OPPO Reno5 AとXiaomi Redmi 9Tの比較

OPPO Reno5 AとXiaomi Redmi 9Tの比較。

OPPO Reno5 AとRedmi 9Tの比較

ライトユーザーならどっちでも満足できる

スマホの用途は電話やLINE、出先でちょっと調べ物をしたり乗換案内アプリを使うとかそれくらいだ、という人はどっちを選んでもいいです。どっちを選んでも満足できるでしょう。

ゲームアプリなどをたくさん遊びたいという方はOPPO Reno5 Aのほうがいいかと思います。

対応している周波数帯

OPPO Reno5 Aは5Gに対応しています。Redmi 9Tは対応していません。

4Gであればどちらもまんべんなく対応しているため、どこの回線でも利用できるでしょう。

5G通信に関しては、n3とn28は実質4G(LTE)を転用したものです。n77は純粋な5Gで、5G対応回線ならば利用することができます。

OPPO Reno5 AのほうがCPUの性能が良い

OPPO Reno5 AはSnapdragon 765Gを搭載しています。こっちのほうがスペックが良いです。

メモリ容量、ストレージ容量はOPPO Reno5 Aのほうがよい

搭載しているメモリ容量やストレージ容量はOPPO Reno5 Aのほうがよいです。

メモリ容量は机の広さ、ストレージ容量は引き出しの大きさに例えられます。多ければ多いほどよいです。

OPPO Reno5 A、Redmi 9Tはクアッドカメラ搭載

OPPO Reno5 Aは約6400万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のモノクロカメラ、約200万画素のマクロカメラを搭載しています。

マクロカメラでは被写体に4cmまで近づけて撮影することができます。超高解像度モードでは1億800万相当の画素数で撮影することができ、遠くの景色などを細部までクリアに撮影することが可能です。

Xiaomi Redmi 9Tは約4800万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラ、約200万画素の深度センサーの4つを搭載。

タイムラプス機能や、万華鏡を覗いたような動画を撮ることができます。

対応している便利機能

OPPO Reno5 Aはおサイフケータイや防水防塵などに対応していますが、Redmi 9Tは全く対応していません。

PayPayやLINE PayなどのQRコード決済はどちらでも利用できます。QRコード決済は画面を見せて決済するので、NFCやおサイフケータイは一切関係ないです。

スペックで見ると圧倒的にOPPO Reno5 A

ワイモバイルオンラインストアではOPPO Reno5 Aを1万8000円から購入できます。

Redmi 9Tは2021年8月26日発売で、値段は不明です。

スペック面から見ると圧倒的にOPPO Reno5 Aのほうがよいです。