ドコモ版Galaxy S20 5G SC-51A実機レビュー

ドコモ版Galaxy S20 5G SC-51A 実機レビュー。

ドコモ版Galaxy S20 5G フォトレビュー

ドコモ版Galaxy S20 5Gを試用する機会がありましたので、レビューを行いたいと思います。

ドコモ版Galaxy S20 5Gは2020年3月18日に発表、3月25日に発売されました。ドコモ初の5G対応スマホの1つでもあります。

外箱。

同梱品は以下の通り。

  • AKGチューニングマイク付き
  • 高音質イヤホン(USB Type-CT™)(試供品)
  • クリアケース(試供品)
  • 保護フィルム(試供品)本体貼付済み
  • SIM取り出し用ピン(試供品)
  • USBケーブル(CtoC)(試供品)

 

本体正面。

ディスプレイは6.2インチQuad HD+(3200×1440)/Dynamic AMOLED 有機ELディスプレイを採用。

OSはAndroid 10、プロセッサはSnapdragon 865(2.8GHz+1.7GHz、オクタコア)、メモリ12GB、ストレージ128GBを搭載しています。スペックはかなり良いです。申し分ないですね。

本体サイズは縦幅152mm×横幅69mm×厚さ7.9mm、重量は約163g。

本体背面。

背面カメラは、約6400万画素の望遠レンズ、約1200万画素の超広角レンズ、約1200万画素の広角レンズのトリプルレンズを搭載しています。

約6400万画素の望遠レンズにより、3倍のハイブリット光学ズームや、最大30倍のズームが可能となっています。スーパー手ブレ補正やAIも搭載しています。

Galaxy初の8Kビデオ撮影にも対応しています。影した8K動画を再生しながら、お気に入りのシーンを8K画質のまま約3,300万画素相当の写真としてキャプチャすることが可能なため、思い出の一瞬をきれいに切り取れます。

カメラは本体から出っ張っているため、ケースをつけていない状態で机の上などに置いて操作するとガタガタなります。

本体上面。

SIMスロットが搭載されています。

本体底面。

スピーカーとUSB 3.2 Gen1 type-Cコネクタがあります。急速充電はPD3.0に対応しています。

Galaxy S20ではイヤホンジャックがなくなっています。代わりにUSB type-Cに挿せる有線イヤホンが付属しています。

本体右側面。

ボリュームキーとサイドキーが搭載されています。BixByボタンは廃止されました。

本体左側面。ボタン類は何もありません。

SIMスロット。

nanoSIM1枚、microSDカード1枚が搭載可能です。

同梱品のクリアケースを装着してみました。クリアケースを装着することでガタガタも解消されます。

物はしっかりしているので、自分の好きなケースを買うまでのつなぎとして十分利用できますよ。むしろこのクリアケースを使い続けていいと思います。

Galaxy S20 5Gのスペック

機種名Galaxy S20 5G SC-51A
カラーコスミックグレー
クラウドブルー
クラウドホワイト
OSAndroid 10
CPUSnapdragon 865
2.8GHz+1.7GHz オクタコア
ディスプレイ約6.2インチ
Dynamic AMOLED 2X 有機EL
3200 x 1440 (Quad HD+)
メモリ12GB
ストレージ128GB
アウトカメラ約1200万画素/超広角
約1200万画素/広角
約6400万画素/望遠
インカメラ約1000万画素
防水/防塵IPX5/IPX8 / IP6X
おサイフケータイ
NFC(Felica)
生体認証指紋/顔
ワンセグフルセグ
ワイヤレス充電
バッテリー4000mAh
サイズ (H×W×D)約152mm×約69mm×約7.9mm
重さ約163g

Snapdragon 865、メモリ12GB、ストレージ128GBを搭載したハイエンドモデルです。

対応周波数帯

  • 【5G】
    • n78
    • n79
  • 【4G】
    • Band 1
    • Band 3
    • Band 19
    • Band 21
    • Band 28
    • Band 42
  • 【3G】
    • 非対応

ドコモから発売されるため、対応している周波数帯もドコモの周波数帯がメインになります。

Galaxy S20とGalaxy S20+の簡単な比較

Galaxy S20 5GGalaxy S20+ 5G
高さ152 mm162 mm
横幅69 mm74 mm
厚さ7.9 mm7.8 mm
質量163 g186 g
画面サイズ6.2 インチ6.7 インチ
容量128 GB128 GB
バッテリー容量4000 mAh4500 mAh
アウトカメラ1200 万画素
1200万画素
6400 万画素
1200 万画素
1200 万画素
6400 万画素
インカメラ1000万画素1000万画素
生体認証指紋、顔指紋、顔
防水/防塵
IPX5/IPX8、IP6X

IPX5/IPX8、IP6X
おサイフケータイ
ワイヤレス充電

 

  • 搭載しているプロセッサ、メモリ、ストレージ容量は同じ
  • Galaxy S20+は6.7インチで、その分本体サイズが大きい
  • Galaxy S20+はバッテリー容量4500mAh
  • Galaxy S20+はToFカメラ(センサー)を搭載。被写体との距離を測るためのもので、別にあってもなくても…

ベンチマークアプリを使ってベンチマーク

Galaxy S20 5Gは、Snapdragon 865、メモリ12GB、ストレージ128GBと圧倒的なスペックなので、普段の使用において処理速度や性能に不満を持つというのは考えられません。

Galaxy S10のベンチマークスコアと比較すると、随分と性能が上がっていることが分かります。

Antutu Benchmark

Galaxy S20 5G

Galaxy S10

左がGalaxy S20 5Gのベンチマーク結果になります。543054を記録しました。

Galaxy S10は422860だったので、数字から見ても確実にスペックが進化していることが分かります。

Galaxy S20 5Gで色々な写真を撮ってみました

室内編

ANAのラウンジで広角カメラで撮影。

ANAのラウンジで超広角カメラで撮影。ホテルや屋内の写真をよく撮る人は超広角カメラがあるとめちゃくちゃ便利ですよ。

夜の屋外編

ANAのラウンジで望遠カメラで撮影。

夜の屋外で広角カメラで撮影。

夜の屋外で超広角カメラで撮影。

夜の屋外で望遠カメラで撮影。

昼の屋外編

屋外で広角カメラで撮影。

屋外で超広角カメラで撮影。

屋外で望遠カメラで3倍ズームで撮影。

屋外で望遠カメラで10倍ズームで撮影。

屋外で望遠カメラで20倍ズームで撮影。

屋外で望遠カメラで30倍ズームで撮影。

食べ物編

大戸屋でエフェクトオフで撮影。

大戸屋でフードモードで撮影。暖色が強めになりました。

八王子ラーメン。

セットのカレー。

横浜駅近くのアソビル内にある横浜丿貫のラーメン。上が牡蠣蕎麦で下がえびの和え玉です。

屋外の花編

プランターに植えてあった花を寄って撮影。しっかり撮れてます。

こちらは草むらに生えていた花。フォーカスの当たり方が結構シビアというか、右の花はそこまでボケなくてもいいのに…という印象です。

カメラ設定について

Galaxy S20 5Gの便利機能やポイント

ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに設定可能。一番の進化ポイントはこれ

Galaxy S20 5Gでは、ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに設定可能です。

リフレッシュレートとは、簡単に言うとディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のことです。60Hzだと1秒間に60回書き換え、120Hzだと1秒間に120回書き換えします。

リフレッシュレートが高ければたかいほど画面の描画がなめらかになります。

実際にリフレッシュレートを120Hzにしてみると動きの滑らかさが全然違います。Galaxy S10やXperia 5と比べてみましたが雲泥の差です。リフレッシュレート120Hzだけでも進化を確実に感じられます。

ディスプレイ内指紋認証搭載

Galaxy S20 5Gはディスプレイ内指紋認証を搭載しています。

Galaxy S10と比べると精度はアップしたかな?と感じましたが、親指で指紋認証を解除する場合は、しっかりと指の腹をディスプレイに置かないと解除されないので、そこまでの進化は感じられませんでした。

指紋認証だとちょっと指先を指紋センサーに載せるだけで解除してくれましたが、ディスプレイ内指紋認証はちょっとストレスに感じるかもしれません。

顔認証搭載

ディスプレイ内指紋認証加えて、顔認証機能も搭載しています。ディスプレイ内指紋認証との併用可能です。

眼鏡をかけている顔とかけていない顔、目が開いているときのみ認識、顔データの追加などが可能です。

画面録画が可能

Galaxy S20 5Gでは画面録画が可能です。ソシャゲのガチャ動画やプレイ動画をTwitterにアップするときに捗りそうです。

ディスプレイ設定

エッジパネルハンドル

他の端末を充電できる「ワイヤレスパワーシェア」

ワイヤレスパワーシェア機能はGalaxy S10で搭載され、Galaxy S20 5Gでも引き続き搭載されています。

Galaxy S20 5Gから別のスマホやデバイスに対してワイヤレスで給電できます。上の画像はGalaxy S20 5GからGalaxy S10に対して給電している様子です。

物理的なBixbyボタンがなくなりました

Galaxy S20 5Gでは、物理的なBixbyボタンがなくなりました。

スマホを横持ちしたり、ボリュームの調整をしようとしたときにうっかり押してしまって起動してしまうようなことはもうありません。

その他

初期ホーム画面

初期メモリ・ストレージ容量

youtubeで1時間動画再生してみました

再生前 40%

再生後 29%

Galaxy S20 5Gは5G通信に対応

Galaxy S20 5Gは、従来の4G通信に加えて新たに5G通信に対応しています。

5G5G対応
最大受信速度3.38Gbps
最大送信速度182Mbps
4G(LTE)4G(LTE)対応
最大受信速度1.7Gbps
最大送信速度75Mbps

しかしながら、まだまだ5Gでの通信可能エリアはかなり限られていて、「この地域に行けば使える」というよりも「この地域のこの特定のスポットに行かないと使えない」という認識が正しいです。

Galaxy S20 5Gに4G契約のSIMを刺しました

Galaxy S20 5Gに4G契約のSIM(iPhone X契約時のもの)を挿したところ、4Gでの通信は問題なくできました。

しかし、Galaxy S20 5G+4G契約のSIMでは5Gでの通信はできませんでした。

ちなみにドコモでは、4G契約のSIMカードで5Gスマホを利用する場合、5G契約のSIMカードで4Gスマホを利用する場合は動作保証対象外としています。

残念ながら5G契約のSIMを持っていなかったので5Gの電波を浴びることができませんでした。後日自分でGalaxy S20 5Gを契約して電波を浴びた様子を追記しようと思います。

5Gギガホプランはデータ量無制限キャンペーン実施中

5Gで通信可能なエリアはまだまだ整備されていないのに、5G対応スマホに変えるメリットってあるの?と思う人もいるかと思います。

5Gスマホを契約した場合は5G専用プランの「5Gギガホ」プランを契約することになりますが、5Gギガホを利用中の人を対象にした「データ量無制限キャンペーン」を実施しています。

もともと5Gギガホの月間データ容量は100GBですが、それがデータ量無制限になって使い放題という強烈なメリットがあります。固定回線代わりにも利用できるでしょう。

5Gデータプラスと組み合わせるとよい

ドコモでは、タブレット・ルーター・2台目のスマホを持つとき、ペアとなる「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」の利用可能データ量をシェアできる「データプラス」という料金プランが用意されています。月額1000円で利用できます。

なんか難しく見えますが、

  • 子回線としてデータ通信専用SIMカードを追加できる
  • 月額1000円で追加できる
  • データ容量はペアになるプランと同じ
  • 「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」 1回線につき「5Gデータプラス」もしくは「データプラス」1回線のお申込みが可能

ということです。

1000円で超高品質なデータ通信専用SIMカードがゲットできます。

なお、5Gデータプラスはペアとなる回線が「5Gギガホ」の場合は、利用可能データ容量の上限は30GBとなるので注意してください。

5Gギガホ親回線は100GB(キャンペーン中は無制限)、5Gデータプラスは30GB利用できます。

5Gスマホ向けのお得なキャンペーン実施中

5G WELCOME割

Galaxy S20 5Gを新規契約またはMNPで契約するとdポイント2万ポイント還元、契約変更で契約すると5500円割引が適用されます。

5500円割引だと販売価格が10万円以下になるので、10万円以下でなんとしても購入したい人にオススメ。

5Gギガホ割

5Gギガホに加入すると最大6ヶ月間、対象料金プランの月額料金から1000円割引が適用されます。

5Gギガホ音声割

5Gギガホの契約と同時に、かけ放題オプションまたは5分通話無料オプションに加入すると、初回適用月から最大12ヶ月間オプション料金から700円割引されます。

ドコモオンラインショップのメリット

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公安9課

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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