【MSI】Z270 GAMING M7とZ270 GAMING M5の違いについて。
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!
- 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIM
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの
Z270 GAMING M7とZ270 GAMING M5の違い
製品名 | Z270 GAMING M7 | Z270 GAMING M5 |
チップセット | Z270チップセット | |
フォームファクタ | ATX | |
CPU | Intel 第7世代/第6世代 Core i7, Core i5, Core i3, Pentium, Celeron | |
ソケット | LGA1151 | |
対応しているメモリ | 【第7世代】DDR4-4000~2133 【第6世代】 DDR4-3600~DDR4-2133 | 【第7世代】DDR4-3800~2133 【第6世代】 DDR4-3600~DDR4-2133 |
メモリスロット数 | 4(最大64GBまで認識) | |
【ストレージ】 | ||
SATA3ポート | 6 | 6 |
U.2 | 1 | 1 |
M.2 | 3 | 2 |
【拡張スロット】 | ||
PCIe 3.0 x16 | 3 (support x16/x0/x0, x8/x8/x0, x8/x4/x4 modes) | 3 (support x16/x0/x4, x8/x8/x4 modes) |
PCIe 3.0 x1 | 3 | 3 |
【その他】 | ||
LAN | Killer E2500 | Killer E2500 |
オーディオ | Realtek ALC1220 | Realtek ALC1220 |
【バックパネル】 | ||
PS/2 | 1(mouse/keyboard) | 1(mouse/keyboard) |
DisplayPort | 1 | 1 |
HDMI | 1 | 1 |
LAN(RJ45) | 1 | 1 |
USB3.1 type-C | 1(Gen2×1) | 1(Gen2×1) |
USB3.1 type-A | 3(Gen×1, Gen×2) | 3(Gen2×1, Gen1×2) |
USB2.0 | 3 | 3 |
光デジタル音声出力端子 | 1 | 1 |
クリアCMOSボタン | 1 | 1 |
オーディオジャック | 5 | 5 |
製品公式 | Z270 GAMING M7 | Z270 GAMING M5 |
バックパネルのインターフェースは全て同じ。これといって大きな違いは見当たりません。
対応しているモジュール規格が若干違う
Z270チップセットは搭載するCPUによってサポートするメモリのモジュール規格が異なります。
- 【Kaby Lakeを搭載した場合】
→Z270 GAMING M7はDDR4-4000からDDR4-2133まで、Z270 GAMING M5はDDR4-3800~DDR4-2133までサポート - 【Skylakeを搭載した場合】
→Z270 GAMING M7はDDR4-3600からDDR4-2133まで、Z270 GAMING M5はDDR4-3600~DDR4-2133までサポート
DDR4-4000のメモリは日本ではごく一部のショップにて販売されています。とはいえ、DDR4-4000やらDDR4-3600メモリは、ベンチマークソフトを回してスコアが若干上がっているのを見てニヤニヤしたい人向けのものです。
繰り返しになりますが普通の人はDDR4-2133メモリを搭載しておけばOKです。
レーン数が異なる
Z270 GAMING M7のPCIe 3.0 x16スロットは3つで、x16/x0/x0, x8/x8/x0, x8/x4/x4をサポートしています。
Z270 GAMING M5のPCIe 3.0 x16スロットは3つで、x16/x0/x4, x8/x8/x4をサポートしています。
Z270 GAMING M7はM.2スロットが3つありますが、Z270 GAMING M5のM.2スロットは2つなのでその分レーン数に余裕があると思われます。
そんなに意識しなくてもいい違いのような気がします。
U.2コネクタを搭載
他社製マザーボードではあまり見ないU.2コネクタを搭載しています。とはいえ、U.2コネクタ(SFF-8639)を採用しているストレージはインテル SSD 750シリーズくらいしかないので、新しいもの好きな人以外はそこまで意識する必要はありません。
M.2スロットの数が違う
Z270 GAMING M7は3つ、Z270 GAMING M5は2つM.2スロットを搭載。全て最大32Gb/sの転送速度に対応するPCIe 3.0 x4接続です。
また、MSI独自でM.2 SSDの熱問題によるパフォーマンス低下を防ぐヒートシンク「M.2 Shield」を装備しています。高速なM.2 SSDは発熱によりパフォーマンスが低下すると言われており、MSIではサーマルパッドやヒートシールドを組み合わせたヒートシンクにより放熱しやすくなるように工夫されています。
なお、搭載するM.2 SSDによってはSATAポートやU.2ソケットが無効になることがあります。理由は内部で帯域を共有しているからです。購入前にマニュアルを参照することをオススメします。マニュアルは各製品ページの「サポート」で閲覧出来ます。
以上。参考になれば幸いです。
格安SIMでお得なキャンペーン実施中!
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
ahamoがオススメ
- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能