【Z9 Plus】ケースに収まるCPUクーラーまとめ
この記事では「Z9 Plusに収まるCPUクーラー」についてまとめています。
ハイエンドなゲームやオーバークロック、高負荷な作業をする際にCPUを安定して動作させるために必要不可欠であるCPUクーラー。価格comやコネコネットなどで実際にZ9 Plusに搭載されている
市販のCPUクーラー(空冷&水冷)のまとめです。
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CPUクーラーとは
CPUクーラーはCPUを効率よく冷却し、安定動作させる為には必要不可欠なもの。
サイドフロータイプ、トップフロータイプ、簡易水冷タイプの3つに分けられる。
【空冷】
サイドフロータイプ … ファンがフィンに対して縦に付いた物が多く、フィンから出た熱を外または任意の方向へ逃がす事が出来る。
トップフロータイプ … ファンがマザーボードに向かって風を吹き付けるのでCPUだけでなくマザーボード周辺も冷やすことが出来る。
【水冷】
簡易水冷タイプ … その名称の通り、水を溶媒とした液体を用いて熱を移送してラジエータで冷やすもの。上の2つより強力に冷却することができるが液漏れなどの心配がある。
CPUを冷やしたいならサイドフローでもトップフローでもどっちでもいい。
OCして4.5Ghz超え常用とかで動画編集とかRAWとかゲームとかしない限り空冷でいい気がしますがどうなんでしょう…。
以下で価格comなどで実際にZ9 Plusに取り付けられてレビューされているCPUクーラーを紹介。Z9 Plusってデカイし幅が207mmあるのでそれよりも高さの低い・小さいCPUクーラーなら
大抵入ると思います。ちなみにETS-T40-TBで高さが160mmです。
基本的に自分の使用しているマザーボードの規格(LG1155とか)に交換しようと考えているCPUクーラーが対応していれば(メモリやケースとの干渉はおいといて)問題なく使用できます。
【空冷】
ENERMAXのサイドフロータイプのCPUクーラー。高さは160mmでケースとの余裕は47mmほどあるので余裕で収まる。取り付け報告あり。
超定番のサイズのトップフロータイプのCPUクーラー。1000はAmazonでレビュー数100件近い。
SCKBT-1000は高さ130mm, SCKBT-2000は132mmでケースとの余裕は70mm弱ほど
あるので余裕で収まる。取り付け報告あり。
サイズ/Scythe KABUTO(兜)クーラー (SCKBT-1000)のレビューと評価
価格comでレビュー件数が約60件ついており、Z9 Plusと同じZALMAN製のCPUクーラー。高さは131mmでケースとの余裕は74mmあるのでもちろん余裕でケースに収まる。取り付け報告あり。
空冷であれば上のこの3つのCPUクーラーを買って取り付けるのが超ベストで失敗しないはず。
特にサイズのCPUクーラー、兜やら手裏剣などの名前がついている物は超超定番の製品。
以下Z9 Plusに取り付けた、という報告はないけど余裕でケースに収まるCPUクーラーたち。
12mm厚ファンとの組み合わせでも全高57mmともちろん余裕で収まります。
ファンは付属しないので別途購入する必要がありますがファンレスで運用している人も。
一度マザーボードをケースから取り外して、更にマザーボードの裏からネジを使ってこれを取り付けないといけないので既に組み上げているものに取り付けるのは結構面倒な模様。
高さ136mmのサイドフロータイプのCPUクーラー。価格com売れ筋ランキング1位。
問題なく余裕でケースに収まるし取り付けも可能。プッシュピンタイプなので初めてCPUクーラーを
交換する人でもリテールのCPUクーラーと同じように取り付ければいいので簡単でオススメ。
GA-B75M-D3Hに取り付けている人も。
【水冷】
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