楽天モバイルで手持ちのSIMフリースマホが使えるか確認する方法を解説。
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SIMフリー版Androidスマホは「楽天回線対応製品」のものを選べばOK
- SIMフリー版Androidスマホは、「楽天回線対応製品」を買えば絶対に楽天モバイルで使える、それ以外のAndroidスマホを使うなら自己責任
- 自分の使いたいスマホのSIMサイズを確認する
iPhoneのSIMサイズはnanoSIM
SIMフリー版Androidスマホは、「楽天回線対応製品」を買えば絶対に楽天モバイルで使える。それ以外は自己責任
楽天モバイルではSIMフリー版Androidスマホを買ってきて使うという人は、楽天回線対応製品 | 製品 | 楽天モバイルのAndroidスマホを購入すればOKです。
楽天回線対応製品は、楽天モバイルで提供されている全ての機能が利用できます。
それ以外のAndroidスマホを使うなら完全に自己責任です。
データ通信、通話、SMS(楽天回線/SMS回線)にチェックがついているスマホは使える可能性が高い
楽天回線対応製品ではないSIMフリー版Androidスマホでも、
- 4Gデータ通信
- 5Gデータ通信(5G対応機種のみ項目あり)
- SMS(楽天回線)
- SMS(パートナー回線)
以上の4つ~5つの機能にチェックが入っていれば、そのスマホは楽天モバイルでも使える可能性が高いです。
APN自動設定は自分でやればいいだけです。
ETWS(緊急地震速報とかそういうやつ)はYahoo!防災アプリなどを利用すればいいです。
110/119通話などでの高精度な位置情報測位は、救急車を呼んだけど住所が分からないときに消防指令センターが場所を特定するときに使うものです。楽天モバイルでデータ通信や音声通話するときに必須な機能ではありません。
位置情報通知システムとは、携帯電話から119番通報をした際に、人工衛星(GPS衛星)を利用し音声通話と併せて通報者の発信位置情報が通信事業者を経由して自動的に消防指令センターに通知され、指令装置の地図上におおよその通報場所を算出し、表示することが出来るシステムです。
位置情報通知システムとは、携帯電話から119番通報をした際に、人工衛星(GPS衛星)を利用し音声通話と併せて通報者の発信位置情報が通信事業者を経由して自動的に消防指令センターに通知され、指令装置の地図上におおよその通報場所を算出し、表示することが出来るシステムです。
機能が全部バツ、もしくはSMSだけチェックが付いているスマホは使えない可能性が高い
このような、機能が全部バツマークになっていたり、SMS(楽天回線)だけチェックが入っているスマホは、楽天モバイルでは使えない可能性が非常に高いです。
もしもサブスマホ用として楽天モバイルのSIMカードを契約するのであれば、試しにSIMカードを入れてみるのもいいかもしれません。
自分の使いたいスマホのSIMサイズを確認する。9.9割の人はnanoSIMなので大丈夫
楽天モバイルのSIMカードを入れて使いたいスマホのSIMサイズを確認してください。ほとんどの人はSIMサイズは「nanoSIM」のはずです。
SIMサイズが分からないときは、mineoの動作確認済み端末検索ページを参考にして調べてみてください。
たとえばこちらは、ドコモ版AQUOS sense2のmineoでの動作確認情報ですが、マルチSIM(nanoSIMサイズ)と記載されています。
ということは、AQUOS sense2のSIMサイズは「nanoSIM」であることが分かります。
調べる時の流れ
- mineoの動作確認済み端末検索ページにアクセス
- メーカー名を選後、その下にある「詳細絞り込みを開く」を選択する
- 購入元携帯会社を選択する
- 選択した携帯電話会社のスマホの動作確認情報が表示される
- ほとんどの人は、「Aプラン/Dプラン/Sプラン」の横を見ると「nanoSIM」とか「nanoサイズ」とか書かれている
- つまり、そのスマホのSIMサイズはnanoSIM
SIMフリー版iPhoneは、楽天モバイルで絶対に使えるので大丈夫
SIMフリー版iPhoneは、楽天モバイルのSIMカードやeSIMが絶対に利用できるのでご安心ください。
製品名 | SIMカード | eSIM |
iPhone 6s iPhone 6s Plus | 対応(nanoSIM) | 非対応 |
iPhone SE(第1世代) | 対応(nanoSIM) | 非対応 |
iPhone 7 iPhone 7 Plus | 対応(nanoSIM) | 非対応 |
iPhone 8 iPhone 8 Plus | 対応(nanoSIM) | 非対応 |
iPhone X | 対応(nanoSIM) | 非対応 |
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | 対応(nanoSIM) | 対応 |
iPhone 11シリーズ | 対応(nanoSIM) | 対応 |
iPhone SE(第2世代) | 対応(nanoSIM) | 対応 |
iPhone 12シリーズ | 対応(nanoSIM) | 対応 |
iPhone 13シリーズ | 対応(nanoSIM) | 対応 |
iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」です
iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」です。
楽天モバイルのSIMカードが手元に届いたら、nanoSIMサイズに切り取ってiPhoneに入れてください。
iPhone 6s以降のiPhoneは、iOS 14.4以降/キャリア設定が最新バージョンへアップデートしていれば「楽天回線対応製品」になるので絶対に使える
iPhone 6s, iPhone 6s Plus, iPhone SE(第1世代)からiPhone 12シリーズまでのiPhoneは、iOS14.4以降/キャリア設定アップデートを最新状態にすることで、楽天回線対応製品になります。
2021年4月27日(火)より、iOS14.4以降に対応する最新のキャリア設定が順次配信されます。
これにより、iOS14.4以降を搭載し、キャリア設定アップデートを実施した以下に記載のiPhoneで、楽天回線のすべての機能をご利用いただけるようになります。以下の内容をご確認いただき、【キャリア設定アップデート手順】にしたがって、キャリア設定のアップデートをお願いいたします。お手持ちのiPhoneで、これから楽天モバイルをご利用開始される方は、初期設定ご案内ページをご確認ください。
eSIMを利用するならeSIM対応iPhoneを用意してください
楽天モバイルのeSIMを利用するなら、eSIM対応iPhoneを用意してください。eSIM対応iPhoneは以下の通り。
製品名 | eSIM |
iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR | 対応 |
iPhone 11シリーズ | 対応 |
iPhone SE(第2世代) | 対応 |
iPhone 12シリーズ | 対応 |
iPhone 13シリーズ | 対応 |
SIMのみ契約時の端末補償は、月700円で年間10万まで保証する「モバイル保険」がオススメ
モバイル保険とは、モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険です。スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWi-Fiに繋がる機器全般が対象です。
モバイル保険のポイント
- 月額保険料700円
- 年間10万円まで補償(主端末が10万円、副端末が2台あわせて最大3万円まで、合計で10万円まで)
- 自己負担金なし
- 1契約で3端末まで補償可能
通信キャリアに制限はないので、他社に乗り換えてもそのまま継続して利用できます。サブブランドや格安SIMを渡り鳥のように利用している人にオススメです。
スマホを買い替えた場合や保証対象とする機器を追加・変更したい場合は、マイページからいつでも簡単に手続きできます。
壊れたスマホの写真を撮って修理に出して、修理報告書・領収書またはレシートの写真を撮影して、マイページから保険金申請を行うと、最短5営業日で保険金が振り込まれます。