UQモバイルで動作確認されているXperiaのまとめ。ドコモ版、au版、ソフトバンク版Xperiaはどの機種がUQモバイルで使えるのか、電波状況はどうか?などをまとめています。
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詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
当サイトではau版/SIMフリー版/楽天モバイル版XperiaとUQモバイルのSIMとの組み合わせを推奨
UQモバイルのSIMを挿して利用 | |
au版Xpeira | 推奨◎ |
SIMフリー版Xperia | 推奨◎ |
楽天モバイル版Xperia | 推奨◎ |
ドコモ版Xperia | 非推奨✕ |
ソフトバンク版Xperia | 非推奨✕ |
ワイモバイル版Xperia | 非推奨✕ |
当サイトでは、au版Xperia・SIMフリー版Xperia・楽天モバイル版XperiaとUQモバイルのSIMとの組み合わせを推奨しています。
auから販売されたスマートフォンは間違いなくau回線に対応していますし、UQモバイルはau回線を使用してサービスを提供しているからです。
Xperiaは日本国内SIMフリー版がソニーストアなどで販売されています。UQモバイルが動作確認しています。
楽天モバイル版Xperiaはau回線に対応しています。楽天モバイルはauから回線を借りてサービスを提供しているからです。
UQモバイルでXperiaを使うなら、そのXperiaがLTE Band 1/18/26に対応している必要がある
このことから、手持ちのXperiaにUQモバイルのSIMを挿して利用する場合には、少なくともLTE Band 1, 18/26に対応している必要があることが分かります。
LTE Band 26はLTE Band 18を内包しているため、LTE Band 26に対応していればLTE Band 18に対応していなくても大丈夫です。
その逆も同じで、LTE Band 18に対応していればLTE Band 26に対応していなくても大丈夫です。
au版Xperiaは当然LTE Band 1/18/26に対応
auから販売されているXperiaは、もちろんLTE Band 1/18/26に対応しています。
問題なくUQモバイルが利用できます。
SIMフリー版XperiaはLTE Band 1/18/26に対応
ソニーストアなどで販売されている日本国内版SIMフリー版XperiaもLTE Band 1/18/26に対応しています。
問題なくUQモバイルが利用できます。
楽天モバイル版Xperiaは当然LTE Band 1/18/26に対応
楽天モバイルで販売されているXperiaも、LTE Band 1/18/26に対応しています。
これはなぜかというと、楽天モバイルのパートナー回線がauから回線を借りてサービスを提供しているからです。
ドコモ版/ソフトバンク版/ワイモバイル版XperiaはLTE Band 18/26に絶対に非対応
ドコモ版/ソフトバンク版/ワイモバイル版Xperiaは、LTE Band 18/26に絶対に対応していません。わざとです。
ドコモ版Xperiaについて
こちらはドコモのXperia 1 II SO-51AとXperia 5 II SO-52Aの対応している周波数帯の表ですが、ご覧の通りLTE Band 18/26に対応していないことが分かります。
ソフトバンク版Xperiaについて
こちらはソフトバンク版Xperia 1 IIIの対応している周波数帯の表ですが、ご覧の通りLTE Band 18/26に対応していないことが分かります。
ワイモバイル版Xperiaについて
こちらはワイモバイル版Xperia 8, Xperia 10 IIの対応している周波数帯の表ですが、ご覧の通りLTE Band 18/26に対応していないことが分かります。
LTE Band 1/18/26に対応しているかどうかをチェックする方法
ドコモ、au、ソフトバンクは、自社で販売しているスマホがどのLTE Band(周波数帯・電波)に対応しているかどうかの表を公開しています。
自分が使っているAQUOSがLTE Band 1/18/26に対応しているかどうかを確認してみましょう。
ドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル
UQモバイルでXperiaを使うなら、UQモバイル契約前にXperiaのSIMロックを絶対に解除してください
ドコモ/ソフトバンク/ワイモバイルのXperiaは、絶対にSIMロック解除が必要
ドコモ版/ソフトバンク版XperiaにUQモバイルのSIMを挿して利用する場合は、XperiaのSIMロック解除が必須です。
SIMロックを解除するとUQモバイルのSIMを認識するようになりますが、前述したとおりドコモ版/ソフトバンク版Xperiaはau回線に対応していないので使用は不便です。
楽天モバイルのXperiaはSIMフリー
楽天モバイルで販売されているスマホは全てSIMフリーです。SIMロックの解除は不要です。
au版XperiaはSIMロック解除が必要・不要なものが混在しているが、SIMロック解除推奨
au版Xperiaは、2017年8月1日よりも前に発売されたXperiaはSIMロック解除が必須です。
2017年8月1日以降に発売されたau版Xperiaであれば、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルのSIMを利用できます。
UQモバイルを契約する前にSIMロックを解除しておけば、将来別の格安SIMに乗り換えたくなったときもスムーズに利用できるのでオススメです。
UQモバイルでXperiaを使うなら、SIMサイズも確認しておいてください
UQモバイルでXperiaを使うなら、使いたいXperiaのSIMサイズを確認してください。SIMサイズは動作確認情報の右上の「SIM種別」記載されています。
こちらはSIMフリー版Xperia 10 IIの動作確認情報のSIM種別ですが、「マルチSIM(nano)」と記載されています。
これは「マルチSIM」で申し込んで、自分でnanoSIMサイズに切り取ると理解してください。
ちなみにUQモバイルで使えるXperiaのSIM種別は「マルチSIM(nano)」です。
UQモバイルの「マルチSIM」について
UQモバイルでは、2019年10月1日からは「マルチSIM」というSIMカード1種類のみを提供しています。
マルチSIMは、自分で任意のSIMサイズに切り取って使用するタイプのSIMカードです。
標準SIM、microSIM、nanoSIMの3サイズで切り取ることができます。
UQモバイルは2021年3月4日時点で619件の動作確認が実施されていますが、マルチSIM(nano)では526件実施されています。
ほとんどの人はマルチSIMで申し込み、nanoSIMサイズに切り取って使用することになるでしょう。nanoSIMはSIMカードのサイズのなかでは一番小さいので、切り取りで失敗することは絶対にありません。
UQモバイルで動作確認されているXperiaまとめ
動作確認情報を見て、端末名の右上に「◯」がついていればOK。△はやめておいたほうがいい
動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)を見て、自分の使いたいスマホの右上に「◯」マークがついていればOKです。
使いたいスマホが△マークがついていたら、何かしらの問題があるのでやめておいたほうがいいです。
対応エリア、音声通話、データ通信、SMS送受信、テザリングなどの機能のうち、どれか1つでも問題があるとUQモバイルに判断されると、右上が「◯」マークになりません。
【一例】au版Xperia 5 II SOG02
こちらはau版Xperia 5 II SOG02の動作確認状況です。
対応エリア、音声通話、データ通信、SMS送受信、テザリングなどの機能で全て◯マークがついているので問題なく利用できます。
【一例】ドコモ版Xperia 5 II SO-52Aの動作確認情報(△マーク)
こちらはドコモ版Xperia 5 II SO-52Aの動作確認情報です。△マークがついていますね。△マークがついていたら、そのスマホでUQモバイルを使うのはやめておいたほうがいいです。
対応エリアが△で、他の機能はすべて◯です。どれか1つでも問題があると△になります。
対応エリアがなぜ△マークなのかというと、UQモバイルを使う上で必要なLTE Band 18/26に対応していないからです。
日本国内SIMフリー版Xperia
実はソニーストアなどで日本国内SIMフリー版Xperiaを販売しています。
以下のSIMフリー版XperiaがUQモバイルで利用できます。
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Xperia 10 II XQ-AU42 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 8 Lite J3273 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 5 J9260 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 1 J9110 | 不要 | マルチSIM(nano) |
楽天モバイルから販売されているXperia
2021年4月2日時点では、Xperia Aceのみ販売しています。
LTE Band 1/18/26に対応しています。
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Xperia Ace | 不要 | マルチSIM(nano) |
auから販売されているXperia
Xperia Z4以降は対応している周波数帯一覧が公開されています。
auから発売されているXperiaがau回線に対応していないわけがないので、周波数帯についての記載は省略しています。
- SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au
- 【機種名】その名の通り機種名
- 【SIMロック解除】UQモバイルのSIMを利用する際にSIMロック解除が必要かどうか
- 【SIMサイズ】UQモバイルはここに記載されているSIMカードを使って動作確認しています
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Xperia 10 II SOV43 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 5 SOV41 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 8 SOV42 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia 1 SOV40 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZ3 SOV39 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZ2 Premium SOV38 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZ2 SOV37 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZ1 SOV36 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZs SOV35 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Xperia XZ SOV34 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Xperia X Performance SOV33 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Xperia Z5 SOV32 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Xperia Z4 SOV31 | 必要 | マルチSIM(nano) |
ドコモから販売されているXperia
冒頭の結論で先述した通り。ドコモ版XperiaにUQモバイル SIMを入れて使うことはオススメしません。
- SIMロック解除対応機種および対応周波数帯 - band.pdf
- 【機種名】その名の通り機種名
- 【SIMロック解除】UQモバイルのSIMを利用する際にSIMロック解除が必要かどうか
- 【SIMサイズ】UQモバイルはここに記載されているSIMカードを使って動作確認しています
- 【対応しているauの~】そのXperiaが対応しているauのLTE周波数帯
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ | 対応している auのLTE周波数帯 |
Xperia 5 II SO-52A | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia 10 II SO-41A | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia 1 II SO-51A | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia 5 SO-01M | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia 1 SO-03L | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia Ace SO-02L | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ3 SO-01L | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ Compact SO-05K | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ2 SO-03K | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ1 Compact SO-02K | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ1 SO-01K | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZ Premium SO-04J | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28, 42 |
Xperia XZs SO-03J | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia X Compact SO-02J | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
XPeria XZ SO-01J | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia X Performance SO-04H | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia Z5 Premium SO-03H | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia Z5 Compact SO-02H | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia Z5 SO-01H | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
Xperia A4 SO-04G | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia Z4 SO-03G | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 28 |
ソフトバンクから販売されているXperia
冒頭の結論で先述した通り。冒頭の結論で先述した通り。ソフトバンク版XperiaにUQモバイル SIMを入れて使うことはオススメしません。
- ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
- SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧 - frequency-band-list.pdf
- 【機種名】その名の通り機種名
- 【SIMロック解除】UQモバイルのSIMを利用する際にSIMロック解除が必要かどうか
- 【SIMサイズ】UQモバイルはここに記載されているSIMカードを使って動作確認しています
- 【対応しているauの~】そのXperiaが対応しているauのLTE周波数帯
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ | 対応している auのLTE周波数帯 |
Xperia 5 II | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia 5 901SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia 1 802SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia XZ3 801SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia XZ2 702SPO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia XZ1 701SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1, 11, 28, 42 |
Xperia XZs 602SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia XZ 601SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia X Performance 502SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia Z5 501SO | 必要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
Xperia Z4 402SO | 不要 | マルチSIM(nano) | LTE Band 1 |
SIMカード/eSIMのみを契約+増量オプションⅡに加入で、au PAY残高最大1万5000円相当還元!(SIMのりかえ特典)
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万3000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
UQモバイルではiPhone 11, iPhone SE(第2世代), iPhone 12, iPhone 12 mini販売中。最大2万2000円値引きで購入可能!
UQモバイルのiPhoneのポイント
- 最大2万2000円割引でお得に購入できる
- SIMカードかeSIMのセット契約ができる
- 故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できる
- SIMロックは即解除可能
UQモバイルオンラインショップでは、iPhone 11, iPhone SE(第2世代), iPhone 12, iPhone 12 miniを販売しています。
SIMカードとiPhoneのセット、eSIMとiPhoneのセットで契約できます。
UQモバイルの契約と同時にiPhoneを購入&増量オプションⅡに加入することで、UQ mobile オンラインショップ おトク割が適用されて最大2万2000円割引でお得に購入できます。
増量オプションⅡは1年間無料キャンペーンを実施しているので、割引額を増やすために毎月のコストが増えてしまうこともありません。
故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できる
UQモバイルのiPhoneを契約するときに、故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できます。
Apple公式の保証サービスAppleCare Servicesの製品保証が提供されます。
また、更に紛失・盗難時に電話またはWEBで申し込むと新品同等品をお届けする補償もあわせて提供されます。
Apple Careに加入している場合は、画面修理3700円、背面ガラス修理3700円、その他修理1万2900円かかります。
ちなみに、Apple Careに加入していない状態でiPhone 12の画面修理をしようとすると、3万6680円かかります。よくiPhoneをぶっ壊す人は加入しておいたほうがいいでしょう。
紛失盗難補償お届けサービスは、利用中のiPhoneが紛失・盗難に遭われた場合、新品同等品を1万2900円で届けてくれるサービスです。万が一紛失したときも安心です。
SIMロックがあるが、即時解除可能
UQモバイルで2021年9月30日までに販売されたiPhoneを購入した場合は、SIMロック解除の手続きが必要です。
SIMロック解除手続きの条件はいくつかありますが、UQモバイルの支払い方法がクレジットカードの場合は、購入したその日からSIMロック解除手続きが可能です。
UQモバイル申し込み時にSIMロック解除の申し込みも可能ですが、UQモバイル側でSIMロック解除対応後の発送となるため、商品のお届けに通常よりも時間がかかる場合があります。
SIMロック解除は後から自分でやればいいだけなので、申し込まなくてもいいです。
UQモバイルでもeSIMが利用できます!申し込みから最短45分でUQモバイルが開通!
UQモバイルでは、2021年9月2日からeSIMサービスの提供を開始しています。
eSIMに対応しているスマホを使っている人であれば、UQモバイルでeSIMを他社から乗り換えで申し込めば最短45分でUQモバイルが開通します。
eSIMとは埋め込み型のSIMで、プロファイルと呼ばれるデータをダウンロードして利用します。オンラインで開通手続きが可能なため、SIMカード配送の待ち時間や、SIMカード挿入の作業なく、すぐに利用できるようになります。
なぜ最短45分で開通するの?
なぜ最短45分でUQモバイルが開通するのかというと、「デジタル本人確認(撮影による本人確認)」を導入しているからです。(LIQUID eKYC)
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)の撮影、契約者本人の顔を撮影して、本人かどうかをAIが判定・オペレーターが目視確認することで、本人確認のスピードがかなり向上しています。
仕組みを知りたい人は、【 eKYC国内シェアNo.1 】本人確認なら LIQUID eKYC - 株式会社Liquid(リキッド)をご覧ください。
eSIM対応スマホってどれ?
iPhoneは、iPhone XS, XS Max, XR以降のiPhoneがeSIMに対応しています。
Androidスマホは、Google Pixelシリーズ、一部のAQUOSスマホがeSIMに対応しています。
動作確認端末(スマートフォン対応機種)一覧│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】にアクセスして、「eSIM」を選択するとeSIM対応スマホのみ表示されます。
デュアルSIM環境を構築できる
UQモバイルのeSIMと他社の物理SIMカード/eSIMで「デュアルSIM」環境を構築できます。
メイン回線がドコモ回線やソフトバンク回線なら、UQモバイル(au回線)のeSIMをサブ回線として契約するのもいいでしょう。
eSIM契約の簡単な流れ
- eSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約する
- 回線切替手続きを行う(他社から乗り換え時のみ)
- UQ mobileポータルアプリか、QRコードを読み取って、スマホにeSIMプロファイルをダウンロードする
- 他社APN構成プロファイルを削除する
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかける
- 無事に開通したことを確認して利用開始
eSIMのメリット・デメリット
- キャリアショップに行って順番を待つ、SIMカードの到着を待つといった時間的制約の軽減
- うまくいけば、UQモバイルを申し込んだその日のうちに契約成立する。最短45分でUQモバイルのeSIMが使えるようになる
- SIMカードの交換、差し替え、SIMカードの種別変更といった物理的な手間の軽減
- 国内では物理SIMカードを使い、海外旅行ではeSIMを使う、といった使い分けができる
- 物理SIMカードとeSIMでデュアルSIM環境の構築ができる
- SIMカードの紛失や破損の心配がない
eSIMの一番のメリットは待ち時間の短縮です。
eSIMを選ぶデメリットや注意点
- eSIMを利用するときでもSIMロック解除が必須
- eSIMに対応しているスマホを用意する必要がある
- eSIMに対応しているスマホはまだ少ない
- eSIMがインストールされたスマホを無くすと、また別のeSIM対応スマホを用意する必要がある
- SIMカードは入れ替えるだけでいいが、eSIMは再発行・再インストールが必要になる
- eSIMから物理SIMカードに交換するとき、郵送などで手元に届くまでに時間がかかる
eSIMのデメリットを挙げるとすれば、SIMカードを差し替えて利用するのが難しい点です。