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auからUQモバイルに乗り換え時に発生する違約金・手数料まとめ

2022年3月11日

auからUQモバイルに乗り換えるときに発生する違約金・手数料などまとめ。

auからUQモバイルに乗り換えるときに発生する違約金・手数料などまとめ(優遇されているのでほとんど発生しません)

  • 【au】契約解除料無し
  • 【au】MNP転出手数料なし
  • 【au】UQモバイルに乗り換えた月のauの利用料金
  • 【au】分割払いで購入したスマホの残りの支払い
  • 【au】SIMロック解除手数料(店舗だと3300円、My auだと無料)
  • 【UQモバイル】契約事務手数料無料
  • 【UQモバイル】契約した月の月額基本料金(日割り計算)

auからUQモバイルに乗り換えるときは、端末代金の支払いが終わっている場合は、auからUQモバイルに乗りかえた月のauの利用料金くらいしか支払うものはないです。その利用料金も日割り計算してくれます。

【au】契約解除料無し

auからUQモバイルに乗り換えるとき、契約解除料はかかりません。

※KDDI沖縄セルラー間のMNPは対象外

【au】MNP転出手数料なし

MNP転出手数料はかかりません。

【au】UQモバイルに乗り換えた月のauの利用料金

利用料金は解約の翌月に請求されます。その際の支払い方法は契約中と同じ支払い方法です。

au から UQ mobileへ乗り換える場合、基本使用料、データ定額サービスの定額料、一部のオプション料については日割り計算されて請求されます。

一旦満額で請求となる場合がありますが、その際は請求翌月以降の UQ mobile のご利用料金から減算されます。なお、毎月割は解約の前月利用分をもって終了となります。

【au】分割払いで購入したスマホの残りの支払い

auでスマホを分割払いで購入していて、まだ支払いが残っている場合は、UQモバイルに乗り換えても端末代金の支払いは継続します。

auからUQモバイルに乗り換えたからといって、端末代金の支払いの残りがチャラになるようなことは絶対にありません。

たとえばスマホを24回払いで購入して、20回目の支払月(20ヶ月目)にUQモバイルに乗り換えたとすると、UQモバイルに乗り換えた後も残り4回分(4ヶ月分)の支払いは必要です。

基本は分割払いが継続されますが、一括精算を希望する人はお客さまセンターに電話が必要です。なお、一度一括精算を申し出た後は、解約の有無に関わらず分割への変更はできません。

【au】SIMロック解除手数料(店舗だと3300円、My auだと無料)

SIMロック解除をauショップ実店舗で行う場合は、SIMロック解除手数料3000円が発生します。My auからやれば無料です。

【UQモバイル】契約事務手数料無料

auからUQモバイルに乗り換えるときは、契約事務手数料は無料です。

【UQモバイル】契約した月の月額基本料金(日割り計算)

UQモバイルを契約した月の基本料金は日割りでの請求となります。

auのキャリアメールアドレスをUQモバイルでも使い続けたいたいなら、「auメール持ち運び」に申し込む(月額330円)

auからUQモバイルに乗り換えても、auのキャリアメールアドレスを使い続けたい場合は、au解約後=UQモバイルでの回線切替完了後に、auメール持ち運び | サービス・機能 | auを申し込んでください。

なお、au解約後31日以内に申し込むこと、au回線契約にもとづき発行されたau IDが必要です。月額利用料は月額330円かかります。

  1. 本当に1年で3960円かけて維持するべきものなのか?
  2. ここ1年間でキャリアメールアドレスを使ってメールをやり取りしたか?
  3. キャリアメールアドレス宛には迷惑メールしか来ていないし、そもそも人からもメールは来ないのではないか?
  4. もうキャリアメールアドレスを使ってメールをやり取りする人間はいないのではないか?
  5. みんなLINEに移動していないか?
  6. 連絡を取ること事態が稀な人間なら、キャリアメールアドレスではなくSMSを送ればいいのではないか?

をよく考えてから申し込みましょう。キャリアメールアドレスを使うのをやめれば1年で3960円お得になりますよ。

UQモバイル公式サイトはこちらから!

UQモバイル公式オンラインショップ

赤ボタンを押すとUQモバイル公式オンラインショップに移動します

この情報は 2024年11月4日時点の情報です。
最新の情報については必ずUQモバイル公式サイトをご確認ください。

  • この記事を書いた人

荒巻大輔

ユキナビでは、auのサブブランドである格安SIM「UQモバイル」に関するあらゆる情報を分かりやすく解説しています。特にキャンペーン記事は、2016年9月から最新情報を常に追い続けています。他の人には絶対に負けない自信があります。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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