ドコモで販売されているAQUOS R6 SH-51Bのブラックを実機レビュー。
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- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
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AQUOS R6 SH-51Bをレビュー
AQUOS R6を試用させていただく機会がありましたので、レビューを行いたいと思います。カラーはブラックです。
AQUOS R6はNTTドコモから2021年6月25日に発売されました。5G対応のAndroidスマートフォンです。
CPUにSnapdragon 888 5G、メモリ12GB、ストレージ128GBを搭載しています。生体認証は顔認証と画面内指紋認証に対応。おサイフケータイ、防水防塵にも対応しています。
本体サイズは縦約162×横74×厚さ9.5mm、重量は約207g、バッテリー容量は5000mAhです。
外観フォトレビュー
外箱。売りの1インチセンサーカメラが強調された箱になっています。Leicaのロゴも記載されています。
付属品はSIMピン、データ移行用USBアダプタ(C to C)、クイックスタートガイドです。
本体前面。ディスプレイは約6.6インチのWUXGA+(1260×2730)、Pro IGZO OLED(有機EL)を搭載しています。
インカメラは約1260万画素。パンチホール状となっています。
本体背面。アウトカメラは約2020万画素のLeica監修の1インチセンサーカメラを搭載しています。
高級デジカメにも搭載されている超大型センサーで、明るく高精細な撮影が可能となっています。
カメラ部分は約3cm×5cmほどで、厚みは3mmほどです。
本体上面。SIMスロットが搭載されています。
本体下面。充電端子はUSB Type-C。イヤホンジャックが搭載されています。
本体左側面。特になにも搭載されていません。
本体右側面。右(上部)から、音量ボタン、Googleアシスタントなどが起動できるアシスタントキー、電源ボタンが搭載されています。
本体の上下は側面から見るとへこむ形になっています。
SIMトレイは、nanoSIMカード1枚と、microSDカード1枚が搭載可能です。
AQUOS R6のスペック詳細
本体 | サイズ[高さ×幅×厚さ/mm] | 約162×74×9.5mm | |
---|---|---|---|
UIM | nanoUIM | ||
質量[g](電池含む) | 約207g | ||
OS | Android 11 | ||
CPU | Snapdragon 888 | ||
2.8GHz+1.8GHz オクタコア | |||
内蔵メモリ[RAM/ROM] | 約12GB/128GB | ||
外部メモリ最大対応容量 | microSDXC 1TB | ||
ディスプレイ | ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED (有機EL) | |
ディスプレイ解像度[横×縦] | WUXGA+ | ||
1260×2730 | |||
HDR | ○ | ||
カメラ | 有効画素数/F値 | アウト | 約2020万/1.9 ToFカメラ |
イン | 約1260万/2.3 | ||
電池 | バッテリー容量 | 5000mAh | |
通信・通話 | Bluetooth(対応バージョン) | ○(5.2) | |
充電 | 接続端子 | USB Type-C | |
ワイヤレス充電(Qi) | - | ||
その他 | 防水/防塵 | ○/○ | |
ワンセグ/フルセグ | -/- | ||
おサイフケータイ[FeliCa] | ○ | ||
生体認証 | ○ 指紋、顔 | ||
ハイレゾ | ○ |
AQUOS R6は5G通信に対応
AQUOS R6は、従来の4G通信に加えて5G通信に対応しています。
5G通信の対応バンドは、n78, n79に対応しています。
5G | 5G対応 | 〇 | |
---|---|---|---|
最大受信速度 | 4.2Gbps | ||
最大送信速度 | 218Mbps | ||
4G(LTE) | 4G(LTE)対応 | 〇 | |
最大受信速度 | 1.7Gbps | ||
最大送信速度 | 131.3Mbps |
しかしながら、まだまだ5Gでの通信可能エリアはかなり限られていて、「この地域に行けば使える」というよりも「この地域のこの特定のスポットに行かないと使えない」という認識が正しいです。
AQUOS R6が対応している日本国内の周波数帯を解説
5G
n78(3.7GHz) | 〇 |
---|---|
n79(4.5GHz) | 〇 |
n257(28GHz) | 非対応 |
4G
バンド1 (2.0GHz) | 〇 |
---|---|
バンド3 (1.7GHz) | 〇 |
バンド19 (800MHz) | 〇 |
バンド21 (1.5GHz) | 〇 |
バンド28 (700MHz) | 〇 |
バンド42 (3.4GHz,3.5GHz) | ○ |
3G(W-CDMA)
FOMA | バンド1(2GHz) | 非対応 |
---|---|---|
FOMA(プラスエリア) | バンド6(800MHz) | 非対応 |
FOMA(新800M) | バンド19(800MHz) | 非対応 |
ドコモの5Gスマホを契約すると3Gが利用できなくなります
ドコモの5G契約で5G対応スマホを利用する場合は、3G通信ができなくなります。
5Gでご契約されるためには、5Gの機種が必要となります。 5Gのご契約で5G機種をご利用の場合、3G通信はご利用いただけません。
(一部機種※は3G通信可能ですが、2020年11月10日(火曜)から3G通信をご利用いただけなくなります。)
Galaxy S20 5G SC-51A、Galaxy S20+ 5G SC-52A、AQUOS R5G SH-51A、Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A、Galaxy A51 5G SC-54A 4Gをご契約のまま、5G機種をご購入することはできません。
ドコモ回線以外で使える?
ドコモ版AQUOS R6にドコモ以外のSIMを挿して使う場合は、SIMロック解除が絶対に必要です。
au回線
au回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 18/26に非対応なので、SIMロックを解除してau回線で使うのはオススメしません。
ソフトバンク回線
ソフトバンク回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 8に非対応なので、SIMロックを解除してソフトバンク回線で使うのはオススメしません。
楽天モバイル回線
楽天モバイルで楽天回線として使用されているLTE Band 3に対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線として使用されているLTE Band 18/26は非対応です。
楽天回線がまともに使えるのは都会のごく一部のエリアです。田舎は楽天回線はほぼ整備されていないと思っていいです。
田舎でドコモ版AQUOS R6に楽天モバイルのSIMを挿しても、圏外になる可能性が非常に高いです。
Antutu Benchmark, Geekbenchでベンチマーク計測/Xperia 1 iiiと比較
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AQUOS R6
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AnTuTu Benchmark v.9.0.12で計測
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AQUOS R6
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Geekbench 5.4.1で計測
CPUはSnapdragon 888 5Gです。
同時期に発売されたXperia 1 iiiと比較もしてみました。計測ごとのばらつきはありましたが、スコアはほぼ同じでした。
発熱状態で利用すると極端にスコアが下がることがあります。
カメラ作例
アウトカメラに、Leica監修の1インチセンサー搭載のカメラを採用しています。
圧倒的な集光量の1インチセンサーにより、暗い場所ではノイズが少ない鮮明な写真を撮ることができます。
また、高ダイナミックレンジによって、明るい被写体に対しては白飛びせず、暗い被写体に対しては黒つぶれのない写真を撮ることが可能です。
7枚構成のズミクロンレンズを搭載しており、被写体の歪みがない本格的な写真も撮れます。
アウトカメラは2020万画素で、インカメラは1260万画素です。
通常AIオート撮影
朝7時の空なので実際こんなには青くなかったです。結構補正がかかってます。
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AIオン
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AIオフ
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普通に撮ってもボケがいいかんじですね。
あまり接写できないため、寿司などは近寄れず遠目の写真になってしまいます。
料理を撮ると、被写体によっては彩度が高くなりすぎるのかやけにオレンジぽく撮れることもありました。その場合はAIを切るかマニュアルで撮ったほうがよさそうです。
ナイトモードで夜景撮影
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ナイトモード
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オート撮影(夜景)
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オート撮影ではAIにより夜景として認識されます。オート撮影とは別で、自分でナイトモードを選択することもできます。
数秒固定していなければいけないため、手持ちで撮影すると少しでも動かすとぶれてしまいます。
オート撮影での夜景認識と、ナイトモードでは撮影した感じが異なっており、どこにフォーカスを合わせるかにもよりますがナイトモードのほうが全体的に明るく、綺麗に撮れます。
個人的にナイトモードの夜景がとても綺麗に撮れるので満足しています。
ズームでの撮影
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0.7倍
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[wc_column size="one-half" position="last"]
1倍
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[wc_column size="one-half" position="first"]
2倍
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[wc_column size="one-half" position="last"]
6倍
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AQUOS R6はシャープ独自のAI超解像技術によって、ズームで粗くなった画像を高解像に復元することが可能となっています。
最大6倍までのズームが可能となっています。
シャッターボタンの上には0.7倍/1倍/2倍と切り替えられるボタンがあります。
2本指ピンチイン・アウトでわざわざ変えなくてもすぐに切り替えることができます。
ポートレートモードでボケ感
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ポートレートモード ボケ度最小(0)
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ポートレートモード ボケ度最大(10)
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AQUOS R6は標準でそもそもボケが強いため、被写体と背景が十分に離れている場合はポートレートモードでボケ度をいじってもそこまで変わらないように思いました。
ビデオ撮影で手ブレ補正
AQUOS R6で撮影した動画 pic.twitter.com/EFN1qBd0HB
— 公安9課 (@pssection9com) July 24, 2021
手ブレ補正をオンにして、細かく上下左右に揺らしてみました。
どのくらい揺らしているのかわかりにくいですが、結構過剰に揺らしているにも関わらず手ブレ補正ががっつり効いていてとても良いと思います。
なお、ツイッターにアップしているため画質はそもそも落とされています。
カメラ機能・設定について
撮影機能など色々
AIで撮影シーンに応じて最適な撮影が可能
画像は猫を撮影しようとしたときの画面です。右上のAIのオンオフボタンに猫マークが表示されています。料理や夜景などにもなります。
様々な被写体に対してのガイド線が選べます
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被写体をいい感じに撮れるガイド線を設定することができます。
といってもこれに当てはまる被写体の際に都度選ぶかと言われると微妙なところですが・・・。参考までにという感じです。
マニュアル撮影時の機能
写真撮影でも、ビデオ撮影でもマニュアル撮影が可能
マニュアル撮影は写真撮影でもビデオ撮影でも利用可能です。
設定でいじることができるのは、写真撮影ではWB/ISO/SS/フォーカス/色合い/コントラスト/明瞭度です
ビデオ撮影ではWB/ISO/色合い/コントラスト/明瞭度です。
マニュアル撮影には水準器があって便利
マニュアル撮影を選択時は、真ん中に水準器が表示されます。
傾きや水平を検知して表示してくれます。いつも写真が傾いてしまう人などに便利です。
マニュアル撮影時はどこにピントが合っているか表示されます
マニュアル撮影を選択時は、画面の一部に赤い斜線が表示されます。
赤い斜線が表示されている部分が現在フォーカスが当たっている部分で、フォーカス設定で変えることができます。(画像は近すぎて被写体にピントが合っていませんが)
RAW形式にも対応
マニュアル撮影時のみ、JPG+RAWの保存にも対応しています。
オート撮影ではJPGのみとなっています。
カメラ設定
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写真撮影時の設定です。
スマホカメラの多くはデフォルトが4:3ですが、AQUOS R6では3:2がデフォルトとなっています。
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動画撮影時の設定です。
他、写真と動画共通の設定です。
カメラについての所感
接写の撮影が苦手
AQUOS R6のカメラは接写が苦手なようです。他のスマホだとここまで寄れるのに、というところまで寄れません。
約18cmほど被写体から離れないとピントが合いませんでした。
接写がしにくいため、撮ってすぐツイッターにアップするような使い方だと、被写体から離れ気味の寄れない構図になってしまうためトリミングしなければいけないなど、難しいなあと思いました。
ガラス越しで近づけて撮ろうとするとガラスにピントがいく
ガラス越しでガラスにカメラを近づけて、ガラスの向こうの被写体を撮ろうとしたときの場合ですが、ガラスにピントが当たってしまいうまく撮ることができませんでした。
ガラスから離れるか、レンズ部分の右上にある被写界深度センサーを塞いだり、マニュアル撮影でフォーカスをいじるととりあえず対処が可能です。
2021年7月12日にこの現象を改善するアプデが来ていたようですが、アプデ後もあまり変わってないように思いました。
夜景でゴーストが発生しやすい?
夜景を撮っているとき、やけにゴーストが発生するなと思いました。
動画で夜景を撮影している際も常に反射で空に映り込んでいました。
たまにシャッター切るまでが遅い
シャッターボタンをタッチしてからシャッター音がなるまでのラグがあることがたまにありました。
実際撮れる写真はシャッター音の鳴った瞬間に撮れているのでシャッター音がなるまでは動かさないようにしましょう。
マニュアル撮影で撮るともっとよい
売りのカメラに関しては、普段オート撮影で使う、記録のためにさっとスマホで写真を撮りたいという人にはカメラ性能を最大限発揮できないのではないかと思います。
もちろんオート撮影でも十分いい写真は撮れます!
スマホをコンデジ代わりに、手軽にいい感じの写真が撮りたいという役割ならとてももっと良いと思います。
特徴・搭載機能を紹介
Pro IGZO OLED搭載で、10億色の色彩階調、高い輝度、高コントラストのディスプレイ
ディスプレイには、約6.6インチのWUXGA+(1260×2730)、シャープの新ディスプレイであるPro IGZO OLEDが採用されています。
10億色の色彩階調とリッチカラーテクノロジー、AQUOS史上最高の最大2000nitの輝度、高コントラスト、HDR対応など、写真から映像視聴まで非常に綺麗な描画が可能となっています。
また、画面表示に応じて1Hz~120Hzの可変リフレッシュレートに対応していることで、省エネを実現したディスプレイとなっています。
最大2000nitの輝度により、日中太陽下でも非常に見やすくなっています。
ディスプレイの側面はカーブしており、タッチ操作がしづらいかも
ディスプレイの側面が曲面になっているため、片手で持ちながらもう片手で操作しているときなど、持っている方の手が側面に触れてしまっているとタッチ操作が反応してくれないときが多々あります。
握るよりは縁を押す感じで持つのがいいように思います。
Galaxyスマホなどによく採用されていたエッジスクリーンではありますが、若干の不便が結構気になってきます。ケースなどをつけると改善されるかもしれません。
リフレッシュレート最大240Hzに対応
AQUOS R6は、1~240Hzの間で表示に応じて自動的に設定する可変式リフレッシュレートになっています。
スクロールなどで非常になめらかな動作になります。
「Payトリガー」で特定のアプリを起動
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ロック解除前に指紋センサーを長押し、つまり指を置いたままでいると、設定したアプリを起動させる「Payトリガー」が利用できます。決済系アプリを登録しておくと決済時に便利かと思います。
もちろん決済系アプリだけでなく、ツイッターなどアプリならなんでも登録できます。
自分が最もよく開くアプリやすぐに開きたいアプリを設定しておくといいかもしれません。
ただこの機能はロック解除後だと使えなくなります。Payトリガー起動中にうっかり指を離してしまうと普通にロックが解除され、ロック解除後は起動できなくなります。
電源ボタン長押しで特定のアプリを起動
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上記のPayトリガーと機能は同じで、電源ボタン長押しでで特定のアプリを起動することができます。
Payトリガーとは異なり、ロック時でもロック解除時でも利用することができます。こちらのほうが使いやすそうです。
アシスタントキーでGoogleアシスタント/my daiz/エモパーを起動
右側面の上から2番目のボタンはアシスタントキーです。
設定でGoogleアシスタント/my daiz/エモパーのいずれかを起動させることができます。
他アプリは設定することができないため、上記のアプリを利用しない場合は必要がないボタンです。
使わない場合はオフにするとよいでしょう。
ゲーミング設定でゲーム中の通知をなしに
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ゲーミング設定では、ゲームアプリを登録することで様々な機能を利用することができます。
ゲームプレイ中に上部からのスワイプでメニューを表示させると、そこから録画や攻略の検索などが可能です。
また、ゲームプレイ中の通知なども表示しないようにさせることができるため、通知で塞いでほしくない場合などに利用するとよいでしょう。
「スクロールオート」で自動スクロール
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画面を上下に、ゆっくり動作でスクロールさせ、表示されるボタンの上で指を離すと、自動で画面がスクロールされるようになります。
速さなども変えることができ、一時停止も可能です。長文などを読むことがある場合などには便利です。
「テザリングオート」で特定場所で自動テザリング接続
位置情報で設定した場所にいるとき、もしくはいないときに、自動的にテザリングのオンオフを設定できる機能です。
テザリングを決まった場所で行う、行わないことが決まっている場合、毎回設定せずに住むので楽になります。
その他
顔認証/画面内指紋認証、2本指での認証にも対応
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AQUOS R6は指紋認証と顔認証にも対応しています。指紋センサーは画面下部です。
AQUOS R6の画面内指紋認証は、3D超音波指紋センサーが搭載されており、1発で、素早い速度での指紋検出が可能です。
指紋検出エリアはAQUOS zero2に比べると11倍の広さになり、認証速度は2倍、セキュリティも20倍となっています。
指を2本登録すると、2本指を同時に認証させることで解除できる2本指認証が搭載されています。
指紋の登録は、他のスマホでよくある指を傾けて指紋全体を登録するというものではなく、指を一度押し付けて動かさず数秒すれば登録完了です。
指紋センサーの反応速度は、他スマートフォンの画面内指紋認証と比べると非常に早く解除されるように思います。
顔認証も解除されるスピードはとても早いです。無論マスクをしていると解除はできません。
おサイフケータイに対応
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おサイフケータイに対応しています。
おサイフケータイアプリを利用することで、様々なキャッシュレスなどを利用することができます。
初期状態のホーム画面、かんたんモード、プリインストールアプリなど
ホーム画面は、AQUOS Home、AQUOSかんたんホーム、docomo LIVE UXの3つから選ぶことができます。
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AQUOS Homeです。
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AQUOSかんたんホームです。文字やアイコンがとても大きくなります。
お気に入りの連絡先を登録することも可能です。
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docomo LIVE UXです。
初期状態のストレージ
2年間のOSバージョンアップ、セキュリティアップデートに対応
AQUOS R6は2年間のOSバージョンアップ、セキュリティアップデートに対応しています。
2年のうちにAndroidのバージョンがあがっても大丈夫ですし、少なくとも2年はセキュリティの心配は少ないでしょう。
動画1時間再生でのバッテリーの減りをチェック
AQUOS R6のバッテリー容量は5000mAhです。
youtubeにて、最大輝度で1時間ほど動画を再生してみたところ、バッテリーの減りは60%→53%でした。
AQUOS R6レビューまとめ
AQUOS R6のいいところ
- スペックが高い
- ナイトモードがいい感じ
- 5Gに対応
- おサイフケータイ対応
- 防水防塵対応
- 顔認証・指紋認証に対応で認証速度が早い
- 最大240Hzのリフレッシュレートに対応
- イヤホンジャック搭載
AQUOS R6の気になるところ
- 発熱しやすいかも
- 接写が苦手、しにくい
- ディスプレイ側面が曲面で厄介
- ワイヤレス充電非対応
- 重め
カメラが売りである以上、普通のスマホとして使うよりはカメラメインのスマホという感じの端末です。
利用者の普段の使用方法によると思いますが、何も考えずに撮って使いたいならもっと手頃で使いやすいものがあるのではないかなと思います。
カメラに関しては、ナイトモードは素晴らしいと思いましたが、シャッター速度や接写など所々不満点はありました。
カメラ部分もでかいですし、落としたときのことを考えると更に重くなるとはいえどもケースを付けたほうがいいと思います。
個人的に、Xperiaのようにシャッターボタンが別で搭載されてたらもっと便利だったようにも思います。
発売日から記事更新の現在までに1度カメラ関連のアップデートが来ており、今後のアップデートでも様々な不満点が改善されるのではないかと期待しています。
AQUOS R6は「スマホおかえしプログラム」の対象機種です
AQUOS R6の本体価格は11万5632円。スマホおかえしプログラムの対象機種になります。
スマホおかえしプログラムを適用した場合、負担額は実質7万7088円になります。
ドコモのサービス「スマホおかえしプログラム」は、36回分割払いで端末を購入した方が端末を返却した場合、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)のお支払いを不要とするプログラムです。
36回払いとスマホの下取りを組み合わせた割引施策となっています。簡単にいうと、24ヶ月目までに返却した方が一番お得になります。
詳しくは別記事【ドコモ「スマホおかえしプログラム」解説&対象機種まとめ】で解説しています。
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5G WELCOME割
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