BayTrail-DことCeleron J1900搭載Mini-ITXマザースペック比較

2014/04/24

Bay-Trail DことCeleron J1900を搭載した「J1900I」「Q1900B-ITX」「Q1900-ITX」「GA-J1900N-D3V」スペック比較。

マザーボードメーカー各社が4コア4スレッドCPUであるBay Trail-Dこと「Celeron J1900」をオンボードで搭載。グラフィックコントローラとメモリコントローラを統合し、TDP10Wの低発熱・低省電力化を実現。全てのメーカーがファンレス設計を採用しているため音楽鑑賞用のPCや軽作業用のPCとしてオススメ。もちろんCPUの性能には過度の期待はしないほうがいいです。

スペック比較

製品名J1900IQ1900B-ITXQ1900-ITXGA-J1900N-D3V
メーカーMSIASRockASRockGIGABYTE
CPUCeleron J1900(4コア,4スレ,2.0GHz,TB時2.41GHz,TDP10W)
メモリ(DDR3/DD3L/SO.DIMM)1333, 1066
1333, 1066
1033, 10661333, 1066
メモリスロット数2(最大8GB)2(最大16GB)2(最大16GB)
2(最大8GB)
SATA3--2(ASM1061)
-
SATA22222
【拡張スロット】
PCI Ex 2.0 x1111
-
PCI---1
Mini PCI Express--1
1
【バックパネル】
PS/22222
DVI-D1-11
DVI-I----
D-Sub1111
HDMI111-
GbE(Realtek)1(887)1(662)1(8111GR)2(887)
USB3.01124
USB2.0232-

DDR3(1.5V)/DDR3L(1.35V)といった対応しているメモリの規格や最大容量などが違うのでよくチェックしてください。今更DDR3/DDR3L-1300, 1066のメモリって…って思いますが、1600のメモリを挿してダウンクロックさせれば大丈夫です。

MSI J1900I

J1900IはMSI独自の高品質部品採用を示す称号「ミリタリークラス4」に準拠し、耐熱性・対振動性などでアメリカ国防総省の定める軍用規格(MILスペック)をクリア。高い安定性と電源効率、長寿命を誇るDark Chokeを採用する高品質な設計。
対応しているメモリはDDR3-1333,1066。最大で8GBまで認識しデュアルチャネル対応。
対応しているOSはWindows 7(64bit), Windows 8(32/64bit), Windows 8.1(64bit)。なお、J1900Iは出荷時よりWindows 7(64bit)対応ドライバを添付。対応BIOSに更新済で出荷されているので新規導入の場合でも安心。

ASRock Q1900B-ITX

Q1900B-ITXはCPU電源に固体コンデンサを採用。これらの固体(導電性高分子)コンデンサにより長い耐久性と安定した性能を実現しているとのこと。他にもFULL SPIKE PROTECTIONテクノロジーを搭載。マザーボードをサージ、雷、静電気放電から保護してくれます。他にも各種オーバークロック機能も搭載している変態っぷり。ただしオーバークロックは保証対象外。
対応メモリはDDR3/DDR3L-1333,1066。最大で16GBまで認識しデュアルチャネル対応。
対応しているOSはWindows7(32/64bit), Windows8(32/64bit), Windows8.1(32/64bit)と他のマザーよりも秀でています。

ASRock Q1900-ITX

Q1900-ITXはQ1900B-ITXからPCIスロットが省かれ、mini PCI ExpressスロットやSATA3ポート(ASMedia ASM1061)、背面にUSB3.0ポートとDVI-Dコネクタが追加されたモデル。SATA3ポート2つ、SATA2ポート2つと他のモデルよりも拡張性に優れているこっちが本命だって思う人も多いのではないでしょうか。

対応メモリはDDR3/DDR3L-1333,1066。最大で16GBまで認識しデュアルチャネル対応。
対応しているOSはWindows7(32/64bit), Windows8(32/64bit), Windows8.1(32/64bit)とQ1900B-ITXと同じ。

GIGABYTE GA-J1900N-D3V

GA-J1900N-D3Vは選りすぐりの部品・機能を採用したUltra Durable 4 Plusマザーボード。低発熱で効率的な運用が可能でありながら、優れたパフォーマンスを発揮。コンポーネントの寿命を50,000時間までを可能にし、全ての固体コンデンサはより高い温度環境でも安定動作できるように高性能なMOSFETを使用。
対応メモリはDDR3/DDR3L-1333,1066。最大で8GBまで認識しデュアルチャネル対応。

対応しているOSはWindows7(64bit),  Windows8(64bit), Windows8.1(64bit)。Windows7の64bit版はBIOSのアップデートが必要になります。MSIのJ1900IではBISアップデート済みなのでこっちはちょっと不便というか手間がかかりそうです。

価格設定は3つとも大体同じくらいになってるので拡張スロットやバックパネルインターフェースで選んでいくことになりそうです。

構成例





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荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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