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GIGABYTEのSkylake搭載「BRIX s」シリーズスペックまとめ

2016/01/15

GIGABYTE SKylake BRIX

GIGABYTEよりSkylake世代CPUを搭載し、2.5インチSSD/HDDが搭載可能な新型「BRIX s」「GB-BSi7H-6500」「GB-BSi5H-6200」「GB-BSi3H-6100」が発売されています。

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Skylake搭載BRIX sが発売

GIGABYTEのIntelの第6世代CPU「Skylake」のCore i7, Core i5, Core i3を搭載した超小型PC自作キット「BRIX s」シリーズの「GB-BSi7H-6500」「GB-BSi5H-6200」「GB-BSi3H-6100」が2016年1月15日より発売開始されています。

今回発売されるBRIX sシリーズはSkylakeのCore i7, Core i5, Core i3を搭載し、従来のコンパクト設計はそのままに2.5インチSSD/HDDを搭載できるほか、ストレージ用のM.2スロットや複数のUSB3.0ポート、そしてIntel Gigabit LANを搭載し、HDMIおよびDisplayPortによる3画面表示にも対応しています。

このBRIX sの他にも、2.5インチSSD/HDDが搭載できない「BRIX」シリーズもあるのですが、そちらは今のところ発表されていません。

Skylake搭載BRIX s スペックまとめ

製品名(M.2+SATA3)GB-BSi7H-6500GB-BSi5H-6200GB-BSi3H-6100
CPUCore i7-6500U
(2.5~3.1GHz)
Core i5-6200U
(2.3~2.8GHz)
Core i3-6100U
(2.3GHz)
グラフィックHD Graphics 520HD Graphics 520HD Graphics 520
メモリDDR3L-1600(SO-DIMM)
メモリスロット数2(最大16GBまで認識, デュアルチャネル対応)
ストレージM.2スロット×1(type 2280)
SATA3ポート1
(「GB-BSi7H-6500」「GB-BSi5H-6200」「GB-BSi3H-6100」にのみあり)
拡張スロット(M.2 2230)Intel Wireless AC3165カード装着済・空きなし
(IEEE802.11 ac + Bluetooth 4.2)
【搭載ポート】
HDMI(1.4a)1
miniDisplayPort(1.2)1
USB 3.0ポート4(フロント2, リア2)
Gigabit Ethernet1(Intel I219V)
オーディオジャックヘッドセット×1
マイク×1
赤外線センサー1(フロントパネル)
対応OSWindows 10 64bit, Windows 8.1 64bit, Windows 7 32/64bit

 

SkylakeでもDDR3Lメモリが使える!

IntelのSkylake NUCとGIGABYTE Skylake BRIXの異なる一番のポイントは、GIGABYTE Skylake BRIXは「DDR3Lメモリが使える」という点。Skylake NUCはDDR4メモリじゃないとダメです。

DDR4メモリはまだまだ数が少ないので、DDR3Lメモリが使える・使いまわせるSkylake BRIXの方がまだ良いかもしれないですね。複数のメーカーがDDR3Lメモリと同じような値段でDDR4 SO-DIMMメモリを出してくれるようになれば状況は変わってくるかもしれません。

mSATAスロットからM.2スロットに

Broadwel搭載BRIXはmSATAスロットでしたが、Skylake搭載BRIXではM.2 SSDに変更されています。IntelはBroadwell搭載NUCの時からM.2スロットだったのでやっと時代に追いついたという感じです。

Intel Gigabit LANを搭載

以前のBRIXはRealtekのLANチップを搭載していましたが、Skylake BRIXからはIntel Gigabit LANチップを搭載するようになりました。

本体画像

SkylakeBRIX-body本体正面にはマイクフォロンジャックとヘッドセットジャックがそれぞれ独立して1つずつ、USB3.0ポートが2つ搭載されています。本体背面にはUSB3.0ポート2つ、LANポート1つ、miniDisplayPort端子・HDMI端子が1つ搭載されています。

メモリ

DDR3(1.5V)メモリはサポートされていません!DDR3メモリを搭載しても絶対にBRIXが起動しません!通常のDDR3メモリは1.5V駆動ですが、それよりも低電圧なDDR3L(1.35V)メモリじゃないとダメです。

DDR3L-1600までになっていますが、GIGABYTEサポートメモリリストを見る限りはDDR3L-2133まで動作確認がされているので搭載しても問題ないでしょう。G.Skillのメモリが大好きなようです。

メーカー型番規格(S.O.DIMM)容量
G.SkillF3-2133C11D-8GRSLDDR3L-21338GB(4×2)
G.SkillF3-2133C11D-16GRSLDDR3L-213316GB(8×2)
G.SkillF3-1866C10D-8GRSLDDR3L-18668GB(4×2)
G.SkillF3-1866C10D-16GRSL DDR3L-186616GB(8×2)
G.SkillF3-1600C9D-8GRSLDDR3L-16008GB(4×2)
G.SkillF3-1600C9D-16GRSLDDR3L-160016GB(8×2)
ADATAADDS1600W4G11-RDDR3L-16004GB(4×1)
ADATAADDS1600W8G11-RDDR3L-16008GB(8×1)
SamsungM471B1G73QH0-YK0DDR3L-16008GB(8×1)
KingstonKVR16LS11/4DDR3L-16004GB(4×1)
KingstonKVR16LS11/8DDR3L-16008GB(8×1)
CORSAIRCMSO8GX3M2C1600C11DDR3L-16008GB(4×2)

リストにはありませんが他にもDDR3Lメモリはあるので順不同で羅列します。Samsungを避けたい方どうぞ。

メーカー型番規格(S.O.DIMM)容量
IODATASDY1600L-4GDDR3L-16004GB(4×1)
IODATASDY1600L-8GDDR3L-16008GB(8×1)
CFDD3N1600Q-L4GDDR3-16004GB(4×1)
CFDD3N1600Q-L8GDDR3-16008GB(8×1)
CFDW3N1600Q-L4GDDR3-16008GB(4×2)
CFDW3N1600Q-L8GDDR3-160016GB(8×2)

 

ストレージ

M.2 SSD

type 2242, 2260, 2280のものを搭載可能。ガイドにはSATA接続のM.2 SSDは最大帯域幅540MB/s、PCI Express接続のM.2 SSDはPCIe x1, x2, x4をサポートし、最大帯域幅1600MB/sと記載されています。

このリストのM.2 SSDはtype2280のものとなります。一番製品数が多いです。

120-128GB

製品名メーカーNAND規格読込書込ランダムリードランダムライト
PX-G128M6ePLEXTORMLCPCI Ex770MB/s335MB/s9600083000
CSSD-M2E128HLMEQCFDMLCPCI Ex700MB/s600MB/s
CT128M550SSD4CrucialMLCSATA3550MB/s350MB/s9000075000
PX-128M6G-2280PLEXTORMLCSATA3520MB/s360MB/s8700079000
TS128GMTS800TranscendMLCSATA3560MB/s310MB/s7000040000

250-256GB

製品名メーカーNAND規格読込書込ランダムリードランダムライト
PX-G256M6ePLEXTORMLCPCI Ex770MB/s580MB/s105000100000
CSSD-M2E256HLMEQCFDMLCPCI Ex700MB/s600MB/s
CT256M550SSD4CrucialMLCSATA3550MB/s500MB/s9000080000
CT250MX200SSD4CrucialMLCSATA3555MB/s500MB/s10000087000
PX-256M6G-2280PLEXTORMLCSATA3520MB/s450MB/s8900080000
TS256GMTS800TranscendMLCSATA3560MB/s310MB/s7500075000
MZ-V5P256B/ITSamsungTLCPCI Ex2200MB/s900MB/s27000085000

500GB-512GB

製品名メーカーNAND規格読込書込ランダムリードランダムライト
CT500MX200SSD4CrucialMLCSATA3555MB/s500MB/s10000087000
MZ-V5P512B/ITSamsungTLCPCI Ex2500MB/s1500MB/s27000085000

 

OSについて

Win7と8どちらを選ぶかはお好みでどうぞ。とはいえ、今から買うならWindows 10の方がいいんじゃないですかね。言うまでもなくインストール時にはUSBメモリか外付けDVDドライブが必要になってくるので注意しましょう。

  1. Microsoft Windows 10 Home (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)【新価格版】
  2. Microsoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)
  3. Microsoft Windows 8.1 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ] 
  4. Microsoft Windows 8.1 Pro 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
  5. 【Amazon.co.jp限定】Transcend SuperSpeed USB 3.0&Hi-Speed USB 2.0 USBメモリ 700シリーズ 32GB (無期限保証) TS32GJF700E (FFP)
  6. BUFFALO USB2.0用 ポータブルDVDドライブ 書き込みソフト付属 Wケーブル収納タイプ ブラック DVSM-PC58U2V/N

 

以上。参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

荒巻大輔(管理人)

公安9課の管理人。パソコン・PCパーツ・スマートフォン・格安SIM関連に興味があります。

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