ドコモからワイモバイルに乗り換え(MNP)する手順・方法を徹底解説。メリット・デメリットや乗り換えタイミング・料金比較も。
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ドコモからワイモバイルに乗り換えの基礎知識
ドコモの携帯電話番号をワイモバイルでも使いたいなら「他社から乗り換え(MNP)」で契約
ドコモの携帯電話番号をワイモバイルでも使いたいなら、ワイモバイルでは「他社から乗り換え(MNP)」(今の電話番号をそのまま使用する)で契約してください。
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今ドコモで使っている携帯電話番号をワイモバイルでも引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、ワイモバイルで携帯電話番号が発行されます。ワイモバイルではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
一般的な言い方 | ワイモバイルの言い方 |
新規契約 | 新しい電話番号で契約する |
他社から乗り換え(MNP) | 今の電話番号をそのまま使用する |
これは「他社から乗り換え」です
- ワイモバイルを契約したい
- ドコモの携帯電話番号はワイモバイルに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、ドコモでMNP予約番号を発行してワイモバイルを「他社から乗り換え」で契約してください。
ドコモで使っている携帯電話番号がワイモバイルに引き継がれて、ワイモバイルでもドコモの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ワイモバイルを申し込む前、MNP予約番号を発行した後にドコモを絶対に解約しないでください。
これは「新規契約」です
- ワイモバイルを契約したい
- ドコモの携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、ドコモを解約して、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
「ワイモバイルをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
ドコモのそのままで乗り換えるときは、SIMのみ契約して入れ替えればOK
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ドコモで購入した機種(スマホ)はそのまま使いたい
というときは、ドコモでスマホのSIMロック解除手続きをして、ワイモバイルでSIMカードのみ/eSIMを新規契約またはMNP転入で契約すればOKです。
ワイモバイルではスマホを購入しなくてもOKです。SIMカードのみ/eSIMのみを契約しましょう。
自分で好きなSIMフリースマホを購入して、SIMのみ契約してもOKです
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルで販売されているスマホの中に欲しい物がない
- 自分で用意した最新のiPhone 14シリーズを使いたい
- 自分で用意したハイスペックのAndroidスマホを使いたい
というときも、ワイモバイルでSIMカード/eSIMのみを「他社から乗り換え」で契約すればOKです。
Amazonや家電量販店で購入したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して、ワイモバイルのSIMカード/eSIMを入れて使いましょう。
ワイモバイルのSIMカードやeSIMは、ワイモバイルで動作確認されているスマホであれば、どんなスマホでも自由に入れ替えて使えます。
SIMの入れ替えだけでデータが消えることはない
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ドコモで購入したスマホや、ドコモで使っていたSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneをワイモバイルでも使いたい
- ワイモバイルではSIMカードのみ契約して、SIMカードを入れ替えて使いたい
- ドコモではSIMカードを契約していたが、ワイモバイルではeSIMを契約して使いたい
など、「今のスマホはそのままワイモバイルで使いたい」とき、SIMの入れ替えだけでデータが消えることはありません。
ドコモのスマホにワイモバイルのSIMカードを入れてもスマホ内のデータが消えることはありません。データはそのままです。
そもそもSIMカードには、写真・動画・アプリ・LINEのトーク履歴などのデータは一切保存されていません。もはや今どきSIMカードに電話帳を保存している人もいないでしょう。
ワイモバイルではeSIMのみ契約も可能です
ワイモバイルでも2021年3月17日からeSIMサービスを提供しています。eSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約できます。
eSIMはSIMカード契約時と比べると求められる操作手順が多いですが、ワイモバイルがeSIM設定用のアプリをリリースしたため、設定や操作がこれまでよりも簡単になりました。
eSIMは、通信サービスの利用に必要な加入者識別情報(プロファイル)を、スマホなどに遠隔で書き込むことができる組み込み式のSIMです。eSIMに対応したスマホなどにプロファイルをダウンロードするだけで、手軽に通信サービスを利用できます。
ワイモバイルオンラインストアにおいてeSIMで新規契約する場合、申し込み後にUSIMカードの到着を待つ必要がなく、最短1時間ほどで通信サービスを利用できるようになりま2。
ワイモバイルに乗り換えと同時にスマホを購入できます
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ドコモで使っているスマホがもう古い
- 新しいスマホがほしい
というときは、ワイモバイルで販売しているAndroidスマホやiPhoneを購入しましょう。
ワイモバイルオンラインストアでは、機種代金最大2万1600円値引きなどのお得なキャンペーンを実施しています。SIMフリー版を購入するよりもお得かもしれませんよ。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約パターンごとに、申し込みから開通までの手順をかんたんに解説
【選択肢①】SIMカードのみ契約+ドコモで購入したAndroidスマホやiPhoneを使う
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではSIMカードのみ契約する
- ドコモで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ワイモバイルに乗り換えても使い続ける
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
- 動作確認済機種一覧を見て、自分の使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見る
- 2021年8月26日までにドコモから発売されたAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルでも利用するなら、My docomo等でSIMロック解除手続きをする
- ドコモのAndroidスマホのみ「SIMロック解除コード」が発行されるのでメモする。iPhoneは発行されない
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- ページ内にある【SIMカード】を選んで申込画面に進む
- 「SIMを挿して利用する端末」では、【iPhone】または【Android】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- ご利用中の通信事業者は【ドコモ】を選択
- 乗り換え予定の携帯電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力する
- 料金プラン、割引サービス、オプションサービスを選択する
- 本人確認書類のアップロードやお客様情報などを入力、画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBまたは電話で可能)
- 回線切り替え手続きが完了するとワイモバイルが開通する。同時にドコモとの契約が自動で解約され、ドコモのSIMが無効・圏外になる
- AndroidスマホやiPhoneからドコモのSIMカードを抜いて、ワイモバイルのSIMカードを入れる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、ワイモバイルの初期設定をしていく(APN設定など)
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ドコモで購入したAndroidスマホは、ワイモバイルのSIMカードを入れた後に「SIMロック解除コード入力画面」が表示されます。画面の指示に従って入力・操作してください(Google Pixelは不要)
iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れると「アクティベーション画面」(Apple IDとパスワード入力画面)が表示されることがあります。表示されたら画面の指示に従って操作・入力してください。
チェックリスト
- 新どこでももらえる特典にエントリーした
- 使いたいスマホが動作確認されているかをチェックした
- ドコモのスマホをワイモバイルで使うなら、My docomo等でSIMロック解除手続きをした
- ドコモでMNP予約番号を発行した
- ワイモバイルの契約に必要なものを揃えた
ワイモバイルオンラインストア(公式)またはワイモバイルオンラインストアヤフー店で、SIMカードを「他社から乗り換え」で申し込みましょう。
ワイモバイル申込時に4桁の暗証番号を決める必要があります。この暗証番号は回線切替時に必要になるので、絶対に忘れないようにメモしてください。
ワイモバイル申し込み前に新どこでももらえる特典はエントリーしましたか?エントリーしていないならエントリーしましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約方法
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ドコモ】
を選択してください。
【選択肢②】SIMカードのみ契約+SIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではSIMカードのみ契約する
- 自分で用意したSIMフリー版AndoridスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
- 動作確認済機種一覧を見て、自分の使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見る
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- ページ内にある【SIMカード】を選んで申込画面に進む
- 「SIMを挿して利用する端末」では、【iPhone】または【Android】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- ご利用中の通信事業者は【ドコモ】を選択
- 乗り換え予定の携帯電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力する
- 料金プラン、割引サービス、オプションサービスを選択する
- 本人確認書類のアップロードやお客様情報などを入力、画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBまたは電話で可能)
- 回線切り替え手続きが完了するとワイモバイルが開通する。同時にドコモとの契約が自動で解約され、ドコモのSIMが無効・圏外になる
- AndroidスマホやiPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、ワイモバイルの初期設定をしていく
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
チェックリスト
- 新どこでももらえる特典にエントリーした
- 使いたいSIMフリースマホが動作確認されているかをチェックした
- ドコモでMNP予約番号を発行した
- ワイモバイルの契約に必要なものを揃えた
ワイモバイルオンラインストア(公式)またはワイモバイルオンラインストアヤフー店で、SIMカードを「他社から乗り換え」で申し込みましょう。
ワイモバイル申込時に4桁の暗証番号を決める必要があります。この暗証番号は回線切替時に必要になるので、絶対に忘れないようにメモしてください。
ワイモバイル申し込み前に新どこでももらえる特典はエントリーしましたか?エントリーしていないならエントリーしましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約方法
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ドコモ】
を選択してください。
【選択肢③】eSIMのみ契約+eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使う
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- ドコモで購入したeSIM対応Androidスマホ・iPhoneをワイモバイルでも使う
- 過去購入した・これから購入予定のeSIM対応SIMフリー版Androidスマホ・iPhoneをワイモバイルで使う
ときの手順は以下の通り。
簡単な流れ
eSIMの動作確認機種を見て、自分の使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているか見る
- 2021年8月26日までにドコモから発売されたAndroidスマホやiPhoneをワイモバイルでも利用するなら、My docomo等でSIMロック解除手続きをする
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- スマホからワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- ページ内にある【eSIM】を選んで申込画面に進む
- 「SIMを挿して利用する端末」では、【iPhone】または【Android】を選択する
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- ご利用中の通信事業者は【ドコモ】を選択
- 乗り換え予定の携帯電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力する
- 料金プラン、割引サービス、オプションサービスを選択する
- 本人確認書類のアップロードやお客様情報などを入力、画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
- eSIMの審査が完了して、「【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」メールが送られてくるまで待つ
- メールが届くとeSIM開通手続きができるようになる
ワイモバイルのeSIM設定用アプリをダウンロード・インストールする
- アプリ内でスマホにワイモバイルのeSIMプロファイルのインストール、回線切替手続きを行う
- 回線切り替え手続きが完了するとワイモバイルがが開通する
- 開通と同時にドコモとの契約が自動で解約され、ドコモのSIMが無効・圏外になる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ワイモバイルのeSIM開通手続きは、アプリで設定する方法と手動で設定する方法の2つあります。まずはアプリで設定してみて、どうしてもうまく行かない場合は手動で設定してみましょう。
チェックリスト
- 新どこでももらえる特典にエントリーした
- 使いたいスマホが動作確認されているかをチェックした
- ドコモで購入したeSIM対応AndroidスマホやiPhoneのSIMロック解除手続きをした
- ドコモでMNP予約番号を発行した
- ワイモバイルの契約に必要なものを揃えた
ワイモバイルオンラインストア(公式)またはワイモバイルオンラインストアヤフー店で、eSIMを「他社から乗り換え」で申し込みましょう。
ワイモバイル申込時に4桁の暗証番号を決める必要があります。この暗証番号は回線切替時に必要になるので、絶対に忘れないようにメモしてください。
ワイモバイル申し込み前に新どこでももらえる特典はエントリーしましたか?エントリーしていないならエントリーしましょう。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約方法
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ドコモ】
を選択してください。
【選択肢④】ワイモバイル販売中のスマホ(SIM+スマホ)を契約
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルオンラインストアで販売されている、スマホセット(SIM+スマホのセット)を契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストア(公式)、またはワイモバイルオンラインストアヤフー店にアクセス
- 申し込みたいスマホを選択して申込画面に進む
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】を選択する
- ご利用中の通信事業者は【ドコモ】を選択
- 乗り換え予定の携帯電話番号、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限を入力する
- 料金プラン、割引サービス、オプションサービスを選択する
- 本人確認書類のアップロードやお客様情報などを入力、画面の指示に従ってワイモバイルの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのスマホとSIMカードのセットが手元に届く
- 古いスマホでアプリなどのデータのバックアップを行う
- ワイモバイルスマホにワイモバイルのSIMカードを入れて、新スマホのセットアップ、新スマホにデータ移行を完了させて使える状態にする
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBまたは電話で可能)
- 回線切り替え手続きが完了するとドコモとの契約が自動解約&ワイモバイルが開通する
- ワイモバイルスマホに入れたワイモバイルのSIMでデータ通信・音声通話できるようになる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの契約方法
ahamoからワイモバイルに乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容」では、【今の電話番号をそのまま使用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社」では、【他社携帯電話会社】
- 「ご利用中の通信事業者」では、【ドコモ】
を選択してください。
ワイモバイルに乗り換える前にドコモでやること、ワイモバイル契約前に確認することまとめ
ワイモバイル契約前に、新どこでももらえる特典にエントリーする
ワイモバイルオンラインストア(公式)やワイモバイルオンラインストアヤフー店でSIMカード/eSIM/スマホを契約する前に、新どこでももらえる特典にエントリーしてください。
新どこでももらえる特典のエントリーにはYahoo! JAPAN IDが必要です。ワイモバイルオンラインストアヤフー店で申し込むときは、Yahoo! JAPAN IDが必要になります。
Yahoo! JAPAN IDを持っていない人は取得してください。
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。
SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか見る
動作確認済機種一覧を見て、ワイモバイルのSIMを入れて使いたいAndroidスマホやiPhoneが動作確認されているかチェックしてください。
キャリアやメーカーを選択して「絞り込む」を選択すると、そのキャリアやメーカーのスマホのみ表示されます。
たとえば、キャリアは「ドコモ」メーカーは「Apple」にすると、ワイモバイルで動作確認されているドコモ版iPhoneが表示されます。
機種名の右横が「◯」マークになっているものは安心して使えます。
注意点としては、ソフトバンク以外のキャリアから販売されたAndroidスマホはソフトバンク回線に対応していないのに○マークがついていることがよくあるので注意してください。
ソフトバンク回線に対応していないスマホにワイモバイルのSIMカードを入れると、電波が繋がりにくかったり、場所によっては圏外になることがあります。
SIMフリー版Androidスマホは、ソフトバンク回線に対応している可能性が非常に高いです。
ワイモバイルで提供しているのは「nanoSIM」のみ
ワイモバイルで提供しているSIMカードのSIMサイズは「nanoSIM」のみです。
スマホのSIMサイズは、動作確認済機種一覧ページの「SIMタイプ」の項目に記載されています。ほとんどの人はnanoSIMになるはずです。
たとえばこちらはiPhone Xの動作確認情報ですが、SIMタイプは「nanoSIM」と記載されています。
eSIMを入れて使いたいスマホが、eSIM対応端末であることを確認する
eSIMの動作確認機種を見て、ワイモバイルで使いたいスマホがeSIM対応端末であることを確認してください。
SIMタイプ欄に「eSIM」記載があればeSIM対応です。
iPhoneの場合は、iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneがeSIMに対応しています。
ドコモのAndroidスマホを使うなら、ソフトバンク回線に対応しているか確認する
ドコモが公開しているAndroidスマホやiPhoneの対応周波数帯を見て、ワイモバイルで使いたいドコモのAndroidスマホが、LTE Band 1/3/8に対応しているかを確認してください。
使いたいAndroidスマホがLTE Band 1/3/8に対応していたら、理論上はワイモバイルに乗り換えても使える可能性が高いです。iPhoneはSIMロックを解除すれば絶対にワイモバイルで使えるのでご安心ください。
たとえばAQUOS sense R6はLTE Band 1/3/8に対応しているため、理論上はワイモバイルでも使えるでしょう。
ソフトバンクやワイモバイルから販売されているAndroidスマホは、LTE Band 1/3/8には絶対に対応しています。特にLTE Band 8が重要です。
格安SIMの競合他社である「mineo」は、ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線を使用してサービスを提供していますが、mineoで販売しているAndroidスマホは、LTE Band 8に対応していないAndroidスマホは、「ソフトバンク回線非対応」という判断をしています。
それだけLTE Band 8が重要であるということです。
ドコモスマホをワイモバイルでも使うなら、SIMロック解除手続きをする
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- ワイモバイルではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- ドコモで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ワイモバイルに乗り糧も使い続ける
場合は、My docomo等でスマホのSIMロック解除手続きをしてください。ワイモバイル申し込み前に絶対にSIMロックの有無を確認してください。
2021年8月26日までにドコモから発売されたAndroidスマホやiPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて利用する場合は、ドコモでSIMロック解除手続きが必要です。
2021年8月27日以降に新たにドコモから発売されるAndroidスマホやiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
SIMロックありなしは、あなたのスマホ購入日ではなく、スマホの発売日が2012年8月26日以前・27日以降のどちらかで決まります。
SIMロック解除とは、ドコモのスマホに海外のSIMカードなどを入れ替えて使用したい場合や、国内でドコモ以外のキャリアのSIMカードなどを入れ替えて使用したい場合に必要な手続きです。
SIMロック解除手続きは、My docomo、電話、ドコモショップで手続きが可能ですが、電話とドコモショップは手数料3300円かかります。
ドコモでMNP予約番号を発行する
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときは、ドコモでMNP予約番号を発行する必要があります。
ドコモでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①携帯電話から151に電話、②固定電話から0120-800-000に電話、②My docomoで発行、の3つの方法があります。
この中でオススメするのは、My docomoでMNP予約番号を取得することです。
24時間対応ですし、人と話す必要がないですし、電話と違ってすぐに手続きができます。時間のロスがありません。面倒な引き止めとかアンケートも無いです。
どうしてもやりかたが分からないという人はドコモに電話してMNP予約番号を発行してもらいましょう。
ワイモバイルの契約に必要なものを事前に用意する
本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意してください。
本人確認書類
下記1~9までのいずれかの本人確認書類をご用意ください。
- 1.運転免許証
- 2.健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 3.日本国パスポート
- 4.マイナンバーカード(個人番号カード)
- 5.身体障害者手帳
- 6.療育手帳
- 7.精神障害者保健福祉手帳
- 8.特別永住者証明書
- 9.在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
クレジットカード・口座情報
ワイモバイルオンラインストアはクレジットカード・口座振替で契約できます。
ワイモバイルオンラインストアで契約するときは、支払い方法で口座振替を選択して手続きします。手続きは即時完了し、申込月の翌月㉖日頃から毎月の引き落としが開始されます。
月々の支払いに利用可能なカード会社は以下の通り。
VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DinersClub、UC、MUFGカード、DC、UFJカード、NICOS、三井住友カード、イオンクレジットサービス、オリコ、OMC、CF、Cedyna、ライフカード、TSキュービック、楽天カード、ジャックス、ポケットカード
MNP予約番号
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。
ワイモバイルオンラインストアで申し込むときは、有効期限が10日以上残っている必要があります。
フリーメールアドレス
キャリアメールアドレスは使わずに、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを用意してください。
ドコモとワイモバイルの料金比較
ドコモからワイモバイルに乗り換えると月額料金が安くなります。特に月3GB程度しか使わない人はかなり安くなるでしょう。
キャリア | 料金プラン名 | 料金 |
ドコモ | 5Gギガホプレミア | 【3GB~無制限】月額7315円 【3GBまで】月額5665円 |
ドコモ | 5Gギガライト | 【7GBまで】月額6765円 【5GBまで】月額5665円 【3GBまで】月額4565円 【1GBまで】月額3465円 |
ワイモバイル | シンプルS (月間データ容量3GB) | 月額2178円 |
ワイモバイル | シンプルM (月間データ容量15GB) | 月額3278円 |
ワイモバイル | シンプルL (月間データ容量25GB) | 月額4158円 |
ワイモバイルのメリット・特徴まとめ
メリット
- ソフトバンクのサブブランドなので高品質な回線が利用できる
- 料金プランはシンプルS/M/Lの3つ。その名の通りシンプル
- 余ったデータ容量は翌月に繰越可能
- 速度制限後も最大1Mbpsでデータ通信できる
- AndroidスマホやiPhoneがお得に購入できる(他社から乗り換え時)
- 「だれとでも定額」と「スーパーだれとでも定額(S)」の2つの通話オプションがある
- 家族で一緒に契約すると家族割引サービス、ソフトバンクのインターネットサービスとワイモバイルをセットで利用するとセット割が利用できる
- ワイモバイルでもキャリアメールアドレスが無料で使える
- LINEのID検索や年齢認証が可能に
- 店舗でのサポートが受けられる
- ワイモバイルユーザーは追加料金無しでYahoo!プレミアム会員になれる
- Yahoo!ショッピングでPayPay支払いするとPayPayポイントが最大12%貯まる(ポイントアップ)
- ワイモバイル公式サイト(ワイモバイルオンラインストア)からSIMやスマホを申し込むと、事務手数料3850円が無料
ワイモバイルオンラインストア公式・ヤフー店からSIMやスマホを申し込むと、契約時にかかる事務手数料3850円が無料になります。店舗だと3850円の支払いが必要なので、オンラインで契約するだけで3850円お得に契約できますよ。
ソフトバンクのサブブランドなので高品質な回線が利用できる
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして、「格安SIM」「格安スマホ」を提供しています。
現在、多くの「格安SIM」「格安スマホ」のサービスを提供する事業者がありますが、ワイモバイルとの大きな違いは、自社の回線を利用していないことです。多くの事業者は、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の回線を間借りしてサービスを提供しています。
ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用しているので、ソフトバンクと同じ安定した通信速度で快適に利用できます。昼休みの時間帯や通勤時間帯でも、快適に通信できます。
高速データ通信はソフトバンクのネットワークを利用しているから全国どこでも幅広く、安定かつ快適な環境で楽しめます。
料金プランはシンプルS/M/Lの3つ。その名の通りシンプル
ワイモバイルでは、シンプルS/M/Lの3つの料金プランを提供しています。全プラン追加料金なしでテザリング(インターネット共有)が利用可能です。
シンプルS/M/Lは、2年後も3年後も基本使用料が変わらないシンプルな料金プランです。契約期間や契約解除料などの縛り、MNP転出手数料もないので安心して申し込めます。
シンプルS(3GB)は月額2,178円、シンプルM(月15GB)は月3,278円、シンプルL(月25GB)は月額4,158円から利用できます。後述する家族割引サービス、おうち割光セット(A)が利用できる人であれば、シンプルSは月額990円から利用できます。
月間データ容量は増量可能
月額550円で高速データ通信量がもらえる「データ増量オプション」に加入すると、各プランで利用できるデータ量が増量します。
データ増量オプション加入時は、シンプルSは月5GB、シンプルMは月20GB、シンプルLは月30GBまで利用可能です。
「データ増量無料キャンペーン3」では、このオプションが新規で最大7ヵ月間無料で利用できます。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
通常のデータ通信量 (規定容量) | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量オプション 増量分 | +2GB | +5GB | +5GB |
合計 | 5GB | 20GB | 30GB |
【データ増量オプションについて】
対象:シンプルS/M/L 月途中の加入・解約の場合でも、月額料の日割り計算は行いません。新規契約と同時にお申し込みの場合、お申し込み当月から適用になります。それ以外のお申し込みの場合、お申し込み翌月からの適用となります。本オプションによって追加されたデータ容量は、指定料金プランのデータ容量と同様にデータくりこしの対象となります。くりこしされるデータ容量は、くりこしされる月に適用されている指定料金プランのデータ容量および同月に本オプションによって追加されたデータ容量の合計を上限とします。本オプションはデータ容量を増量する過去のキャンペーン(データ容量2倍キャンペーンなど)と併用はできません。本オプション加入後のデータ容量を超過後は通信速度が低速化します。
【データ増量無料キャンペーン3について】
初めてデータ増量オプション(550円/月)に加入した個人のお客さまを対象に、データ増量オプションの月額料を加入翌月から6ヵ月間無料といたします。なお、オプション加入当月はデータ増量オプションの初月無料特典が適用されます。回線を解約された場合は、その当月利用分までの割引適用となります。法人のお客さまは対象外となります。
余ったデータ容量は翌月に繰越できる
ワイモバイルの料金プラン「シンプルS/M/L」はデータ繰り越しに対応しています。(申込不要・手続き不要で自動適用)
当月中に使い切れずに余った分のデータ容量を翌月に繰り越しして利用できます。繰り越したデータ容量は翌月末まで利用可能なので、無駄なくお得にデータ通信できます。
たとえば月間データ容量15GBのシンプルMで、当月10GBしか使わなかった場合、余った5GBを翌月に繰越できて、翌月は合計20GB使えます。
月々のデータ量は繰り越し分→規定容量→追加購入データの順に消費されます。つまり、失効期限の近いものから消費されるので、安心して利用できます。
●シンプルS/M/Lの加入者について、プランのデータ容量(データ増量オプションによる追加データを含む)から当月の利用データ容量を差し引いたデータ容量(100MB未満切り捨て)を翌月にくりこしできます。
●くりこしできるのは、規定容量とデータ増量オプションで増加したデータ容量のみであり、通常速度に戻す申し込みで追加購入されたデータ容量はくりこしできません。くりこしされるデータは100MB未満は切り捨てとなります。
●くりこしたデータ容量は翌月末まで利用可能です。
●データ量はくりこし分>規定容量(データ増量オプションによるデータ増量を含む)>追加購入データ量の順に消費されます。
●「シンプルSデータ増量キャンペーン」で増量する1GBはくりこし対象外です。
●シェアプランについて、親回線とデータ容量を分け合っている期間(シェア適用中)はデータがくりこしできます。ただし、親回線とのシェアが開始になる前月およびシェアが解除になる最終月の余ったデータ容量は翌月にくりこしされません。
速度制限後も最大1Mbpsでデータ通信できる
データ通信容量超過後は、シンプルSは最大300kbps、シンプルM/Lは最大1Mbpsでデータ通信できます。
シンプルM/Lの最大1Mbpsは、WEBサイトの閲覧、LINEやTwitterなどのSNSを閲覧する程度であればなんとか使えますし、YouTubeなどの動画サイトも画質を調整すれば視聴できます。
シンプルSではなくあえてシンプルMで契約している人もいます。
AndroidスマホやiPhoneがお得に購入できる(他社から乗り換え時)
他社から乗り換えでワイモバイルを契約する場合、AndroidスマホやiPhoneがお得に購入できます。
Androidスマホは最大3万6000円割引が適用されて最安で一括1円、iPhoneは最大2万1600円割引が適用されます。もちろん端末補償サービスも用意されているため、故障や水濡れなどの万が一のときも安心です。
2023年7月15日時点のワイモバイル取り扱い端末は以下の通り。
iPhone | Androidスマホ |
iPhone SE(第3世代) iPhone 12 ソフトバンク認定中古品 iPhone | AQUOS wish2 moto g53y 5G OPPO Reno9 A AQUOS wish2 Libero 5G III Xperia Ace III かんたんスマホ3 Android One S10 |
2つの通話オプションがある
ワイモバイルでは、「だれとでも定額」と「スーパーだれとでも定額(S)」の2つの通話定額オプションが用意されています。
だれとでも定額は、月額770円で1回10分以内の国内通話が無料になるオプションサービスです。月の合計通話時間が17.5分で770円なので、18分以上通話する人はだれとでも定額に加入するといいでしょう。
スーパーだれとでも定額(S)は、月額1870円で国内通話が24時間かけ放題になりオプションサービスです。月の合計通話時間が42.5分で1870円なので、43分以上通話する人はスーパーだれとでも定額(S)に加入するといいでしょう。
● 国際ローミング・国際電話(海外への通話)・留守番電話センターへの通話料(再生時等1416)・着信転送サービスにおける転送先への通話料・ ナビダイヤル(0570)・テレドーム(0180)・番号案内(104)・当社が指定し別途公表する電話番号などは、 当サービスにおける無料通話の対象外です。
● 当社が不正な長時間通話と判断した際、通話を切断する場合があります。
● 当社が指定し、別途公表する電話番号への通話、および他社着信転送サービス(他の電気通信事業者が有する 電話番号[以下「転送元電話番号」]を介し、他の電話番号に着信する通話を主たる目的として、転送元電話番号を有する電気通信事業者が提供する電気通信サービス)にかかる通話は、当サービスの無料通話対象とはならないため、 ご利用の料金プランに応じた通話料が発生します。
● 以下に該当する通話を行ったと当社が判断した場合、当社の指定日をもって当サービスは解除、または当該通話について利用の中止を行います。・ 事前に当社の許可なく、 電話機を機器や設備に接続して利用すること。
・ 通信の媒介・転送機能の利用、または他社が提供するサービスへの接続などで、通信による直接収入を得る目的で利用をすること。
・ ソフトウェアやコンピュータプログラミングなど (当社または当社が認める電気通信事業者が提供するものを除く)を用いて、自動的に発信された通話。
・ 通話以外の用途において利用する通信。
家族割引サービス/固定回線セット割がある
家族割引サービス
ワイモバイルのシンプルS/M/Lを複数回線契約すると、2回線目以降の基本使用料が毎月1188円割引になる「家族割引サービス」が適用されます。
割引が適用されることにより、シンプルSだと月額990円から利用可能です。
なお、家族割引サービスと固定回線セット割の併用はできません。
※通信料・端末代金別途要
※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可
※2回線目以降の基本使用料が割引
おうち割光セット(A)
SoftBank AirやSoftBank光を契約している人がワイモバイルのシンプルS/M/Lを契約すると、毎月1188円割引になる「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
おうち割光セット(A)は1回線目から割引が適用されます。シンプルSだと月額990円から利用可能です。
※SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です
(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。
ワイモバイルでもキャリアメールアドレスが無料で使える
ワイモバイルでもキャリアメールアドレスが無料で使えます。
ワイモバイルのメールサービスは、ブラウザやタブレット、パソコン等でWebメールとしても扱えるメールアドレス「@yahoo.ne.jp」と、キャリア用に使えるメールアドレス「@ymobile.ne.jp」、電話番号で使えるSMSと合計3種類あります。
ワイモバイルならNTTドコモ、au、ソフトバンクなどキャリア(MNO)と同じように、申し込み不要、月額無料でキャリアメールが使えます。
LINEのID検索や年齢認証が可能に
LINEのID検索を利用するには、NTTドコモのdアカウントや、ソフトバンクのMy Softbankなどとの連携による「年齢確認」が必須となっています。
ほとんどの格安SIMサービスではこの「年齢確認」ができないため、LINEのID検索ができません。
でもワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、「My Softbank」を利用して「年齢確認」ができ、LINEのID検索が利用できます。
店舗でのサポートが受けられる
- 「どの機種が良いか教えて欲しい」
- 「どの料金プランが自分に合っているかがわからない」
といったスマホを購入する時のお悩みだけでなく、
- 「使い方が分からない」
- 「故障してしまったかもしれない」
といった購入後のお悩みにも対面でしっかりとサポートするワイモバイルショップは全国に約2600店舗あります。
さらにワイモバイルショップでは便利な来店予約ができるので、待ち時間なく利用することができます。
追加料金無しでYahoo!プレミアム会員になれる
ワイモバイルを契約すると、ヤフーの各種サービスがおトクに利用できる会員向けサービス「Yahoo!プレミアム」がなんと追加料金なしで利用できます。
ヤフオクやYahoo!ショッピングなどがよりお得に利用できます。
Yahoo!プレミアムは通常月額508円なので、それが無料で利用できる・料金プランに組込されているのはとてもお得です。
ヤフー関連サービスでのお買い物時に特典がいっぱいもらえたり、あんしん補償が付いたりするほか、雑誌の読み放題サービスも付いてきます。
通常、有料会員向けのサービスですが、ワイモバイルをお使いの場合は追加料金なしで利用できます。(Y!mobileサービスの初期登録が必要)
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときの注意点やポイント
注意点
- ワイモバイルはソフトバンク回線なので、ソフトバンク回線不毛地帯は注意が必要
- ドコモのAndroidスマホはソフトバンク回線との相性が悪い
- ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる
- 回線セット割や家族割などが利用できなくなる
- ワイモバイルの月間データ容量は最大月25GB(オプション加入で最大月30GB)
- スマホを返却すると端末代金の支払いが軽減するような仕組みはない
- ドコモのキャリアメールアドレスを使って登録しているWebサービスのメールアドレスを変更する(Apple IDなど)
- dポイントは、乗り換え前にdアカウントを発行すればずっと使えます
ワイモバイルはソフトバンク回線なので、ソフトバンク回線不毛地帯は注意が必要
ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しています。
そのため、ドコモ回線では問題なくつながったけどソフトバンク回線だと部屋の中や奥まった場所に行くと電波が悪くなるとか、人里離れた場所、山間部や川だと電波が悪くなる、といった問題が発生する可能性があります。
まあ人が住んでいないエリアについては、だいたいドコモもauもソフトバンクも電波状況が悪いと思います。
箱根登山鉄道とか山の中を走りますけど、何にもないところだとドコモでも全くデータ通信できない状態になってましたよ。ドコモがダメならauもソフトバンクもダメでしょう。
ドコモのAndroidスマホはソフトバンク回線との相性が悪い
ドコモから販売されているAndroidスマホは、ドコモでの使用を前提としているため、au回線やソフトバンク回線に対応していない物が多いです。
ドコモのAndroidスマホをワイモバイルでも利用したいなら、ソフトバンク回線(LTE Band 1/3/8)に対応しているかどうかを確認してください。
ソフトバンク回線に対応していない場合、ビル内や地下などにいるときに電波が繋がりにくかったり、圏外になる可能性があるので注意してください。
ドコモのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる(有料で継続使用可能)
ドコモからワイモバイルに乗り換えると、ドコモのキャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)が無料で使えなくなります。
キャリアメールアドレスを使ってWebサービスを登録している人は、ワイモバイルに乗り換える前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに全部変えるようにしましょう。
Apple IDにドコモのキャリアメールアドレスを使っている場合も変更しておきましょう。
【補足】ドコモのキャリアメールアドレスを使い続けたいなら「ドコモメール持ち運び」に申し込むとよい(月額330円/1年で3960円)
どうしてもドコモのキャリアメールアドレスから変更したくない人は、ドコモメール持ち運び | サービス・機能 | NTTドコモを利用してください。
ドコモメール持ち運びは月額330円、1年で合計3960円かかります。
- 本当に1年で3960円かけて維持するべきものなのか?
- ここ1年間でキャリアメールアドレスを使ってメールをやり取りしたか?
- キャリアメールアドレス宛には迷惑メールしか来ていないし、そもそも人からもメールは来ないのではないか?
- もうキャリアメールアドレスを使ってメールをやり取りする人間はいないのではないか?
- みんなLINEに移動していないか?
- 連絡を取ること事態が稀な人間なら、キャリアメールアドレスではなくSMSを送ればいいのではないか?
をよく考えてから申し込みましょう。キャリアメールアドレスを使うのをやめれば1年で3960円お得になりますよ。
ドコモ回線解約後やahamoへのプラン変更後も、ドコモメールを引き続きご利用になれます。クラウドで保管されているメールデータも、そのまま残すことができます!
ご利用には、ドコモ回線の解約日から31日以内のお申込みが必要です。ahamoへのプラン変更の場合は、プラン変更と同時のお申込みが必要です。お申込み:必要ドコモ回線の解約日から31日以内。
ahamoへのプラン変更の場合は、プラン変更と同時のみ受付。
月額使用料:330円(税込)※1初回お申込み日から31日間は月額使用料が無料!※2
(31日経過後は自動継続となり、その月から1か月分の料金がかかります)
回線セット割や家族割などが利用できなくなる
ドコモからワイモバイルに乗り換えると、ドコモ光とのセット割引や各種家族割引サービスが利用できなくなります。
各種家族割引サービスは、加入している回線数が減るので割引額が減額されたり消滅する可能性もあります。1人で使っているなら何も問題ないです。
ワイモバイルの月間データ容量は最大月25GB(オプション加入で最大月30GB)
2021年10月1日現在、ワイモバイルで月間データ容量が一番大きいプランはシンプルLの月25GBです。データ増量オプションに加入すると5GB増えて合計月30GBになります。
ドコモで大容量プラン・無制限プランを使っていた人は要注意です。ギガライトとか使っている人は大丈夫でしょう。
シンプルM/L契約時であれば、月間データ容量を超過して通信速度が制限されているときでも、通信速度最大1Mbpsでデータ通信が利用でき、擬似的な使い放題状態になります。
スマホを返却すると端末代金の支払いが軽減するような仕組みはない
ワイモバイルでは、ドコモで提供されていたスマホおかえしプログラムやいつでもカエドキプログラムのような、分割払いの途中でスマホを返却すると端末代金の支払いが不要になる、といった仕組みは提供されていません。
ドコモからワイモバイルに乗り換えでよくある質問
dポイントは、乗り換え前にdアカウントを発行すればずっと使える
ドコモからワイモバイルに乗り換えるとdポイントが失効するとかいう間違った情報を吹聴しているWebサイトがありますが、それは間違いです。
ドコモ解約前にdアカウントを発行すればいいだけです。
dポイントおよび、dポイント(期間・用途限定)については、ドコモ回線解約前にその回線に対するdアカウントを発行していれば、引き続きご利用になれます(dアカウントにて本サイトにログインされますと、履歴確認なども引き続きご利用になれます)。
また、ドコモ回線解約前に利用者情報登録していたdポイントカードも引き続きご利用になれます。ただし、ドコモ回線解約前にdアカウントを発行していない場合、ポイントは失効し、利用者情報登録していたdポイントカードもご利用になれなくなりますので、必ず解約前にはdアカウントを発行されますよう、お願いいたします。
また、ポイント共有グループをご利用になっている場合、dアカウントをお持ちであれば、解約後もポイント共有グループとして引き続きご利用になれます。ただし解約される回線が代表回線であった場合、解約前に代表変更のお手続きが必要となります。
さらに、dポイントを送る機能により、他のdポイントクラブ会員に送ることもできます。詳しくは、dポイントを送る機能とはでご確認ください。
データ移行や電話帳移行が必要なときはどんなとき?
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときに、データ移行や電話帳以降が必要なのは、スマホを買い替えるときだけです。
SIMカードのみ/eSIMのみ契約するときに、データ移行や電話帳移行はする必要はありません。
ただし、データや電話帳をドコモが提供しているサービス・アプリを使って保存・利用している場合は、移行作業が必要になるかもしれません。
ドコモからワイモバイルに乗り換えで発生する費用・違約金の支払いはある?
- 【ドコモ】契約解除料無料(2021年10月1日から無料)
- 【ドコモ】MNP転出手数料 : 無料(2021年4月1日から無料)
- 【ドコモ】ドコモからワイモバイルに乗り換えた月のドコモの利用料金
- 【ドコモ】スマホの分割払いの残りの支払い
- 【ドコモ】SIMロック解除手数料(Webなら無料、店舗や電話だと3300円)
- 【ワイモバイル】事務手数料3850円無料
- 【ワイモバイル】契約した月の利用料金(日割り計算)
ドコモからワイモバイルに乗り換えるときに、契約解除料やMNP転出手数料といった違約金が発生することはありません。
ドコモで分割払いで購入したスマホの端末代金の支払いが終わっている場合は、ドコモの利用料金くらいしか発生しません。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるベストタイミングは?
ドコモからワイモバイルに乗り換えるとき、絶対に無駄なお金を払いたくない!という人は、月内にワイモバイルに乗り換えが完了するように、毎月20日~25日頃までに申し込むべきです。
SIMカードやスマホなど、商品の発送が必要な場合、本人確認書類の入力ミスや提出ミスがあると、その分商品の発送が遅れてしまいます。
ドコモを解約する月・ドコモから他社に乗り換えた月のドコモの利用料金は、日割り計算されずに1ヶ月分満額請求されます。
ワイモバイルを月の途中で契約した場合、利用料金は日割り計算されて請求されます。
ドコモからワイモバイルに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててワイモバイルのSIMカードを申し込むと、ワイモバイルで回線切替手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
回線切り替え手続きが完了した時点でドコモとの契約が自動で解約されます。
月末ギリギリの乗り換えは危ないのでやめるべき
たとえば、
- ドコモからワイモバイルに乗り換える
- 1月29日にドコモでMNP予約番号を発行して、ワイモバイルを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ワイモバイルで回線切替手続きをした
といった場合は、ドコモが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、ドコモで2月分の月額料金の支払いが必要になります。日割りされないので1ヶ月分請求されてしまいます。