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ドコモ Xperia 5 III SO-53B 実機レビュー

2021/11/30

ドコモのXperia 5 III SO-53Bのフロストシルバーを実機レビュー。

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  • ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
  • SIMカード/eSIMどちらも契約可能
  • 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる

※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外


ドコモ「Xperia 5 III SO-53B」レビュー

Xperia 5 IIIを試用する機会がありましたので、レビューを行いたいと思います。カラーはフロストシルバーです。

Xperia 5 III SO-53Bは2021年11月12日にNTTドコモから発売されました。5G対応のAndroidスマートフォンです。

Xperia 5 IIIは、CPUにSnapdragon 888 5G、メモリ8GB、ストレージ128GBを搭載しています。

指紋認証は搭載されていますが、顔認証には対応していません。防水防塵、おサイフケータイに対応しています。

本体サイズは幅約68mm×高さ約157mm×厚さ約8.2mm、重量は約168g。

Xperia 5 IIIの詳細はこちら

Xperia 5 III

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外観フォトレビュー

外箱。

付属品はクイックスタートガイドと注意事項の紙のみです。

本体前面。ディスプレイは約6.1インチ、アスペクト比21:9の有機EL、解像度はFHD+に対応しています。

インカメラは約800万画素。画面上下にスピーカーが搭載されています。

本体背面。アウトカメラはそれぞれ約1220万画素の超広角、望遠、標準の3つのレンズが搭載されています。

背面はフロスト加工のガラス製になっています。シルバーは高級感があっていいかんじです。

本体右側面。左からシャッターボタン、アシスタントキー、指紋センサーと一体型の電源ボタン、音量ボタンが搭載されています。

アシスタントキーはGoogleアシスタントを起動できますが、使わない人からするといらないボタンな気がします。別のことに割り当てられたらいいのですが、できません。

本体左側面。SIMスロットが搭載されています。SIMピンは必要ありません。

本体上部。イヤホンジャックが搭載されています。

本体下部。充電端子はUSB Type-Cです。

SIMスロット。nanoSIMが1枚と、外部メモリーカードが1枚搭載可能です。

Xperia 5 IIIのスペック詳細

OSAndroid 11
CPUQualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform
ディスプレイ約6.1インチ/有機EL
シネマワイドディスプレイ
FHD+/HDR対応/120Hz駆動
メモリ8GB
ストレージ128GB
microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)
アウトカメラ16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7
70mm・105mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3・2.8
インカメラ有効画素数約800万画素/F値2.0
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetoothver.5.2
防水防塵防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
おサイフケータイ
生体認証指紋
イヤホンジャック
フルセグ/ワンセグ
ワイヤレス充電
バッテリー容量4500mAh(内蔵電池)
サイズ
(幅×高さ×厚さ)
約68mm×約157mm×約8.2mm
重量約168g

Xperia 1 III SO-51Bとスペック比較

Xperia 5 III SO-53BXperia 1 III SO-51B
ディスプレイ約6.1インチ
有機EL
シネマワイドディスプレイ
FHD+/HDR対応/120Hz
約6.5インチ
有機EL
シネマワイドディスプレイ
4K/HDR対応/120Hz駆動
メモリ8GB12GB
ストレージ128GB256GB
アウトカメラ16mm(超広角):
有効画素数約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):
有効画素数約1220万画素/F値1.7
70mm・105mm(望遠):
有効画素数約1220万画素/F値2.3・2.8
16mm(超広角):
有効画素数約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):
有効画素数約1220万画素/F値1.7
70mm・105mm(望遠):
有効画素数約1220万画素/F値2.3・2.8
3D iToFセンサー
ワイヤレス充電
サイズ
(幅×高さ×厚さ)
約68mm×約157mm×約8.2mm約71mm×約165mm×約8.2mm
重量約168g約188g

両機種で異なる部分を挙げています。

ディスプレイはXperia 1 IIIのほうが大きく、4Kに対応しています。対してXperia 5 IIIはフルHD+までの対応となっています。

Xperia 5 IIIのメモリやストレージはXperia 1 IIIと比べて少なく、アウトカメラには深度センサーである3D iToFセンサーが搭載されていません。ワイヤレス充電にも非対応です。

CPUは同じものの所々のスペックは全体的に低くなっており、コンパクトになっただけというわけではないです。

幅はXperia 1 IIIとあまり変わりませんが、高さは約1cm短くなっています。

Xperia 5 IIIは5G通信に対応

Xperia 5 IIIは、従来の4G通信に加えて5G通信に対応しています。

5G通信の対応バンドは、n78, n79に対応しています。

5G5G対応
最大受信速度4.2Gbps
最大送信速度218Mbps
4G(LTE)4G(LTE)対応
最大受信速度1.7Gbps
最大送信速度131.3Mbps

しかしながら、まだまだ5Gでの通信可能エリアはかなり限られていて、「この地域に行けば使える」というよりも「この地域のこの特定のスポットに行かないと使えない」という認識が正しいです。

Xperia 5 IIIが対応している日本国内の周波数帯を解説

5G

n78(3.7GHz)
n79(4.5GHz)
n257(28GHz)非対応

4G

バンド1 (2.0GHz)
バンド3 (1.7GHz)
バンド19 (800MHz)
バンド21 (1.5GHz)
バンド28 (700MHz)
バンド42 (3.4GHz,3.5GHz)

3G(W-CDMA)

FOMAバンド1(2GHz)非対応
FOMA(プラスエリア)バンド6(800MHz)非対応
FOMA(新800M)バンド19(800MHz)非対応

ドコモの5Gスマホを契約すると3Gが利用できなくなります

ドコモの5G契約で5G対応スマホを利用する場合は、3G通信ができなくなります。

  • 5Gでご契約されるためには、5Gの機種が必要となります。
  • 5Gのご契約で5G機種をご利用の場合、3G通信はご利用いただけません。
    (一部機種※は3G通信可能ですが、2020年11月10日(火曜)から3G通信をご利用いただけなくなります。)

    • Galaxy S20 5G SC-51A、Galaxy S20+ 5G SC-52A、AQUOS R5G SH-51A、Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A、Galaxy A51 5G SC-54A
  • 4Gをご契約のまま、5G機種をご購入することはできません。

5Gのご契約とご利用機種に関するご注意事項 | 通信・エリア | NTTドコモ

ドコモ回線以外で使える?

ドコモ版Xperia 5 IIIにドコモ以外のSIMを挿して使う場合は、SIMロック解除が絶対に必要です。

au回線

au回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 18/26に非対応なので、SIMロックを解除してau回線で使うのはオススメしません。

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 8に非対応なので、SIMロックを解除してソフトバンク回線で使うのはオススメしません。

楽天モバイル回線

楽天モバイルで楽天回線として使用されているLTE Band 3に対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線として使用されているLTE Band 18/26は非対応です。

楽天回線がまともに使えるのは都会のごく一部のエリアです。田舎は楽天回線はほぼ整備されていないと思っていいです。

田舎でドコモ版Xperia 5 IIIに楽天モバイルのSIMを挿しても、圏外になる可能性が非常に高いです。

Xperia 5 IIIの詳細はこちら

Xperia 5 III

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Antutu Benchmark, Geekbenchでベンチマーク計測

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Antutu

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CPUはSnapdragon 888 5Gです。

カメラ作例

Xperia 5 IIIのアウトカメラは、約1220万画素の標準レンズ、約1220万画素の望遠レンズ、約1220万画素の超広角レンズを搭載しています。

階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現する「ZEISS Lens」を採用しています。

被写体をタップするとフォーカスを合わせ続けるオブジェクトトラッキングや、リアルタイム瞳AF、最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写、AI超解像ズームなどに対応しています。

ペリスコープ構造で、1枚のレンズで2つの焦点距離を実現した可変式望遠レンズを搭載しています。そのため、70mmと105mmの2つの焦点距離での撮影が可能です。

BASICモードの標準撮影

すべてBASICモードで撮影しています。

青空は自然な感じで過度な彩度でもない、見たままに撮れます。料理の写真は彩度が過度にならずにいい感じ。

本来はせっかくの「Photography Pro」を活用して撮りたいところですが、カメラの知識が多少でもないと難しいですね・・・。

夜景を撮影

イルミネーション系はくっきりと写っています。

夜景は綺麗にとれているように思いますが、シャッターをきるまでに数秒かかるため手ブレには気をつけないといけません。

なお、Xperia 5 IIIにはナイトモードはありません。

光学ズームは最大4.4倍、デジタルズームは最大12.5倍

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0.7倍

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1倍

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2.9倍

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4.4倍

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光学ズームは最大4.4倍までで、それ以上のデジタルズームは12.5倍までとなっています。

BASICモードでは、手元で0.7倍/1倍/2.9倍/4.4倍を切り替えることができます。ピンチアウトすると12.5倍までズームできます。

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デジタルズーム

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AI超解像ズーム

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こちらはどちらも12.5倍です。

ズーム設定において、通常のデジタル処理によるズームか、AIによるデジタル処理を施したAI超解像ズームを選択することができます。

撮影して見比べてみると、こころなしかAI超解像ズームのほうが綺麗に見えます。

ポートレートモードで撮影

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ボケ度最低値

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ボケ度最高値

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ポートレートモードで撮影してみました。綺麗に区別されていい感じにボケているのではないかなと思います。

接写は9cmくらいから

被写体から9cmくらい離してようやくピントが合います。

カメラ機能詳細

カメラ設定について

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カメラアプリ「Photography Pro」を搭載

Xperia 5 IIIは、ソニーのデジタル一眼カメラαや、デジタルスチルカメラRXシリーズなどの本格カメラの操作性や機能を再現したカメラアプリ「Photography Pro」を利用できます。

過去のXperia 5 IIなどでは気軽にサッと撮影したい場合はデフォルトのカメラアプリを起動し、凝った写真を撮りたい場合はPhotography Proを起動し、と区別して起動しなくてはいけませんでした。

ですがXperia 5 IIIではこの2つのカメラアプリが統一されたことで簡単に切り替えることができ、より便利になりました。

まず、以前までのデフォルトカメラアプリのようにタッチでのシャッターボタンで撮影したい人はBASICモードで利用する必要があります。

インカメラ撮影、動画撮影、QRコード読み取りはBASICモードを使う必要があります。

そして専用カメラアプリ「Photography Pro」を利用する場合はBASIC以外のモードに切り替える必要があります。

オート撮影や、プログラムオート、シャッタースピード優先、マニュアルモードなど、αシリーズなどの操作性に非常に似たものとなっています。

BASICモード以外では側面に配置されているカメラキー(シャッターボタン)を利用し、半押しでAF、全押しで撮影をするようになっています。タッチでのAFや撮影などはできません。

BASICモード以外でならば、RAW形式での保存も可能となっています。

Xperia 5 IIIの詳細はこちら

Xperia 5 III

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搭載機能を紹介

「クリエイターモード」で意図した色調を忠実に再現

画質設定で、「クリエイターモード」を選択可能です。

クリエイターモードはHDR規格、BT.2020の色域、10bit入力に対応させ、映像制作者の意図した色調を忠実に再現させることができるモードとなっています。

リフレッシュレートは最大120Hz

リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。

設定から変更する必要があります。

サイドセンス機能でショートカットやマルチウィンドウを起動

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画面の際をダブルタップ、スライド操作すると、サイドセンスを起動することができます。

片手モードやマルチウィンドウ、配置したアプリなどを起動することが可能となります。

非常に際を操作しないといけないため、端を覆うカバーなどを装着している場合は利用できなくなる、もしくはしにくくなります。

サイドセンスの位置は画像のように右側だけでなく、左側や両側に置くことができます。長さや上下の位置、透明度なども変更することが可能です。

21:9の縦長ディスプレイでマルチウィンドウが可能

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縦長画面の利点として、マルチウィンドウが便利です。

21:9マルチウィンドウというアプリが搭載されており、アプリを選択もしくはサイドセンスを利用することでマルチウィンドウを起動できます。

マルチウィンドウ起動後、マルチウィンドウにしたい2つのアプリを選択します。

お気に入りのアプリ2つを登録することもできます。

アシスタントキーでGoogleアシスタントを起動

右側面にあるアシスタントキーでは、Googleアシスタントを起動することができます。

他のアプリは割り当てられないため、Googleアシスタントを使わないという人には無駄なボタンとなってしまいます。

片手モードで画面の縮小が可能

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片手モードでは、表示画面の収縮ができます。

ゲームエンハンサー機能でゲーム環境をさらにいいものへ

搭載されている「ゲームエンハンサー」では、以下のような機能を利用することができます。

  • L-γレイザー(ローガンマレイザー):ゲーム用に作られたγチューニングで暗いシーンを意図的に明るく表示し、隠れている敵や障害物の視認性を高めます
  • ゲームモード:ゲームの種類やバッテリー持ちに合わせてモードを設定可能
  • フォーカス設定:不要な通知や機能をオフにしてゲームに集中できる環境に
  • 画質&サウンド:画質の最適化やサウンド設定、VCマイクの最適化が可能
  • スクリーンショット:プレイ中の画面を毎秒最大20コマの高速連写で残せる
  • レコード:プレイをフロントカメラの映像やミックス音源と録画可能
    最大120fpsの映像で録画できたり、録画ボタンを押す30秒前にさかのぼってプレイを保存することができる「RTレコード」なども
  • マルチタスク:プレイ中に、YouTube内の動画やWeb検索ができる

設定が可能で、カスタム設定では最大240Hzにすることもできます。タッチ反応速度など細かい部分もいじることができます。

その他

電源ボタンと一体化した指紋センサーが搭載/顔認証は非対応

Xperiaシリーズ特有の、電源ボタンと一体化した指紋センサーが搭載されています。

普段Xperia 5を利用していますが、比べると非常に指紋認証速度が早く快適です。

これもXperiaシリーズ特有ですが、顔認証には対応していません。

ホーム画面は3種類搭載

Xperia 5 IIIは、Xperiaホーム、ドコモのdocomo LIVE UX、かんたんモードの3つから選ぶことができます。

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Xperiaホーム。

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ドコモのdocomo LIVE UX。

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かんたんホーム。アイコンのサイズやフォントサイズが大きくなります。設定画面のフォントサイズも変えられます。

初期状態のストレージ

youtubeで1時間動画再生してみました

youtubeにて動画を最大輝度で1時間再生してみました。9%ほど減少しました。

まとめ

Xperia 5 IIIのいいところ

  • Xperia 1 IIIよりコンパクト
  • 5Gに対応
  • 21:9の画面サイズで、映画を見るときやマルチウィンドウに便利
  • 側面に指紋センサーが搭載、電源ボタンと一体化
  • 防水防塵に対応
  • おサイフケータイに対応
  • イヤホンジャックが搭載

Xperia 5 IIIの気になるところ

  • 顔認証ができない
  • ワイヤレス充電に非対応
  • Xperia 1 IIIにある深度センサーは非搭載

Xperia 5 IIIはXperia 1 IIIよりもコンパクトで、手が小さめの人でも持ちやすくて発売を待っていた人もいるのではないでしょうか。

スペックはXperia 1 IIIよりも劣りますが、持ち運びやすさではXperia 5 IIIのほうがとても楽なのでスペックか大きさかどっちをとるか・・・と言ったところ。

カメラモードがPhotography Proに統一されているので、Xperia 5 IIのように従来のカメラアプリと専用カメラアプリを切り替える必要がなくなったので楽です。

Xperia 1 IIIには深度センサーが搭載されていますが、Xperia 5 IIIには非搭載となっています。ワイヤレス充電もXperia 5 IIIは非対応となっています。

対応している生体認証は指紋認証のみで、顔認証には対応していません。Xperiaは相変わらず顔認証には対応しません。

Xperia 5 IIIの詳細はこちら

Xperia 5 III

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Xperia 5 IIIは「いつでもカエドキプログラム」の対象機種です

Xperia 5 IIIの本体価格は11万3256円。いつでもカエドキプログラムの対象機種になります。

ドコモのサービス「いつでもカエドキプログラム」は、

  • dポイントクラブ加入・継続状態
  • 対象機種を購入時に「残価設定型24回払い」でいつでもカエドキプログラムに加入
  • 46ヶ月目までにプログラムを利用すると特定の支払代金(残価額)が全額もしくは一部不要(利用したタイミングにより異なる)
  • 22ヶ月目までにプログラムを利用すると翌月から23ヶ月目まで早期利用特典が適用&特定の支払代金(残価額)が不要
  • プログラム利用時に利用中の機種を返却する必要がある or プログラムを利用せずそのまま使い続けることも可能
  • ドコモ回線を契約していない or 解約後でも利用可能

という施策です。

いつでもカエドキプログラムを利用することで通常よりもお得に機種代金を支払うことができます。

詳しくは別記事【ドコモ「いつでもカエドキプログラム」解説&対象機種まとめ】で解説しています。

本体とソニー製純正カバーを購入で、dポイント3000ポイントプレゼントキャンペーン

対象期間中にXperia 5 III SO-53Bとソニー製純正カバーを購入すると、dポイント3000ポイントがプレゼントされるキャンペーンが実施中です。

購入後、プリインストールされているXperia Lounge Japanアプリで応募する必要があります。

  • 購入期間 : Xperia 5 III発売日 ~ 2022年1月16日(日)
  • 応募期間 : Xperia 5 III発売日 ~ 2022年1月23日(日)23:59

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  • 基本料金月額2970円(機種代金別途)
  • 月間データ容量20GB
  • 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
  • SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

-NTTドコモ, スマートフォン, レビュー