ドコモ「スマホおかえしプログラム」解説&対象機種まとめ

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最大12回分の割賦金を免除!ドコモの新施策「スマホおかえしプログラム」を解説&対象機種まとめ。メリットやデメリットも解説。

新施策「スマホおかえしプログラム」とは?

NTTドコモは2019年5月16日、新しい端末割引施策として「スマホおかえしプログラム」を2019年6月1日より開始することを発表しました。

スマホおかえしプログラムとは、36回の分割払いで対象端末を購入して、購入したスマホをドコモが定める条件に基づいて返却(下取りに出す)することで、その翌々月以降の分割支払金が最大12回分不要(1/3免除)になるという施策です。

すごく簡単にスマホおかえしプログラムの概念を説明します

  • 販売価格9万円のスマホを36回払いで購入したとする
  • 36回払いだと月額2500円×36回(=9万円)の支払いになる
  • 24ヶ月目まで端末代金を支払う(月額2500円×24ヶ月=6万円支払い)
  • 24ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用する
  • すると残り12回の支払い(月額2500円×12ヶ月=3万円)はチャラになる
  • 9万円のスマホが実質6万円で購入・利用できる、という考えの割引施策

2019年6月1日からのスマホ本体代金の支払方法と選択肢

2019年6月1日以降のスマホ本体代金の支払い方法は、①36回払い、②24回払い、③12回払い、④一括払いの4つから選んで支払います。

スマホおかえしプログラムを利用できるのは36回払い時のみです。

支払方法の選択肢

  • 36回払い+スマホおかえしプログラムに加入して支払う
  • 36回払い+スマホおかえしプログラムには加入せず支払う
  • 24回払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)
  • 12回払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)
  • 一括払いで支払う(スマホおかえしプログラムは加入不可)

大きく分けて5つの支払い方があります。

【2019年6月1日時点】スマホおかえしプログラムの対象機種と価格

24回払い、12回払いで購入したいときは販売価格を12か24で割ってください。そうすれば1ヶ月あたりの支払額が出ます。

スマホおかえしプログラム適用時の負担額は、24ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用したときの負担額になります。25ヶ月目やそれ以降に返却すると負担額が増えます。

iPhone

iPhone XS

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone XS (64GB) 12万8304(3564円×36回) 8万5536
(3564円×24回)
iPhone XS (256GB) 14万7744(4104円×36回) 9万8496
(4104円×24回)
iPhone XS (512GB) 17万3016(4806円×36回) 11万5344
(4806円×24回)

iPhone XS Max

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone XS Max (64GB) 14万1912 3942円×36回 9万4608
(3942円×24回)
iPhone XS Max (256GB) 16万1352 4482円×36回 10万7568
(4482円×24回)
iPhone XS Max (512GB) 18万4680 5130円×36回 12万3120
(5130円×24回)

iPhone XR

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone XR (64GB) 9万9144 2754円×36回 6万6096
(2754円×24回)
iPhone XR (128GB) 10万4976 2916円×36回 6万9984
(2916円×24回)
iPhone XR (256GB) 11万6640 3240円×36回 7万7760
(3240円×24回)

iPhone X

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone X (64GB) 11万6640 3万240円×36回 7万7760
(3240円×24回)

iPhone 8

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
iPhone 8 (64GB) 7万9704 2214円×36回 5万3136
(2214円×24回)

Google Pixel

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
Google Pixel 3 9万1368 2538円×36回 6万912
(2538円×24回)
Google Pixel 3 XL 9万9144 2754円×36回 6万6096
(2754円×24回)

Android

機種名販売価格
(一括払い)
36回払いスマホおかえしプログラム
適用時の負担額
※24ヶ月目にプログラム利用
Xperia 1 SO-03L 10万3032 2862円×36回 6万8688
(2862円×24回)
Galaxy S10 SC-03L 8万9424 2484円×36回 5万9616
(2484円×24回)
Galaxy S10+ SC-04L 10万1088 2808円×36回 6万7392
(2808円×24回)
Galaxy S10+
(Olympic Games Edition) SC-05L
11万4696 3186円×36回 7万6464
(3186円×24回)
AQUOS R3 SH-04L 8万9424 2484円×36回 5万9616
(2484円×24回)
HUAWEI P30 Pro HW-02L 8万9424 2484円×36回 5万9616
(2484円×24回)
Xperia XZ3 SO-01L 9万1368 2538円×36回 6万912
(2538円×24回)
Galaxy Note9 SC-01L 11万8584 3294円×36回 7万9056
(3294円×24回)
Xperia XZ2 SO-03K 8万1648 2268円×36回 5万4432
(2268円×24回)
Xperia XZ2 Premium SO-04K 10万1088 2808円×36回 6万7392
(2808円×24回)
Xperia XZ2 Compact SO-05K 5万6376 1566円×36回 3万7584
(1566円×24回)
Galaxy S9 SC-02K 8万5536 2376円×36回 5万7024
(2376円×24回)
HUAWEI P20 Pro HW-01K 9万1368 2538円×36回 6万912
(2538円×24回)
AQUOS R2 SH-03K 7万5816 2106円×36回 5万544
(2106円×24回)
arrows NX F-01K 7万5816 2106円×36回 5万544
(2106円×24回)
V30+ L-01K 8万5536 2376円×36回 5万7024
(2376円×24回)
Xperia XZ1 Compact SO-02K 6万2208 1728円×36回 4万1472
(1728円×24回)
M Z-01K 7万9704 2214円×36回 5万3136
(2214円×24回)

 

スマホおかえしプログラムの適用条件

スマホおかえしプログラムは36回払いで購入したときだけ利用できます

  1. 対象のスマートフォンを36回分割支払いで購入すること
  2. 利用可能期間中にスマートフォンを返却すること
  3. 端末購入時のみ加入可能

一括払い、24回払い、12回払いで購入する際には、スマホおかえしプログラムを利用することはできません。

加入料などはなく、加入したものの プログラムを利用しなかったことによるデメリットもないため、36回払いを選択する場合はスマホおかえしプログラムに加入しておくといいでしょう。

スマホおかえしプログラムは後から加入することは不可能です。

料金プランとの組み合わせは?

  • ギガホ/ギガライト(新プラン) :  スマホおかえしプログラムを利用して購入可能
  • 旧プラン : スマホおかえしプログラムを利用して購入可能
  • docomo with : スマホおかえしプログラムを利用して購入可能。docomo withも継続

docomo withユーザーもスマホおかえしプログラムを利用してスマホを購入可能です。

ただし、docomo withやきゅうプランからからギガホ/ギガライトに変更した場合はdocomo withの割引は終了します。また、docomo withに戻ってくることもできません。

スマホおかえしプログラムの購入月のカウントの仕方は?

  • 対象機種の購入月の翌月を1ヶ月目とし、1ヶ月目の支払いを1回目の支払いとカウントする

たとえば2019年6月にスマホおかえしプログラムを利用してスマホを購入した場合は、2019年7月が1ヶ月目となります。

スマホおかえしプログラムの適用イメージまとめ

  • 販売価格9万円のスマートフォンを36回払いで購入する
  • スマホおかえしプログラムに加入して、24ヶ月目に返却したとき
  • スマホおかえしプログラムに加入せずに、36回払いしたとき
スマホおかえしプログラムを
利用して購入
スマホおかえしプログラムを
利用せずに購入
本体代金9万円
(月額2500円×36回)
1ヶ月~24ヶ月目支払金6万円
(月額2500円×24回)
6万円
(月額2500円×24回)
24ヶ月目で返却-
25ヶ月~36ヶ月目3万円支払い免除
(月額2500円×12回)
3万円支払い継続
(月額2500円×12回)
実質負担額実質6万円の支払いで済む9万円支払い

スマホおかえしプログラムを利用して24ヶ月目にスマホを返却した場合は最大12回、3万円の支払いの免除を受けることができるので、実質6万円の支払いになります。

スマホおかえしプログラムを利用せずに36回払いで購入した場合はそのまま9万円の支払いになります。一括払いも同様です。

スマホおかえしプログラムは24ヶ月目に返却するのが一番お得。それより遅くなると損

24ヶ月目に返却すれば最大12回分割引されて一番お得

  • 24ヶ月目まで支払う(月額2500円×24回=6万円)
  • 24ヶ月目にスマホおかえしプログラムで返却する
  • 残り12回の支払い(月額2500円×12回=3万円)が免除される
  • 実質負担額は6万円

一番お得なのは24ヶ月目に返却することです。

25ヶ月以降に返却すると損。返却が遅くなれば遅くなるほど損

30ヶ月目にスマホおかえしプログラムを利用して返却したときの支払い例は以下の通り。

  • 30ヶ月目まで支払う(月額2500円×30回=7万5000円)
  • 30ヶ月目にスマホおかえしプログラムで返却する
  • 残り6回の支払い(月額2500円×6回=1万5000円)が免除される
  • 実質負担額は7万5000円

返却が遅くなれば遅くなるほど実質負担額が増えていきます。

24ヶ月目よりも前に返却しても24ヶ月目まで支払いは継続。残り12回は免除

24ヶ月目よりも前に早くスマホを返却したからといって免除が早まることはないです。

23か月目以前に本プログラムをご利用された場合、対象機種のご購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約の支払回数を24回に、支払期間を26か月に、それぞれ変更いたします。

スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

23ヶ月以前に返却しても、24ヶ月目までの支払いは行わなくてはいけません。

24ヶ月目の支払い終了後、25ヶ月~36ヶ月目の支払いが免除されます。

23ヶ月以前に返却した場合でも、24ヶ月目に返却するのと同じように12回分が支払い不要になるので、スマホが変えたくなった場合などは24ヶ月経過していなくとも返却して大丈夫です。

また、23ヶ月以前に返却しすぐに新しい端末を購入した場合、返却した端末と新しい端末の両方の支払いを行う期間が存在することになるため、月の支払いを増やしたくない場合は24ヶ月目に返却したほうがいいでしょう。

スマホおかえしプログラムに加入したけど一括払いしたときは支払い免除は無し

36回払いで購入してスマホおかえしプログラムに加入したけど、○ヶ月目に一括払いで精算したときは、24ヶ月目以降の支払いが免除されることはありません。

これはもちろん当然のことで、一括払いしているから免除されるものがないからです。

スマホおかえしプログラムのメリットまとめ

スマホおかえしプログラムは無料

スマホおかえしプログラムは無料で利用できます。加入したときに○円かかる、加入している間に○円かかる、ということはありません。

なので、36回払いで購入するときはとりあえずスマホおかえしプログラムに加入しておきましょう。

スマホおかえしプログラムの利用は自由

利用するのもしないのも自由です。

返却後必ず機種変しないといけないわけではない

スマホおかえしプログラムを申し込んだからといって、返却後必ずしも機種変や回線契約の継続を行わなければいけないということはありません。

手元に残るSIMは自由に使える

SIMカードは手元に残るので、中古のスマホやSIMフリースマホを調達して、そのスマホにSIMを挿してドコモ回線を利用し続けることもできます。

ドコモはauやソフトバンクよりもスマホ本体代金がかなり安くなっている

なんだよ!端末購入サポートや月々サポート終了させやがって!と思う人も少なからずいると思いますが、実はドコモはauやソフトバンクよりも本体代金がかなり安くなっています。

安くなっている理由はドコモが粗利を削っているからです。そのおかげでキャリアで一番価格が安くなっています。

端末名ドコモの本体価格auの本体価格ソフトバンクの本体価格
Xperia 1 SO-03L10万3032円11万2320円13万6320円
Galaxy S10 SC-03L8万9424円10万800円不明
Galaxy S10+ SC-04L10万1088円12万960円不明
AQUOS R3 SH-04L8万9424円9万9360円11万3760円

スマホおかえしプログラムのデメリットや注意事項まとめ

手元にスマホが残らない

スマホおかえしプログラムを利用して、最大12回の支払いをチャラにした場合は手元にスマホが残りません。

手元にスマホが残らなくてもいいという人はバンバン利用してもいいと思います。

スマホおかえしプログラムが利用できるのは35ヶ月目まで

スマホおかえしプログラムが利用可能なのは、対象端末を購入してから35ヶ月目の月末までになります。

それ以降に返却しても、36回分すべて支払いを終えているためもちろん支払額が免除されることはありません。

購入時にdポイントやクーポンをつかうと損!実質負担額が増えます

スマホ入時にdポイントやクーポンで機種代金を割引してしまうと、月々の支払い額が減ることになり、最終的に免除される最大12ヶ月分の額が減ってしまうことになります。

本体価格10万8000円のスマートフォンを、dポイント5万4000ポイントを利用して実質半額の5万4000円で購入し、スマホおかえしプログラムに加入した場合の割引額は以下の通り。

dポイント利用なしdポイント
5万4000ポイント利用
本体代金10万8000円
(分割3000円×36回)
10万8000円
(分割3000円×36回)
割引後機種代金 5万4000円
(分割1500円×36回)
1ヶ月~24ヶ月目支払金7万2000円
(3000円×24回)
3万6000円
(1500円×24回)
24ヶ月目で返却
25ヶ月~36ヶ月目 ▼3万6000円
(3000円×12回)
▼1万8000円
(1500円×12回)
実質負担額7万2000円9万円

このように、dポイント5万4000ポイントを利用して端末を購入した場合、利用しなかった場合よりも負担額が1万8000円増えてしまいます。

5万4000ポイント利用したのにも関わらず、実質1万8000円分が無駄になってしまいます。

dポイント利用量が少なければ少ないほど損は少なくなりますが、余っているdポイントを利用したいという場合には他のものに利用したほうがいいでしょう。

スマホおかえしプログラムの対象ではないスマホがある

  • Google Pixel 3a
  • Xperia Ace
  • arrows Be3
  • LG style2

価格が大体3万円~4万円程度のスマホは、スマホおかえしプログラムの対象ではありません。

返却するスマホには条件あり。故障・破損などはNG

スマホおかえしプログラムを利用してスマホを返却するときには条件がいくつか定められています。

スマホがどんな状態であっても返却できて、端末代金の支払いが必ず免除になるというものではありません。

  • 対象機種がNTTドコモの指定する正規店で購入されたものであり、購入時における不備・不正がないこと
  • 返却時における対象機種分割支払金の未払いおよび対象機種の回線契約にかかる料金の未払いがないこと
  • 対象機種に記録されているメモリ・データが消去できること
  • 対象機種を改造していないこと
  • 加入者が対象機種の所有権を有していること
  • 以下の査定条件を満たし、査定が完了すること
    • 対象機種に故障、水濡れ、著しい外観破損および画面割れがないこと
    • その他のドコモ指定の査定基準を満たしていること(店頭で確認)

上記条件を満たしていない場合

ケータイ補償サービスまたはケータイ補償サービス for iPhone & iPadに加入の場合は2000円、加入していない場合は2万円の故障時利用金を支払うことで条件を満たしてスマホを返却することができます。

スマホおかえしプログラムの注意事項

  • 1回線につき2台まで
  • 対象機種の回線契約を解約された場合も、利用条件を満たせばスマホお返しプログラムの利用は可能
  • 対象機種が査定条件を満たしていない場合において、対象機種の返却時点における分割支払金残額が「故障時利用料」以下であるときは、本プログラムの利用は不可
    故障時利用料 : 2万円(ケータイ補償サービスまたはケータイ補償サービス for iPhone & iPadに加入の場合は2000円)
  • 23か月目以前に本プログラムを利用した場合、対象機種の購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約の支払回数を24回に、支払期間を26か月に、それぞれ変更
  • スマホおかえしプログラムへの加入は対象機種の購入と同時に限る
  • 故障修理やケータイ補償サービス等を利用して、本プログラムへの加入時と利用時の機種が変更となった場合でも、対象機種の購入時の割賦販売契約または個別信用購入あっせん契約が継続しているときは、本プログラムの利用は可能
  • 加入者が、本プログラム加入後、対象機種の分割支払金残額を一括支払いなどで精算した場合は、スマホお返しプログラムは利用不可

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