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ドコモ Xperia 1Ⅱ SO-51A実機レビュー

2020/07/25

ドコモのXperia 1Ⅱ SO-51Aを実機レビュー。

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ドコモ「Xperia 1Ⅱ SO-51A」レビュー

Xperia 1Ⅱを試用する機会がありましたので、レビューを行いたいと思います。カラーはブラック。

Xperia 1Ⅱ SO-51Aは2020年6月18日にNTTドコモから発売されました。ドコモ初の5G対応スマホの1つでもあります。

Xperia 1Ⅱは、CPUにSnapdragon 865 5G(2.8GHz+1.7GHz オクタコア)、メモリ8GB、ストレージ128GBを搭載しています。

指紋認証は搭載されていますが、顔認証には対応していません。防水防塵、おサイフケータイに対応しています。

本体サイズは縦幅約162mm×横幅約72mm×厚さ約7.9mm、重量は約181g。

Xperia 1Ⅱの詳細はこちら

外観フォトレビュー

外箱。

付属品はワンセグ/フルセグ用のアンテナケーブルのみ。

本体前面。ディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9の有機EL、解像度は4Kに対応しています。

インカメラは約800万画素。

本体背面。アウトカメラはそれぞれ約1220万画素の超広角、望遠、標準の3つのレンズが搭載されています。アウトカメラは出っ張っています。

本体右側面。指紋センサーと一体型の電源ボタンと、音量ボタンが搭載されています。

本体左側面。SIMスロットが搭載されています。

本体上部。イヤホンジャックが搭載されています。

本体下部。充電端子はUSB Type-Cです。

SIMスロット。nanoSIMが1枚と、外部メモリーカードが1枚搭載可能です。

Xperia 1Ⅱのスペック詳細

機種名Xperia 1Ⅱ SO-51A
カラーブラック、ホワイト、パープル
OSAndroid 10
CPUSnapdragon 865 5G
2.8GHz+1.7GHz オクタコア
ディスプレイ約6.5インチ/有機EL
シネマワイドディスプレイ/4K/HDR対応
メモリ8GB
ストレージ128GB
アウトカメラ16㎜(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2
70㎜(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.4
24㎜(標準):有効画素数約1220万画素/F値1.7
3D iToFセンサー
インカメラ有効画素数約800万画素/F値2.0
防水/防塵IPX5/IPX8 / IP6X
おサイフケータイ
NFC(Felica)
生体認証指紋
イヤホンジャック
ワンセグフルセグ
ワイヤレス充電
バッテリー4000mAh
サイズ (H×W×D)約162×72×7.9mm
重さ約181g

Antutu Benchmarkでベンチマーク計測

Xperia 1Ⅱのベンチマークスコアは477117。

カメラ作例

Xperia 1Ⅱのアウトカメラは、約1220万画素の標準レンズ、約1220万画素の望遠レンズ、約1220万画素の超広角レンズ、深度測位用の3D iToFセンサーを搭載しています。

階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現する「ZEISS Lens」を採用しています。

オートモードの標準撮影

 

ズームは3倍まで

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ズームは3倍までとなっています。

広角撮影

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カメラ機能詳細

カメラ設定について

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カメラアプリ「Photography Pro」に対応

Xperia 1Ⅱは、ソニーのデジタル一眼カメラαや、デジタルスチルカメラRXシリーズなどの本格カメラの操作性や機能を再現したカメラアプリ「Photography Pro」を利用することができます。

現時点ではXperia 1Ⅱのみが利用可能となっています。

 

通常のカメラ機能よりも更に細かい調整が可能で、αシリーズなどの操作性に非常に似たものとなっています。

側面に配置されているカメラキーを利用し、半押しでAF、全押しで撮影をするようになっています。タッチでのAFや撮影などはできません。

搭載機能を紹介

「クリエイターモード」で意図した色調を忠実に再現

画質設定で、「クリエイターモード」を選択可能です。

クリエイターモードはHDR規格、BT.2020の色域、10bit入力に対応させ、映像制作者の意図した色調を忠実に再現させることができるモードとなっています。

21:9の縦長ディスプレイでマルチウィンドウが可能

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縦長画面の利点として、マルチウィンドウが便利です。

21:9マルチウィンドウというアプリが搭載されており、アプリ選択もしくはサイドセンスを利用することでマルチウィンドウを起動できます。

マルチウィンドウ起動後、マルチウィンドウにしたい2つのアプリを選択します。

お気に入りのアプリ2つを登録することもできます。

サイドセンス機能でショートカットやマルチウィンドウを起動

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画面の際をダブルタップ、スライド操作すると、サイドセンスを起動することができます。

片手モードやマルチウィンドウ、配置したアプリなどを起動することが可能となります。

非常に際を操作しないといけないため、端を覆うカバーなどを装着している場合は利用できなくなります。

片手モードで画面の縮小が可能

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ゲームエンハンサー機能でゲームに集中

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搭載されている「ゲームエンハンサー」では、以下のような機能を利用することができます。

  • ゲームモード設定UPDATE
    (パフォーマンス優先/バランス/省電力優先)
  • 電話・メッセージなどの通知オフ
  • メモリ解放設定
  • 高速連写のスクリーンショット
  • ゲームプレイの録画&シェア
  • プレイ中の攻略法の検索
  • 競技シーンに最適なコンペティションセットNEW
    ゲームに不要な機能を無効化して誤動作などを防止
  • ディスプレイのタッチエリアの設定NEW
    画面の誤タッチを防ぐため、指が触れやすい範囲を無効化
  • HSパワーコントロール

その他

ホーム画面は3種類搭載

Xperia 1Ⅱは、オリジナルのホームと、ドコモのdocomo LIVE UX、かんたんモードの3つから選ぶことができます。

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オリジナルホーム。

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ドコモのdocomo LIVE UX。

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かんたんホーム。アイコンのサイズやフォントサイズが大きくなります。設定画面のフォントサイズも変わります。

初期状態のストレージ

SIMスロットはnanoSIM1枚、microSD1枚搭載可能

SIMスロット。

nanoSIM1枚、最大1TBまでの外部メモリカード1枚が搭載可能です。

youtubeで1時間動画再生してみました

youtubeにて動画を1時間再生してみました。7%ほど減少。

まとめ

Xperia 1Ⅱのいいところ

  • 5Gに対応
  • 21:9の画面サイズで、映画を見るときやマルチウィンドウに便利
  • 側面に指紋センサーが搭載、電源ボタンと一体化
  • 防水防塵に対応
  • おサイフケータイに対応
  • ワイヤレス充電に対応
  • イヤホンジャックが搭載

Xperia 1Ⅱの気になるところ

  • 顔認証ができない
  • 縦長ででかい

Xperia 1Ⅱは非常に縦長で、片手持ちをしようとすると下部で持つとバランスが非常に悪くなるので、気になる方もいるかもしれません。

必要な機能はほぼ対応しています。イヤホンジャックが搭載されているのもうれしいところ。

対応している生体認証は指紋認証のみで、顔認証には対応していません。Xperiaはいつも顔認証に対応しないのでいつ対応するのか気になるところ。

しかし指紋センサーが側面に配置されてるのが個人的にはメリット。背面よりはものすごく使いやすいと思っています。

前機種のXperia 1よりも順当にスペックは向上しており、本体サイズさえ気にならなければよいでしょう。

Xperia 1Ⅱは5G通信に対応

Xperia 1Ⅱは、従来の4G通信に加えて新たに5G通信に対応しています。

5G5G対応
最大受信速度3.38Gbps
(夏以降4.1Gbps)
最大送信速度182Mbps
(夏以降480Mbps)
4G(LTE)4G(LTE)対応
最大受信速度1.7Gbps
最大送信速度75Mbps

しかしながら、まだまだ5Gでの通信可能エリアはかなり限られていて、「この地域に行けば使える」というよりも「この地域のこの特定のスポットに行かないと使えない」という認識が正しいです。

2020年夏以降に行われるアップデートにより、5Gの最大受信速度と最大送信速度がアップします。

5Gギガホプランはデータ量無制限キャンペーン実施中

5Gで通信可能なエリアはまだまだ整備されていないのに、5G対応スマホに変えるメリットってあるの?と思う人もいるかと思います。

5Gスマホを契約した場合は5G専用プランの「5Gギガホ」プランを契約することになりますが、5Gギガホを利用中の人を対象にした「データ量無制限キャンペーン」を実施しています。

もともと5Gギガホの月間データ容量は100GBですが、それがデータ量無制限になって使い放題という強烈なメリットがあります。固定回線代わりにも利用できるでしょう。

5Gデータプラスと組み合わせるとよい

ドコモでは、タブレット・ルーター・2台目のスマホを持つとき、ペアとなる「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」の利用可能データ量をシェアできる「データプラス」という料金プランが用意されています。月額1000円で利用できます。

なんか難しく見えますが、

  • 子回線としてデータ通信専用SIMカードを追加できる
  • 月額1000円で追加できる
  • データ容量はペアになるプランと同じ
  • 「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」 1回線につき「5Gデータプラス」もしくは「データプラス」1回線のお申込みが可能

ということです。

1000円で超高品質なデータ通信専用SIMカードがゲットできます。

なお、5Gデータプラスはペアとなる回線が「5Gギガホ」の場合は、利用可能データ容量の上限は30GBとなるので注意してください。

5Gギガホ親回線は100GB(キャンペーン中は無制限)、5Gデータプラスは30GB利用できます。

Xperia 1Ⅱは「スマホおかえしプログラム」の対象機種です

Xperia 1Ⅱの本体価格は12万3552円。スマホおかえしプログラムの対象機種になります。

スマホおかえしプログラムを適用した場合、負担額は実質8万2368円になります。

ドコモのサービス「スマホおかえしプログラム」は、36回分割払いで端末を購入した方が端末を返却した場合、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)のお支払いを不要とするプログラムです。

36回払いとスマホの下取りを組み合わせた割引施策となっています。簡単にいうと、24ヶ月目までに返却した方が一番お得になります。

詳しくは別記事【ドコモ「スマホおかえしプログラム」解説&対象機種まとめ】で解説しています。

お得なキャンペーン実施中

5G WELCOME割

Xperia 1Ⅱを他社からののりかえ(MNP)で契約すると2万2000円割引、契約変更すると5500円割引が適用されます。

スマホおかえしプログラムを適用する場合は、上記の割引後からの適用になるためさらにお得になります。

5Gギガホ割

5Gギガホに加入すると最大6ヶ月間、対象料金プランの月額料金から1000円割引が適用されます。

5Gギガホ音声割

5Gギガホの契約と同時に、かけ放題オプションまたは5分通話無料オプションに加入すると、初回適用月から最大12ヶ月間オプション料金から700円割引されます。

Xperia 1Ⅱ購入でもれなくGoogle Play Points 1000ポイントとゴールドステータスプレゼント

Xperia 1Ⅱを購入後、2021年4月31日までにGoogle Playストアを起動しサインイン、手順を踏むともれなくGoogle Play Points 1000ポイントとゴールドステータスがもらえます。

Google Play PointsはGoogle Play内のコンテンツに利用可能。ゴールドステータスはGoogle Playのアプリなどに課金した際にもらえるポイント還元率が増えます。

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  • 月間データ容量20GB
  • 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
  • SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

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