UQモバイルのスマホがワイモバイルで使えるか確認する方法

UQモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneがワイモバイルで使えるか確認する方法を解説。

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目次

UQモバイルで購入したAndroidスマホがワイモバイルで使えるか確認する方法

AndroidスマホはSIMフリーだが、一部機種は「利用設定」をすることでSIMロック解除が完了

Xiaomi Redmi Note 10 JE、OPPO A54 5G、Galaxy A41、AQUOS sense3 basicは、「一部Android機種での利用設定」の操作を行うことでSIMロック解除が完了となります。

それ以外のAndroidスマホでは利用設定は不要です。この利用設定が必要なAndroidスマホは、主にauでもUQモバイルでも販売されていたAndroidスマホが該当します。

この手順は、SIMカードのみ/eSIMのみ契約する人が対象です。ワイモバイルで販売されているAndroidスマホやiPhoneを契約する人は不要です。

利用設定

一部Android機種での利用設定

<利用設定>

  • 1.ご利用になりたい他社のSIMカードをUQ mobile携帯電話に挿入する
  • 2.UQ mobile携帯電話の電源を入れ、Wi-Fiに接続する
  • 3.以下の操作で設定ファイルを更新する
    【設定】⇒【端末情報】⇒【SIMカードの状態】⇒【SIMカードの状態を更新】
  • 4.設定ファイルをダウンロード後、再起動する
  • 5.設定完了

<設定状況の確認>

上記3.の【SIMカードの状態】の画面にて、「ステータス」をご確認ください。
「許可」の場合:利用可能状態
「未許可」の場合:利用不可状態

  • 機種によって設定状況の表記が異なる場合があります。

SIMカードを入れて使いたいスマホがワイモバイルで動作確認されているか見る

  • ワイモバイルではSIMカードのみ契約する
  • UQモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルでも使い続ける
  • 自分で家電量販店やAmazonなどで新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う

ときは、ワイモバイルで使いたいスマホが動作確認されているかをチェックしてください。

ワイモバイルで動作確認されているスマホは、SIM動作確認機種ページで確認できます。

キャリアやメーカーを選択して「絞り込む」を選択すると、そのキャリアやメーカーのスマホのみ表示されます。

ワイモバイルのeSIMで動作確認されているeSIM対応スマホを探すときは、機能の「eSIM対応」にチェックを入れて「絞り込む」を選択してください。

全部◯がついていることが望ましい

音声通話、SMS、データ通信、テザリング、5G(5Gは対応機種のみ)に◯がついていれば、そのスマホはワイモバイルでも問題なく利用できるでしょう。

音声通話が△はだいたい転送設定不可。転送設定しないなら問題なし

音声通話に△がついているときはだいたい「音声通話 : 転送設定不可」です。電話を転送設定しない人は一切関係ないのでご安心ください。

SIMカードを入れて使いたいスマホのSIMサイズがmicroSIMかnanoSIMか確認

SIMカードを申し込むときは使いたいスマホの対応しているSIMサイズを確認してください。スマホのSIMサイズは、動作確認済機種一覧ページの「SIMタイプ」の項目に記載されています。

SIMタイプに記載されているSIMカードで申し込んでください。大抵の人は「nanoSIM」になっているはずです。ワイモバイルで動作確認されているiPhoneのSIMサイズは全て「nanoSIM」です。

たとえばこちらはiPhone Xの動作確認情報ですが、SIMタイプに「nanoSIM」と記載されています。SIMカードを申し込むときは「nano」を選択してください。

microSIMのスマホは、だいたい2017年くらいまでに発売されたスマホのSIMサイズがmicroSIMになっています。

正直もうmicroSIMのスマホって古いので、自分で新しくnanoSIMのスマホを買うか、ワイモバイルでスマホを契約することをオススメします。最近のスマホは全部nanoSIMです。

SIMタイプのパターン(SIMカードで申し込むとき)

SIMタイプを見ると
こう書いてある
申し込むときは
nanoSIMのみ記載 nanoSIMで申し込む
申込画面では「nano」と記載
microSIMのみ記載 microSIMで申し込む
申込画面では「micro」と記載
nanoSIM+eSIMの
2つが記載
nanoSIMで申し込む
申込画面では「nano」と記載

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ワイモバイルで使いたいAndroidスマホが、「LTE Band 1/3/8」に対応していないとダメ

ワイモバイル(ソフトバンク)は、LTE Band 1, 3, 8, 11, 28, 42を使って通信サービスを提供しています。

ワイモバイルで販売しているAndroidスマホやiPhoneが対応しているLTE Bandは、SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧で確認できますが、どのスマホでもLTE Band 1/3/8には絶対に対応しています。

つまり、スマホにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて使うなら、最低でもLTE Band 1/3/8に対応しているスマホを用意しないとダメということです。

LTE Band 11/28/42は重要視されていないので大丈夫です。

特にLTE Band 8が重要

その3つの周波数帯の中でも特に重要なのがLTE Band 8です。LTE Band 8はワイモバイル(ソフトバンク)のプラチナバンドに相当します。

プラチナバンドの特徴としては、①より遠くまで電波が届く、②室内にも電波が入りやすい、③ビルの影などでも電波が届きやすくなる、といった特徴があります。

LTE Band 8に対応していない場合、あなたの活動エリア次第ではワイモバイルが繋がりにくかったり圏外になる可能性があります。

LTE  Band 8に対応していないスマホであれば、ワイモバイルのスマホを購入するか、ワイモバイルに対応しているSIMフリースマホを用意して使うことをオススメします。

UQモバイルのAndroidスマホは端末の実装周波数帯が非公開

UQモバイルで販売されているスマホは、iPhone以外は端末の実装周波数帯が公開されていません。

UQモバイルで販売されていて、なおかつAmazonや家電量販店でSIMフリー版としても販売されているAndroidスマホであれば、おそらくUQモバイル版も対応周波数帯は同じはずです。

auとUQモバイルで販売されているAndroidスマホは、おそらくau版とUQモバイル版の対応周波数帯は同じはずです。

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UQモバイルで購入したiPhoneは、ワイモバイルでも絶対に使えるので大丈夫

my UQ mobile等でiPhoneのSIMロック解除手続きをする

2021年9月30日までにUQモバイルで販売されたiPhoneをワイモバイルでも使う場合は、ワイモバイルを契約する前にUQモバイル側でiPhoneのSIMロック解除手続きが絶対に必要です。

UQモバイルのSIMカードを入れて利用するときも、eSIMをインストールして利用するときも、iPhoneのSIMロック解除が絶対に必要です。

SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうとこう

  1. my UQ mobileなどでiPhoneのSIMロックの解除手続きをする
  2. iPhoneにワイモバイルのSIMカードを挿す
  3. iPhoneの電源をオンにして、iPhoneでアクティベーションを行う
  4. iPhoneのSIMロック解除完了

という流れになります。

スマホに契約したキャリアではないSIMカードを挿すことにより、SIMロック解除が正式に完了します。

ワイモバイルの開通も完了している、APN設定をしているのにワイモバイル回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。

2021年10月1日以降に新たに発売されるiPhoneはSIMロックなしのSIMフリー

2021年10月1日以降に新たにUQモバイルから販売されるiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

これはなぜかというと、総務省が定めたガイドラインで、2021年10月1日以降に新たに販売するスマホは、SIMロックありの状態で販売することを原則として禁止しているからです。

iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されましたが、このガイドラインを先取りして、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。

iPhoneはiPhone 6s以降であれば問題なく利用可能

SIMロック解除に対応しているiPhone 6s以降のすべてのiPhoneは、UQモバイルでSIMロックを解除すればワイモバイル(ソフトバンク)回線も使えるようになります。

UQモバイルでは、iPhone 6s, iPhone 7, iPhone SE(第1世代/第2世代), iPhone 11, iPhone 12, iPhone 12 miniを販売しています。SIMロックを解除すればワイモバイル(ソフトバンク回線)も使えるようになります。

iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」

iPhoneのSIMサイズは、iPhone 5シリーズからずっと「nanoSIM」です。

ワイモバイルで使えるiPhone

ワイモバイルのSIMカードはどのiPhoneでも利用できます。

eSIMを利用する場合は、iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneを用意してください。

製品名 対応SIM
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
nanoSIM対応
eSIM非対応
iPhone SE(第1世代) nanoSIM対応
eSIM非対応
iPhone 7
iPhone 7 Plus
nanoSIM対応
eSIM非対応
iPhone 8
iPhone 8 Plus
nanoSIM対応
eSIM非対応
iPhone X nanoSIM対応
eSIM非対応
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
nanoSIM対応
eSIM対応
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
nanoSIM対応
eSIM対応
iPhone SE(第2世代) nanoSIM対応
eSIM対応
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
nanoSIM対応
eSIM対応
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
nanoSIM対応
eSIM対応

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