違いはどこに?MSI Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの比較

投稿日:2013/08/04 更新日:

Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの違いについてまとめました。


スペックシートでの比較

製品名


Z87-GD65 GAMING

Z87-G45 GAMING
フォームファクタATX
CPU第4世代 Intel Core i7, i5, i3, Pentium, Celeron
電源フェーズ数128
チョーク SFC(Super Ferrite Choke)
コンデンサHi-C CAP + Dark CAP固体コンデンサ
メモリDDR3-1600/1333/1066
※DDR3-3000までOC可能
メモリスロット数4(最大64GBまで認識, XMP, デュアルチャネル対応)
SATA3ポート6(Intel Z87)
2(ASM1061)
6(Intel Z87)
RAIDIntel Z87 : RAID 0/1/5/10に対応
ASMedia : 非サポート
mSATAスロット1(Intel Z87) ※SATA5ポートと排他使用
USB3.04(バックパネル)
2(ヘッダピン)
4(バックパネル)
2(ヘッダピン)
USB2.02(バックパネル)
6(ヘッダピン)
2(バックパネル)
6(ヘッダピン)
Multi-GPUCrossFire, SLI, Lucid Virtu Universal MVP 2.0
LANKiller E2205 Gigabit LAN controller * 1
拡張スロット
PCI Express 3.0 x16 33
PCI Express 2.0 x1 44
バックパネル
PS/211
DVI-D11
D-Sub11
HDMI11
LAN11
USB3.044
USB2.022
オーディオ11
CMOSクリアボタン11
同軸S/PDIF出力11
光角型S/PDIF出力11
MSI公式ページZ87-GD65 GAMINGZ87-G45 GAMING

どちらもDVI-D & D-Sub & HDMIで3画面出力が可能。

Z87-GD65 GAMINGのフォトレビューはこちら
MSIのゲーミングマザー! Z87-GD65 GAMINGレビュー

Z87-G45 GAMINGのフォトレビューはこちら
ゲーミングマザー下位モデル Z87-G45 GAMINGレビュー

スペックの違いは?

  1. 電源フェーズの数(Z87-GD65 GAMING : 12個, Z87-G45 GAMING : 8個)
  2. コンデンサの数(同上 : Hi-C CAP+Dark CAP, 固体コンデンサ)
  3. SATA3ポートの数(同上 : 8ポート, 6ポート)

言うまでもなくZ87-GD65 GAMINGの方が使われている部品のグレードがいいです。
電源回路はアメリカ国防総省の定める軍用規格をクリアし、一般的なチョークより効率よく大出力を発揮できるSFC(Super Ferrite
Choke)をCPU周りに12フェーズ搭載。コンデンサは一般的なキャパシタより長寿命かつ安定した出力が可能なHi-C CAP + Dark
CAPを採用。またSATA3ポートがASM106が増設されて2つ増え、8ポートになっています。

使われている部品はどこに違いがあるのか
全体的に比較してみると細かな部分が違うけどもそれは置いといて大きく違うところを1つずつ見ていきます。基本的にZ87-GD65 GAMINGの方が豪華でZ87-G45 GAMINGの方が少し部品のレベルが落ちていると考えてもらえばいいと思います。

1 . スーパーフェライトチョークの数が違う

ヒートシンク周りにだけ注目してスーパーフェライトチョークの数を見てみる。

Z87-GD65 GAMINGのスーパーフェライトチョークは12個。

Z87-G45 GAMINGのスーパーフェライトチョークの数は8個。

2 . ヒートシンクの大きさとヒートパイプの有無
このヒートシンクはCPUソケット周りにあるMOSFETやSFCを冷却するための物。ヒートパイプがあると、VRMからチップセットへと相互に熱が循環するので効率的に発熱部位を冷却できます。

Z87-GD65 GAMINGのヒートシンク(青枠内)とヒートパイプ(赤枠内)。

Z87-G45 GAMINGのヒートシンク。明らかにZ87-GD65 GAMINGと比べて小さいのが分かる。そしてZ87-G45 GAMINGにはヒートパイプがありません。

4 . オンボードスイッチ類の有無

Z87-GD65 GAMINGのオンボードスイッチ

  1. IOリアパネルから利用できる「CMOSクリアボタン」
  2. 電源ボタンとリセットボタンを合わせた「Easy Button」
  3. 押すだけで最適なオーバークロックが可能な「OC Genieボタン」
  4. 電圧チェックを可能にする「V-チェックポイント」
  5. POST状態を表示する「デバッグLED」
  6. BIOSクラッシュ時にバックアップBIOSから起動を行う「マルチBIOS」
  7. 簡単にBIOSへ移行することができる「GO2 BIOSボタン」

Z87-G45 GAMINGのオンボードスイッチ

  1. IOリアパネルから利用できる「CMOSクリアボタン」
  2. 電圧チェックを可能にする「V-チェックポイント」

見て分かるようにG45はGD65に比べて大幅にオンボードスイッチ類が省かれています。

まとめ

Z87-GD65-GAMINGとくらべてみて、電源フェーズ数が減り、スーパーフェライトチョーク(SFC)が減り、コンデンサが固体コンデンサになり、ヒートシンクが小さくなり、ヒートシンクのヒートパイプがなくなり、オンボードスイッチ類がなくなったのがZ87-G45 GAMINGです。Z87-GD65 GAMINGとZ87-G45 GAMINGの価格差は発売当初だと6000円近くありましたが、今では大体2500円前後。よっぽど予算が限られていない限りはZ87-GD65 GAMINGを選んだ方がいいと思います。

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荒巻大輔(管理人)

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