ワイモバイルでiPhoneを使う

ワイモバイルでiPhone 13/mini/Pro/Pro Maxを使う方法や乗り換え手順を解説

ワイモバイルでiPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Maxを使う方法や乗り換え手順を解説。

ワイモバイルオンラインストアでスマホがお得に購入可能!

ワイモバイルオンラインストア公式では、Androidスマホが特別価格で販売されています。

Libero 5G IIIはなんと新規契約+シンプルM/Lで契約すると一括1円になります。シンプルM契約後、速攻シンプルSにプラン変更しても一切問題ないです。スマホにこだわりがない人は特にオススメです。

また、SIMのみ契約するときは最大2万円相当お得になります。新どこでももらえる特典にエントリーして申し込むと、合計最大2万6000円相当お得になります。

機種名販売価格(最安)
Libero 5G III【新規】一括1円
【MNP】一括360円
OPPO Reno7 A【新規】一括1万4800円
【MNP】一括4980円
Xperia Ace III【新規】一括1万80円
【MNP】一括3980円
SIMのみ契約【買い物で20%還元】最大1万円相当還元
【必ず貰える】最大1万円相当還元

25GB以上使うなら月額3278円でデータ使い放題の楽天モバイルがオススメ!

楽天モバイルでオトクなキャンペーン実施中!

  • 使った分だけ支払うお得なワンプラン
  • 初めての申し込み&スマホ購入で楽天ポイントが最大2万4000ポイント貰える
  • Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料!
  • 楽天市場での買い物が常時ポイントアップ(ダイヤモンド会員なら最大16倍)

毎月大量にデータ通信するならデータ使い放題の楽天モバイルがオススメ!引っ越しや新居で光回線の開通までの固定回線代わり、旅行時・帰省時の固定回線代わりなどでもオススメですよ!

ワイモバイルでiPhone 13シリーズを使う方法

自分でiPhone 13シリーズを用意して、ワイモバイルのSIMを入れて利用する

2022年9月12日時点では、ワイモバイルではiPhone 13シリーズは販売していません。

そのため、自分でiPhone 13シリーズを用意することになります。

  1. Apple Store(オンライン・実店舗)で新品iPhoneを購入する
  2. Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイトで、新品iPhoneを購入する
  3. ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗などで、新品iPhoneを購入する
  4. じゃんぱら・イオシス\ゲオモバイルなどの中古スマホ販売店で、中古iPhone、新品未使用状態のiPhoneを購入する
  5. ヤフオク、メルカリなどで購入する

などして、iPhone 13シリーズを購入してください。

ワイモバイルオンラインストアではiPhone 13シリーズの販売なし(2022年9月12日時点)

ワイモバイルオンラインストアでは、iPhone 13シリーズを販売していません。

ワイモバイルのSIMとiPhone 13シリーズをセットで契約することはできません。

おそらく2022年中にiPhone 13, iPhone 13 miniが販売されるかと思います。

ワイモバイルでもiPhone 13シリーズを使うときの基礎知識

ワイモバイルで動作確認済み。ワイモバイルの全ての機能が利用可能

機能
SIMフリー版
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
音声通話:〇
SMS:〇
データ通信:〇
テザリング:〇
5G : ◯
ドコモ版
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
音声通話:〇
SMS:〇
データ通信:〇
テザリング:〇
5G : ◯
au版
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
音声通話:〇
SMS:〇
データ通信:〇
テザリング:〇
5G : ◯
ソフトバンク版
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
音声通話:〇
SMS:〇
データ通信:〇
テザリング:〇
5G : ◯
楽天モバイル版
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
音声通話:〇
SMS:〇
データ通信:〇
テザリング:〇
5G : ◯

ワイモバイルはSIMフリー版/ドコモ版/au版/ソフトバンク版/楽天モバイル版iPhone 13シリーズで動作確認を実施しています。

ワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れたiPhone 13シリーズで、音声通話・SMS送受信・データ通信・テザリングが可能です。

iPhone 13シリーズはワイモバイルの5Gに対応しています。また、eSIMにも対応しています。

メーカーブランド製品のうち、通信モジュールを含むモバイル通信機器において、ワイモバイルUSIM(音声・データ通信・SMS)の接続性検証の確認がとれたものとなります。

iPhone 13シリーズの動作確認の最新情報は、他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する|その他のサービス|サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルでをご覧ください。

ワイモバイルの5Gが利用可能

2021年2月18日からワイモバイルの5G通信サービスの提供が開始されています。

iPhone 13シリーズは5Gでの通信が可能で、ワイモバイルでも5Gでの動作確認が実施されています。

なお、ワイモバイルの5Gは限られた一部の対象エリアからサービスの提供を開始し、順次拡大する予定です。事前に対象エリアを十分に確認してから契約してください。

ワイモバイルのeSIMが利用可能

iPhone 13シリーズはeSIMに対応しています。ワイモバイルでは2021年3月17日からeSIMが契約できるようになっています。

ワイモバイルでeSIMを契約して、eSIMロック解除済み/SIMフリー版iPhone 13シリーズにeSIMをインストールすればワイモバイルが利用できるようになります。

ワイモバイルのeSIMはワイモバイル公式でもワイモバイルヤフー店でも契約できます。

eSIMとは?

スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれている本体一体型のSIMです。

eSIM対応スマートフォンであれば従来のようにSIMカードを差し込むことなく、契約と設定のみでワイモバイル回線を利用できるようになります。

  • ワイモバイルのeSIMをサブ回線として使う
  • メイン回線が圏外になったとき、ワイモバイルのeSIMに切り替えて使う
  • 仕事用電話番号とプライベート用電話番号を分けて使う

といった使い方が想定されます。

iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」

iPhoneのSIMサイズはnanoSIMです。ワイモバイルオンラインストアで契約できるSIMカードは「nanoSIM」サイズのみなのでご安心ください。

すでにワイモバイルを契約していて、標準SIMやmicroSIMで利用している人がiPhoneに機種変更する場合は、nanoSIMへの交換手続きを行ってください。

iPhone 13シリーズは全キャリアで最初からSIMロック無しのSIMフリーで販売!

2021年10月1日以降にドコモ/au/ソフトバンクなどのキャリアから発売されるスマホは、SIMロック無しのSIMフリーで販売する決まりになっています。

iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されますが、ドコモ/au/ソフトバンクから販売されるiPhone 13シリーズはSIMロック無しのSIMフリーの状態で販売されてます。

楽天モバイルはもともとSIMフリーの状態で販売しています。

iPhone 13シリーズは、ワイモバイルの「持込端末補償 with AppleCare Servicesの対象機種です!

ワイモバイルでは、SIM単体で契約してiPhoneを利用する人向けに、Apple公式の修理サービスとテクニカルサポートが受けられる「持込端末保証 with AppleCare Services」の提供を、2022年1月25日に開始しています。

iPhone 13シリーズは、この「持込端末保証 with AppleCare Services」の対象機種です!

「持込端末保証 with AppleCare Services」はワイモバイル契約時に申し込む必要があります。ワイモバイルオンラインストアでの契約に限り、ワイモバイル回線が開通した日を含む14日間申し込みが可能です。

対象機種月額料
iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro
iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro
iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro
iPhone XS Max、iPhone XS
iPhone X
1,250円
iPhone 13、iPhone 13 mini
iPhone 12、iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone XR
iPhone 8、iPhone 8 Plus
iPhone 7、iiPhone 7 Plus
Phone SE(第1/第2/第3世代)
950円

「持込端末保証 with AppleCare Services」は、SIM単体で契約されるお客さま向けに、もしものときに安心できるサポートをセットで提供するアフターサービスで、対象のiPhoneをご使用であれば購入日にかかわらず申し込みが可能です。故障や破損時には、Apple純正部品を使用したApple認定の修理または交換サービスをご利用いただけます。さらに、紛失した機種のおおよその位置を確認できる「紛失ケータイ捜索サービス」や、電源が入らないなどのトラブル時にデータを復元する「データ復旧支援サービス」もご利用いただけます。

ワイモバイルでSIMカードのみ/eSIMを契約するときの手順を1つずつ解説

手順

  • iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
  • SIMフリー版またはSIMロック解除済みのキャリア版iPhoneを用意する
  • ワイモバイルのeSIMを契約する場合は、使いたいiPhoneがeSIM対応であることを確認する
  • 今契約している携帯電話番号や格安SIMで、MNP予約番号を発行しておく
  • 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
  • ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「SIMカード」または「eSIM」を選ぶ
  • 契約方法は、それぞれ当てはまるものを選択する
  • あとは画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる

【事前準備】iPhoneのiOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく

iPhoneのiOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておくと、APN構成プロファイルをインストールしなくてもワイモバイル回線が利用できるようになる可能性があります。

ワイモバイルを申し込む前に最新の状態にしておきましょう。

【手順①】iPhoneのSIMロック解除手続きをする

ワイモバイルのSIMカードやeSIMを契約する前に、iPhoneを購入したキャリアや格安SIMで、iPhoneのSIMロック解除手続きをしてください。

SIMカードを利用するときでも、eSIMを利用するときでも、SIMロック解除が絶対に必要です。ソフトバンクで購入したiPhoneをワイモバイルで使う場合も、事前にSIMロック解除手続きをしてください。

キャリアから販売されているiPhoneは、購入した時期や支払い方法によってはすでにSIMロック解除手続きが完了していることがありますが、絶対に事前にSIMロック解除の有無を確認してください。

どのキャリアでも確実にSIMロックなしのSIMフリーで販売されているのは、iPhone 13シリーズ以降のiPhoneです。

製品名ドコモ/ahamo
au/UQモバイル
ソフトバンク
楽天モバイル
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
SIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone SE(第1世代)SIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone 7
iPhone 7 Plus
SIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone 8
iPhone 8 Plus
SIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone XSIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone XS
iPhone XS Max
SIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone XRSIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone 11シリーズSIMロック解除必須取り扱い無し
iPhone SE(第2世代)SIMロック解除必須SIMロックなし
SIMフリー状態で販売
iPhone 12シリーズSIMロック解除必須SIMロックなし
SIMフリー状態で販売
iPhone 13シリーズ全キャリアでSIMロックなし
SIMフリー状態で販売
SIMロックなし
SIMフリー状態で販売
iPhone SE(第3世代)全キャリアでSIMロックなし
SIMフリー状態で販売
SIMロックなし
SIMフリー状態で販売
iPhone 14シリーズ全キャリアでSIMロックなし
SIMフリー状態で販売
SIMロックなし
SIMフリー状態で販売

ドコモ/ahamoを利用中の人

au/沖縄セルラーを利用中の人

UQモバイルを利用中の人

ソフトバンク

楽天モバイルはSIMフリー

楽天モバイルで販売されているiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。

【手順②】今契約している携帯電話会社や格安SIMで、MNP予約番号を取得する

ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、楽天モバイル、その他格安SIMを契約している人は、MNP予約番号を発行してください。

MNP予約番号の有効期限は発行した当日を含めて15日間です。ワイモバイルオンラインストアで申し込むときは有効期限が10日以上残っている必要があります。10日切っている時はMNP予約番号を再発行してください。

ドコモMNP予約番号の発行方法
ahamoMNP予約番号の発行方法
auMNP予約番号の発行方法
UQモバイルMNP予約番号の発行方法
povo1.0MNP予約番号の発行方法
povo2.0MNP予約番号の発行方法
楽天モバイルMNP予約番号の発行方法
その他格安SIMヘルプページなどを参照
ソフトバンクMNP予約番号の発行は不要
注意事項あり
LINEMOMNP予約番号の発行は不要
注意事項あり

My SoftBankとMy Menu(LINEMO)の契約者情報が正しいか確認する

ソフトバンクまたはLINEMOからワイモバイルに乗り換えるときは、My SoftBankやMy SoftBankに登録されている契約者情報が正しいか確認してください。

以下に該当する場合、申し込み後に情報変更ができないため申し込みがキャンセルになってしまいます。

かならず申し込みの前日までにソフトバンク/LINEMOの契約者情報(氏名や住所)を変更してください。

 1.登録情報が古い住所の場合
 2.都道府県名が入っていない場合
 3.旧姓のままなど氏名が異なる場合

ソフトバンクからのりかえの人

LINEMOからのりかえの人

【手順③】必要なものを用意してワイモバイルのSIMカード/eSIMを申し込む

本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意してください。

用意できたら、ワイモバイルオンラインストア(公式)またはワイモバイルオンラインストアヤフー店で、SIMカード(nanoSIM)またはeSIMを申し込んでください。

iPhoneのSIMサイズは「nanoSIM」です。ワイモバイルオンラインストアで契約できるSIMカードは「nanoSIM」のみです。申込時に異なるサイズのSIMカードを申し込んでしまうことは絶対にありません。

契約方法について

他社から乗り換えでワイモバイルを契約するときは、「お手続き内容を選択してください」では【今の電話番号をそのまま利用する】を選択してください。

「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、それぞれ当てはまるものを選択してください。

特に注意するべきなのは、格安SIMからワイモバイルに乗り換えるときです。

格安SIMのドコモ回線プランまたはau回線プランから乗り換えるときは、「他社携帯電話会社」を選択してください。

mineo/HISモバイル/QT mobile/nuroモバイルなどのソフトバンク回線プランからワイモバイルに乗り換えるときは、「ソフトバンク回線MVNO」を選択してください。「他社携帯電話会社」を選ばないでください。

 選択肢
ドコモ/ahamo他社携帯電話会社
au他社携帯電話会社
UQモバイル他社携帯電話会社
povo1.0/povo2.0他社携帯電話会社
楽天モバイル他社携帯電話会社
格安SIMの
ドコモ回線プラン
他社携帯電話会社
格安SIMの
au回線プラン
他社携帯電話会社
格安SIMの
ソフトバンク回線プラン
ソフトバンク回線MVNO
ソフトバンクソフトバンク
LINEMOLINEMO

連絡先電話番号はのりかえ予定の携帯電話番号と同じ番号でOK

他社から乗り換えでワイモバイルを契約するとき、「のりかえ予定の携帯電話番号」と「連絡先電話番号」の入力を求められますが、たとえばのりかえ予定の携帯電話番号が090-1111-1111なら、連絡先電話番号でも090-1111-1111と入力してOKです。

Yahoo!モバイルオンラインストアはこちらから

Yahoo!モバイルオンラインストア

Yahoo!モバイルオンラインストアTOPページに移動します

ワイモバイル(公式)はこちらから

ワイモバイルオンラインストア

ワイモバイルオンラインストア(公式)に移動します

ワイモバイルのSIMカードが手元に届いてから、iPhoneで使えるようにするまでの手順

手順

  • 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
  • 他社から乗り換えの場合は、ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う
    (WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
  • iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れて電源をオン
  • アクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)を求められたら、画面の指示に従って操作する
  • iPhoneにワイモバイルではない、他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する
  • iOSバージョンが最新、キャリア設定アップデートが最新状態だと、APN構成プロファイルのインストールは不要
  • Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録は、PayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
  • Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始

ワイモバイルのSIMカードが手元に届く

ワイモバイルのSIMカードやスマホは、審査に問題がなければ17時までの申し込みは、最短翌日発送・翌々日到着で発送されます。

ただし、本人確認書類が必要な申し込みで書類に不備があった場合や、商品出荷元倉庫や交通事情などにより遅れる場合があります。

【手順①】手元にSIMカードやスマホが到着次第、回線切替手続きを行う(Webで可能)

ワイモバイルのSIMカードやスマホが手元に届いたら、次はワイモバイル側で「回線切替手続き」が必要になります。

現在契約している携帯電話会社からワイモバイル回線への切替は、電話またはWebでできるようになっています。

この回線切り替え手続きをすることで、今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動で解約され、ワイモバイルに回線が切り替わり、ワイモバイル回線が使えるようになります。

詳細は以下のページをご覧ください。

オンライン回線切替受付サイト

WEBサイトからお手続きください。
受付後、最大15分ほどで切り替えが完了します。

【切替に必要な情報】

  • ・WEB受注番号
  • ・携帯電話番号
  • ・契約時に設定した4桁の暗証番号

ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口

音声ガイダンスに沿って、電話番号などを入力してお手続きください。
受付後、最大1~2時間ほどで切替えが完了します。

【切替に必要な情報】

  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号

ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口

TEL:0800-100-1847
※Japanese Only
受付時間 10:00 ~ 19:00(年中無休)

【手順②】iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる

回線切り替え手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社・格安SIMの電波が圏外になります。

圏外になったことを確認したら、iPhoneから他社のSIMカードを抜いてワイモバイルのSIMカードを入れてください。

ちなみに、

  • iPhoneのSIMカードを入れ替えたとき
  • iPhoneを探すを有効にしているとき
  • iPhoneを初めて起動したとき

にアクティベーションロック画面になることがあります。

アクティベーションロックは、「お前SIMカード入れ替えたな!ホンマに持ち主か確認するで!」という機能です。

【手順③】iPhoneでワイモバイル回線の接続設定をする(ほとんどの人は不要)

iOSを最新バージョンにアップデート&キャリア設定アップデートを最新にすると、iPhoneにAPN構成プロファイルをインストールしなくても、ワイモバイルが利用できるようになります。

何かしらの理由でiOSバージョンをアップデートしたくない場合は、APN構成プロファイルをインストールしてください。

なお、ワイモバイルの前に格安SIMを利用していて、その格安SIMで提供しているAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除してください。

APN構成プロファイルの削除方法

  • 「設定」をタップ
  • 「一般」をタップ
  • 「プロファイル」をタップ
  • 他社SIMのプロファイルの表示を確認してタップ
  • プロファイルの画面が表示されるので、「プロファイルを削除」をタップ
  • パスコードを求められた場合、画面に従ってパスコードを入力
  • 「削除」をタップ
  • プロファイルの削除完了

【手順④】開通したことを確認してワイモバイルの利用開始

iPhoneの画面左上が「Y!mobile」か「Y!mobile 4G」になっていて、アンテナマークが立っていたら繋がっています。

Wi-Fiをオフにして、4Gでデータ通信ができること、電話ができることを確認したら設定は終わりです。ワイモバイルでの生活をお楽しみください。

もしもワイモバイルの電波に繋がらない場合は、以下をチェックしてください。

つながらないときチェックリスト

  1. ワイモバイルではない、他社のAPN構成プロファイルが残っていないか?残っているなら削除する
  2. キャリア版iPhoneの場合は、購入したキャリアでSIMロック解除手続きが完了しているか?
  3. ワイモバイルで回線切替手続きを実施しているか?
  4. iOS 14.4以降/キャリア設定アップデートが最新の状態になっているか?
  5. iPhoneの機内モードがオンになっていないか?
  6. iPhoneのデータ通信がオフになっていない
  7. 通話モード設定がオン(VoLTE利用)になっているか?

キャンペーンエントリーはこちらから

新どこでももらえる特典

新どこでももらえる特典エントリーページに移動します

ワイモバイル(公式)はこちらから

ワイモバイルオンラインストア

ワイモバイルオンラインストア(公式)に移動します

ワイモバイルオンラインストアヤフー店はこちらから

ワイモバイルオンラインストアヤフー店

ワイモバイルオンラインストアヤフー店TOPページに移動します

ワイモバイルのeSIMの申込後から開通までの手順を解説

簡単な流れ

  • eSIMの審査が完了するまで待つ
  • 審査完了後、「【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」メールが送られてくる
  • ワイモバイルのeSIM設定用アプリをダウンロードして、eSIMを開通させる
  • 回線切替が完了するとワイモバイルが開通する
  • ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
  • Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
  • Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始

【手順①】eSIMの審査完了後、メールが送られてくるので待つ

○新規契約、他社からのりかえの場合
 ・10:00~18:00に申し込み完了した場合、約1時間で「eSIMご利用開始手続きのお知らせ」をメールでご案内します。
 ・18:00以降に申し込み完了した場合、翌日10:00以降に「eSIMご利用開始手続きのお知らせ」をメールでご案内します。

○ソフトバンク/LINEMOからのりかえの場合
 ・9:00~20:00に申し込み完了した場合、約1時間で「eSIMご利用開始手続きのお知らせ」をメールでご案内します。
 ・20:00以降に申し込み完了した場合、翌日9:00以降に「eSIMご利用開始手続きのお知らせ」をメールでご案内します。

【手順②】ワイモバイルのeSIM設定用アプリを使ってeSIMを開通させる

ワイモバイルでは、2022年4月5日頃から「Y!mobile eSIMかんたん開通」アプリを提供しています。

このアプリを使えば、eSIMの開通準備チェック、eSIMプロファイルダウンロード、APN設定、開通チェックがスマホ1台で簡単にできるようになりました。

どう考えてもこのアプリを使ったほうが便利なので、アプリを使ってeSIMを開通させてください。

iPhoneは他社APN構成プロファイルを削除すること

ワイモバイルの前にUQモバイル/IIJmio/mineoなどの他社格安SIMを利用していて、iPhoneにその他社のAPN構成プロファイルをインストールしている人は削除してください。

iPhoneにある他社APN構成プロファイルが邪魔をしているせいで、ワイモバイルが繋がらないことが非常によくあります。

ワイモバイルに乗りかえた途端にiPhoneでデータ通信できなくなった/圏外になった場合は、間違いなく他社APN構成プロファイルのせいです。削除してください。

iPhoneのAPN構成プロファイルの削除方法

  1. 「設定」をタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「プロファイル」をタップ
  4. 他社SIMのプロファイルの表示を確認してタップ
  5. プロファイルの画面が表示されるので、「プロファイルを削除」をタップ
  6. パスコードを求められた場合、画面に従ってパスコードを入力
  7. 「削除」をタップ
  8. プロファイルの削除完了

【手順③】eSIMの開通を確認して利用開始

  • 回線切り替え手続きが完了している
  • APN設定が完了している
  • SIMカードを使いたいスマホに挿している
  • スマホのSIMロックを解除している

順番は前後してもいいので、これらの作業が完璧であればワイモバイルが開通しています。

天気予報や時報に電話をかけたり、Wi-Fiをオフにしてネットを見たりして、しっかり開通していることを確認してください。

【手順④】ワイモバイルの初期設定を行う(PayPayポイントが貰える系キャンペーンで必須)

ワイモバイルスマホの初期設定方法を参考にして、各種初期設定やアカウント連携を行ってください。

ワイモバイルで実施されているPayPayポイントが貰える系キャンペーンのPayPayポイントを受け取るためには、Y!mobileサービスの初期設定、PayPayアプリなどの登録が必要になります。

初期設定やアカウント連携時にYahoo! JAPAN IDでのログインを求められたときは、新どこでももらえる特典のエントリーで使用したYahoo! JAPAN IDを使ってください。

ワイモバイル(公式)はこちらから

ワイモバイルオンラインストア

ワイモバイルオンラインストア(公式)に移動します

自分で用意したiPhoneをワイモバイルで使う(持込機種変更)でよくある質問

ワイモバイルに「機種変更しました」とか申し出でないといけない?

ワイモバイルショップに行って、「自分で用意したiPhoneに機種変更したいんだけど・・・・・」とか申し出る必要は全くありません。

持込機種変更すると料金が変わる?

自分で用意したiPhoneを使う=持込機種変更しても料金が変わることは絶対にありません。

シンプルSを月額2178円で利用している人がいたとして、自分で用意したiPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れた途端に月額3000円になる、みたいなことは絶対に無いです。

「ワイモバイルがSIMカードを監視していて、自分で用意した新しいiPhoneにSIMカードを入れると、別途料金が発生する」みたいな仕組みはありません。ご安心ください。

持込機種変更すると違約金や機種変更手数料が発生する?

自分で用意したiPhoneを使う=持込機種変更しても、ワイモバイルで違約金や機種変更手数料は発生しません。

たとえば、「ワイモバイルがSIMカードを監視していて、自分で用意した新しいiPhoneにSIMカードを入れると、ワイモバイルが機種変更を察知して、数カ月後に違約金や機種変更手数料が請求される」みたいな仕組みはありません。ご安心ください。

そもそも違約金は、ワイモバイルを解約するときだけ請求されるものです。

古いiPhoneから新しいiPhoneへのデータ移行はどうやればいい?

iPhoneのクイックスタート機能を利用してデータ移行すると簡単です。

なお、クイックスタート機能を利用してデータ移行するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンが同じである必要があります。

旧iPhoneのiOSバージョンが新しくて、新iPhoneのiOSバージョンのほうが古い場合、データ移行途中で新iPhoneでソフトウェアアップデートが始まってしまいます。

このソフトウェアアップデートが終了するのにかなり時間がかかってしまうので注意してください。

この問題の対策としては、新iPhoneの初期設定時に「App とデータを転送しない」を選択して初期設定を完了させて、iOSバージョンをアップデートして、工場出荷時状態にリセットするといいでしょう。

工場出荷時の状態にリセットしても、iOSバージョンはそのままなのでご安心ください。

  • この記事を書いた人

ワイモバイルinfo編集部

ワイモバイルinfoでは、ソフトバンクのサブブランド・格安SIMの「ワイモバイル」に関する最新情報やキャンペーン・セール情報を丁寧に分かりやすく解説しています。特にキャンペーン情報は2016年10月から現在に至るまでウォッチを続けています。

-ワイモバイルでiPhoneを使う