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UQモバイルのSIMカードとeSIMの違いを解説

UQモバイルのSIMカードとeSIMの違いを解説。

【UQmobile×当サイトコラボキャンペーン】クーポン番号入力+他社から乗り換え(MNP)でSIMのみ契約して条件を満たすとau PAY残高最大20,000円相当還元!

期間中、以下の①②③の条件を満たすと最大20,000円相当(不課税) au PAY 残高に還元されるUQ mobile×当サイトコラボキャンペーンが実施中です!au PAY残高は回線切替え完了の翌月下旬以降に還元されます。

  • ①他社から乗り換え(MNP)でSIMカードまたはeSIMのみ契約
  • ②「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」のいずれかを契約して、増量オプションに加入する
  • ③契約の際に6桁のクーポン番号【3MP062】を入力
加入プラン増量オプションⅡau PAY 残高還元
(不課税)
トクトクプラン
コミコミプラン
加入あり20,000円
ミニミニプラン加入あり10,000円
  • 新規契約、またau/povoからの乗り換えは対象外
  • クーポン適用時は、UQ mobile SIMデビューキャンペーンの併用不可
  • ミニミニプランのご契約の場合は10,000円相当還元
  • 申し込みの際は必ずクーポンコードを入力してください

UQモバイルオンラインショップの申込画面の途中に「クーポンの利用」があります。ここでクーポン番号を入力して【適用】を押して「UQOLSアフィリエイトクーポン」が表示されれば適用完了です。

UQ mobile×当サイトコラボキャンペーンの申し込みはこちらから!

UQモバイルのSIMカードとeSIMの違い・それぞれの基礎知識

SIMカードとは?

SIMカードとは、契約者情報を記録したICチップのついた小型のICカードです。あなたのiPhoneやAndroidスマホにも入っています。

SIMカードには、①標準SIM、②microSIM、③nanoSIMの3種類があります。スマホ(タブレット)ごとに対応サイズが決まっていて、違うサイズのSIMカードは使用できません。

UQモバイルのSIMカードは「マルチSIM」が提供されています。

マルチSIMは、①標準SIM、②microSIM、③nanoSIMの3つのサイズに自由に切り取って使えるSIMカードです。

多くのAndroidスマホやiPhoneは、「nanoSIM」を採用しています。nanoSIMはSIMカードのなかでは一番小さいので、切り取りに失敗することはありません。

eSIMとは?(2021年9月2日から提供開始)

eSIMとは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。チップがスマートフォンの基板に搭載されています。

UQモバイルでは、2021年9月2日からeSIMサービスの提供が開始されています。

UQモバイルが用意している、プロファイルと呼ばれる電話番号などの情報が記録されたデータをスマホにダウンロード・インストールして利用します。

SIMカード配送の待ち時間や、SIMカードを入れる作業などが不要で、速やかに利用できます。

時間のかかる本人確認もオンラインで完了しますし、オンラインで開通手続きが可能なので、全ての手続がスムーズにいけば、UQモバイルを申し込んだその日のうちにUQモバイルの回線が利用できるようになります。

SIMカードとeSIMの特徴と比較

SIMカードeSIM
開通までの時間SIMカードの受け取りまで
数日かかる
短い
オンラインで完結
申し込んだその日に開通
設定の手間・
難易度
手間が少ない
難易度低め
SIMカードを入れるだけで
使えるようになる機種もある
SIMカードと比べると
少し難易度高め

自分でやらないといけない操作が
SIMカードよりも多い
SIMカードの入れ替えSIMカードを
自由に入れ替えて使える
eSIMの
再発行が必要(Webだと無料)
紛失する可能性ありなし
対応しているスマホ多い
大抵のスマホで使える
eSIM対応スマホが必要
eSIM対応スマホは
製品数がかなり少ない
SIMロック解除必須必須

eSIMで利用できる機能

  • 4Gでのデータ通信
  • 5Gでのデータ通信(5G対応機種のみ)
  • 音声通話
  • SMS送受信
  • テザリング
  • メール(○○○@uqmobile.jp)の利用
  • Eメール(Gmailなど)

SIMカードで利用できる機能はeSIMでも利用できます。eSIMにすると利用できなくなる機能は基本的にありません。

UQモバイル公式サイトはこちらから!

UQモバイル公式オンラインショップ

赤ボタンを押すとUQモバイル公式オンラインショップに移動します

UQモバイルを契約するとき、SIMカードとeSIMどっちがいい?

どっちがいいか分からない・悩むなら、対応機種が圧倒的に多い「SIMカード」をオススメ

  • SIMカードとeSIMどっちを契約すればいいか分からない
  • SIMカードとeSIMどっちがいいか悩む

ならSIMカードでの契約をオススメします。私はSIMカードとeSIMならSIMカードを選びます。

SIMカードのほうが使えるスマホが多いからです。

現在UQモバイル公式オンラインショップで契約できる「マルチSIM(nano)」で動作確認されているのは779件に対して、eSIMで動作確認されているのは259件です。

さらに、eSIMの動作確認件数のほとんどはiPhoneです。(2022年12月30日時点)

スマホを何台も持っているガジェットオタクならまだしも、そもそも普通の人は一度スマホにSIMカードを入れた後に頻繁に入れ替えることはないです。

どっちか迷う時点でSIMカードで申し込んだほうがいいですよ。

eSIM対応スマホじゃないのにeSIMで申し込む人が非常に多くてトラブルになっています

これはUQモバイルに限ったことではないですが、自分の使っているAndroidスマホやiPhoneがeSIMに対応していないのにeSIMで契約してトラブルを起こし、「使えない!クソサービス!ありえない!」みたいに騒いでいる人が非常に多いです。

LINEMOやpovo2.0でも同様の問題が発生しています。100%契約者が悪いです。

自分の使っているAndroidスマホやiPhoneがeSIMに対応しているか分からないレベルの人がeSIMで申し込むと絶対にトラブルになるのでやめてください。

eSIMは上級者向けで、「eSIMを使ってやりたいことがある」人向けでもある

そもそもeSIMは「1人でなんでもできる上級者」「eSIMを契約してやりたいことが明確である人」向けのSIMです。

ただなんとなく「eSIMが便利そうだな」という気持ちで契約すると絶対に後悔するのでやめておいたほうがいいですよ。

eSIMはSIMカードを使うときよりも求められる操作が多いです。

eSIMはeSIM対応スマホを用意する必要があります。eSIM対応スマホは数が少ないです。eSIM機能を搭載していないスマホにeSIMをインストールすることはできません。

  • ワイモバイルのeSIMをサブ回線として利用する
  • ワイモバイルをメイン回線にする前にワイモバイルのeSIMを試しに新規契約してみて、通信や通話の品質を調べてみる

といった、明確にeSIMでやりたいことがある人はeSIMを選んでいいでしょう。

eSIMを使うときでもSIMロック解除は必須です

eSIMを使うときでもiPhoneやAndroidスマホのSIMロック解除は必須です。絶対にSIMロック解除を解除してください。

SIMロックを解除していないスマホにUQモバイルのSIMカードを挿したりeSIMをインストールしても、スマホはUQモバイルのSIM/eSIMを認識しません。

SIMカードからeSIMに変更可能です

UQモバイル契約後に、SIMカードからeSIMへの変更も可能です。

eSIMの再発行方法は、①My UQ mobileから手続きする方法、②iOS機能を利用して手続きする方法(iPhoneのみ)、の2種類あります。

UQモバイル公式サイトはこちらから!

UQモバイル公式オンラインショップ

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eSIMを選ぶメリット

  • オンラインで手続きがすべて完結する
  • うまくいけば、UQモバイルを申し込んだその日のうちに契約成立して、最短45分でUQモバイルのeSIM使えるようになる
  • キャリアショップに行って順番を待つ、SIMカードの到着を待つといった時間的制約の軽減
  • SIMカードの交換、差し替え、SIMカードの種別変更といった物理的な手間の軽減
  • 国内では物理SIMカードを使い、海外旅行ではeSIMを使う、といった使い分けができる
  • 物理SIMカードとeSIMでデュアルSIM環境の構築ができる
  • SIMカードの紛失や破損の心配がない

eSIMの一番のメリットは、オンラインで手続きがすべて完了すること、待ち時間の短縮です。

eSIMの使い方

eSIMの使い方としてよく挙げられるのは、「サブ回線として使う」「バックアップ用回線として使う」が挙げられます。

たとえば、

  • メイン回線で障害が起きているときに、メイン回線の電波が悪いときに、サブ回線のUQモバイルのeSIMに切り替えて使う
  • 毎月のデータ容量が足りなくなったときにeSIMに切り替えて使う

iPhoneは、どのSIMカードを使って電話を発信するか、データ通信をするか選べるようになっているので、片方を勝手に使うことは無いです。

eSIMはなぜ最短45分で開通するの?

なぜ最短45分でUQモバイルが開通するのかというと、「デジタル本人確認(撮影による本人確認)」を導入しているからです。(LIQUID eKYC)

本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)の撮影、契約者本人の顔を撮影して、本人かどうかをAIが判定・オペレーターが目視確認することで、本人確認のスピードがかなり向上しています。

仕組みを知りたい人は、【 eKYC国内シェアNo.1 】本人確認なら LIQUID eKYC - 株式会社Liquid(リキッド)をご覧ください。

eSIMを選ぶデメリットや注意点

  • eSIMを利用するときでもSIMロック解除が必須
  • eSIMに対応しているスマホを用意する必要がある
  • eSIMに対応しているスマホはまだ少ない
  • eSIMがインストールされたスマホを紛失・破損してしまうと、また別のeSIM対応スマホを用意する必要がある
  • UQモバイルショップ店舗でeSIM再発行手続きしようとすると、手数料2200円かかる(my UQ mobileなら無料)
  • 慣れていないとeSIMのインストールに時間がかかる(eSIMの再発行や再インストールが必要)
  • eSIMから物理SIMカードに交換するとき、郵送などで手元に届くまでに時間がかかる

eSIMの一番のデメリットは、eSIMに対応しているスマホがまだ少ないことです。

SIMカードはいくらでも入れ替えて使えるが、eSIMはeSIM対応スマホを用意しないとダメ

たとえばですが、

  • iPhone 8を使っていたがiPhone 13に買い替えた
  • iPhone 13にUQモバイルのeSIMをインストールして利用している

場合、iPhone 13を破損させてしまった場合、新しくeSIM対応iPhoneを用意するまでUQモバイル回線でデータ通信や音声通話はできません。iPhone 8はeSIM非対応です。

UQモバイルでSIMカードを契約していれば、iPhone 13からSIMカードを抜いてiPhone 8に入れて使えばなんとかなります。

eSIMを利用するのであれば、eSIM対応スマホが壊れたときのことも考えましょう。

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UQモバイルの契約時、SIMカードからeSIM、eSIM再発行、eSIMからSIMカード変更時に発生する手数料について

  • 契約事務手数料 : 3300円
  • eSIMを別のスマホで利用する場合 : 2200円(my UQ mobileから手続きすれば無料)
  • 物理SIMからeSIMに変更する場合 : 2200円(my UQ mobileから手続きすれば無料)
  • eSIMから物理SIMに変更する場合 : 2200円(UQモバイルショップ実店舗でのみ受付)

eSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約するときは、契約事務手数料3850円かかります。

eSIMが関係する手続きでは、「eSIM再発行手数料」がかかります。

eSIM再発行手数料

スマホAにインストールして利用しているeSIMを、スマホBにインストールする場合は、eSIMの再発行が必要になります。

my UQ mobileでの手続きの場合、再発行に伴う事務手数料はかかりません。

UQモバイルショップ実店舗での手続きの場合、eSIM再発行手数料2200円がかかります。

  • ※eSIMプロファイルを誤って削除したお客さまは、my UQ mobileでのお手続きができません。UQスポット/au Style/auショップへご相談ください。
  • ※新規ご契約のお客さまは、開通から2日後にmy UQ mobileでのお手続きが可能です。
  • ※ご契約者またはご利用者が未成年の場合、未成年WEBフィルターに加入しているお客さまのみmy UQ mobileでのお手続きが可能です。
  • ※ご利用料金のお支払方法が口座振替もしくはクレジットカード払いのお客さまのみmy UQ mobileでのお手続きが可能です。
    振込用紙による窓口支払いのお客さまはお支払方法を変更後、翌日以降にお手続きを行ってください。

 

この情報は 2023年1月3日時点の情報です。
最新の情報については必ずUQモバイル公式サイトをご確認ください。

  • この記事を書いた人

荒巻大輔

ユキナビでは、auのサブブランドである格安SIM「UQモバイル」に関するあらゆる情報を分かりやすく解説しています。特にキャンペーン記事は、2016年9月から最新情報を常に追い続けています。他の人には絶対に負けない自信があります。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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