広告

ドコモ版 SONY Xperia 10 IV SO-52C実機レビュー

2022/08/10

ドコモ版 SONY Xperia 10 IV SO-52C 実機レビュー。

irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!

irumo

irumoサイトで他社から乗り換え(MNP)で0.5GBプランを契約するとdポイント(期間・用途限定)3,300ポイント貰えるオトクなキャンペーンが実施中です!

mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!

mineo(マイネオ)
  • 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
  • 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
  • ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
  • SIMカード/eSIMどちらも契約可能
  • 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる

※SIMカード発行手数料/eSIMプロファイル発行料440円は必要
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの場合は適用対象外


ドコモ版Xperia 10 IVレビュー

Xperia 10 IVを試用する機会がありましたので、レビューを行いたいと思います。カラーはブラックです。

Xperia 10 IV SO-52Cは2022年7月8日にNTTドコモから発売されました。

CPUにSnapdragon 695、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載しています。

指紋認証は搭載されていますが、顔認証には対応していません。防水防塵、おサイフケータイに対応しています。

本体サイズは約67mm×約153mm×約8.3mm、重量は約161gです。

Xperia 10 IV SO-52Cの詳細はこちら

Xperia 10 IV SO-52C

ドコモオンラインショップに移動します

Xperia 10 IV外観フォトレビュー

本体正面。

ディスプレイは約6.0インチ、フルHD+(2,520×1,080)、有機ELのトリルミナスディスプレイを採用しています。

インカメラは約800万画素となっています。

本体背面。

アウトカメラは広角レンズの1200万画素、超広角レンズの800万画素、望遠レンズの800万画素のトリプルレンズを搭載しています。

本体上部。

ヘッドセット接続端子(イヤホンジャック)が搭載されています。

本体下部。USB Type-C端子が搭載されています。

本体右側面。音量キー、電源キー、電源キーと一体化した指紋センサーが搭載されています。

本体左側面にはボタン類はなし。カードスロットが搭載されています。

こちらはnanoSIMカード/microSDカードスロットを取り出した様子です。SIMピンがなくても手で引き出すことができます。

Xperia 10 IVのスペック詳細

カラーブラック、ホワイト、ミント、
ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定)
サイズ(幅×高さ×厚さ)約67mm×約153mm×約8.3mm
重量約161g
バッテリー容量5000mAh(内蔵電池)
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 695 5G Mobile Platform
最大通信速度5G:受信時最大2.1Gbps/送信時最大218Mbps
4G(LTE):受信時最大1.1Gbps/送信時最大75Mbps
メモリ内蔵(RAM/ROM)6GB/128GB
外部microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)
ディスプレイ約6.0インチ/有機EL トリルミナスディスプレイ for mobile/FHD+
カメラメイン16mm(超広角):有効画素数約800万画素/F値2.2
27mm(広角):有効画素数約1200万画素/F値1.8
54mm(望遠):有効画素数約800万画素/F値2.2
フロント有効画素数約800万画素/F値2.0
外部接続Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetoothver.5.1
外部デバイスUSB Type-C
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
おサイフケータイ
情報取得/リンク(NFC)
生体認証〇(指紋)
3.5mmオーディオジャック〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応)
フルセグ/ワンセグ-/-
FMラジオ
ワイヤレス充電-
SIM仕様nanoSIM

Xperia 10 IVは5G通信に対応

Xperia 10 IVは5Gのミリ波帯に対応し、大容量の動画・静止画データの高速伝送や4Kコンテンツの高速ストリーミング再生などが可能です。

Xperia 10 IVが対応している日本国内の周波数帯を解説

5G SA

n78(3.7GHz)-
n79(4.5GHz)-
n257(28GHz)-

5G NSA

n78(3.5GHz)
n78(3.7GHz)
n79(4.5GHz)
n257(28GHz)-

4G(LTE)

FD-LTEバンド1 (2.0GHz)
バンド3 (1.7GHz)
バンド19 (800MHz)
バンド21 (1.5GHz)
バンド28 (700MHz)-
TD-LTEバンド42 (3.4GHz,3.5GHz)

3G(W-CDMA)

FOMAバンド1(2GHz)-
FOMA(プラスエリア)バンド6(800MHz)-
FOMA(新800M)バンド19(800MHz)-

その他対応している周波数帯

【5G】
n78、n79
【4G(LTE)】
バンド1、バンド3、バンド19、バンド21、バンド42、
バンド8※、バンド18※
【3G】
バンド1※
※ドコモでは利用できない周波数帯です。

ドコモの5Gスマホを契約すると3Gが利用不可に

ドコモの5G契約で5G対応スマホを利用する場合は、3G通信ができなくなります。

  • 5Gでご契約されるためには、5Gの機種が必要となります。
  • 5Gのご契約で5G機種をご利用の場合、3G通信はご利用いただけません。
    (一部機種※は3G通信可能ですが、2020年11月10日(火曜)から3G通信をご利用いただけなくなります。)

    • Galaxy S20 5G SC-51A、Galaxy S20+ 5G SC-52A、AQUOS R5G SH-51A、Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A、Galaxy A51 5G SC-54A
  • 4Gをご契約のまま、5G機種をご購入することはできません。

5Gのご契約とご利用機種に関するご注意事項 | 通信・エリア | NTTドコモ

Xperia 10 IVは最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売

2021年8月27日(金曜)以降に新たに発売される機種をご購入されるお客さまへ
2021年8月27日(金曜)以降に新たに発売される機種をご購入される場合は、SIMロックが設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
なお、機種ごとの対応周波数帯については、本ページ下部にある「ご注意事項」内のPDFもしくは各機種のスペック詳細よりご確認ください。

<ご注意事項>
ご注意事項→他社のSIMカードをご利用いただく際の動作保証について

<各機種のスペック詳細>
ホーム→製品→該当機種→スペック→スペックの詳細を見る

Xperia 10 IVはドコモ回線以外のSIMカードを入れても使える?

au回線(au/UQモバイル/povo等)

au回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 18に対応しています。

au回線のSIMカードを入れても理論上は問題なく使えます。SIMカードだけでなくeSIMも利用可能です。

ソフトバンク回線(ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO等)

ソフトバンク回線でプラチナバンドとして使用されているLTE Band 8に対応しています。

ソフトバンク回線のSIMカードを入れても理論上は問題なく使えます。SIMカードだけでなくeSIMも利用可能です。

楽天モバイル回線

楽天モバイルで楽天回線として使用されているLTE Band 3、パートナー回線として使用されているLTE Band 18に対応しています。

楽雨天モバイルのSIMカードを入れても理論上は問題なく使えます。SIMカードだけでなくeSIMも利用可能です。

Xperia 10 IV SO-52Cの詳細はこちら

Xperia 10 IV SO-52C

ドコモオンラインショップに移動します

Xperia 10 IVを使って各種ベンチマークや電池持ちを確認

Antutu Benchmark, GeekBenchでベンチマーク計測

Antutu Benchmarkのスコアは393972、Geekbench 5のスコアは1899でした。

YouTubeで動画を1時間最大輝度で再生

YouTubeの動画を1時間、輝度最大で連続再生したところ、1時間で6%ほど消費しました。

カメラ作例

日中の風景を撮影

夜景を撮影

白飛びも少なく、非常にキレイに撮れているなと思います。

食事を撮影

超広角/広角/望遠で撮影

超広角(0.6倍)撮影

広角(1倍)撮影

2倍ズーム

10倍ズーム

最大で10倍ズームが可能です。

広角(1倍)と2倍ズームが少々暗くなってますが、曇りだったのとピントをあわせる位置の問題で暗めに写ってしまいました。

カメラ設定について

Xperia 10 IV SO-52Cの詳細はこちら

Xperia 10 IV SO-52C

ドコモオンラインショップに移動します

搭載機能を紹介

指紋認証に対応

Xperia 10 IVは指紋認証に対応しています。指紋センサーは電源ボタンと一体化されています。指紋認証の精度は一切問題ありません。

顔認証には対応していません。

サイドセンス機能でショートカットやマルチウィンドウを起動

画面の際をダブルタップすると、サイドセンスを起動することができます。

21:9マルチウィンドウ、配置したアプリなどを起動することが可能となります。

基本的に際を操作しないといけないため、端を覆うカバーなどを装着している場合は利用できなくなる、もしくはしにくくなります。

サイドセンスの位置は画像のような右側だけでなく、左側や両側に置くことができます。長さや上下の位置、透明度なども変更することが可能です。

縦長画面の利点として、マルチウィンドウが便利です。サイドセンスを利用することでマルチウィンドウを起動できます。

マルチウィンドウ起動後、マルチウィンドウにしたい2つのアプリを選択します。

片手モードで画面を下部分のみに

縦長なXperiaゆえ、片手操作だと上部分が操作しにくいことがあります。

片手モードにすることで下半分のみに表示されるようになり、操作しやすくなります。

その他

電源ボタンと一体化した指紋センサーが搭載/顔認証は非対応

Xperiaシリーズ特有の、電源ボタンと一体化した指紋センサーが搭載されています。

これもXperiaシリーズ特有ですが、顔認証には対応していません。

ホーム画面は3種類搭載

Xperia 10 IVは、Xperiaホーム、ドコモのdocomo LIVE UX、かんたんモードの3つから選ぶことができます。

Xperiaホーム。

ドコモのdocomo LIVE UX。

かんたんホーム。アイコンのサイズやフォントサイズが大きくなります。設定画面のフォントサイズも変えられます。

初期状態のストレージ

Xperia 10 IV 所感

Xperia 10 IVのよいところ

  • 5Gに対応
  • 21:9の画面サイズで、映画を見るときやマルチウィンドウに便利
  • バッテリーが5000mAhと大容量
  • 夜景がキレイに撮れる
  • イヤホンジャック搭載
  • 防水防塵対応
  • おサイフケータイ対応
  • 電源ボタンと指紋センサーが一体化

夜景は思っていた以上にキレイに撮れて驚いています。白飛びも少なく、個々がはっきり写っているように思いました。

Xperia 10 IVの気になるところ

  • 6万円台と少々高め
  • 顔認証に非対応
  • Photography Proは使えない
  • 高リフレッシュレートに非対応

本体価格が6万円台と、ミドルレンジであるということを考えると少々高めなのかなと思いました。

顔認証ができないのはXperiaシリーズのいつものことですね。

Xperiaは大体電源と指紋センサーが一体化しているところが非常に便利だと思います。

Xperia 1やXperia 5で使える専用カメラアプリPhotography ProはXperia 10 IVには搭載されていません。普通のカメラアプリになります。

ドコモオンラインショップでXperia 10 IV販売中!

ドコモオンラインショップでは、Xperia 10 IVは6万4152円で販売されています。(2022年8月10日時点)

いつでもカエドキプログラムに加入する場合の支払いは、23ヶ月目にXperia 10 IVを返却する場合、24回目の8万520円の支払いが不要になり、実質4万1712円で購入できます。

また、Xperia 10 IVと純正ケースを購入するとdポイントが3000ポイント貰えるキャンペーンも実施されています。

Xperia 10 IV SO-52Cの詳細はこちら

Xperia 10 IV SO-52C

ドコモオンラインショップに移動します

格安SIMでお得なキャンペーン実施中!

irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!

irumo

irumoサイトで他社から乗り換え(MNP)で0.5GBプランを契約するとdポイント(期間・用途限定)3,300ポイント貰えるオトクなキャンペーンが実施中です!

ahamoがオススメ

  • ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
  • 基本料金月額2970円(機種代金別途)
  • 月間データ容量20GB
  • 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
  • SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能

  • この記事を書いた人

しなちく

センスのないヘッダーとか描いたりアイキャッチ作ったり画像編集したりたまに記事書いてます。

-NTTドコモ, レビュー