解説

楽天モバイルのeSIMを契約してiPhoneで使う手順やポイントまとめ

楽天モバイルのeSIMを契約してiPhoneで使うときの手順やポイントまとめ。

楽天モバイルでもiPhone 13シリーズが9月17日21時から予約受付開始!SIMフリー版と同じ価格で上乗せ無し!

楽天モバイルでもiPhone 13シリーズを販売します!9月17日21時から予約受付を開始し、2021年9月24日午前8時より発売します。

楽天モバイルのiPhoneの販売価格はSIMフリー版と同じです。他社では数千円から数万円程度上乗せしていますが、楽天モバイルは上乗せしていません。また、楽天モバイルで販売しているiPhoneは全てSIMフリーです。

iPhone 13 mini 128GBモデルは、Apple StoreでSIMフリー版を買うよりも20円安く購入できます。

楽天モバイルのiPhone 13シリーズの販売価格の詳細や予約購入はこちらから。

iPhone SE(第2世代)やiPhone 12シリーズが値下げ!

楽天モバイルでは2021年9月16日にiPhone SE(第2世代)やiPhone 12シリーズの販売価格が値下げされました。

たとえば、iPhone SE(第2世代) 64GBモデルは1万370円、iPhone 12 64GBモデルは2万1376円値下げされています。

他社から乗り換え時は2万2000円割引が適用されプラン料金3ヶ月無料、楽天ポイント5000ポイント還元も適用されます。他社から乗り換えだと自分でSIMフリー版を買ってくるよりも楽天モバイルで買ったほうが安い、かなりお得な状態になっています。

楽天モバイルで販売されているiPhoneはSIMフリーですし、購入時であれば故障紛失保証 with AppleCare Services に加入できます。

参考までに容量が一番低いモデルの販売価格をまとめました。

モデル旧価格新価格2万2000円割引
適用時
iPhone SE
64GB
55,170円44,800円 22,800円
iPhone 12 mini
64GB
87,712円69,800円 47,800円
iPhone 12
64GB
101,176円79,800円 57,800円
iPhone 12 Pro
128GB
127,395円112,800円 90,800円
iPhone 12 Pro Max
128GB
141,700円122,800円 100,800円

楽天モバイルで販売されているiPhoneの販売価格の詳細や購入はこちらから。

楽天モバイルの詳細はこちらから!

楽天モバイル公式

ボタンを押すと楽天モバイル公式サイトに移動します


UQモバイルでSIMのみ契約するとau PAY残高で最大1万円相当キャッシュバック!

eSIMとは?

eSIMとは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。

プロファイルと呼ばれる電話番号などの情報が記録されたデータをスマホにダウンロード・インストールして利用します。

時間のかかる本人確認もオンラインで完了しますし、オンラインで開通手続きが可能なので、契約完了後最短数時間程度で楽天モバイルが利用できるようになります。

eSIMのメリット・デメリット

eSIMを選ぶメリット

  • 店舗に出向き順番を待つ、SIMカードの到着を待つといった時間的成約の軽減
  • SIMカードの交換、差し替え、SIMカードの種別変更といった物理的な手間の軽減
  • 国内では物理SIMカードを使い、海外旅行ではeSIMを使う
  • 物理SIMカードとeSIMでデュアルSIM環境の構築ができる
  • SIMカードの紛失や破損の心配がない

eSIMの一番のメリットは待ち時間の短縮です。

eSIMを選ぶデメリットや注意点

  • eSIMを利用するときでもSIMロック解除が必須
  • eSIMに対応しているスマホを用意する必要がある
  • eSIMに対応しているスマホはまだ少ない
  • eSIMがインストールされたスマホを無くすと、また別のeSIM対応スマホを用意する必要がある
  • SIMカードを差し替えて利用するのが手間・なれていないと時間がかかる(eSIMの再発行やインストールが必要)
  • eSIMから物理SIMカードに交換するとき、郵送などで手元に届くまでに時間がかかる

eSIMのデメリットを挙げるとすれば、SIMカードを差し替えて利用するのが難しい点です。

SIMカードを頻繁に差し替えて使っているような人はeSIMにするのはやめておいたほうがいいと思います。

1台でデュアルSIM環境を構築

eSIMは上級者向けで、「eSIMを使ってやりたいことがある」人向けでもある

そもそもeSIMは「1人でなんでもできる上級者向け」のSIMです。

eSIMはeSIM対応スマホを用意する必要があります。eSIM対応スマホはまだ数が少ないです。eSIM機能を搭載していないスマホにeSIMをインストールすることはできません。

eSIMは、「eSIMを使ってやりたいことがある」という人向けでもあります。

たとえば、

  • データ通信用の物理SIM+楽天モバイルのeSIMでRakuten Linkを使って無料通話
  • メイン回線の物理SIM+楽天モバイルのeSIMでメイン回線が圏外時のサブ回線として
  • 通話し放題契約の物理SIM+データ通信専用として楽天モバイルのeSIM

といった「eSIMでやりたいことがある」人はeSIMで契約しましょう。

特にやることはない、なんとなくeSIMが手間じゃなくてよさそう、という人はeSIMを契約すると絶対にトラブルを起こします。nanoSIMにしてください。

eSIMでも音声通話・データ通信・SMS送受信・テザリングができて、主回線でも副回線でも利用できます

楽天モバイルのeSIMをiPhoneで使う時は、データ通信・音声通話・SMS送受信・テザリングが利用できます。

通話するときは楽天モバイルのeSIMを使い、Rakuten Link経由で電話を発信する、ということも問題なく可能です。

今話題のmineoと楽天モバイルとのデュアルSIM環境を構築するなら、楽天モバイルはeSIMで契約です

  • mineoは物理SIMカードで契約
  • 楽天モバイルはeSIMで契約

してデュアルSIM環境を構築してください。

mineoの契約について

mineoは物理SIMカードで、「シングルタイプ」の1GBプランで、「パケット放題Plus」に加入して契約しましょう。プラン(回線)はどれでもいいです。

  • 「SIMカードのみを購入する」を選ぶ
  • Dプラン(ドコモ回線)、Aプラン(au回線)、Sプラン(ソフトバンク回線)のどれかを選ぶ
  • 「5G通信オプションを申し込まない」を選択
  • 「シングルタイプ」を選択
  • Dプラン(ドコモ回線)とSプラン(ソフトバンク回線)を選んだときは、「SMS機能を選ぶ」という選択肢が出てくるが、「申し込まない」を選ぶ
  • コースは「1GB」を選択(月額880円)
  • データ使い放題サービスは「パケット放題Plus」を選択(月額385円)

これで月額1265円で最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になります。ただし、混雑回避のための速度制限(3日で10GB以上利用時)があるので注意してください。

楽天モバイルの契約について

  • 楽天モバイルはeSIMで申し込む
  • 音声通話は楽天モバイルのeSIM+Rakuten Linkから電話を発信する
  • Rakuten Linkからの電話の発信は0円

mineoの申し込みはこちらから

mineo

ボタンを押すとmineo公式サイトに移動します

eSIMに対応しているiPhone

楽天モバイルで販売しているeSIM対応iPhone

楽天モバイルで販売しているeSIM対応iPhoneは以下の通り。

  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max

eSIMに対応しているiPhone

楽天モバイルで動作確認されていて、なおかつeSIMが使えるiPhoneは以下の通り。

  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max

上記のどれかのiPhoneを使っているなら、楽天モバイルのeSIMをiPhoneで利用できます。

動作確認されていないiPhone、eSIMが使えないiPhoneの場合は新しいiPhoneに買い替えてください。

楽天モバイルのeSIMを契約するときの手順

【事前準備】iOS 14.4以降にアップデートする/キャリア設定をアップデートする

iPhone 6s以降のiPhoneは、iOS 14.4以降にアップデート&キャリア設定アップデートをすることにより、楽天モバイルの楽天回線に正式対応します。

キャリア設定アップデートを「今はしない」を選択した場合は、以下の手順でアップデートしてください。

キャリア設定アップデート手順

  • ポップアップメッセージから更新を行う場合

新しいキャリア設定バージョンがある場合、キャリア設定のポップアップが表示されるので、【アップデート】をタップしてください。

「今はしない」を選択した場合は、以下の<手動で設定画面から更新を行う場合>の手順にしたがって、アップデートをしてください。

  • 手動で設定画面から更新を行う場合
  1. ホーム画面の【設定】をタップ
  2. 【一般】をタップ
  3. 【情報】をタップ
  4. 【アップデート】をタップ
  5. 以上で完了

【手順①】eSIMで契約して使う時でも、iPhoneのSIMロック解除は絶対に必要

iPhoneのSIMロックを解除するのは物理SIMカードを挿して使うときだけだと思われがちですが、eSIMを使うときでもSIMロックの解除は絶対に必要です。

楽天モバイルを契約する前に、キャリア版iPhoneのSIMロックを絶対に解除してください。

SIMロックを解除していないeSIM対応iPhoneにeSIMをインストールしても、iPhoneはeSIMを認識しません。

SIMロックを解除したeSIM対応iPhoneにeSIMをインストールすると、iPhoneはeSIMを認識します。

SIMロック解除でかかる費用

Web上で解除ショップで解除
ドコモ無料 (My docomo)3300円
au無料 (My au)3300円
ソフトバンク無料 (My SoftBank)3300円
UQモバイル無料(My UQ mobile)3300円
ワイモバイル無料(My Y!mobile)3300円

SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。

ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップでもSIMロック解除でも行うことは可能ですが、3300円の手数料がかかります。 Web上でのSIMロック解除をオススメします。

【手順②】MNPならMNP予約番号を取得する(新規契約は不要)

今契約している携帯電話会社で、MNP予約番号を発行してください。

携帯電話会社のなかには、MNP予約番号の有効期限内だと再発行してくれないところがあります。MNP予約番号を取得したらすぐに楽天モバイルを契約するようにしましょう。

Webで発行電話で発行
NTTドコモMy docomo携帯なら151
一般電話は0120-800-800
auMy au携帯電話/一般電話
0077-75470
SoftBankMy SoftBank携帯電話/一般電話
0800-100-5533
ワイモバイルMy Y!mobile携帯電話/一般電話
0570-039-151
UQモバイルmy UQ mobile携帯電話/一般電話
0120-929-818

【ポイント】MNP予約番号は7日以上残っていないとダメ

楽天モバイルをオンラインで申し込むときには、MNP予約番号のMNP有効期限が7日以上残っている必要があります。

MNP予約番号を発行したらすぐに楽天モバイルに申し込むようにしましょう。

有効期限が9日以内の場合は再度MNP予約番号を取り直してください。MNP予約番号は何回発行しても無料です。

【ポイント】MNP予約番号を発行しただけで今の携帯電話会社が解約されることは無い

今契約している携帯電話会社との契約は、MNP予約番号を発行しただけで解約されることはありません。

今契約している携帯電話会社との契約が解約されるのは、楽天モバイルのSIMやスマホが届いて、my 楽天モバイルにログインしてから行う「MNP開通手続き」の完了後になります。

たとえばドコモから楽天モバイルに乗り換えるときは、ドコモから楽天モバイルに回線切替が完了した後にドコモの契約が自動で解約されます。

【手順③】必要なものを用意して楽天モバイルのeSIMを申し込む

必要なものを用意して、楽天モバイルのeSIMを申し込んでください。

eSIMを契約するときは、もちろんSIMタイプは「eSIM」を選んでください。

MNP転入なら「他社から乗り換え(MNP)を選択

乗り換えで契約するときは「他社から乗り換え(MNP)」を選択してください。

選択すると電話番号、MNP予約番号、有効期限の入力欄が出てきます。

楽天モバイル契約で必要なもの

  • 本人確認書類
  • 楽天会員ユーザーIDとパスワード
  • クレジットカードまたは銀行口座
  • MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)
  • 楽天回線に対応したスマホ

本人確認書類

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 健康保険証(補助書類必要)
  • 日本国パスポート(補助書類必要)
  • 住民基本台帳カード(補助書類必要)

運転免許証があるのが一番スムーズに契約できます。

なお、健康保険証、日本国パスポート、住民基本台帳カードを本人確認書類として利用する場合は、公共料金請求書・領収書などの補助書類が必要になります。

本人確認書類の詳細は以下をご覧ください。

楽天会員ユーザーID/パスワード

楽天モバイルを申し込む際には、本人確認書類に記載されている情報と楽天会員情報が一致している必要があります。

楽天会員ではない場合は楽天会員登録してください。

クレジットカード/銀行口座

楽天モバイルでは、クレジットカードと口座振替で料金支払いが可能です。

クレジットカードは契約者本人名義でないとダメです。

MNP予約番号

他社から楽天モバイルに乗り換えする場合は、MNPを利用することで現在使用している電話番号がそのまま使えます。

楽天回線に対応したスマホ

楽天モバイルのRakuten UN-LIMITプランは、楽天回線対応製品以外の動作保証はしていません。

手持ちのスマホを使うときは十分注意してください。

楽天モバイルのeSIMを使えるようにするまでの手順

【注意】他社APN構成プロファイルがインストールされている場合は削除してください

楽天モバイルを契約する前に、UQモバイル/ワイモバイル/IIJmio/LINEモバイル/mineoなどでiPhoneを利用していた人は、MNP開通手続きをする前にAPN構成プロファイルを削除してください。

【手順①】my楽天モバイルアプリをインストールする

  1. my 楽天モバイルアプリをインストール
  2. 位置情報提供協力のお願いの画面が表示されるので、どちらか選択してタップ
  3. アプリからの通知許可について、どちらか選択してタップ
  4. 位置情報の使用を許可する
  5. 「Rakuten IDでログイン」をタップして、申込時に利用した楽天IDとパスワードを入力してログイン

【手順②】my楽天モバイルアプリからMNP転入手続きを行う(MNP転入時のみ)

他社から乗り換えで楽天モバイルを契約した人はMNP転入手続きが必要です。MNP転入手続きはmy 楽天モバイルからできます。

my 楽天モバイルはQRコードからアクセスできます。

MNP受付時間

手元にSIMやスマホが届いたらすぐに手続きすれば当日の開通に間に合うはずです。

受付時間と完了時間の目安は以下の通り。

受付時間MNP完了時間
9:00~21:00当日中
21:01~翌8:59翌9:00以降

商品の受け取り直後や21時以降に申し込むと、当日の開通手続きに間に合わず翌日開通となる場合があります。

MNP予約番号の有効期限終了日近くになると、自動的にMNP開通作業を行います。

MNP開通手続きの手順

  1. 手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセス
  2. my 楽天モバイル内 右上メニューをタップし、「お申し込み履歴」を選択
  3. 「申込番号」を選択
  4. 「転入を開始する」を選択

【手順③】my楽天モバイルアプリから開通手続きをする(eSIMをインストールする)

  1. my 楽天モバイルにログインする
  2. 申し込み番号の下の「>」を選択
  3. 「開通手続きを行う」を選択
  4. モバイル通信プランのインストール画面が表示されるので、「続ける」をタップ
  5. 「モバイル通信プランを追加」をタップ
  6. 開通手続きが完了すると「キャリア設定アップデート」が表示されるので必ず「アップデート」をタップしてください

 

【手順④】APN設定は不要!eSIMインストールが完了すると自動で繋がります!

iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールすると、「キャリア設定アップデート」のメッセージが出ることがあるので、出たら「アップデート」を選択してください。

APNの手動設定は少し敷居が高かったので、自動でAPN設定してくれるのはありがたいですね。

キャリア設定のアップデートを通じて、通信事業者は携帯電話ネットワークや関連する設定をアップデートし、モバイルデータ通信ネットワークの接続状況やパフォーマンスの改善を図ったり、VoLTE や Wi-Fi 通話などの機能を新たにサポートしたりすることができます。

【手順⑤】楽天モバイルの利用開始

  1. MNP転入手続きを行う(楽天回線に切り替える)
  2. iPhoneに楽天モバイルのeSIMをインストールしている
  3. iPhoneのアクティベーションを行っている
  4. iPhoneのSIMロックが解除できている
  5. iOSバージョンやキャリア設定アップデートが最新バージョンになっている

順番は問わないので、以上の4つの作業が完璧にできていれば、楽天モバイルの回線に繋がっているはずです。

iPhoneの画面左上が「Rakuten」か「Rakuten 4G」「Rakuten 5G」になっていて、アンテナマークが立っていたら繋がっています。

Wi-Fiをオフにして適当なWebページを開いてみたり、時報に電話するなどしてみましょう。

【手順⑥】Rakuten Linkの利用登録とSMS認証(アクティベーション)を完了させる

楽天モバイルが用意したメッセージアプリの「Rakuten Link」の利用登録とSMS認証を完了させましょう。

Rakuten Linkは簡単に言うとLINEみたいなもので、Rakuten Link同士の通話なら世界中どこから通話・メッセージをしても無料で利用できます。

【手順⑦】Rakuten Linkを利用してキャンペーン適用条件を達成する

楽天モバイルで実施されている楽天ポイントが貰える系キャンペーンは、キャンペーン適用条件として「Rakuten Linkの利用」が設けられています。

Rakuten Linkをインストールしたら、10秒以上の通話とメッセージ送信をするようにしましょう、

Rakuten Linkご利用の達成条件について

本キャンペーンにおける「Rakuten Linkのご利用」とは、「Rakuten UN-LIMIT VI」お申し込みの翌月末日23:59までに以下の操作が完了していることが達成条件となります。

  • 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話

楽天モバイルの詳細はこちらから

楽天モバイル公式

ボタンを押すと楽天モバイル公式サイトに移動します

 

-解説