Intel CPUのCore i7, Core i5, Core i3の世代の一覧・見分け方のまとめ

投稿日:2018/02/02 更新日:

Intel-6th-core

Intelのデスクトップ向けCPU、Core i7, Core i5, Core i3の世代の一覧・見分け方のまとめ。

Core i7, Core i5, Core i3の世代一覧

初めて知る人も多いと思いますが、IntelのCore i7, Core i5, Core i3には「世代」というものが存在します。

なんか全部同じように見えますが、CPUが発売された発売された時期によって世代が違ってくるんです。まずは世代について確認してみましょう。

世代 アーキテクチャ ソケット 販売開始日
第1世代 Nehalem LGA1366
LGA1156
 2008~2011年
第2世代 Sandy Bridge LGA1155 2011年1月9日
第3世代 Ivy Bridge LGA1155  2012年4月29日
第4世代 Haswell LGA1150 2013年6月2日
新第4世代 Haswell Refresh LGA1150 2014年5月11日
第5世代 Broadwell LGA1150 2015年6月18日
第6世代 Skylake LGA1151 2015年8月7日
第7世代 Kaby Lake LGA1151 2017年1月6日
第8世代 Coffee Lake-S LGA1151 2017年11月2日

記事の投稿日・更新日現在では第1世代から第8世代まで8つの世代が存在しています。

なお、ソケットはそれぞれ互換性はありません。LGA1151, LGA1366, LGA1156, LGA1155, LGA1150は互換性がありません。

  • 性能に不満が出てきたので、
  • 数年前に購入したデスクトップパソコンや、
  • 数年前に組み立てた自作PCのマザーボードをそのまま流用し、
  • CPUだけを最新の世代のものにアップグレード(買い替え・リプレース)したい

という人は多いですがほぼ無理です。Core i7-4770(LGA1150)→Core i7-8700(LGA1151)なんてのは絶対に無理です。出来ません。

ソケット形状について気になった人はこちらの記事をご覧ください。

LGA1151, LGA1150, LGA1155, LGA1156の違いについて
LGA1151, LGA1150, LGA1155, LGA1156の違いについてまとめました。それぞれが対応しているCPUやマザーボードの早見表もあり。

Coffee Lakeで1台自作しています

Core i7-8700Kで自作PCを1台組んでいます。詳細や構成はこちらから。この構成で今まで問題なく動いていますよ。ぜひとも参考にしてください。

Core i7, Core i5, Core i3の世代の見分け方

第1世代から第8世代まで8つの世代が存在するということが分かったところで、世代の見分け方について見ていきましょう。

世代 見分け方
第1世代 Nehalem Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの数字が3
Core i7-880
Core i5-650K
Core i3-560
第2世代 Sandy Bridge Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が2
Core i7-2700K
Core i5-2500K
Core i3-2130
第3世代 Ivy Bridge Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が3
Core i7-3770K
Core i5-3570K
Core i3-3250
第4世代 Haswell Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が4
Core i7-4770K
Core i5-4670K
Core i3-4340
新第4世代 Haswell Refresh Core i7-4790K
Core i5-4690K
Core i3-4370
第5世代 Broadwell Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が5
Core i7-5775C
Core i5-5675C
第6世代 Skylake Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が6
Core i7-6700K
Core i5-6600K
第7世代 Kaby Lake Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が7
Core i7-7700K
Core i5-7600K
第8世代 Coffee Lake-s Core i7, Core i5, Core i3の
後ろの先頭の数字が8
Core i7-8700K
Core i5-8600K
Core i3-8350K

世代を見分けるためには、4桁ある数字(プロセッサー・ナンバー)の先頭の数字を見て判別します。

たとえばCore i7-8700Kは「8700」がプロセッサー・ナンバーに当たり、その先頭の数字は「8」になります。ということは第8世代ってことですね。

Core i5-6600Kだと「6600」がプロセッサー・ナンバーで、先頭の数字は「6」。ということは第6世代ってことです。

ここでややこしいのが第4世代「Haswell」と新第4世代「Haswell Refresh」の2つですが、Haswell RefreshはHaswellよりも動作周波数が+100Mhzとわずかに上昇した程度で、見分け方やTDPやキャッシュなどその他のスペックは全て同じです。

なお、ノートパソコンなどのモバイル向けCore i7, Core i5, Core i3においても世代の見分け方は同じです。数字の末尾に「m」「U」などがついています。

Pentium, Celeronの世代の見分け方

PentiumおよびCeleronの世代の見分け方については以下の記事をご覧ください。

CPU末尾のアルファベットについて

Intel のCore iシリーズには、Core i7-6700K, Core i5-4690S, Core i5-6600Tなど末尾に「K」「S」「T」といったアルファベットが付与されているCPUがありますが、それぞれにちゃんとした意味があります。詳細は以下の記事をご覧ください。

SpectreやMeltdownの影響について

  • 第6世代Core (Skylake)や第7世代Core (Kabylake)以降のCPUを搭載した2016年頃以降のWindows 10 PC:パフォーマンスの低下は一桁台、ミリ秒の違いであり、ほとんどのユーザーが変化に気づかない。
  • 第4世代Core (Haswell)またはそれ以前のCPUを搭載した2015年頃のWindows 10 PC:いくつかのベンチマークテストでは低下率が大きく、一部のユーザーがパフォーマンスの低下を感じる。
  • 第4世代Core (Haswell)またはそれ以前のCPUを搭載した2015年頃のWindows 8/7 PC:ほとんどのユーザーがパフォーマンスの低下を覚える可能性がある。

CPU脆弱性Meltdown/Spectre対応、PC性能への影響は? - IntelとMSが続報 | マイナビニュース

第7世代以降はWindows 10しかインストールできません

  • 第7世代CPU + Z270, H270, B250チップセットを搭載するマザーボード
  • 第8世代CPU + Z270, H270, B360, H310チップセットを搭載するマザーボード

はWindows 10 64bit版しかインストールできないようになっています。

ただし、Z270, H270, B250マザーボードに第6世代CPU「Skylake」を搭載する場合は、 Windows 10 64bitに加えて、Windows 8.1 64bit、Windows 7 32bit、Windows 7 64bitをインストールすることができます。

第6世代/Skylakeは前世代のCPUおよびマザーボードとの互換性はありません

以前の記事に対して「会社のパソコンでCPUが混在している可能性が~」とかいう人間がいました。

  • Skylakeは2015年8月7日より発売されているCPUです
  • 2015年8月7日以前に購入したパソコンに搭載されているCPUがSkylakeであることは絶対にありません
  • なぜそう言い切れるのかというと、SkylakeからCPUやマザーボードのソケット形状が【LGA1151】に変更されたからです
  • CPUとマザーボードのソケット形状が一致していないと搭載することはできません
  • 2015年8月7日以前に発売されたパソコンに搭載されているCPUやマザーボードのソケット形状は、だいたい【LGA1366】【LGA1156】【LGA1155】【LGA1150】です

上司に説明してください。

搭載されているCPUを確認する方法

windows7-cpu-check

  • メーカー製デスクトップパソコン・ノートパソコンはメーカーのHPなどで品番で検索して確認する
  • スタートメニュー→コンピューターの上で右クリック→プロパティで表示される画面で確認する(Windows 7)
  • スタートメニュー(Windowsロゴ)の上で右クリック→システムで表示される画面で確認する(Windows 10)
  • CPU-Z | Softwares | CPUIDをインストールして確認する

 

以上シンプルにまとめました。参考になれば幸いです。

インテル® プロセッサー・ナンバー:ノートブック PC、デスクトップ PC、モバイルデバイス




Y!mobileでキャッシュバックキャンペーン実施中!



Y!mobileでは音声SIM申し込みでキャッシュバックが貰えるキャンペーンを実施中です!


UQ mobileで現金キャッシュバックキャンペーン実施中!

当サイト限定のお得なキャンペーン

UQ mobile公式が用意したキャッシュバックキャンペーン専用ページを経由してUQ mobileのSIMやスマホを申し込むと現金最大1万3000円キャッシュバック!契約月から4ヶ月目に指定した銀行口座に振込。口座指定後は原則翌営業日にキャッシュバックが振り込まれます。

Androidスマホ、話題のスマホ、SIMのみの申し込みがキャンペーン対象。クレジットカード払い・口座振替どちらでも申込可能でキャンペーン対象です。

関連記事




  「Intel CPUのCore i7, Core i5, Core i3の世代の一覧・見分け方のまとめ」をSNSでシェア

  • この記事を書いた人
公安9課

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

-CPU/プロセッサ, まとめ/比較
-, , , ,

Copyright© 公安9課 , 2018 All Rights Reserved.