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ドスパラ GALLERIA XA7C-R70Sスペックと評価まとめ

2020年8月17日

ドスパラ GALLERIA XA7C-R70S(RTX2070 Super搭載モデル)のスペックと評価まとめ。

ドスパラ GALLERIA XA7C-R70Sについて

GALLERIA XA7C-R70Sは、2020年7月3日に発表されたGALLERIA(ガレリア)シリーズのゲーミングデスクトップパソコンです。

当初の発売開始予定は2020年7月10日ですが、好評のため2020年7月7日から一部モデルの先行受注を開始しており、ユーザーの期待度が非常に高い製品になっています。

GALLERIA XA7C-R70Sは、ドスパラの分類ではヘビーゲーマー向けゲームパソコンとなっています。

類似モデル(Xシリーズ)

GALLERIAシリーズのゲーミングデスクトップパソコンは、U、Z、X、Rの4シリーズで展開されていますが、GALLERIA XA7C-R70SはXシリーズになります。

このページで紹介しているのはRTX2070 Sueprを搭載しているモデルですが、搭載GPU以外の基本スペックは同じです。

RTX2070 Superでも十分だと思いますが、どうしても不安ならRTX2070 Superまで引き上げることをオススメします。

ドスパラ GALLERIA XA7C-R70Sスペック表

OSWindows 10 Home 64ビット (ディスク付属)
オフィスソフトOffice なし
SteamSteamクライアントのインストール
CPUインテル Core i7-10700
(2.90GHz-4.80GHz/8コア/16スレッド)
グラフィック機能NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
(HDMI x1,DisplayPort x3)
電源ユニット650W 静音電源
(80PLUS BRONZE)
メモリ16GB DDR4 SDRAM
(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)
SSD512GB NVMe SSD
(M.2 2280, 読込速度 3200MB/s, 書込速度 2000MB/s)
HDD/SSDHDD 無し
光学ドライブ光学ドライブ無し
(※カスタマイズで選択可能)
サウンドマザーボード 標準 オンボードHDサウンド
ケースガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)
フロントケースファン14cm 静音FAN
リアケースファン14cm 静音FAN
トップケースファン後部14cm 静音FAN (約900rpm)
LANギガビットLANポート x1
(マザーボードオンボード)
マザーボードインテル H470 チップセット ATXマザーボード
マザーボード側
スロット/コネクタ
PCI-Ex16/x 4 x2
PCI-Ex1 x4
メモリスロット x4 (最大 64GB)
SATA3ポート x6
M.2ソケット x3(Key E×1))
※M.2_2 ソケットとSATA6G_2 ポートは排他利用、同時使用不可
入出力ポート(前面)USB 3.2 Gen1 Type-A x4
入出力ポート(背面)USB2.0 x2
USB 3.2 Gen1 Type-A x2
USB 3.2 Gen2 ×2(Type-A×1+Type-C×1)
標準キーボードキーボード無し
標準マウスマウス無し
本体サイズ220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
重量約14kg
持込修理保証保証期間1年

 

3D性能(Direct X)ベンチマーク(3D Mark)

Time Spy9955
Fire Strike21323
Fire Strike Ultra6049

 

総合ベンチマーク(PC Mark 10)

  • 総合スコア7238

GALLERIA XA7C-R70Sの詳細はこちらから!

GALLERIA XA7C-R70S

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ドスパラ GALLERIA XA7C-R70Sの個人的なスペック評価

ドスパラのパソコンの標準構成の注意点

ドスパラはパソコンの標準構成やアップグレードのオプションを事前案内なしに突然変更するので、この記事の情報が古い可能性があります。

例えば、9月27日時点ではABCへのアップグレードができたけど、9月28日に突然ABにしかアップグレードできなくなる、標準搭載CPUのグレートが下がる、といったことが起こる可能性があります。

ドスパラの公式製品ページに掲載されている情報が常に最新で正しいものになります。購入の際はご注意ください。

CPU

標準搭載しているCPUはIntel Core i7-10700です。

オプションでCore i7-10700Kを選択可能です。Core  i7-10700Kのほうが動作周波数が上です。

Core i7-10700とCore i7-10700Kの簡単な比較は以下の通り。

CPU名Core i7-10700KCore i7-10700
コア数/スレッド数8コア
16スレッド
8コア
16スレッド
動作周波数3.8GHz2.9GHz
TB時動作周波数5.1GHz4.8GHz
キャッシュ16MB16MB
オーバークロック可能不可能

標準搭載しているマザーボードはH470チップセットのものなので、Core i7-10700Kにアップグレードしたとしても、Core i7-10700Kでオーバークロックして遊ぶ、というのは不可能です。

オーバークロックするためにはZ490チップセットを搭載したマザーボードが必要ですが、マザーボードを変更することはできません。

オーバークロックはできませんが性能は確実に上がりますが、もったいないというのが本音です。

CPUファンは変更不可

CPUファンは詳細不明で変更不可能で、「静音パックまんぞくコース」になっています。搭載している製品やメーカー不明です。

ドスパラいわく「プロがケースに合わせて選んだ最適解」とのことなので、冷却については大丈夫でしょう。

どうしても冷却に不満があるのであれば、自分でCPUクーラーを買ってきて交換するのが一番だと思います。

静音パックまんぞくコースとは

POINT 1 静音性の向上

低速回転ファンの採用で、動作音を大幅に低減。
特に「静音パックまんぞくコース」では、大型ファンを採用することで、風量も落とすことなく静音性を確保しています。

Point.2 冷却性能の向上

ヒートパイプを搭載した超大型のヒートシンクは、エアフローを妨げないよう、ケースにあわせた最適なサイズが採用されています。ノーマルCPUファンとは見るからに異なるそのヒートシンクの大きさで、ノーマルCPUァンでは絶対に不可能な高い冷却性能を獲得しています。

グラフィックス

グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX2070 SUPER 8GB(HDMI×1, DisplayPort×3)を搭載しています。変更は不可能でメーカー不明です。

GeForce RTX2070 SUPERは、2020年8月16日現在は上から三番目にスペックがいいです。

  • GeForce RTX2080Ti
  • GeForce RTX2080 SUPER
  • GeForce RTX2070 SUPER←この製品が搭載しているのはこれ
  • GeForce RTX2060 SUPER
  • GeForce GTX1660 SUPER
  • GeForce GTX1660
  • GeForce GTX1060 3GB
  • GeForce GTX1650 SUPER
  • GeForce GTX1650
  • GeForce GT1030

メモリ

  • DDR4メモリ
  • DDR4-2666
  • 8GBメモリを2枚
  • デュアルチャネル動作
  • メーカーは不明

標準でメモリを16GB搭載しています。

ゲーミングデスクトップPCとしては標準的なメモリ容量ですが、ゲーム画面と一緒にブラウザを起動しておくような人だとメモリ容量不足に陥る可能性があります。

予算に余裕がある人は32GBまでアップグレードすることをオススメします。

メモリのオプション

  • 16GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx2/2チャネル)←標準搭載しているのはこれ
  • 8GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/8GBx1)
  • 32GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/16GBx2/2チャネル)
  • 64GB DDR4 SDRAM(PC4-21300/16GBx4/2チャネル)
  • 16GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/8GBx2/2チャネル)
  • 32GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/16GBx2/2チャネル)
  • 64GB DDR4 SDRAM(PC4-23400/16GBx4/2チャネル)

マザーボード

Intel H470チップセットを搭載したマザーボードを搭載しています。

マザーボードのメーカーは明記されていませんが、ドスパラサポートページを見てみると、ASUS製マザーボードまたはASRock製マザーボードが搭載されていることが読み取れます。

メモリスロットは4つ、M.2ソケットは3つ、SATA3ポートが6つあるので、マザーボードの拡張性自体は問題ないです。

  • PCI-Ex16/x 4 x2
  • PCI-Ex1 x4
  • メモリスロット x4 (最大 64GB)
  • SATA3ポート x6
  • M.2ソケット x3(Key E×1))
  • ※M.2_2 ソケットとSATA6G_2 ポートは排他利用、同時使用不可

標準で搭載しているNVMe SSD

標準で搭載しているNVMe SSDのスペックは、

  • 容量512GB
  • NVMe SSD
  • M.2 2280
  • 読込速度3200MB/s
  • 書込速度2000MB/s

となっています。SSDのメーカーは不明です。

何を搭載しているのか分からないので、予算がある人はオプションでSamsungかIntelののNVMe SSDに変更することをオススメします。

また、追加のSSDやHDDを搭載しない場合は、容量1TBのSSDを選ぶことをオススメします。最近のPCゲームは大容量なので、インストールするとあっという間に容量が少なくなる可能性があります。

500GBで個人的にオススメなのはSamsung 500GB NVMe SSD(970 EVO Plusシリーズ, 読込速度 3500MB/s, 書込速度 3200MB/s, 3bit MLC)です。

SSDのオプション

  • 512GB NVMe SSD (M.2 2280, 読込速度 3200MB/s, 書込速度 2000MB/s)←標準はこれ
  • 256GB NVMe SSD (M.2 2280, 読込速度 3000MB/s, 書込速度 1000MB/s)
  • 1TB NVMe SSD (M.2 2280, 読込速度 3200MB/s, 書込速度 3000MB/s)
  • 500GB SSD(M.2 SATA)
  • WD 1TB SSD (WD BLUEシリーズ, 読込速度 560MB/s, 書込速度 530MB/s)
  • WD 2TB SSD (WD BLUEシリーズ, 読込速度 560MB/s, 書込速度 530MB/s)
  • Samsung 500GB SSD(860 EVOシリーズ, 読込速度550MB/s, 書込速度520MB/s, 3bit MLC)
  • Samsung 1TB SSD(860 EVOシリーズ, 読込速度 550MB/s, 書込速度 520MB/s, 3bit MLC)
  • Intel 512GB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2, 読込速度 1500MB/s, 書込速度 1000MB/s, QLC)
  • Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2, 読込速度 1800MB/s, 書込速度 1800MB/s, QLC)
  • Samsung 500GB NVMe SSD(970 EVO Plusシリーズ, 読込速度 3500MB/s, 書込速度 3200MB/s, 3bit MLC)

SSD/HDDは追加で合計2台まで搭載可能

SSDやHDDは追加で2台まで搭載可能です。

標準構成だとSSD1台のみ搭載なるので、ゲーム用SSDやデータ用HDDを追加したい人はここで選びましょう。

標準搭載されているSSDにはOSなどの最低限のソフトウェアをインストールするようにして、ゲーム専用のSSDを追加するのもオススメです。

SSD/HDDのオプション一例

  • HDD 無し←標準はこれ
  • 1TB HDD
  • 2TB HDD
  • 4TB HDD
  • 8TB HDD
  • 500GB SSD
  • WD 1TB SSD (WD BLUEシリーズ, 読込速度 560MB/s, 書込速度 530MB/s)
  • WD 2TB SSD (WD BLUEシリーズ, 読込速度 560MB/s, 書込速度 530MB/s)
  • Samsung 500GB SSD (860 EVOシリーズ, 読込速度550MB/s, 書込速度520MB/s, 3bit MLC)
  • Samsung 1TB SSD (860 EVOシリーズ, 読込速度 550MB/s, 書込速度 520MB/s, 3bit MLC)

SSD+HDD構成の場合は、OSは容量の小さいSSDにインストールされるようになっています。高速なNVMe SSDやOptane SSDがある場合はそちらにインストールされます。

OSをインストールしてほしいSSDがある場合は、見積もり時に指定が必要です。

光学ドライブはオプション

光学ドライブはオプションになっています。

パソコン浦島太郎の人は光学ドライブを搭載していないことに対してびっくりするかもしれませんが、Windows 10のインストールメディアでもUSBメモリが使われていたりします。

光学ドライブのオプション

  • DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)
  • DVD-ROMドライブ
  • Blu-rayドライブ (BD-XL 対応)
  • Pioneer Blu-rayドライブ (BDR-212XJBK/WS BD-XL 対応)

電源ユニットについて

電源ユニットは、80PLUS BRONZEの650Wのものを搭載しています。電源ユニットのメーカーは不明です。

  • メーカーが分からないことに恐怖を感じる人
  • 複数のHDDを搭載したい人
  • 今後グラフィックボードを変更したり追加したりするかもしれない

人は、オプションで電源ユニットのアップグレードをオススメします。

電源ユニットのオプション

  • 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE)←標準搭載はこれ
  • Enhance 800W 静音電源 (80PLUS TITANIUM / ATX-1880)
  • SILVERSTONE 750W 静音電源 (80PLUS PLATINUM / SST-ST75F-PT)
  • Seasonic 750W 静音電源 (80PLUS GOLD / FOCUS-GX-750 )
  • Seasonic 1000W 静音電源 (80PLUS PLATINUM / PRIME-PX-1000 )

GALLERIA XA7C-R70Sの詳細はこちらから!

GALLERIA XA7C-R70S

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PCケースや冷却性能について

PCケース

GALLERIA XA7C-R70SのPCケースは、ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック)という名前のものを採用しています。ドスパラオリジナルケースです。

サイドパネルは左右側面ともに一部が透明になっており、冷却ファンや各ボードの配線パターンなどをデザインとして魅せることができます。

PCケースの拡張性について

ケースの仕様が明かされていないので不明ですが、3.5インチSSDと2.5インチSSDをそれぞれ2台ずつ搭載できるのは間違いないです。

スペック確認・変更画面において、SSDは標準のNVMe SSDのままで

  • 2.5インチSSDを2台追加
  • 3.5インチHDDを2台追加

の2パターンを試してみましたが、問題なくカートに入りました。

なにか問題があれば構成画面の時点で「その組み合わせダメです」とかいうエラーメッセージが出て弾かれるはずなので大丈夫なはずです。

エアフローについて

ケースの前面や左右の側面から空気を取り込み、ケースの上部と背面から空気を出すようになっています。

ケース左右側面はメッシュになっているようなので、埃が入ってきそうななのがちょっと心配です。

搭載しているファンについて

  • ケースのフロント(前面)部分に14cmファン1個搭載(吸気)
  • ケースのトップ(上面の後部)に14cmファン1個搭載(排気)
  • ケースのリア(背面)部分に14cmファン1個搭載(排気)
  • 【オプション】ケースのトップ(上面の前部)に14cmファン1個搭載

標準では14cmファンを3つ搭載しています。オプションでファンを追加することができますが、優先度は低いです。

ファンにこだわりがあるのであれば、後からAmazonとかで買ってきて追加したり交換するようにしましょう。

追加・変更したいパーツについて

BTO PCで一般的に言われていること

これはドスパラだけなく、マウスコンピューター、ツクモなど、どこであっても言われていることです。

  • PCパーツで型番を書いていないパーツは安いものを使っている可能性がある
    • 粗悪品とまでは言わないが、最低ランクのものが搭載されている可能性がある
    • 特に電源ユニットで言われている
  • とにかくメーカー名が分からないPCパーツが多いのだが、そこを気にしだしたらキリがない
  • 全て自分で決めたいなら自作PCがオススメ、全てのパーツを自分で決められます

個人的に追加・変更したいパーツはこれ

  • 電源ユニット
  • 標準SSD
  • 光学ドライブ

メモリ/SSD/HDDは後から簡単に追加できるので、簡単に交換できないところにお金をかけるのがいいです。

当サイトでは電源ユニットのアップグレード、標準SSDのアップグレードをオススメします。理由は後から交換はできるが、作業手順が面倒、作業時間がかかるからです。

電源ユニットをアップグレード

  • Seasonic 750W 静音電源 (80PLUS GOLD / FOCUS-GX-750 )に変更
  • SILVERSTONE 750W 静音電源 (80PLUS PLATINUM / SST-ST75F-PT)に変更

SeasonicとSILVERSTONEのどちらかにアップグレードしたいです。標準搭載している電源ユニットのメーカーが不明なのでちょっと不安です。

電源ユニットは、CPU、マザーボード、グラフィックボード、SSD、HDDなどの各PCパーツに電気を供給する重要なPCパーツです。電源ユニットはケチるなと言われています。

メーカー名が記載されていると電源ユニットのスペックなどが確認できます。

標準SSDをアップグレード

  • Samsung 500GB NVMe SSD(970 EVO Plusシリーズ, 読込速度 3500MB/s, 書込速度 3200MB/s, 3bit MLC)に変更
  • Intel 1TB NVMe SSD (660pシリーズ, M.2, 読込速度 1800MB/s, 書込速度 1800MB/s, QLC)に変更

個人的にはSamsungのNVMe SSDにアップグレードすることをオススメします。MVMe SSDはSamsungは鉄板です。

光学ドライブはどうしても使うなら追加

  • DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応)

光学ドライブはどうしても使うなら追加しましょう。最近光学ドライブは使いましたか?DVDとか焼いたりしますか?

どうしても不安だという人は構成時に光学ドライブを追加してもいいと思いますが、必要に迫られたときにUSBの外付けDVDドライブを買っても良いと思いますよ。

Windows 10のパッケージって今は光学ディスクじゃなくてUSBメモリでも販売されているんですよ。また、インストールメディアは後からUSBメモリでも作ることができます。

メモリ/SSD/HDDは自分で買ってきて追加したほうが安いが、手間・面倒・保証が気になるなら構成時に追加を

身も蓋もない事を言いますが、構成次点でメモリ容量を増やしたり、2.5インチSSDや3.5インチHDDを追加したりするよりも、Amazonとかで自分で買って後から取り付けたほうが安いですよ。

構成時点でメモリを32GB(16GB×2枚)にしようとすると1万5800円(+税)かかりますが、Amazonで8GB×2枚組のメモリが7000円くらいで売っています。

それを2セット買って全部メモリを交換すれば1万4000円くらいで32GBにできます。

SSDやHDDも同様で、自分でSSDやHDD、SATA3ケーブルなどを買って追加したほうが安いです。

  • どうしてもパーツ追加方法が分からない
  • ケースを開けてパーツを追加したりするのが怖い
  • 調べたり取り付けたりする時間的コストを考えると、誰かにやってもらったほうが良い

という場合は構成時点でメモリ・SSD・HDDを増やしましょう。

もしも構成次点で追加するならこう

  • メモリを32GBに増量
  • HDDを1台追加
  • 予算に余裕があるなHDDではなくSSDを1台ゲーム専用で追加するのもあり

【評価】構成を変更しなくても問題なく快適なゲームプレイが期待できる

  • 【CPU】Core i7-10700
  • 【グラフィックス】GeForce RTX2070 SUPER 8GB
  • 【メモリ】DDR4-2666 16GB DDR4 SDRAM
  • 【SSD】512GB NVMe M.2 SSD

を搭載しているので、構成を変更しなくても問題なく快適にゲームがプレイできるかと思います。どのゲームであっても推奨環境は余裕で満たしているでしょう。

ただしVRでゲームをしようとするとちょっとキツイかもしれません。

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GALLERIA XA7C-R70S

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