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【最新】ドコモ「スマホおかえしプログラム」解説&対象機種まとめ

最大12回分の割賦金を免除!ドコモの新施策「スマホおかえしプログラム」を解説&対象機種まとめ。メリットやデメリットも解説。

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契約方法によって割引額が異なります。対象端末は基本同じです。

「機種変更」とは、FOMA端末もしくは4G端末から5G端末へ契約変更することで、5G端末から5G端末への機種変更は含まれません。

5G WELCOME割

「スマホおかえしプログラム」を解説

NTTドコモは2019年5月16日、新しい端末割引施策として「スマホおかえしプログラム」を2019年6月1日より開始することを発表しました。

スマホおかえしプログラムとは、

  • 36回の分割払いで対象端末を購入して、
  • 購入と同時にスマホおかえしプログラムに加入して、
  • 24ヶ月目以降(24回目の支払い以降)に、
  • 購入したスマホをドコモが定める条件に基づいて返却(下取りに出す)すると、
  • その翌々月以降の分割支払金が最大12回分不要(1/3免除)になる

という施策です。

スマホおかえしプログラムは回線契約の継続は前提としておらず、端末単独のプログラムなっています。機種変更を条件とするような縛りもありません。

この記事では、スマホおかえしプログラムの解説と対象機種についてまとめています。

すごく簡単にスマホおかえしプログラムの概念を説明します

  • 販売価格9万円のスマホおかえしプログラム対象のスマホを36回払いで購入した
  • 購入と同時にスマホおかえしプログラムに加入した
  • 36回払いだと、月額2500円×36ヶ月(=総額9万円)の支払いになる
  • 1~24ヶ月目まで端末代金を支払う(月額2500円×24ヶ月=6万円支払い)
  • 24ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用する
  • 残り12回/25~36ヶ月目の支払い(月額2500円×12ヶ月=3万円)はチャラになる

スマホおかえしプログラムのおかげで、9万円のスマホが実質6万円で購入・利用できる、値段の高いスマホの価格や負担が3分の2に抑えられる、端末購入の負担を少しでも減らしたい、という考えの割引施策になります。

スマホおかえしプログラムを利用することで、ドコモ2019年夏モデルの実質負担額が5万円~7万円になる、としています。

どうしてスマホおかえしプログラムが生まれたの?

―― 36回の割賦と組み合わせたプログラムですが、なぜ36回なのかというところを改めて教えてください。

杉崎氏 端末の使用期間が24カ月から35カ月の方が38%、それ以上の36カ月になると43%に増えます。端末の使用期間は平均すると3年になりますが、それ以前の、大体2年を過ぎたころから、そろそろ変えようと思い始めるお客さまが一定数いらっしゃいます。そのお客さまに対し、何もないのは忍びないため、始めたプログラムです。

「スマホおかえしプログラム」の誤解とは? ドコモに聞く、新料金施策の手応え (2/3) - ITmedia Mobile

2019年6月1日からのスマホ本体代金の支払方法と選択肢

  1. 36回払い+スマホおかえしプログラムに加入して支払う
  2. 36回払い+スマホおかえしプログラムには加入せず支払う
  3. 24回払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)
  4. 12回払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)
  5. 一括払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)

大きく分けて5つの支払い方法があります。

36回払い選択時はスマホおかえしプログラムの選択が可能です。スマホおかえしプログラムの加入は自由です。

【2021年11月12日時点】スマホおかえしプログラムの対象機種と価格

24回払い、12回払いで購入したいときは販売価格を12か24で割ってください。そうすれば1ヶ月あたりの支払額が出ます。

スマホおかえしプログラム適用時の負担額は、24ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用したときの負担額になります。25ヶ月目やそれ以降に返却すると負担額が増えます。

スマホおかえしプログラム対象のiPhone

iPhone 12 Pro

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 12 Pro64GB12万9096円3586円×36回8万6064円
(3586円×24回)
128GB14万2560円3960円×36回9万5040円
(3960円×24回)
256GB16万9488円4708円×36回11万2992円
(4708円×24回)

iPhone 12 Pro Max

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 12 Pro Max128GB14万2560円3960円×36回9万5040円
(3960円×24回)
256GB15万6024円4334円×36回10万4016円
(4334円×24回)
512GB18万2952円5082円×36回12万1968円
(5082円×24回)

iPhone SE(第2世代)

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone SE64GB5万70241584円×36回3万8016
(1584円×24回)
128GB6万25681738円×36回4万1712
(1738円×24回)
256GB7万52402090円×36回5万160
(2090円×24回)

iPhone 11

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 1164GB87120円2420円×36回58080円
(2420円×24回)
128GB95040円2640円×36回63360円
(2640円×24回)
256GB106920円2970円×36回71280円
(2970円×24回)

iPhone 11 Pro

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 11 Pro64GB126720円3520円×36回84480円
(3520円×24回)
256GB142560円3960円×36回95040円
(3960円×24回)
512GB166320円4620円×36回11880円
(4620円×24回)

iPhone 11 Pro Max

機種名容量販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 11 Pro Max64GB138600円3850円×36回92400円
(3850円×24回)
256GB158400円4440円×36回105600円
(4440円×24回)
512GB182160円5060円×36回121440円
(4968円×24回)

スマホおかえしプログラム対象のAndroidスマホ

5G対応Androidスマホ

期間は不明ですが、2020年3月25日から対象の5G端末を購入すると機種代金から割引もしくはdポイントが還元される「5G WELCOME割」が実施されています。

機種代金から割引の場合、スマホおかえしプログラムを適用すると割引適用されてから分割された価格になるため、月々の負担額が減ります。

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
Galaxy S21 5G
Olympic Games Edition
SC-51B
11万2464円3124円×36回7万4976円
(3124円×24回)
AQUOS R611万5632円3212円×36回7万7088円
(3212円×24回)
Xperia 1iii15万4440円4290円×36回10万2960円
(4290円×24回)
Galaxy A52 5G5万9400円1650円×36回3万9600円
(1650円×24回)
Galaxy S21 5G SC-51B9万9792円2772円×36回6万6528円
(2772円×24回)
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B15万1272円4202円×36回10万848円
(4202円×24回)
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A14万5728円4048円×36回9万7152円
(4048円×24回)
Xperia 5 II SO-52A9万9000円2750円×36回6万6000円
(2750円×24回)
Galaxy A51 5G SC-54A7万488円1958円×36回4万6992円
(1958円×24回)
arrows NX9 F-52A7万6032円2112円×36回5万688円
(2112円×24回)
LG VELVET L-52A
(本体のみ)
7万4881958円×36回4万6992円
(1958円×24回)
LG VELVET L-52A
(LGデュアルスクリーン付き)
8万8704円2464円×36回5万9136円
(2464円×24回)
arrows 5G F-51A11万80083278円×36回7万8672円
(3278円×24回)  
LG V60 ThinQ 5G L-51A11万80083278円×36回7万8672円
(3278円×24回) 

スマホおかえしプログラムの適用条件

スマホおかえしプログラムは36回払いで購入したときだけ利用できます

  1. 対象のスマートフォンを36回分割支払いで購入すること
  2. 利用可能期間中にスマートフォンを返却すること
  3. 端末購入時のみ加入可能

一括払い、24回払い、12回払いで購入する際には、スマホおかえしプログラムを利用することはできません。

加入料などはなく、加入したものの プログラムを利用しなかったことによるデメリットもないため、36回払いを選択する場合はスマホおかえしプログラムに加入しておくといいでしょう。

スマホおかえしプログラムは後から加入することは不可能です。

料金プランとの組み合わせは?

  • ギガホ/ギガライト(新プラン) :  スマホおかえしプログラムを利用して購入可能
  • 旧プラン : スマホおかえしプログラムを利用して購入可能
  • docomo with : スマホおかえしプログラムを利用して購入可能。docomo withも継続

docomo withユーザーもスマホおかえしプログラムを利用してスマホを購入可能です。

ただし、docomo withやきゅうプランからからギガホ/ギガライトに変更した場合はdocomo withの割引は終了します。また、docomo withに戻ってくることもできません。

スマホおかえしプログラムの購入月のカウントの仕方は?

  • 対象機種の購入月の翌月を1ヶ月目とし、1ヶ月目の支払いを1回目の支払いとカウントする

たとえば2019年6月にスマホおかえしプログラムを利用してスマホを購入した場合は、2019年7月が1ヶ月目となります。

[ドコモオンラインショップ]

スマホおかえしプログラムの適用イメージまとめ

  • 販売価格9万円のスマートフォンを36回払いで購入する
  • スマホおかえしプログラムに加入して、24ヶ月目に返却したとき
  • スマホおかえしプログラムに加入せずに、36回払いしたとき
スマホおかえしプログラムを
利用して購入
スマホおかえしプログラムを
利用せずに購入
本体代金9万円
(月額2500円×36回)
1ヶ月~24ヶ月目支払金6万円
(月額2500円×24回)
6万円
(月額2500円×24回)
24ヶ月目で返却-
25ヶ月~36ヶ月目3万円支払い免除
(月額2500円×12回)
3万円支払い継続
(月額2500円×12回)
実質負担額実質6万円の支払いで済む9万円支払い

スマホおかえしプログラムを利用して24ヶ月目にスマホを返却した場合は最大12回、3万円の支払いの免除を受けることができるので、実質6万円の支払いになります。

スマホおかえしプログラムを利用せずに36回払いで購入した場合はそのまま9万円の支払いになります。一括払いも同様です。

スマホおかえしプログラムは24ヶ月目に返却するのが一番お得。それより遅くなると損

24ヶ月目に返却すれば最大12回分割引されて一番お得

  • 24ヶ月目まで支払う(月額2500円×24回=6万円)
  • 24ヶ月目にスマホおかえしプログラムで返却する
  • 残り12回の支払い(月額2500円×12回=3万円)が免除される
  • 実質負担額は6万円

一番お得なのは24ヶ月目に返却することです。

25ヶ月以降に返却すると損。返却が遅くなれば遅くなるほど損

30ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用して返却したときの支払い例は以下の通り。

  • 30ヶ月目まで支払う(月額2500円×30回=7万5000円)
  • 30ヶ月目にスマホおかえしプログラムで返却する
  • 残り6回の支払い(月額2500円×6回=1万5000円)が免除される
  • 実質負担額は7万5000円

返却が遅くなれば遅くなるほど実質負担額が増えていきます。

24ヶ月目よりも前に返却しても24ヶ月目まで支払いは継続。残り12回は免除

24ヶ月目よりも前に早くスマホを返却したからといって免除が早まることはないです。

23か月目以前に本プログラムをご利用された場合、対象機種のご購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約の支払回数を24回に、支払期間を26か月に、それぞれ変更いたします。

スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

23ヶ月以前に返却しても、24ヶ月目までの支払いは行わなくてはいけません。

24ヶ月目の支払い終了後、25ヶ月~36ヶ月目の支払いが免除されます。

23ヶ月以前に返却した場合でも、24ヶ月目に返却するのと同じように12回分が支払い不要になるので、スマホが変えたくなった場合などは24ヶ月経過していなくとも返却して大丈夫です。

また、23ヶ月以前に返却しすぐに新しい端末を購入した場合、返却した端末と新しい端末の両方の支払いを行う期間が存在することになるため、月の支払いを増やしたくない場合は24ヶ月目に返却したほうがいいでしょう。

スマホおかえしプログラムに加入したけど一括払いしたときは支払い免除は無し

 

  • 加入者が、本プログラム加入後、対象機種の分割支払金残額を一括支払いなどでご精算された場合は、本プログラムをご利用いただくことはできません。

スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

 

36回払いで購入してスマホおかえしプログラムに加入したけど、○ヶ月目に一括払いで精算したときは、24ヶ月目以降の支払いが免除されることはありません。

これはもちろん当然のことで、一括払いしているから免除されるものがないからです。

[ドコモオンラインショップ]

9月5日より、購入時にdポイント利用でも損することがなくなりました

2019年9月4日までは、スマホ購入時にdポイントやクーポンで機種代金を割引してしまうと、月々の支払い額が減ることになり、最終的に免除される最大12ヶ月分の額が減ってしまう仕組みになっていました。

ですが、2019年9月5日より、ポイント充当方法が変更され、損することがなくなりました!

新方式(2019年9月5日から)

本体価格10万8000円のスマートフォンを、dポイント1万800ポイントを利用して購入し、スマホおかえしプログラムに加入した場合の割引額は以下の通り。

dポイント利用なしdポイント
1万800ポイント利用
本体代金10万8000円
(分割3000円×36回)
本体代金10万8000円
(分割3000円×36回)
1ヶ月~24ヶ月目
支払金
7万2000円
(3000円×24回)
1ヶ月~3ヶ月目
支払金
3000ポイント×3回
(支払額は0円)
4ヶ月目1800ポイント
+
1200円
5ヶ月~24ヶ月目6万円
(3000円×20回)
24ヶ月目で返却24ヶ月目で返却
25ヶ月~36ヶ月目▼3万6000円
(3000円×12回)
25ヶ月~36ヶ月目▼3万6000円
(3000円×12回)
実質負担額7万2000円実質負担額7万2000円
(1万800ポイント+6万1200円)

2019年9月5日からの新方式では、購入時に利用したポイントを使い切るまで、月々の支払いをポイントでまかなうことになります。

最初に機種代金からポイント分が引かれたのちに36回払いにされる従来の方式と異なり、分割の料金はポイントを利用せずスマホおかえしプログラムを利用した場合と同じになります。

この例では、利用したdポイント1万800ポイントを使い切るまで月々の支払い料金が減ることになります。

機種代金は分割3000円×36回となるため、1~3ヶ月目まではすべてポイントでまかなわれ、支払いは3ヶ月間0円。

残りの1800ポイントは4ヶ月目に充当され、残りの1200円分の支払いになります。

5ヶ月~36ヶ月目は月3000円の支払い、24ヶ月目で返却したら3万6000円分が免除されます。

従来の方式(2019年9月4日まで)

本体価格10万8000円のスマートフォンを、dポイント1万800ポイントを利用して購入し、スマホおかえしプログラムに加入した場合の割引額は以下の通り。

dポイント利用なしdポイント
1万800ポイント利用
本体代金10万8000円
(分割3000円×36回)
10万8000円
(分割3000円×36回)
割引後機種代金9万7200円
(分割2700円×36回)
1ヶ月~24ヶ月目支払金7万2000円
(3000円×24回)
6万4800円
(2700円×24回)
24ヶ月目で返却
25ヶ月~36ヶ月目▼3万6000円
(3000円×12回)
▼3万2400円
(2700円×12回)
実質負担額7万2000円7万5600円
(1万800ポイント+6万4800円)

このように、dポイント1万800ポイントを利用して端末を購入した場合、利用しなかった場合よりも負担額が3600円増えてしまいます。

1万800ポイント利用したのにも関わらず、実質7200円分が無駄になってしまうことになっていました。

スマホおかえしプログラムでよくある誤解まとめとメリット

スマホおかえしプログラムは無料

スマホおかえしプログラムは無料で利用できます。加入したときに○円かかる、加入している間に○円かかる、ということはありません。

なので、36回払いで購入するときはとりあえずスマホおかえしプログラムに加入しておきましょう。

スマホおかえしプログラムに加入後、返却しても使い続けてもOK

スマホおかえしプログラムは加入するのも無料ですし、スマホおかえしプログラムを利用するのもしないのも自由です。

スマホおかえしプログラムに加入したら絶対にスマホを返却しないといけない、スマホおかえしプログラムを使わないといけない、ということはありません。

スマホおかえしプログラムに加入して、24ヶ月後以降にスマホを返却してお得に使い続けてもOKです。

スマホおかえしプログラムに加入したけど、返却せずに36回しっかり支払ってそのまま使い続ける、というのもOKです。

また、友人や家族にあげたり、ゲオなどの中古端末販売店に下取りに出すのも自由です。

返却後必ず機種変しないといけないわけではない

スマホおかえしプログラムを利用してスマホを返却した後に、絶対に次のスマホを購入しないといけない、ということはありません。

手元に残るSIMは自由に使える

スマホおかえしプログラムを利用すると、手元にスマホは残りませんが、手元にドコモ本家契約のSIMカードが残ります。

中古のスマホやSIMフリースマホを調達して、そのスマホにSIMを挿してドコモ回線を利用し続けることもできます。

スマホおかえしプログラムのデメリットや注意事項まとめ

手元にスマホが残らない

スマホおかえしプログラムを利用して、最大12回の支払いをチャラにした場合は手元にスマホが残りません。

手元にスマホが残らなくてもいいという人はバンバン利用してもいいと思います。

スマホおかえしプログラムが利用できるのは35ヶ月目まで

スマホおかえしプログラムが利用可能なのは、対象端末を購入してから35ヶ月目の月末までになります。

それ以降に返却しても、36回分すべて支払いを終えているためもちろん支払額が免除されることはありません。

スマホおかえしプログラムの対象ではないスマホがある

  • AQUOS sense5G
  • Xperia Ace II
  • arrows Be4 Plus
  • AQUOS sense4
  • Galaxy A21
  • Xperia 10 III
    など

価格が大体2万円~4万円程度のスマホは、スマホおかえしプログラムの対象ではありません。

返却するスマホには条件あり。故障・破損などはNG

スマホおかえしプログラムを利用してスマホを返却するときには条件がいくつか定められています。

スマホがどんな状態であっても返却できて、最大12回の端末代金の支払いが必ず免除になるというものではありません。

たとえば画面バキバキ割れは返却NGです。

  • 対象機種がNTTドコモの指定する正規店で購入されたものであり、購入時における不備・不正がないこと
  • 返却時における対象機種分割支払金の未払いおよび対象機種の回線契約にかかる料金の未払いがないこと
  • 対象機種に記録されているメモリ・データが消去できること
  • 対象機種を改造していないこと
  • 加入者が対象機種の所有権を有していること
  • 以下の査定条件を満たし、査定が完了すること
    • 対象機種に故障、水濡れ、著しい外観破損および画面割れがないこと
    • その他のドコモ指定の査定基準を満たしていること(店頭で確認)

上記条件を満たしていない場合

ケータイ補償サービスまたはケータイ補償サービス for iPhone & iPadに加入の場合は2000円、加入していない場合は2万円の故障時利用金を支払うことで条件を満たしてスマホを返却することができます。

スマホおかえしプログラムの注意事項

本プログラムへのご加入は対象機種のご購入と同時の場合に限ります。
回線契約を解約された場合も、利用条件を満たせば本プログラムのご利用は可能です。
(郵送での返却の場合)加入者が本プログラムの利用を申し込んだ場合、利用申込みを受け、受付が完了した時点で加入者が負担している分割支払金の全部または一部(最大12か月分)の債務が消滅し、代わりに、対象機種を指定センターへ郵送し到着させる義務を負います。
対象機種が査定条件を満たしていない場合において、対象機種のご返却時点における分割支払金残額が「故障時利用料」以下であるときは、本プログラムのご利用はできません。
(郵送での返却の場合)対象機種が指定センターに到着した時点における分割支払金残額が「故障時利用料」以下であるときは、指定センターから端末を返却いたします。この場合、利用申込みの翌月末までに対象機種が指定センターへ到着しなかったときと同様の扱いとなり、本プログラムの利用によってお支払いを不要とする分割支払金(最大12か月分)と同額を違約金として定期請求にて一括で請求いたします(dポイントでのお支払いはできません。)。
割賦ご利用月24か月目以前に本プログラムをご利用された場合、当社に対する12回分の分割支払債務(当社が譲渡、信託その他処分した債務を含みません。)のお支払いが不要となり、対象機種のご購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約の支払回数を24回に、支払期間を26か月に、それぞれ変更いたします。
割賦ご利用月25か月目以降に本プログラムをご利用された場合、利用申込み月分(翌月請求)の分割支払債務のお支払いにより、対象機種のご購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約は終了します。
故障修理※2 やケータイ補償サービス等を利用して、本プログラムへのご加入時とご利用時の機種が変更となった場合であっても、対象機種のご購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約が継続しているときは、本プログラムのご利用は可能です。
加入者が、本プログラム加入後、対象機種の分割支払金残額を一括支払いなどでご精算された場合は、本プログラムをご利用いただくことはできません。
ドコモ回線をお持ちでない場合は、名義に応じ下記①②両方を満たす必要があります。
【個人名義】
本人確認書類は運転免許証・運転経歴証明書のみ
支払方法が口座振替/クレジットカード
ご利用いただけるクレジットカードは、当社が別途指定する種類のクレジットカードであり、かつ、ご本人名義のものに限ります。

【法人名義】
本人確認書類は「新規契約と同時の場合の個別信用購入あっせん契約の本人確認書類に準じる」
支払方法はキャッシュ口振限定

スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

ドコモの最新スマホを購入してからahamoに移りたいな~という人向け解説

いったんドコモを新規かMNP転入で契約して、開通後にahamoに移行するという手があります

直接ahamoを新規契約したり、ahamoにMNP転入して契約するのではなく、

  • いったんドコモにMNP転入す
  • 手元にドコモのスマホが届く
  • ドコモ開通後にahamoに移行する

という手を使えば、ahamoでもドコモの最新スマホが利用できますよ。

ドコモ以外を契約していて、これからahamoをMNP転入で契約したい人

  1. いったんドコモ本体にMNP転入してドコモを契約する
  2. ドコモオンラインショップで好きなスマホを選ぶ
  3. 料金プランは「5Gギガライト」か「ギガライト2」を選んで申し込む
  4. スマホが到着したら、開通(利用開始)の手続きをする
  5. 開通後にオンライン手続きで、5Gギガライトまたはギガライト2からahamoへプラン変更する

ドコモオンラインショップで好きなスマホを5Gギガライトかギガライト2で契約して、開通後ahamoにプラン変更すれば好きなスマホが使えるよ、という手法になります。

ドコモオンラインショップで実施されている端末購入割引やdポイント還元を利用して契約できるのでお得ですよ。

ドコモオンラインショップはこちらから!

ドコモオンラインショップ

ボタンを押すとドコモオンラインショップに移動します

5G対応スマホだとプラン選択時に「5Gギガライト」と「5Gギガホ プレミア」が表示される

5Gに対応しているAndroidスマホやiPhone(iPhone 12シリーズ)を選ぶと、料金プランは「5Gギガライト」と「5Gギガホ プレミア」が表示されます。5Gギガライトを選んで申し込んでください。

4Gまで対応スマホだとプラン選択時に「ギガライト2」など合計4つのプランが表示される

4Gまでしか対応していないスマホを選ぶと、料金プランは「ギガライト2」などのプランが表示されます。「ギガライト2」を選んで申し込んでください。

2021年6月(予定)からは、ahamo契約回線でも機種変更手続きができるようになります。

今ドコモを契約していて、ahamoに移行したい人

普通に最新スマホに機種変更して、機種変更手続きのときに料金プランを選択できるようになっているので、5Gギガライトかギガライト2を選択して、開通後・機種変更が完了したらahamoに移行しましょう。

これは5Gスマホから5Gスマホへの機種変更のときに表示される選択肢です。

現在5Gギガホプレミアを契約中なので、本来5Gギガホプレミアが選択される場所が「変更なし」になっています。「5Gギガライト」を選択して申し込んでください。

5Gギガライトを契約している人ならそのまま「変更なし」でOKです。

4Gスマホから5Gスマホへの機種変更のときには、「5Gギガライト」を選択して申し込んでください。

すでにahamoを契約している人

 契約中のプラン
ahamoahamo以外
機種変更〇 ※1
新規契約× ※2
のりかえ(MNP)× ※2
機種だけ購入(白ロム)
商品予約
アクセサリー購入
(利用中機種での商品絞り込み)

(△ ※3)

(〇)

ahamoを契約している人も、2021年5月19日からドコモオンラインショップで機種変更ができるようになりました。

2021年5月19日に発表されたドコモの2021年夏モデルも、ahamoユーザーも機種変更が可能です。

  • ※1 キッズケータイ SH-03M、dtab Compact d-42Aには機種変更できません。また、商品の受取方法にドコモショップ受取は選択できません。
  • ※2 ahamoプランのお申込みはできません。ドコモオンラインショップではギガプランでのお申込みとなります。
  • ※3 ahamoへ変更後に購入した機種情報は表示されません。

5Gギガライト/ギガライト2からahamoに変更するときの手順

  1. 手続きに関する注意・確認事項を確認して、「はい」を押す
  2. 契約内容を確認して、「お手続き内容の選択」で「ahamo」を選択し「次へ進む」を押す
  3. 同意が必要な注意事項を確認して、「同意する」にチェックをし「同意して進む」を押す
  4. 手続き内容を確認して、「この内容で手続きを完了する」を押すと手続きが完了

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③2024年1月5日から4月30日までの期間に、エントリーサイトからキャンペーンにエントリーする必要あり
④エントリー時のdアカウントと契約・開通したirumo回線に関連するdアカウントが同じであることが必要

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  • ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
  • 基本料金月額2970円(機種代金別途)
  • 月間データ容量20GB
  • 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
  • SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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