Intelの第6世代CPU「Skylake」のデスクトップ版CPUスペックまとめと比較!
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第6世代になって変わったこと
- ソケットがLGA1151に変更。LGA1150やLGA1155との互換性無し
- DDR4メモリとDDR3Lメモリのメモリコントローラを内蔵
- Kモデルではリテールクーラーが付属しない。通常版CPUはリテールクーラーは付属しています
- Intelの第6世代CPU「Skylake-S」の通常版CPU、TモデルにおいてはHaswell RefreshよりもTDPのW数が減り省電力に
- 末尾Sモデル(省電力版)がない
- 末尾Tモデル(超省電力版)は全てのCPUでTDPが35Wに(Haswell Refreshでは45Wと35Wが混在)
- Celeronがない
CPUの選び方
CPUはパソコンの頭脳に当たる最も重要なパーツで、演算処理を行う装置。PC全体の処理能力を一番左右します。
Intel Core i7, Core i5, Core i3, Pentium, CeleronというのはCPUのブランド名のことで、ハイエンドなCore i7、ミドルレンジのCore i5、ローエンドのCore i3と低価格なPentiumの4つに分けられます。
Core i7
動画のエンコードやゲーム、動画の編集など高い処理能力が要求される・CPUの負荷の大きな作業をしたい・パソコン1台で何でもやりたいと考えている人にオススメ。
Core i5
Core i7までは予算を出せないけども、動画のエンコードやゲーム、動画の編集でそこそこの処理能力が欲しいと考えている人にオススメ。
人によっては「Core i5でも十分。後はSSDやグラボの方にお金をかけろ」という人もいます。
Core i3
Webブラウジングや動画鑑賞、ブラウザゲームをプレイする程度で性能が求められるような作業をしない・普通にPCを使う人ならばこれで十分です。
Pentium
極限まで予算が限られているならばCore i3よりも下のPentiumを選びましょう。Pentiumなんて…と思う人もいますが昔のそれとは全然違います。
表について
- 性能はCore i7>Core i5>Core i3>Pentiumの順に高いです。この順に価格も高いです
- 簡潔に言うと表内の各項目の数値が高ければ高いほど性能がいいです(TDP除く)
- コア数 : CPU内部に存在するプロセッサコアの数。コア数が多いほど性能が高い。4コアのCPUだと同時に4つの処理をまとめてこなせる
- スレッド数 : CPUが同時に処理できる命令の数。スレッド数が多いほど並行作業できる数も増える
- CPU定格/TB : 定格時の動作周波数とターボ・ブースト・テクノロジーが有効になっている時の最大動作周波数。値が大きいほど処理速度は高速になる
- L3 : L3キャッシュのこと。データを一時的に保存する場所。キャッシュの容量が大きいほど高機能
- TDP : CPUの冷却に必要とする最低限の冷却処理能力のこと。こちらは低いほど省電力ということになります。しかしCPUの負荷状態に合わせて消費電力も変化するため、常にTDP欄の数値の消費電力で動作しているわけではありません
Core i7(ハイエンド)
Core i5(ミドルレンジ)
Core i3(ローエンド)
Core i7 Core i5 Core i3の違い
Core i7
- 全モデルにおいてターボ・ブースト・テクノロジーとハイパースレッディング・テクノロジーが有効
- L3キャッシュが8MB
Core i5
- 全モデルにおいてターボ・ブースト・テクノロジーが有効
- 全モデルにおいてハイパースレッディング・テクノロジーが無効化されている
- L3キャッシュが6MBに削減されている
Core i3
- 全モデルにおいてターボ・ブースト・テクノロジーが無効化されている
- 全モデルにおいてハイパースレッディング・テクノロジーが有効
- L3キャッシュは4MBか3MB
ターボ・ブースト・テクノロジー
自動的に定格の動作周波数より高速でCPUを動作させる機能。ただし、CPUが電源、温度、電流仕様のTDPの限界未満で稼働している必要があります。この機能により、シングルスレッドとマルチスレッド双方のアプリケーションでパフォーマンスが向上します。
ハイパースレッディング・テクノロジー(HTT)
一つの物理的なCPUをOS上で2つの論理CPUに見せる技術。 CPUに対して与えられた複数の命令を同時に処理するため、ソフトやシステムの動作が高速になる。
末尾にK, TがついているCPUについて
末尾なし : 通常版CPU。
末尾K : 倍率ロックフリー、オーバークロックが可能なCPU。一番性能がいい。
末尾T : 超省電力CPU。末尾Sモデルよりも更に省電力なCPUで、主にショップの販売しているデスクトップパソコンに搭載されています。残念ながら通販ではCPU単体での販売はされておらず、CPUクーラーやメモリとセットで販売しています。
Tモデルは省電力になることと引き換えに性能が低下しています。小型のPCケースだから発熱を抑えたい、などの理由が特に無いのであれば通常版のモデルを、より高い性能を求めるならKモデルを選びましょう。
Pentium(低価格ブランド)
Pentium G3258がオーバークロック可能なPentium。
以上。参考になれば幸いです。
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