HDDからSSDに交換・換装!データ移行・コピー・クローン方法と作業手順まとめ!

投稿日:2018/01/31 更新日:

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目次

はじめに : SSDとは

HyperX Savage SSD-5

SSDとはフラッシュメモリを記憶装置として用いたストレージのこと。HDDが納まるスペースがあればSSDに交換するだけで搭載できます。ノートパソコンもデスクトップパソコンもどちらであろうが、HDDを搭載していればSSDに確実に交換・換装出来ます。

M7V-M2-2280また、SSDには2.5インチSSDだけでなくM.2 SSDというカード状のSSDが存在します。マザーボード上のM.2スロットに取り付けるタイプで、SATAケーブルは不要です。

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M.2スロットはここ数年でマザーボード上に装備されてきているものなので、一昔前のPCで使われているマザーボード上には無い可能性があります。M.2スロットがない場合は2.5インチSSDを搭載しましょう。M.2スロットがあれば2.5インチSSDでもM.2 SSDでもどっちでもOKです。

SSDのメリット

  • OSの起動時間の短縮
  • PCゲームなどのプログラムのロード時間の短縮
  • 衝撃に強い
  • 発熱が小さい
  • 動作音が静か

SSDのデメリット

  • HDDよりも値段が高い
  • サーバーやデータベースなどの用途では寿命が短くなる場合がある
  • HDDと比べたら短寿命な傾向
  • HDDのように故障する予兆がない
  • 故障時のデータ復旧が困難

SSDを一度使えばHDDには戻れないくらい快適なので、SSDが不調になってきたら新しいSSDへと乗り換えるというのも手です。SSDからSSDへの乗り換えも手順は一緒です。

私はIntelのSSDからCrucialのSSDに乗り換えましたよ。

SSDはHDDと比べたら短寿命な傾向にありますが、HDDだろうがSSDだろうが、運が悪ければ1~2年程度で壊れることがあるので、ぶっちゃけSSDだろうがHDDだろうが、どれくらい保つのかは運です。貴方の使い方次第です。

以下の記事で2.5インチSSDのスペックをまとめています。

HDDからSSDへとデータを移行する際のおおまかな手順

さらーーっと書くと以下の通り。

  1. 必要なデータをバックアップ、不要なデータを削除(移行時間短縮のため)
  2. ソフトを使ってHDDからSSDにデータを移す
  3. SSDを取り付けて起動確認
  4. 起動したら環境設定して終わり

OSのクリーンインストールとSSDへのデータ移行のメリット・デメリット

OSのクリーンインストール SSDへのデータ移行
メリット データ移行よりも作業時間がかからない
セットアップが終わればすぐ使えるようになる
問題が発生しにくい
データ移行作業後にすぐに使えるようになる
今までの環境をそのままSSDに移行出来る
デメリット クリーンインストールなので、
ソフトやドライバのインストールや、
データの復元の手間、
環境の再構築に時間がかかる
データ移行に時間がかかる
問題が発生するとクリーンインストールよりも
作業時間がかかる可能性あり
最悪の場合はOSが起動しなくなることも

 

【前提】容量の大きいSSDを用意する

SSDは現在使用しているHDDの容量と同じ容量、またはそれ以上の容量のものを用意したほうが作業がスムーズです。

現在使用しているHDDの使用領域が150GBの場合は、240GBまたは500GBのSSDを用意しましょう。総容量ではなく使用容量を見ましょう。

1. SSDにOSをクリーンインストールする場合【詳細】

  1. 必要なデータを外付けHDDやUSBメモリなどを利用してバックアップする
  2. OSのインストールディスクを光学ドライブに入れた後シャットダウンする
  3. SSDをPCケース内やノートパソコンに取り付ける
  4. PCを起動させる
  5. 起動させるとWindowsのセットアップ画面が表示されるので、SSDにOSをインストールする
    →インストールディスクから起動しない場合は、BIOSで光学ドライブが一番最初に起動するように順番を変更する
    →HDDが一番最初に起動するようになっていると、HDDからOSを読み込んでしまってWindowsが起動します
  6. OSのインストール・セットアップ終了後、必要になるソフトやドライバなどをインストールし、バックアップしたデータを復元する
    クリーンインストールの場合は、ソフトやドライバのインストールやデータ復元の作業で一番時間がかかります
    ただし、データ移行作業で問題が発生すると最悪の場合はOSが起動しなくなることがあるのでこっちのほうが安心ではあります
  7. 移行作業終了後はSSDが一番最初に起動するようにBIOSで起動する順番を変更する
    →手順4.で光学ドライブが先に起動するように変更したので戻しておく

身も蓋もないことを言いますが、データを移行せずにクリーンインストールするのが一番手っ取り早く簡単で、使えるようになるまで大して時間はかかりません。

「データが移行出来ない…失敗する…なんでだ…」と何時間も調べて何が問題なのか悩んだり、問題の切り分けをしたり、どこかで質問して回答を待つよりもこっちの方が何倍もマシです。その費やした数時間でPCのセットアップが終わりますよ?私は過去3回ほどSSDにOSをクリーンインストールしています。

デスクトップPCの場合は古いHDDは取り外さずにそのまま取り付けておけば何の問題もなくHDD内のデータにアクセス出来ます。

ちなみに、SSDはCドライブになり、HDDはDドライブ~になります。

2. HDDからSSDへとデータを移行したい場合【詳細】

  1. 必要なデータを外付けHDDやUSBメモリなどを利用してバックアップする
  2. SSDをPCケース内に取り付けるか、SATA→USB変換アダプタを使用してノートPCとSSDを接続する
  3. データ移行ソフトを使用してデータをHDDからSSDへと移行・コピーさせる
  4. ノートパソコンの場合は、コピー終了後に分解して内蔵されているHDDをSSDに交換する
  5. PCを起動する
  6. 移行・コピー終了後問題なければ即時使用可能

データ移行の場合は、OSが起動しなくなったり、データの移行が途中で止まったりするなどの問題が発生しやすいようです。

データ移行がスムーズにいって何事も無くデータ移行作業が終わる人もいれば、データ移行時に問題が発生して躓く人もいます。これは運なので実際にやってみないと分かりません。

データを移行する際に問題が発生した場合は、極端な話をするとOSをSSDにクリーンインストールする場合よりも時間がかかるわけです。

問題が発生して解決するまでの時間で、OSのクリーンインストールが終わり、ソフトやドライバのインストール、データの復元も全て終わってしまっているかもしれません。

備考

データ移行・コピー・リカバリー時にHDDが優先して起動してしまう時にはHDDを取り外してSSDだけにするといいです。

SSDだけにすれば強制的にSSDで起動します。

3. SSDからSSDへとデータを移行したい場合

基本的には1の通り。実際に私がSSDからSSDにOSやデータを移行しましたので以下の記事をご覧ください。

4. M.2 SSDの場合も手順はほぼ変わりません

M.2 SSDの場合も手順はほぼ変わりません。流れは同じです。

マザーボードやノートパソコンのM.2スロットにM.2 SSDを取り付けましょう。

5. Samsung SSDは全手順を網羅したマニュアルあり

Samsungの日本代理店であるITGマーケティングが作成した全手順を網羅したマニュアルがありますのでそちらをご覧ください。Samsung Data MigrationはSamsung SSDでしか使用出来ませんが、換装やデータ移行の際のイメージトレーニングにはなります。

6.【重要】移行後はクローンソフトのアンインストールをオススメ(フリーズの原因になります)

SSDによっては(特にCrucialを使っている場合)起動後フリーズして操作できない(ディスク使用率100%になる)ということがあるので、換装やデータ移行作業終了後はクローンソフトをアンインストールすることをオススメします。

SSDを取り付ける方法

  • デスクトップパソコンの場合

2.5インチSSDをマウンタに固定してPCケースの中に取り付け、SSDとマザーボードをSATAケーブルで接続すればOK。

取り付ける際にはSATAケーブルをきちんと奥まで差し込んでいるか確認しましょう。

M.2 SSDの場合はマザーボード上のM.2スロットにネジで固定して取り付けます。

SATAケーブル差し込みが甘いとPCがSSDを認識しないことがあります。また、移行作業が終了したらSSDが一番最初に起動するようにBIOSで起動する順番を戻しておきましょう。

  • ノートパソコンの場合

OSをSSDにクリーンインストールする人はすぐにHDDを取り出してSSDと交換してOK。

データを移行する人はデータの移行が完了後に分解してHDDを取り出してSSDと交換。分解方法は使用しているノートパソコンによって異なるため調べておきましょう。

HDDからSSDへデータ移行の際に必要になるもの・ならないもの

何が付属していて何が付属していないのかはSSDの紹介文に記載されているはずなので、必要になるもの・ならないものをよく考えて購入しましょう。

デスクトップPC ノートPC
OSのインストールディスクやUSBメモリ 必要 必要
2.5インチSSD/M.2 SSD 必要 必要
2.5インチ→3.5インチブラケット 必要 不要
SATA3ケーブル 必要 不要
SATA-USB変換アダプタ 不要 必要
7mm→9.5mm変換アダプタ 不要 必要に応じて
2.5インチHDDケース 不要 必要に応じて
SATA電源コネクタの余り 必要 不要
クローンHDDスタンド 必要に応じて 必要に応じて
  • OSのインストールディスク

メーカー製のデスクトップPC、ノートPCならばOSのインストールディスクが箱やマニュアルの中に入っているはずです。

入っていない場合はリカバリディスクを作成しましょう。自作PCの場合は購入したWindowsのインストールディスクやUSBメモリを利用しましょう。

  • 2.5インチSSD/M.2 SSD

いわずもがな。これがないと始まりません。

  • 2.5インチ→3.5インチブラケット(SSDに付属していない場合&デスクトップPCの場合)

SSDをデスクトップPCのケース内の3.5インチベイに固定する際に必要になります。ケース内に2.5インチSSD/HDDベイがあるからそこに取り付けるよ、という人はブラケットは不要です。

安価なSSDにはコスト削減のためにブラケットが付属していない場合があります。手元にあって困るものでは無いので、持ってない場合は購入しましょう。

オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット ネジセット付き ブラック OWL-BRKT04(B)

  • SATA3ケーブル(SSDに付属していない場合&デスクトップPCの場合)

デスクトップPCではSATA3ケーブルがないと意味がありません。SSDとマザーボードを繋ぐためのケーブルです。

勘違いしている人がいるのですが、SSDとHDDをSATAケーブルで繋げても意味はありません。データが転送・コピーされるようなことは絶対にありません。

サンワサプライ 下L型シリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05SL

  • SATA-USB変換アダプタ(ノートPCの場合)

ノートパソコンはSATA→USB変換アダプタが必要になります。USBポート→SATA-USB変換アダプタ→SSDという感じに接続してデータを移行する必要があります。

  • 2.5インチHDDケース(ノートPCでHDDを再利用したい場合)

ノートパソコンで取り出したHDDを再利用し、外付けHDDとして使用したい場合に必要です。必須というわけではありません。

  • 7mm→9.5mm変換アダプタ(ノートPCの場合)

無くても問題ないんですが、無いとノートPC内で隙間ができてしまいSSDがグラグラするので変換アダプタ(隙間を埋めるためのプラスチックまたはゴム製の板)が必要になります。

  • SATA電源コネクタの余り(デスクトップPCの場合)

ノートPCの場合は考慮する必要はありませんが、デスクトップPCの場合は電源ユニットのSATA電源ケーブルに余りがないかを確認しないといけません。

SATA電源ケーブルがないとSSDに電力を供給できません。

HDDスタンドを使うのもいいんじゃない?

  1. 玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き
  2. 玄人志向 HDDスタンド PCレスでクローン/HDD内データ完全消去機能付 KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3

パソコンなしでHDD内のデータをまるごとコピー・クローンしてくれる機能がついているHDDスタンドがあります。

このHDDスタンドに古いHDDやSSD、新しいSSDを搭載すればボタン1つでまるごとコピーしてくれます。操作が不安な人、手間をかけずにやりたい人はHDDスタンドを使うのもいいでしょう。

アクティベーションキー/OSの再認証を求められることはそうそうない

基本的にSSDからHDDに換装する際にOSのアクティベーションキーの入力や再認証を求められることはそうそうないかと思いますが、念の為にアクティベーションキーを手元に用意しておくといいでしょう。

EaseUS Todo Backup(私が実際に使ったソフト・SSDからSSDにデータ移行)

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私はEaseUS Todo Backupの「クローン機能」を使って古いSSDから新しいSSDへとOS(Windows 7)やデータを移行しました。

EaseUS Todo Backupを使ってデータを移行した時の手順

  1. EaseUS Todo Backupのクローン機能を使って移行元SSD(HDD)と移行先SSDを選択してデータをコピーする
  2. 移行元SSD(HDD)をパソコンから取り外し、移行先SSDを接続する
  3. BIOS画面でSSDが一番最初に起動するように順番を変更する
  4. パソコンを起動させる。SSDを交換しただけだとエラーが出る(こともある)ことを確認する。エラーが出なければここで終わり。エラーが出るなら以下の手順
  5. Windowsのインストールディスクを光学ドライブに挿入し、光学ドライブが一番最初に起動するように順番を変更する
  6. 「コンピュータを修復する」でコマンドプロンプトでとスタートアップ修復ツールを使ってエラーを修正する
  7. 「BOOTMGR is missing」とメッセージが出て起動しない場合はもう一度スタートアップ修復を行う
    →Windowsのインストールディスクを挿入する
  8. スタートアップ修復を複数回行えば正常に起動できるようになるので諦めない
  9. 正常に起動するようになれば終了

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この手順で私はSSDからSSDへとOS(Windows 7)やデータを移行し、更にWindows 7からWindows 10へとアップグレードを行いました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

データ移行ソフトまとめ。大体SSDの付属品としてついてきます

Intel Data Migration Software

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Intel Data Migration Softwareはその名の通りIntelのSSDのみ使用可能なデータ移行ソフト。このソフトはHDDの中身をまるごとSSDに移行するもので、「OSなどが入っているCドライブだけを移行」、つまり「パーティションごとの移行」ことは残念ながら出来ません。また、現在使用しているSSDやHDDの使用容量(総容量ではない)よりも移行先のSSDの容量が多くないと使えません。

Intel Migration

(例)

  • HDD(C, Dドライブ)内の全てのデータの合計が80GB →120GBのSSDへのデータ移行可能
  • HDD(C, Dドライブ)内の全てのデータの合計が150GB→120GBのSSDへのデータ移行不可


EaseUS Partition Master Free(フリーソフト)

EaseUS Partition Master Free

メーカー純正のデータ移行ツールが付属しているSSDがありますが、Intel Data Migration Softwareのような融通の効かないツール使うよりもこのEaseUS Partition Master Freeを使ったほうが手っ取り早くデータを移行できる場合もあります。

EaseUS Partition Master Freeはフリーソフトなので無料でデータの移行が可能。2013年4月までは「EaseUS Partition Master Home」と呼ばれていたもので、Ver.10.0で日本語化に対応しました。

メーカー純正のデータ移行ソフトではうまく移行できなかったけどこれを使えば移行できたという話も多いです。

無料なハードディスクまたはパーティションのサイズ変更・変換・管理ソフト- EaseUS Partition Master Free
ASCII.jp:再インストールなんかいらない? OSをSSDに入れ替えろ (1/3)|256GBが3万円台! どれを買う? 春のSSD特集 2012

EaseUS Partition Master Home Edition というフリーソフトを使用しデータを移す方法。

  1. Cドライブのデータ(mp3,動画ファイル)を他のドライブに移してCドライブの使用容量を減らす
  2. CCleanerなどでCドライブの不要なファイル(ブラウザの一時ファイルなど)を徹底的に削除
  3. EaseUS Partition Master Home Freeを使ってSSDにCドライブのデータをコピーさせる
  4. コピー後SSDをPCに取り付け

 

Cドライブの使用容量を減らしてSSDの容量に収まるようにするということだけを考えればいいので、Intel Data Migration Softwareよりも使えるソフトです。

Samsung Data Migration Software

Samsung Data Migration

Samsung Data Migration SoftwareはSamsungのSSDに付属しているデータ移行(複製)ツール。Intelのツールと同様にHDDの中身をまるごとSSDに移行するものですが、こちらはHDDの使用容量がSSDの容量よりも大きかった場合は複製から除外するファイルを選択してSSDの容量以下にすれば移行できるようになります。

Acronis True Image HD OEM版(CrucialやADATAのSSDに付属)

Acronis
CrucialやADATAなどSSDの一部には機能が制限されたAcronis True Image HDが付属しています。データの移行はAcronis True Image HDの「ディスクのクローン作成」機能を使用すればOK。

付属とは言ってもインストール用のCDは無く、ライセンスキーが記載された紙が付属しています。ソフトを使用するためには自分でネットからダウンロードしセットアップを行う必要があります。

「ディスクのクローン作成」機能はHDDの中身をまるごとSSDに移行するもので、「OSなどが入っているCドライブだけを移行」もとい「パーティションごとの移行」ことは残念ながら出来ません。

また、現在使用しているHDDやSSDの使用容量(総容量ではない)よりも移行先のSSDの容量が多くないと使えません。

参考に : メーカー製デスクトップPCのHDDをSSDに交換・OSをクリーンインストールした際の手順

おおよその手順ですが、大抵のメーカー製デスクトップPCのクリーンインストールの手順はこんな感じです。

SSD-Retrofit-1

使用したSSDはCrucial BX200シリーズの240GBモデルのCT240BX200SSD1

SSD-Retrofit-2

Crucial BX200シリーズにはブラケットが付属していないので、オウルテックのオウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット ネジセット付き ブラック OWL-BRKT04(B)を購入。

SSD-Retrofit-3

SSD-Retrofit-4

SSDをブラケットに付属のネジを使って固定します。

SSD-Retrofit-5

次はブラケットをケースに取り付けますが、この時にHDDや電源ユニットから出ている電源ケーブルが邪魔でスムーズに取り付けられないパターンがあります。

その際は一旦HDDを取り外したり電源ケーブルの結束バンドを切除して取り付けられるようにします。

SSD-Retrofit-6

それでも取り付けられない場合はシャドウベイごと取り外して作業を行います。

SSD-Retrofit-7シャドウベイのブラケットを固定完了。

SSD-Retrofit-10

このマウスコンピューターのデスクトップPCで使用されているマザーボードはECSの「B75H2-M2」ですが、スペックを見たところSATA3ポートは1つしかありません。

もしも各位のマザーボード上のSATA3ポートに既にケーブルが刺さっていた場合は他のポートに差し替えて、SATA3ポートを空けておきましょう。

SSD-Retrofit-11

こちらが今回使用するSATAケーブル。サンワサプライ 下L型シリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05SLです。

片方がL字型になっているものですが、ストレート型でも問題ありません。むしろ干渉する恐れのないストレート型のサンワサプライ シリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05をオススメします。

SSD-Retrofit-13

SSD-Retrofit-14

SATA3ケーブルを使用してSSDをマザーボードに接続。

SATA-Connector

SATA3ケーブルを接続した後は、SSDにSATA電源ケーブルを接続するのを忘れないようにしましょう。デスクトップPCの場合は右側の形状のコネクタがあるはずです。

 

あとはOSのインストールディスクを挿入してOSのインストールを行うのみです。

OSのインストールが完了したらソフトウェアの入れなおし、Windows Updateの適用を行いましょう。Windows Updateには時間がかかるので寝る前や出かける前にやっておくといいでしょう。

詳しくは以下の記事でもまとめています。

SSDにOSインストール後起動するとOS選択画面になることがある

デスクトップPCの場合、SSDとHDDの2つにWindowsがインストールされていることにより、マルチブートと認識してしまうことがあります。マルチブートと認識されると、「複数のOSがインストールされているからどちらかを選べ」という画面が出てきます。

この問題はマルチブート システムでの Windows 7 のアンインストールに掲載されている手順で解決します。

ETB-14

ETB-15

「ス タートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム構成」→「ブートタブ」を開くとOSの一覧が表示されます。不要なOSを削除してOKをクリックし再起動をかけます。この画像は不要なWindows 7を削除した後のものです。これでCドライブのWindows 7のみが起動するようになります。

SSDに移行した人は設定も忘れずに

HDDからSSDに移行した人は設定も忘れないようにしましょう。

【2018年版】Windows 7におけるSSDの設定方法と最適化
Windows 7におけるSSDの設定方法及び最適化、導入時にチェックしたい点についてまとめました。

とは言っても、これらの設定はSSDが発売された当初から変わっていないので、今時発売されたSSDではそこまで必要ないかと思います。あくまで「おまじない」「迷信」程度のものです。

 

とりあえずここまで。
他社のデータ移行ソフトは追々調べてまとめるかもしれません。

 





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