ドコモより｢Xperia XZ1 Compact SO-02K｣が本日から販売開始、実質負担額は2万6568円

ドコモより｢Xperia XZ1 Compact SO-02K｣が本日から発売開始されます。






NTTドコモは11月17日より、Androidスマートフォン｢Xperia XZ1 Compact SO-02K｣を発売開始しました。

ドコモオンラインショップでの価格は、一括7万7760円(税込)。通信料割引が毎月2133円×24回で総額5万1192円なので、実質負担額は2万6568円になります。

Xperia XZ1 Compactのスペックは以下の通り。

Xperia XZ1 Compactは最先端のCPUと最新のAndroid8.0を搭載したスマートフォンになります。ディスプレイサイズは約4.6インチ、メモリ4GB、ストレージ32GB、指紋認証などを搭載。

アウトカメラは約1920万画素、インカメラは約800万画素、インカメラは広角と通常画角を切り替えて撮影することができます。Motion Eyeという、シャッターを切ると直前4枚の写真を撮影することができる｢先読み撮影｣機能を搭載。シャッタータイミングが遅れても撮れるので動きのある被写体の撮影に最適です。

連射機能も強化され、新たにオートフォーカス連射機能が追加。動きのある被写体に対してフォーカスを合わせ続けながら連射が可能になります。

先に発売されているXperia XZ1と基本的なスペックは同等ですが、主に異なる点はサイズ、解像度、ストレージ、インカメラ画素数、フルセグ対応など。

この頃大きめのサイズのスマートフォンが出る中、手が小さい人や小柄で扱いやすく片手操作がしやすいサイズであるCompactシリーズ愛用者にとっては約1年ぶりの新機種となります。

前モデルのXperia X Compactと比べ、メモリが3GBから4GBへ、アウトカメラの画素数は下がりましたがインカメラは向上しました。

XZ1にない機能として、インカメラにおいて広角機能があります。自撮りをする機会が多い人々にとっては広角撮影により複数人の自撮り写真が撮りやすくなるのではないかと思います。

Compactというとアプリなどを利用していて少し動きが･･･と感じることもたまにあったのですが、今回XZ1と同じくハイエンド向けであるSnapdragon 835を搭載。現時点では最先端なのでアプリの動作など是非試してみたいところです。

前モデルXperia X Compactはデザインにおいて少しプラスチックっぽさがある安っぽい見た目でしたが、今回光沢感があり、金属製のような塗装になりました。個人的に安っぽくなくなったところは高評価です。

XZ1くらいのスペックのスマートフォンがほしいけど大きすぎる･･･と、小柄なサイズ、かつ高性能スマートフォンを求めている方にオススメです。

ドコモオンラインショップでは、事務手数料が無料、待ち時間なしで24時間申し込み可能、送料無料などのメリットがあります。

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