広告

UQ mobile版「HUAWEI P20 lite」レビュー。2018年を代表する格安スマホ!

2018/06/16

UQ mobile版「HUAWEI P20 lite」をレビューしています。2018年を代表する格安スマートフォン。


UQ mobile版HUAWEI P20 liteの実機をお借りしています

UQ mobileでは2018年6月15日より、ファーウェイ・ジャパンのスマートフォン「HUAWEI P20 lite」の取扱が開始されています。UQモバイル向けにソフトウェアが若干変更されています。

今回UQ mobile(UQコミュニケーションズ)様より「HUAWEI P20 lite」のクラインブルーを貸与していただきましたのでレビューを行いたいと思います。

UQ mobile版HUAWEI P20 liteはCPUにKirin 659、メモリ4GB、ストレージ32GBを搭載しています。バッテリーは3000mAh。

販売価格は3万1212円。実質的な負担額は毎月1080円(プランS)~毎月540円(プランM/L)で、実質負担額の総額は2万6028円~1万3068円になります。また、最大1万3000円キャッシュバックキャンペーンの対象機種でもあります。キャンペーンを利用することでお得に契約できます。

箱。

付属品はクイックスタートガイド、ACアダプタ、クリアケース、イヤホン、USB Type-Cケーブル、SIMピン。

本体正面。ホームキーなどはなく、丈夫にはノッチが搭載。約5.84インチのフルHD+ディスプレイで、画面占有率がとても高いです。メインカメラは約1600万画素と200万画素のダブルレンズ、インカメラは約1600万画素。インカメラでは顔認証も可能。

本体上面。

本体右側面。音量キーと電源キー。

本体左側面。SIMスロットがあります。SIMピンで開けるタイプ。

本体下面。イヤホンジャックとスピーカー、外部端子はUSB Type-Cです。

本体背面。HUAWEIのロゴや指紋センサー。背面は光沢があり、鏡のようによく反射します。指紋は目立ちやすいです。

クラインブルーというカラーの名称はイヴ・クラインというフランスの画家により開発され、黄金より高貴な青、非常に深い青色で「インターナショナル・クライン・ブルー」として特許取得されています。

メインカメラは約1600万画素と200万画素のデュアルレンズで、レンズすぐ横にも記載が。レンズは1mmほど出っ張ってます。

SIMスロット。デュアルSIMで、nanoSIMを2枚搭載可能。microSDと排他利用。

付属のクリアケースをつけてみました。背面は光沢がありますが、ケース自体に若干の凸凹が施されているのでくっついたりすることはありません。

ボタン類は覆うタイプ。ケースをつけるとちょうどでっぱっているレンズが平らになる感じです。

HUAWEI P20 lite スペック

メーカー名HUAWEI
寸法(高さ×幅×厚さ)約148.6×71.2×7.4mm
質量約145g
ディスプレイ
(サイズ/タイプ/解像度)
約5.84インチ、2280×1080
カメラメイン約1,600万画素+200万画素
サブ約1,600万画素
電池容量3,000mAh
OSAndroid 8.0
チップセットHUAWEI Kirin 659
クロック数/コア数2.36GHz/4コア+1.7GHz/4コア
本体メモリ容量ROM32GB
RAM4GB
対応外部メモリ
(規格/最大容量)
microSDXCメモリーカード
microSDHCメモリーカード
microSDメモリーカード
最大256GBまで認識
防水×
防塵×
対応言語日本語、英語、中国語、他
ネットワーク
最大下り速度
最大220Mbps(WiMAX 2+) / 225Mbps(4G LTE)
国際ローミング
データ通信はできません
BluetoothBluetooth 4.2 LE ※Support aptX
Wi-Fi規格Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4GHz/5GHz
テザリング
緊急地震速報
津波速報/災害・避難情報

 

AnTuTu Benchmarkで計測。P10 liteとのスコア比較も

HUAWEI P20 lite

HUAWEI P10 lite

AnTuTu Benchmark v7.0.9で測定。左がHUAWEI P20 liteで右がHUAWEI P10 lite。すべての項目でスコアが上昇しているのが分かります。HUAWEI P10 liteからの買い替えとなると少し渋ってしまうかもしれませんが、それ以前の機種からだと進化を感じると思います。

カメラレビュー

カメラ作例

オートで撮影。花のようなカラフルなものは非常に鮮やかに撮影されていてものすごく映えます。実際の色と比べたら彩度は非常に高くなるのですが・・・。

流石に拡大したら粗くはなりますが、スマホ画面などで見たら非常に綺麗に撮れていて、この価格のスマホでこれの写真が撮れるのは非常に素晴らしいと思います。

カメラ機能

機能が盛りだくさんです。マニュアルモードから、ポートレートモード、パノラマ撮影はもちろん、いろいろな種類のウォーターマークをつけることもできます。日付や気温や文字など。プリクラみたいなかんじ。

後半2枚の赤い花は「ワイドアパーチャ機能」により、撮影前でも撮影後でも背景ぼかしが自由に調整可能。被写体の輪郭は自動認識なのでたまにおかしいところがぼけたりすることはあります。

通常オート

ナイスフードモード

こちらは食品サンプル。

食べ物を撮るとき用の「ナイスフード」モードがあります。更に鮮やかになります。

通常のオートでも実物より色が濃い目、彩度高めになります。ナイスフードだと更に鮮やかになり、食べ物の写真としては若干彩度が高すぎて違和感ありまくりになった気もします。

全体的に非常に鮮やかに撮影されるので実物の色とは異なるかと思われます。

その他

ノッチは隠せます!

iPhone Xが取り入れてから他のスマートフォンにもどんどん広まっていったノッチですが、設定で隠すことが可能です。

プリインストールアプリがいくつか

UQ mobile版にはいくつかUQ mobileのアプリがプリインストールされています。スクショから見ても分かる通り非常に縦長でワイド。

UQ mobileでの価格

販売価格は3万1212円。24回分割払い時は初回が1404円、残り23回は1296円。マンスリー割はプランSが216円、プランM/Lが756円。

実質的な負担額は毎月1080円(プランS)~540円(プランM/L)で、実質負担額の総額は2万6028円~1万3068円になります。

HUAWEI P20 liteのまとめ

HUAWEI P10 liteよりも確実にスペックアップしていて、

  • 2018年のスマートフォンのトレンドであるノッチやデュアルカメラを搭載
  • ディスプレイが大型化&高解像度になったけど本体サイズ感はHUAWEI P10 liteからほぼ変わらない
  • メモリ4GB/ストレージ32GBを搭載
  • インカメラも1600万画素に強化

しているにも関わらず、販売価格はHUAWEI P10 liteと同じ3万1212円。見た目も非常に高級感があり、カメラもきれいにとることができ、非常にコストパフォーマンスが高い機種であると断言できます。

HUAWEI P10 liteは発売以来価格comでも上位をキープしていた機種ですが、こちらのHUAWEI P20 liteも上位をキープし続けていきそうです。

HUAWEI P20 liteは最大1万3000円キャッシュバックキャンペーン対象機種です!

UQ mobile(UQモバイル)のキャンペーン専用ページを経由してHUAWEI P20 liteを購入してキャンペーン対象プランで契約し、キャッシュバックに関する連絡メール(契約から4ヶ月目)が送付されるまで継続利用した人に現金最大1万3000円が銀行口座にキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。

キャンペーンの詳細についてはUQモバイルのキャッシュバックキャンペーンのまとめ記事をご覧ください

【最新】UQモバイル最大1万円キャッシュバックキャンペーンまとめ

→UQ mobileのキャンペーン専用ページはこちらから!(キャンペーン専用ページからの申込で適用です)

現金最大1万3000円キャッシュバック!
UQ mobileの申し込みはこちらから!
(UQ mobileのキャンペーン専用ページに移動します)」

 

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

-スマートフォン, レビュー
-, ,