしょう。
今のキャリアメールアドレスを使い続けるなら有料
ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルなどで提供されているキャリアメールアドレスをUQモバイルで使う場合は、月額払いか年額払いの有料サービスになります。
本当にそのキャリアメールアドレスは必要ですか?1年間で約4000円近い支払いが必要になりますよ。最近キャリアメールアドレスを使ってメールのやり取りしましたか?
電話番号を知っている相手で、滅多に連絡しないならSMSでもよくないですか?
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを使えば無料ですよ。
固定回線とのセット割、家族割が適用対象外になるかも
ドコモ/au/ソフトバンクなどでは、固定回線と携帯電話をセットで契約すると料金が安くなる割引施策、家族で複数回線契約すると料金が安くなる割引施策がありますが、UQモバイルに乗り換えることで適用されなくなる可能性があります。
家族割は、回線数が減少することで割引適用条件を満たさなくなるとか、割引額が減少してしまう可能性があります。よく考えましょう。
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UQモバイルがオススメな人
auから乗り換える人
auからUQモバイルに乗り換えるときは、発生する違約金・手数料がほぼありません。auで購入したスマホもそのまま利用できます。(機種によっては事前のSIMロック解除が必要)
auからUQモバイルに乗り換えるときは、端末代金の支払いが終わっている場合は、auからUQモバイルに乗りかえた月のauの利用料金くらいしか支払うものはないです。その利用料金も日割り計算してくれます。
毎月あまりデータ通信をせず、電話も基本は自分からかけない人
毎月あまりデータ通信をしない、電話も基本的に自分からかけない待ち受けメインだという人は、くりこしプランS+5Gがオススメです。
安さだけでなく、通信速度・通信品質も重視する人
UQモバイルは、料金の安さだけでなく、通信速度の速さ、通信品質を重視する人にオススメです。
①料金が安い、②利用者の多い昼休みの時間帯でも通信速度が低下しない、の①②を満たす格安SIMはありません。
料金の安い格安SIMは、どう頑張ってもUQモバイルやワイモバイルなどのサブブランドには通信品質では勝てません。
3GBで月額990円で利用できても、時間帯によっては通信速度が遅くなるようでは利用しているとストレスが溜まります。
UQモバイル公式オンラインショップはこちらから!
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SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万3000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
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ユキナビ編集部
ユキナビでは、auのサブブランドである格安SIM「UQモバイル」に関するあらゆる情報を分かりやすく解説しています。特にキャンペーン記事は、2016年9月から最新情報を常に追い続けています。他の人には絶対に負けない自信があります。
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