UQモバイルで使えるGalaxyまとめ。基本はauのGalaxyを推奨です。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万5000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万5000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
【はじめに】当サイトではau版/楽天モバイル版GalaxyとUQ mobileの組み合わせを推奨
UQ mobileのSIMを挿して利用 | |
au版Galaxy | 推奨◎ |
楽天モバイル版Galaxy | 推奨◎ |
ドコモ版Galaxy | 非推奨× |
ソフトバンク版Galaxy | 非推奨× |
当サイトではau版/楽天モバイル版GalaxyとUQ mobileのSIMとの組み合わせを推奨しています。
ドコモ版/ソフトバンク版GalaxyとUQ mobileの組み合わせは推奨していません。
au版/楽天モバイル版Galaxyがオススメ
au版Galaxyは言うまでもなくau回線に対応しているので、間違いなくUQモバイルでも使えます。
楽天モバイルはau回線を使用してサービスを提供しているエリアがあるため、楽天モバイル版Galaxyはau回線には絶対に対応しています。UQモバイルでも使えます。
ドコモ版/ソフトバンク版Galaxyを推奨しない理由
ドコモ版/ソフトバンク版Galaxyは、au回線(auで使用されているネットワーク周波数帯/auの電波)に対応していない可能性がかなり高いからです。
ドコモ, au, ソフトバンクで販売されているGalaxyは、そのキャリアの周波数帯(ネットワーク)のみに対応させていることが多いです。
ドコモ版Galaxyならドコモの周波数帯、ソフトバンク版Galaxyならソフトバンクの周波数帯にのみ対応するようにメーカー側で設定されています。
つまり、ドコモ版Galaxyやソフトバンク版GalaxyにUQ mobileのSIMを挿しても、繋がりにくかったり圏外になる可能性がかなり高いのでやめておいたほうがいいってことです。
auのLTE周波数帯
auの使用しているLTE周波数帯はLTE Band 1, 11, 18, 26, 28, 42になります。これは総務省の資料で確認できます。
auから販売されたAndroidスマートフォンで確実に対応しているのがLTE Band 1, 18or26の3つです。とにかくこの3つに対応していれば問題なく使えます。
GalaxyがLTE Band 1/18/26に対応している必要がある
このことから、UQモバイルでGalaxyを使用する場合には、少なくともLTE Band 1, 18/26に対応している必要があることが分かります。
使いたいGalaxyがLTE Band 1/18、LTE Band 1/26、LTE Band 1/18/26のどれかに対応していればOKです。
LTE Band 1/18/26に対応しているかどうかをチェックする方法
ドコモ、au、ソフトバンクは、自社で販売しているスマホがどのLTE Band(周波数帯・電波)に対応しているかどうかの表を公開しています。
自分が使っているAQUOSがLTE Band 1/18/26に対応しているかどうかを確認してみましょう。
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ/ソフトバンクのGalaxyはSIMロックが解除必須
ドコモ版/ソフトバンク版GalaxyにUQモバイルのSIMを挿して利用する場合は、GalaxyのSIMロック解除が必須です。
SIMロックを解除するとUQモバイルのSIMを認識するようになりますが、前述したとおりドコモ版/ソフトバンク版Galaxyはau回線に対応していないので使用は不便です。
楽天モバイルのGalaxyはSIMフリー
楽天モバイルで販売されているスマホは全てSIMフリーです。SIMロックの解除は不要です。
au版GalaxyはSIMロック解除が必要・不要なものが混在
au版Galaxyは、2017年8月1日よりも前に発売されたGalaxyはSIMロック解除が必須です。
2017年8月1日以降に発売されたau版Galaxyであれば、SIMロックを解除しなくてもUQモバイルのSIMを利用できます。
UQモバイルで動作確認されているXperiaまとめ
どのGalaxyなら使っていいの?→動作確認情報を見て、端末名の右上に「◯」がついていればOK。△はNGと思っていい
動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)を見て、自分の使いたいスマホの右上に「◯」マークがついていればOKです。
使いたいスマホが△マークがついていたら、何かしらの問題があるのでやめておいたほうがいいです。
対応エリア、音声通話、データ通信、SMS送受信、テザリングなどの機能のうち、どれか1つでも問題があるとUQモバイルに判断されると、右上が「◯」マークになりません。
Galaxyの場合は対応エリアで△になっていることが多いです。ドコモ版/ソフトバンク版GalaxyはQモバイルを使う上で必要なLTE Band 18/26に対応していないからです。
【一例】au版Galaxy S20 5G SCG01の動作確認情報(◯マーク)
こちらはau版Galaxy S20 5G SCG01の動作確認状況です。
対応エリア、音声通話、データ通信、SMS送受信、テザリングなどの機能で全て◯マークがついているので問題なく利用できます。
【一例】ドコモ版Galaxy S20 5Gの動作確認情報(△マーク)
こちらはドコモ版Galaxy S20 5Gの動作確認情報です。△マークがついていますね。△マークがついていたら、そのスマホでUQモバイルを使うのはやめておいたほうがいいです。
ドコモ版Galaxy S20 5Gは対応エリアが△で、他の機能はすべて◯です。どれか1つでも問題があると右上が△マークになります。
なぜ対応エリアが△になっているのかというと、ドコモ版Galaxy S20 5GはUQモバイルを使う上で必要なLTE Band 18/26に対応していないからです。なので対応エリアが△マークになっています。
ドコモ版Galaxyはだいたいこのパターンです。やめておいたほうがいいです。
マルチSIM(nano)は、自分でSIMカードの台紙からnanoSIMサイズに切り取って使います
UQモバイルのマルチSIMは、この画像のようにSIMカードの台紙から「自分で任意のSIMサイズに切り取る」ようになっています。
マルチSIMのSIMカードの台紙からは、通常SIM(大)>microSIM(中)>nanoSIM(小)の3つの大きさに切り取ることができます。
UQモバイルで動作確認されているGalaxyのSIMサイズは「nanoSIM」なので、マルチSIMカードを自分でnanoSIMサイズに切り取って利用します。
nanoSIMサイズは、SIMカードサイズの中では一番サイズが小さいので、切り取る際に失敗してしまうことは絶対にありません。
auから販売されているGalaxy(動作確認されているものは全て○マーク)
Galaxy S6 edge SCV31以降は対応している周波数帯一覧が公開されています。
auから販売されているGalaxyは、動作確認された結果全て「○」になっています。
そもそもauから販売されているGalaxyが、同じau回線を使っているUQモバイルで使えないわけがありません。安心してください。
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Galaxy A32 5G SCG08 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A51 5G SCG07 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Z Fold2 5G SCG05 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Z Flip 5G SCG04 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A41 SCV48 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Z Flip SCV47 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A20 SCV46 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note 10+ SCV45 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxu Fold SCV44 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A30 SCV43 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S10+ SCV42 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S10 SCV41 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note9 SCV40 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S9+ SCV39 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S9 SCV38 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note 8 SCV37 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S8 SCV36 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S8+ SCV35 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S7 edge SCV33 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A8 SCV32 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S6 edge SCV31 | 必要 | マルチSIM(nano) |
ドコモから販売されているGalaxy(動作確認されているものは全て△マーク)
ドコモから販売されているGalaxyは、動作確認された結果全て「△」になっています。
なぜかというと、ドコモ版Galaxyはauでメインバンドとして使用されているLTE Band 18/26に非対応だからです。オススメしません。
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Galaxy Note20 Ultra 5G | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A51 5G | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A21 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A41 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S20+ 5G | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S20 5G | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A20 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note10+ | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S10+ | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S10 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Feel2 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note9 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S9+ | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S9 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Feel | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy Note 8 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S8 | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S8+ | 必要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S7 edge | 必要 | マルチSIM(nano) |
ソフトバンクから販売されているGalaxy(動作確認されているものは全て△マーク)
- ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
- SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧 - frequency-band-list.pdf
- 【SIMロック解除】UQモバイルのSIMを利用する際にSIMロック解除が必要かどうか
- 【SIMサイズ】UQモバイルはここに記載されているSIMカードを使って動作確認しています
- 【対応しているauの~】そのGalaxyが対応しているauのLTE周波数帯
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Galaxy S6 edge | 必要 | マルチSIM(nano) |
楽天モバイルから販売されているGalaxy(動作確認されているものは全て○マーク)
楽天モバイルから販売されているGalaxyは、au回線に対応しています。
機種名 | SIMロック解除 | SIMサイズ |
Galaxy Note 10+ | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy S10 | 不要 | マルチSIM(nano) |
Galaxy A7 | 不要 | マルチSIM(nano) |
楽天モバイルから販売されているGalaxyは、動作確認された結果○マークになっています。
データ通信、音声通話、SMS,テザリングなどの利用が可能です。
Galaxyは日本国内版SIMフリーは存在しない
Galaxyは日本ではSIMフリー版は販売されていません。
UQモバイルでSIMを申し込むときの手順
手順
- UQモバイルモバイルのSIMを挿して使いたいGalaxyが動作確認されていることを確認
- キャリア版Galaxyの場合は、UQモバイルを契約する前にSIMロックを解除しておく
- 今契約している携帯電話会社でMNP予約番号を取得する
- 本人確認書類などを用意してUQモバイルのSIMを申し込む
- 数日で手元にUQモバイルのSIMが届く
【手順1】UQモバイルで使いたいGalaxyが動作確認されているかを確認する
UQモバイルで使いたいGalaxyが動作確認されているかを、動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)を見てしっかり確認してください。
動作確認情報を見て、右上に○マークがついていればOKです。
【手順2】UQモバイルを契約する前に、GalaxyのSIMロックを解除しておく
UQモバイルで使いたいGalaxyが動作確認されていることを確認したら、GalaxyのSIMロックを解除しておきましょう。
UQモバイルを契約する前にGalaxyのSIMロックを解除してください。絶対にSIMロックを解除してください。
SIMロックを解除していないキャリア版GalaxyにUQモバイルのSIMカードを挿しても、GalaxyはUQモバイルのSIMカードを認識しません。
SIMロックを解除したキャリア版GalaxyにUQモバイルのSIMカードを挿すと、GalaxyはUQモバイルのSIMカードを認識します。
SIMロック解除でかかる費用
Web上で解除 | ショップで解除 | |
ドコモ | 無料 (My docomo) | 3000円 |
au | 無料 (My au) | 3000円 |
ソフトバンク | 無料 (My SoftBank) | 3000円 |
SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。
ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップでもSIMロック解除でも行うことは可能ですが、3000円の手数料がかかります。 Web上でのSIMロック解除をオススメします。
【手順3】現在契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を取得する
ドコモ/au/ソフトバンク/UQモバイル/楽天モバイルなどでMNP予約番号を取得してください。MNP予約番号の有効期限は15日間です。
UQモバイルでは、MNP予約番号の取得日から2日内に申し込むことを推奨しています。MNP予約番号を発行したらすぐに申し込めるようにしておきましょう。
また、現在契約中の名義とUQモバイルで契約する名義が同一である必要があります。名義が事な場合は現在の携帯電話会社で名義変更をした後に、MNP予約番号を取得してください。
MNP予約番号の発行方法
Webで発行 | 電話で発行 | |
NTTドコモ | My docomo | 携帯なら151 一般電話は0120-800-800 |
au | My au | 携帯電話/一般電話 0077-75470 |
SoftBank | My SoftBank | 携帯電話/一般電話 0800-100-5533 |
ワイモバイル | My Y!mobile | 携帯電話/一般電話 0570-039-151 |
UQモバイル | My UQ mobile | 携帯電話/一般電話 0120-929-818 |
【手順4】UQモバイルのSIMを申し込む
本人確認書類などの必要なものを用意してUQモバイルを申し込みましょう。
なお、GalaxyにUQモバイルのSIMを挿して利用したい人は「マルチSIM」で申し込んでください。
申し込み及び本人確認終了後、本人確認書類に記載された住所宛に最短即日でSIMやスマホが発送されます。
申し込みで必要なもの
- 契約者本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類
- メールアドレスと電話番号
- MNP予約番号(MNP転入時は必要)
ドコモ/au/ソフトバンクで提供されているキャリアメールアドレスは、キャリア解約後はメールの送受信が一切できません。
フリーメールアドレスを取得して申し込んでください。
本人確認書類は運転免許証などを用意しておきましょう。
UQモバイルのSIMが手元に届いてからの手順
手順
- GalaxyにUQモバイルのSIMを挿す
- SIMロック解除コードを入力する
- 現在契約している携帯電話会社からUQモバイルに回線を切り替える
- APN設定をする
【手順①】Galaxyから他社のSIMを抜いてUQモバイルのSIMを挿す
UQモバイルのSIMが手元に届いたら、Galaxyから他社のSIMを抜いてUQモバイルのSIMを挿してください。
スマートフォンにSIMカードを挿すときどうればいいのかわからない人も中にはいるかと思いますが、思っているよりはるかに簡単なものです。
カメラのSDカードを入れ替えるときと同じです。本当に何も難しいことはないです。
【手順②】Galaxyを起動してSIMロック解除コードを入力する
SIMロックを解除したAndroidスマホにUQモバイルのSIMを挿して初めて起動したときに、SIMロック解除コードの入力が必要になります。
SIMロック解除コードは、SIMロックを解除した際に表示されるページか、SIMロック解除後に送られてくるメールで確認できます。
スマホを1台しか持っていない、パソコンを持っていない人はSIMロック解除コードをメモしておきましょう。
【手順③】my UQ mobileにログインして、回線切替作業を行う(UQモバイルに回線を切り替える)
今契約している携帯電話会社からUQモバイルの回線に切り替えるために、my UQ mobileにログインして「回線切替」という作業が必要になります。
もしも自分で回線切替を実施しない場合は、出荷日+7日で自動的に回線切替が完了します。
回線切替完了後は携帯電話会社の圏外および自動解約されます。
たとえばドコモからUQモバイルに乗り換えるためにUQモバイルのSIMを申し込み、12月25日に回線切替をした場合は、回線切替完了後にドコモが圏外になり、12月25日付でドコモが自動解約されます。
step
1my UQ mobileにログイン
my UQ mobileにログインしてください。
なお、最初にmy UQ mobileログインするときはメール内に記載されている「受付番号」とUQモバイル申込時に決めた4桁の暗証番号を使ってログインします。
ログイン後に正規のログインIDとパスワードを決めてmy UQ mobileに登録するステップがあるのでご安心ください。
step
2トップ画面の「お申し込み状況一覧」ボタンをタップ
スマホでmy UQ mobileにログインした場合は、右上の「メニュー」をタップすると各種メニューが表示されます。
メニューの中の「申込状況の確認」をタップしてください。
step
3現在の申込状況が表示されるので、「回線切替」をタップ
タップすると「お申し込み状況一覧」と書かれたページに移動します。ここで回線切り替えができます。
ステータスが「回線切替待ち」になっていると思います。「回線切替」をタップしてください。
step
4「実行する」ボタンをタップする
タップすると回線切替画面になり、「ご購入されたau ICカードの開通のため、回線切替を行います。」という画面になります。
画面下部にある「実行する」ボタンをタップしてください。タップすると「回線切替完了」の画面になります。
実行するボタンをタップすると、UQモバイル側で回線切替作業が行われます。あなたは実行するボタンをタップするだけでOKです。
step
5回線切替受付完了
回線切替作業が完了するとUQモバイルから「MNP回線切替完了のご案内(自動送信メール)」といったタイトルでメールが送られてきます。
私の場合は実行するボタンをタップしてから1分後にはメールが送られてきましたよ。
【手順④】Galaxy側でAPN設定する
GalaxyでUQモバイル回線で音声通話、データ通信できるようにするためには、GalaxyでAPN設定が必要になります。
APN設定とは、スマホがUQモバイル回線に接続できるようにするために必要な設定のことです。WiFiのIDとパスワードを入力するのと同じ感じです。
UQモバイルの動作確認情報に「APN手順書」があります。
こんな感じでUQモバイルがAPN設定の手順を画像つきで解説してくれているので、これを参考にしてAPN設定を完了させてください。
【手順⑥】Wi-FiをオフにしてUQモバイルにつながることを確認して利用開始
- 回線切替が完了している
- APN設定が完了している
- GalaxyのSIMロックを解除している
純場はどうでもいいので、上記の作業がしっかりできていれば、GalaxyがUQモバイル回線に繋がっているはずです。
Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリで適当なWebページが開けること、電話ができることを確認してください。
なお、APN設定した直後はなかなか4G表示にならないときがあります。
機内モードをオン・オフしたり、Galaxyの再起動をしたりするとそのうち繋がります。
SIMカード/eSIMのみを契約すると、au PAY残高最大1万5000円相当還元!
UQモバイル公式オンラインショップで、SIMカード/eSIMを新規契約または他社から乗り換えで、くりこしプラン+5G(S/M/L)で契約すると、au PAY残高で最大1万5000円相当還元されるキャンペーンが実施されています。
詳細は、UQモバイルキャンペーン解説記事をご覧ください。
UQモバイルではiPhone SE(第3世代), iPhone 12販売中。最大2万2000円値引きで購入可能!
UQモバイルのiPhoneのポイント
- iPhone 12とiPhone SE(第3世代)が最大2万2000円割引でお得に購入できる
- SIMカードかeSIMとiPhoneののセット契約ができる
- 故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できる
- iPhone 12のSIMロックは即解除可能、iPhone SE(第3世代)はSIMロックなしのSIMフリー
UQモバイルオンラインショップでは、iPhone SE(第3世代), iPhone 12を販売しています。
SIMカードとiPhoneのセット、eSIMとiPhoneのセットで契約できます。
UQモバイルの契約と同時にiPhoneを購入&増量オプションⅡに加入することで、UQ mobile オンラインショップ おトク割が適用されて最大2万2000円割引でお得に購入できます。
増量オプションⅡは1年間無料キャンペーンを実施しているので、割引額を増やすために毎月のコストが増えてしまうこともありません。
故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できる
UQモバイルのiPhoneを契約するときに、故障紛失サポート with AppleCare Servicesに加入できます。
Apple公式の保証サービスAppleCare Servicesの製品保証が提供されます。
また、更に紛失・盗難時に電話またはWEBで申し込むと新品同等品をお届けする補償もあわせて提供されます。
Apple Careに加入している場合は、画面修理3700円、背面ガラス修理3700円、その他修理1万2900円かかります。
ちなみに、Apple Careに加入していない状態でiPhone 12の画面修理をしようとすると、3万6680円かかります。よくiPhoneをぶっ壊す人は加入しておいたほうがいいでしょう。
紛失盗難補償お届けサービスは、利用中のiPhoneが紛失・盗難に遭われた場合、新品同等品を1万2900円で届けてくれるサービスです。万が一紛失したときも安心です。
iPhone 12はSIMロックあり(契約後即解除可能)、iPhone SE(第3世代)はSIMロックなし
iPhone 12はSIMロックありの状態で販売されています。iPhone SE(第3世代)は最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
SIMロック解除手続きの条件はいくつかありますが、UQモバイルの支払い方法がクレジットカードの場合は、購入したその日からSIMロック解除手続きが可能です。
UQモバイル申し込み時にSIMロック解除の申し込みも可能ですが、UQモバイル側でSIMロック解除対応後の発送となるため、商品のお届けに通常よりも時間がかかる場合があります。
SIMロック解除は後から自分でやればいいだけなので、申し込まなくてもいいです。
UQモバイルでもeSIMが利用できます!申し込みから最短45分でUQモバイルが開通!
UQモバイルでは、2021年9月2日からeSIMサービスの提供を開始しています。
iPhoneは、iPhone XS, XS Max, XR以降の機種を使っている人であれば、UQモバイルでeSIMを他社から乗り換えで申し込めば最短45分でUQモバイルが開通します。
eSIMとは埋め込み型のSIMで、プロファイルと呼ばれるデータをダウンロードして利用します。オンラインで開通手続きが可能なため、SIMカード配送の待ち時間や、SIMカード挿入の作業なく、すぐに利用できるようになります。
なぜ最短45分で開通するの?
なぜ最短45分でUQモバイルが開通するのかというと、「デジタル本人確認(撮影による本人確認)」を導入しているからです。
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)の表面・裏面・厚みを撮影、契約者本人の顔を撮影して、本人かどうかをAIが判定・オペレーターが目視確認することで、本人確認のスピードがかなり向上しています。
仕組みを知りたい人は、【 eKYC国内シェアNo.1 】本人確認なら LIQUID eKYC - 株式会社Liquid(リキッド)をご覧ください。