LINEMO(ラインモ)からpovo2.0に乗り換え手順・メリット・デメリット・注意点まとめ。
「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!
キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)で契約し、povoアカウントへau IDを連携してSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当還元されます。
対象トッピング | au PAY 残高への還元 (不課税) |
---|---|
24,000円以上 で販売されているトッピング | 10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満 で販売されているトッピング | 8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満 で販売されているトッピング | 4,000円 |
10,000円以上〜12,000円未満 で販売されているトッピング | 3,000円 |
au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外
LINEMOでお得なキャンペーン実施中!
LINEMO契約でPayPayボーナス還元!
- SIMカードやeSIM契約でPayPayボーナスが貰える!
- 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
- LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
- 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!
LINEMO(ラインモ)からpovo2.0に乗り換え+SIMカード/eSIMの契約から開通までの手順を簡単に解説
SIMカードのみ契約+AndroidスマホやiPhoneを使い続ける
- LINEMOからpovo2.0に乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- LINEMOで使っていたAndroidスマホやiPhoneは、povoに乗り換えても使い続ける
ときの手順は以下の通り。
手順
- LINEMOで使っていたAndroidスマホやiPhoneがpovoで使えるか確認
- LINEMOでMNP予約番号を発行する(MNPワンストップを利用しない場合)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- povo2.0はWEBサイトではなくアプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【SIMカード】を、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】をタップする
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
- 氏名・住所等の個人情報を入力、SIMカードの配送先情報を設定し、あとは画面の指示に従いpovo2.0の契約を完了させる
- 契約後、povoからSIMカードが送られてくるので受け取る
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「SIMカード有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- SIMの有効化が完了すると、メールとアプリに通知が来る
- スマホからLINEMOのSIMカードを抜いて、povo2.0のSIMカードを入れる
- スマホで通信の利用設定を行う
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
eSIM契約+eSIM対応スマホを使う(iPhoneやGoogle Pixelなど)
- LINEMOからpovo2.0に乗り換え
- povo2.0ではeSIMのみ契約する
- eSIM対応iPhone、eSIM対応Androidスマホを使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- eSIMを利用したいスマホがpovo2.0で動作確認されていることを確認
- LINEMOでMNP予約番号を発行する(MNPワンストップを利用しない場合)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- povo2.0はWEBサイトではなくアプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【eSIM】を選択して、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】を選択
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する
- 氏名・住所等の個人情報を入力など、画面の指示に従って操作・入力して、povo2.0の契約を完了させる
- 9時30分から20時までの間に、povo2.0アプリから「eSIM有効化手続き」を実施する。20時以降に有効化を行うと翌日9時30分以降に順次有効になるので注意
- 「コード入力方式」または「QRコード方式」を利用して、povo2.0のeSIMをスマホにインストールする
- スマホで通信の利用設定を行う
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけて、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリなどを開いてWebサイトが閲覧できることを確認する
- 発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは完了
eSIMをインストールするときは、もう1台別の端末(スマホ/PC/タブレット)があると便利です。
別の端末でeSIMをダウンロードするためのQRコードを表示して、povo2.,0のeSIMをインストールするスマホでQRコードを読み取るのが一番ラクです。
スマホ1台だけでもeSIMのインストールは可能ですが、アクティベーションコード(文字列)をコピペする必要があります。Androidスマホは1回コピペすればOKですが、iPhoneは2回コピペしないといけません。
LINEMO(ラインモ)からpovo2.0に乗り換え(MNP)手順を解説(SIMカード/eSIM共通)
【手順①】今使っているスマホがpovoで動作確認されているかを確認
povo2.0のSIMカードやeSIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているかを対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0でチェックしましょう。
たとえば・・・・・
SIM種別が「SIMカード対応」、製品カテゴリが「iPhone・iPad」、メーカーが「Apple」が選択された状態だと、povo2.0のSIMカードで動作確認されているiPhone・iPadが表示されます。
SIM種別が「eSIM対応」、製品カテゴリが「Android」、キャリアが「SIMフリー端末」、メーカーが「Google」が選択された状態だと、povo2.0のeSIMで動作確認されているGoogle Pixelシリーズが表示されます。
このスマホはau回線に対応しているの?
povoに乗り換えてもLINEMOで使っているスマホを使いたい場合は、povoでそのスマホが動作確認されているかを対応端末|新料金プラン「povo」誕生|auでチェックしましょう。
理論上は、LTE Band 1/18/26に対応しているスマホであればpovo(au回線)が利用できます。
なお、もしも動作確認されていない端末をpovoのSIMを挿して使うときは、もちろん自己責任になります。
【手順②】「MNPワンストップ」を利用するか、LINEMOでMNP予約番号を発行するかどうか決める
LINEMOからpovo2.0に乗り換える際に、MNPワンストップを利用して申し込むか、従来どおりにLINEMOでMNP予約番号を発行してから申し込むか決めてください。どちらを選んでもOKです。
LINEMOとpovo2.0は「MNPワンストップ」に対応しています。MNPワンストップ方式を利用すれば、LINEMOでMNP予約番号を発行しなくてもpovo2.0に乗り換えできます。
MNPワンストップとは、転出元で従来必要だった「MNP予約番号」の発行手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単にpovo2.0に乗り換えが可能です。
LINEMOでMNP予約番号を取得する方法
MNP予約番号の発行はLINEMOのMy menuから24時間行えます。MNP予約番号や有効期限はSMSで送られてきます。なお、20:00以降の予約番号発行受付は、翌朝9:00以降に順次SMSで通知します。
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですが、povo2.0では有効期限が13日未満になっていると申し込みができません。
MNP予約番号を取得しただけでソフトバンクが解約されることは無い
LINEMOでMNP予約番号を取得した時点ではLINEMOが解約されることはありません。
また、MNP予約番号の有効期限が切れても、LINEMOとの契約は継続しています。 LINEMOが解約されるのは、povo2.0側で行う「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」の完了後になります。
たとえば10月5日にSIMカードが手元に届いて、10月6日に「SIMカード有効化手続きを実施すると、10月6日付でLINEMOからpovo2.0に回線が切り替わり、LINEMOとの契約が自動解約されます。
【手順③】契約に必要なものを用意する
povo2.0を契約する際は以下が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード情報
- 利用端末
- GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレス
本人確認書類
povo2.0で利用できる本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
povo2.0では「撮影による本人確認」を実施しています。
株式会社LiquidのLiquid eKYCというシステムを利用し、本人確認書類の表面・裏面・厚みを撮影、自分の顔を自撮り撮影して本人確認を行います。
本人確認書類を撮影する3枚の写真で必要な項目(顔写真・住所・氏名・生年月日・有効期限等)を鮮明に写してください。 背景にピントが合ってしまった場合や手元がぶれてしまった場合など、写真がぼやけることがあるので注意してください。
支払い方法
povo2.0の支払い方法は、クレジットカードまたはあと払い(ペイディ)が利用できます。
クレジットカードを持っているならクレジットカードで支払ったほうがいいです。あと払い(ペイディ)は手数料がかかります。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
あと払い(ペイディ)とは株式会社Paidyが提供するオンライン決済サービスです。
- クレジットカードの事前登録は不要です
- 支払いは翌月10日までに、コンビニ払い・銀行振込・口座振替が選択できます
- コンビニ払いと銀行振込は手数料がかかります。コンビニ払いの手数料は最大税込390円です。銀行振込の手数料は金融機関により異なります
- メールアドレスと携帯電話の番号だけで、今すぐ買い物ができます
「あと払い(ペイディ)」をお支払い方法に設定する場合、SMS認証が必要です
利用端末
povo2.0の利用にはSIMフリー版AndroidスマートフォンやiPhone、またはSIMロックを解除したキャリア版AndroidスマホやiPhoneが必要です。
フリーメールアドレス
povo2.0では各キャリアで提供されているキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jpなど)をpovoアカウントとして登録することができません。
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを作成してください。
また、メールアドレスの登録時に使用できる記号は、「- (ハイフン)」「_ (アンダーバー)」「. (ドット)」の3種類です。「+(プラス)」は2023年2月15日(水)以降使用できません。
【手順④】povo2.0アプリをインストールして申し込む
契約に必要なものを用意してpovo2.0を申し込みましょう。
LINEMOからpovo2.0に乗り換えで契約する場合は、povo2.0アプリからの申し込みが必要です。手持ちのスマホにpovo2.0アプリをインストールしてください。WEBから申し込みはできません。
手順
- povo2.0はWEBサイトではなくアプリから申し込みなので、スマホにpovo2.0アプリをインストールする
- povo2.0アプリを起動して【初めての方はこちら】をタップする
- キャンペーンコード入力画面になるのでスルーして【次へ】をタップする
- 「アカウント登録」画面になるので、メールアドレスを入力して【次へ】をタップ
- メールで送られてくる認証コードを入力
- SIMタイプでは【SIMカード】または【eSIM】を選択して、契約タイプでは【電話番号を引き継いで契約】を選択
- 申し込み内容や重要事項説明などの確認を行い、【この内容で申し込む】をタップする
- 「お支払い方法を設定」画面では、クレジットカードの情報を登録する
- オンライン(LIQUID eKYC)で本人確認情報を登録する。利用できる本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードで、カメラによる撮影を行う。Safari(iPhone・iPad)またはChrome(Android)を利用すること
- 氏名・住所等の個人情報を入力など、画面の指示に従って操作・入力して、povo2.0の契約を完了させる
povo2.0のSIMカード/eSIMの開通手順を解説
【手順①】「SIMカード有効化手続き」「eSIM有効化手続き」を行う
povo2.0アプリから、画面の指示に従って「SIMカード有効化手続き」または「eSIM有効化手続き」を9時30分から20時までの間に実施してください。
新規契約したときも、他社から乗り換えで契約したときもこの有効化手続きが必要です。
20時から9時30時までの間に有効化手続きを行った場合は、9時30分以降順次有効化が完了し、povo2.0のSIM(回線)が使えるようになります。
SIMカードやeSIMの有効化が完了すると、「【povo】povoのご利用開始のお知らせ」というタイトルのメールが送られてきます。
SIMカード契約時は、「SIMカード有効化手続き」の完了後に手持ちのスマホにpovo2.0のSIMカードを入れてください。
eSIM契約時は、「eSIM有効化手続き」が完了すると、スマホへpovo2.0のeSIMプロファイルのダウンロードが可能になります。
スマホにpovo2.0のeSIMプロファイルをダウンロードする方法は、①povo2.0アプリからeSIMの設定をする方法、②手動で実施する方法(コード入力方式)、2つの方法があります。アプリから設定がおすすめです。
【手順②】スマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)
povoのSIMカードをスマートフォンに入れたら、次はスマートフォン本体で「APN設定」(アクセスポイント設定)をする必要があります。
iPhoneの場合
iPhoneは最新のiOSバージョンにアップデートするとAPN設定が自動で完了します。APN設定プロファイルのインストールは不要です。
ステータスバーで「povo 4G」または「povo 5G」表示になっていればOKです。
なお、iPhoneのiOSバージョンをアップデートしたくない理由がある人は、povo2.0が用意しているAPN設定プロファイルをダウンロードして、APN設定のインストールを完了させてください。
Androidスマホの場合
Androidスマホは、画面上部のステータスバーに「4G」や「5G」と表示されるか、Wi-Fiをオフにした状態でインターネット通信ができていればAPN設定は不要です。
ステータスバーで「4G」「5G」表示、「povo」「KDDI - povo」「au」表示になっていればOKです。(端末によって表示が異なります)
- [名前]povo 2.0
- [APN]povo.jp
- [APNプロトコル]IPv4 / IPv6
【手順③】発信テスト・モバイルデータ通信テストを行い利用開始
SIMカードやeSIMの有効化手続きやスマホのAPN設定が完了したら、次は「発信テスト」と「モバイルデータ通信テスト」が必要です。
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いて電話を切る
- Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイト(https://povo.jp)が閲覧できるかどうかを確認
発信テストとモバイルデータ通信テストが完了すると、SIMカード開通手続きは終了です。
LINEMO(ラインモ)とpovo2.0の比較表
povo2.0 | LINEMO ミニプラン | LINEMO スマホプラン | |
基本料金 | 0円 | 990円 | 20GB |
データ量 | 0GB | 3GB | 2728円 |
データ量超過後の 通信速度 | 128kbps | 300kbps | 1Mbps |
LINEギガフリー | 非対応 | 対応 | 対応 |
データ容量追加 | 1GB(390円/7日間) 3GB(990円/30日間) 20GB(2700円/30日間) 60GB(6490円/90日間) 150GB(1万2980円/180日間) | 1GB/550円 | 1GB/550円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 |
5分かけ放題 | 550円 | 550円 | 550円 |
通話定額 | 1650円 | 1650円 | 1650円 |
LINEの年齢認証 | 非対応 | 対応 | 対応 |
povo 2.0のメリット・特徴
- 事務手数料無料、縛りなし、契約解除料もない
- データ容量が0GBの状態でも最大128kbpsで使える
- 基本料0円で自分でデータトッピングして使う。5つの容量とデータ使い放題24時間、期間限定トッピングも豊富
- DAZNとsmash.の使い放題になるパックがある
- 5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
- 13歳以上であれば本人名義で契約できる
- povo2.0契約者もau Online Storeで機種変更(端末単体購入)が可能
povo2.0について
povo2.0はauのオンライン専用料金プランです。
povo2.0は格安SIMではなくauのオンライン専用料金プランなので、auとpovo2.0の通信品質は同等と考えてよいでしょう。通信エリア・通信速度・通信品質どれも安定しています。
契約事務手数料3,850円は同一名義で5回線まで無料、累計6回線目以降は1回線ごとに契約事務手数料がかかります。
契約解除料、契約期間の縛り(2年縛り等)、MNP転出手数料はありません。無料です。
データ容量が0GB状態でも最大128kbpsで使える
povo2.0でデータトッピングを購入していない=0GB状態でも、最大128kbpsでデータ通信できます。
128kbpsで利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。
なお、180日間有料トッピングの購入がないと順次「利用停止」されます。利用停止後の30日の間に有料トッピングの購入がない場合は、povo2.0の契約が解除されます。
ローソンのからあげクンやサーティワンアイスのデジタルクーポンがセットになったトッピングも期間限定で発売されるので、これを購入して延命してもいいですね。
自分でデータトッピングして使う。基本トッピングは6個、期間限定トッピングあり
povo2.0で高速データ通信したくなったときは、povo2.0でアプリでデータトッピングを追加(購入)して使う形になります。
データトッピングについては食材をイメージしてください。必要なタイミングで「食材=データトッピング」を買い足すことで利用できます。
データトッピングには有効期限があるので、有効期限内に利用する必要があります。たとえばデータ追加20GB(30日間)を購入し、30日間で10GBしか使わなかった場合は残り10GBは失効します。
基本データトッピングは6個で、期間限定データトッピング(お試しトッピング)も頻繁に登場しています。
基本データトッピングは6個
トッピング名 (利用可能期間) | 有効期限 | 料金/回 |
---|---|---|
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
データ追加1GB | 7日間 | 390円 |
データ追加3GB | 30日間 | 990円 |
データ追加20GB | 30日間 | 2,700円 |
データ追加60GB | 90日間 | 6,490円 |
データ追加150GB | 180日間 | 12,980円 |
povo2.0のデータトッピングのなかで特におすすめなのが「データ使い放題(24時間)」です。
購入完了時刻から24時間の経過ごとに1日として取り扱いますが、当面の間は、期間満了日の23時59分59秒まで利用できるようになっています。
つまり、「データ使い放題(24時間)」を10月1日の午前0時1分に購入したら、10月2日の23時59分59分まで、実質最大で48時間利用できるすごい太っ腹なトッピングなんです。
DAZNとsmash.の使い放題になるパックがある
DAZN使い放題パック(760円/7日間)、smash.使い放題パック(220円/24時間)が用意されています。
smash使い放題パックがトッピング最安値なので、最低金額で維持したい人は180日ごとにsmash.使い放題パックを購入して220円でpovoの寿命を延命しています。
5分以内通話かけ放題、通話かけ放題オプションあり
トッピング名 | 料金 |
5分以内通話かけ放題 | 月額550円 |
通話かけ放題 | 月額1650円 |
5分以内通話かけ放題は、1回5分以内の国内通話が無料で利用できます。1回の通話が5分を超えた場合5分超過分につき税込22円/30秒の通話料が別途かかります。トッピング購入完了後すぐに利用可能となります。
通話かけ放題は、国内通話が無料で利用できます。トッピング購入完了後すぐに利用可能となります。
どちらのトッピングも、0570 (ナビダイヤル)・衛星電話など、かけ放題の対象外となる通話があります。
「ギガ活」でデータ容量が貰える
日常のさまざまなお店やサービスの利用でギガ (データ) が貯まります。
たとえばローソンやデイリーヤマザキでau PAY支払いで500円以上買い物すると、300MB/3日間のデータクーポンが貰えます。
ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェなどのカフェ、ドラッグストア、レストラン、居酒屋のギガ活対象になっています。
LINEMO(ラインモ)からpovo2.0に乗り換えるときの注意点やデメリットまとめ
povoはau回線を使用
povoはau回線を使用してサービスを提供しています。そのため、ソフトバンク回線とは微妙にサービスエリアが異なります。
もしかしたらソフトバンク回線では問題なく繋がったけど、au回線だと電波が悪いとか圏外になるといった問題が発生する可能性があります。
都会に済んでいる人、まあそこそこの普通の地方都市に済んでいる人なら全く問題ないですが、ド田舎、山の中、川の中に行ったりするような人はちょっと心配です。
povoはLINEがギガフリーにならない
povoはLINEがギガフリーになることは絶対にありません。
LINEMOはLINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロで、データ容量を使い切ってもLINEアプリの通信速度は落ちない「ギガフリー」ですが、povo2.0ではしっかりデータ容量にカウントされます。
LINEMO(ラインモ)からpovo2.0に乗り換えでよくある質問
LINEMOからpovo2.0に乗り換えでベストタイミングは?
いつでもいいです。月の初め、月半ば、月末のいつ乗り換えてもOKです。
LINEMOの利用料金は、解約するときや他社へ転出するときには日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。LINEMOをギリギリまで使いたいなら月末日に乗り換えが完了するようにpovo2.0を申し込むといいでしょう。
povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。
これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、povoで携帯電話番号が発行されます。povoではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- povo2.0を契約したい
- LINEMOの携帯電話番号はpovoに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、LINEMOでMNP予約番号を発行してpovoを「他社から乗り換え」で契約してください。
LINEMOで使っている携帯電話番号がpovoに引き継がれて、povoでもLINEMOの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、povoを申し込む前、MNP予約番号を発行した後にLINEMOを絶対に解約しないでください。
これは「新規契約」です
- povoを契約したい
- LINEMOの携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、LINEMOを解約して、povoを「新規契約」で契約してください。
「povoをサブ回線として新しく契約したい」という人は、povoを「新規契約」で契約してください。
LINEMO側で発生する費用は何がある?
発生する費用
- 【LINEMO】契約解除料は無料
- 【LINEMO】MNP転出手数料は無料
- 【LINEMO】povo2.0に乗り換えた月のLINEMOの月額料金(日割り計算なし)
LINEMOの利用料金は、解約するときや他社へ転出するときには日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。
通話料金やオプション料金の支払いも必要です。
povo2.0側で発生する費用は何がある?
発生する費用
- 【povo2.0】契約事務手数料無料
povo2.0は基本料0円です。データトッピングや通話トッピングを購入するまで料金が発生することはありません。
LINEMOとpovoのデュアルSIMは利用できる?
デュアルSIM対応機種であれば、LINEMOとpovoをデュアルSIMにして利用・併用できます。
LINEMOからpovo2.0に乗り換えるのではなく、LINEMOとpovo2.0のデュアルSIMで利用するという選択肢もあります。
iPhoneでいうと、iPhone XS/XS Max/XR以降の機種がデュアルSIMに対応しています。
たとえばLINEMOのSIMカードとiPhone 13を利用している人は、
- povo2.0のeSIMを新規契約
- iPhoneでLINEMO+povo2.0のデュアルSIMを設定
- povo2.0アプリからデータ使い放題(24時間)を購入
してみて、LINEMOからpovo2.0に乗り換える前に、povo2.0の使い勝手を確認してみるといいでしょう。
povo2.0の使い勝手が問題なければ、LINEMOからpovo2.0に乗り換えましょう。新規契約した回線はそのうち解約すれば問題ありません。
「povo2,0を契約して即日~180日以内にMNP転出」を繰り返すとブラックリストに載る可能性がありますが、新規契約して数日後~数カ月後に解約するのはまず問題ないです。
「他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!」が実施中!
キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)で契約し、povoアカウントへau IDを連携してSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当還元されます。
対象トッピング | au PAY 残高への還元 (不課税) |
---|---|
24,000円以上 で販売されているトッピング | 10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満 で販売されているトッピング | 8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満 で販売されているトッピング | 4,000円 |
10,000円以上〜12,000円未満 で販売されているトッピング | 3,000円 |
au/UQ mobile/povo1.0からpovo2.0へ変更した場合はキャンペーン対象外