AMD Ryzen 第3世代・3000番代のスペックまとめ

投稿日:

デスクトップ向けAMD Ryzen 第3世代・3000番代のスペックまとめ。

今日発表されたデスクトップ向けAMD Ryzen 第3世代・3000番代のスペック

第3世代Ryzen 9

内蔵GPUを搭載していないのでグラボが必要です。

製品名コア数
スレッド数
動作周波数
ベース
ブースト
キャッシュPCIe
サポート
TDP
Ryzen 9 3950X16コア
32スレッド
3.5GHz
4.7GHz
72MBPCIe 4.0105W
Ryzen 9 3900X12コア
24スレッド
3.8GHz
4.6GHz
70MBPCIe 4.0105W

 

第3世代Ryzen 7

内蔵GPUを搭載していないのでグラボが必要です。

製品名コア数
スレッド数
動作周波数
ベース
ブースト
キャッシュPCIe
サポート
TDP
Ryzen 7 3800X8コア
16スレッド
3.9GHz
4.5GHz
36MBPCIe 4.0105W
Ryzen 7 3700X8コア
16スレッド
3.6GHz
4.4GHz
36MBPCIe 4.065W

 

第3世代Ryzen 5

内蔵GPUを搭載していないのでグラボが必要です。

製品名コア数
スレッド数
動作周波数
ベース
ブースト
キャッシュPCIe
サポート
TDP
Ryzen 5 3600X6コア
12スレッド
3.8GHz
4.4GHz
35MBPCIe 4.095W
Ryzen 5 36006コア
12スレッド
3.6GHz
4.2GHz
35MBPCIe 4.065W

 

Radeon RX Vega搭載第3世代Ryzen

こちらはGPUを内蔵しているのでグラボ不要です。

製品名コア数
スレッド数
動作周波数
ベース
ブースト
キャッシュGPUPCIe
サポート
TDP
Ryzen 5 3600X6コア
12スレッド
3.7GHz
4.2GHz
6MBRadeon RX
Vega 11
PCIe 3.095W
Ryzen 5 36006コア
12スレッド
3.6GHz
4.0GHz
6MBRadeon RX
Vega 9
PCIe 3.065W

 

発表会でわかったことなど

  • IPCが15%改善されている
  • キャッシュ容量が2倍に
  • プラットフォームはSocket AM4
  • PCI Express 4.0をサポート
  • X570チップセットを搭載したマザーボードが出る

発表会でのIntelとの比較

  • Ryzen 9 3900Xは、Core i9-9920Xよりもシングルスレッド性能が15%高い
  • Ryzen 9 3900Xは、Core i9-9920Xよりもマルチスレッド性能が6%高い
  • Ryzen 9 3900XのTDPは105Wに対し、Core i9-9920Xは165W

チップセットの互換性について

  • X570チップセットは、第2世代/第3世代Ryzenをサポートする
  • X570チップセットは、第1世代Ryzenはサポートしていない
  • B350, X370, B450, X470チップセットを搭載するマザーボードは、BIOSアップデートすることで第3世代Ryzenに対応する(メーカー次第)

チップセットが対応しているRyzenプロセッサ

X570チップセット

  • 第1世代AMD Ryzen→非対応
  • Radeonグラフィックス搭載第1世代AMD Ryzen→非対応
  • 第2世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第2世代AMD Ryzen→対応
  • 第3世代AMD Ryzen→対応

X470, B450チップセット

  • 第1世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第1世代AMD Ryzen→対応
  • 第2世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第2世代AMD Ryzen→対応
  • 第3世代AMD Ryzen→対応

X370, B350チップセット

  • 第1世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第1世代AMD Ryzen→対応
  • 第2世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第2世代AMD Ryzen→対応
  • 第3世代AMD Ryzen→対応。BIOSアップデートが必要

A320チップセット

  • 第1世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第1世代AMD Ryzen→対応
  • 第2世代AMD Ryzen→対応
  • Radeonグラフィックス搭載第2世代AMD Ryzen→対応
  • 第3世代AMD Ryzen→非対応

第3世代Ryzen対応を発表しているマザーボードメーカー

BIOSアップデートすることで第3世代Ryzenに対応します。

ASUS

B350, X370, B450, X470マザーに対して提供

GIGABYTE

X470, B450, X370, B350マザーに対して提供

ASRock

B350, X370, B450, X470, A320マザーに対して提供

MSI

X470, B450, X370, B350マザーに対して提供

PCI Express 4.0を利用するなら第3世代Ryzen+X570チップセットで

PCI Express 4.0は、第3世代AMD RyzenプロセッサとX570チップセットを搭載するマザーボードでしか利用できません。

X570チップセットに第2世代AMD Ryzenプロセッサを搭載するとPCI Express 3.0として動作します。

PCI Express 4.0ではM.2ソケットの最大転送速度が64Gb/sになる

たとえばX570チップセットを搭載するGIGABYTE製マザーボード「X570 AORUS XTREME」では、3つのPCI Express 4.0x4 M.2ソケットを搭載しています。

これまでのPCI Express 3.0x4 M.2ソケットは最大転送速度が32Gb/sですが、PCI Express 4.0x4 M.2ソケットだと64Gb/sと2倍になっています。

ボトルネックが解消されたことから、今後さらに高速なM.2 SSDが発売されそうですね。Samsungあたりがシーケンシャルリード/ライトが6000MB/s超えの製品を出して来るかもしれません。

 





Y!mobileの音声SIMカード申込で月額料金割引実施中!
ワイモバイルオンラインストアはこちら

関連記事



  • この記事を書いた人
公安9課

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

-CPU/プロセッサ
-

Copyright© 公安9課 , 2019 All Rights Reserved.