ワイモバイルでもiPhone 12 Proを利用可能!使う方法や乗り換え手順を解説。
UQモバイルのSIMカード/eSIM契約でau PAY残高還元!スマホは最大2万200円値引き!
- 2021年12月3日からUQ応援割を実施中!くりこしプランM/L契約で18歳以下の子供や家族がお得に
- eSIMで契約すると最短45分でUQモバイルが開通!SIMカードは間に合わなくてもeSIMなら間に合うかも?
- SIMのみ契約するとau PAY最大1万5000円相当還元!(2022年5月31日まで増額中)
- 他社から乗り換え+増量オプションⅡ加入でiPhoneが最大2万2000円割引!
- auでんきやauのインターネットサービス(ネット+電話)を利用している人は自宅セット割が適用!1人でも最安で月額990円から利用可能!
はじめに
機種そのままで乗り換えるときは、SIMカードのみ契約すればOKです
- 今契約しているキャリア・格安SIMからワイモバイルに乗り換える
- 今使っているキャリアで購入したiPhoneは、ワイモバイルに乗り換えても使い続けたい
というときは、購入した携帯電話会社でiPhoneのSIMロックを解除して、ワイモバイルでSIMカードのみ/eSIMを契約すればOKです。
ワイモバイルでは、SIMカードのみ/eSIMを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
たとえば、auからワイモバイルに乗り換えるときは、auでiPhoneのSIMロック解除手続き、MNP予約番号を発行してワイモバイルを「他社から乗り換え」で契約してください。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号をワイモバイルでも引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、ワイモバイルで携帯電話番号が発行されます。ワイモバイルではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です(例auからワイモバイルに乗り換え)
- ワイモバイルを契約したい
- auの携帯電話番号はワイモバイルに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、auでMNP予約番号を発行してワイモバイルを「他社から乗り換え」で契約してください。
auで使っている携帯電話番号がワイモバイルに引き継がれて、ワイモバイルでもauの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ワイモバイルを申し込む前、MNP予約番号を発行した後にauを絶対に解約しないでください。
ソフトバンクまたはLINEMOから乗り換えは、「番号移行」です
- ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える
- LINEMOからワイモバイルに乗り換える
は、他社から乗り換えではなく「番号移行」になります。
番号移行も他社から乗り換えと同じで、ソフトバンクやLINEMOで使っている携帯電話番号がワイモバイルに引き継がれます。
これは「新規契約」です
- ワイモバイルを契約したい
- 今の携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、今契約している携帯電話会社や格安SIMを解約して、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
「ワイモバイルをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ワイモバイルを「新規契約」で契約してください。
SIMカードを入れ替えてもデータは消えません
SIMカードを入れ替えるだけで、iPhoneのなかにある写真・動画・アプリなどのデータが消えることはありません。
Twitterやインスタグラムなどのアプリ、LINEアカウントもそのままです。消えません。そもそも消えること自体がありえません。
SIMロックを解除してもデータは消えません
iPhoneのSIMロックを解除しても、iPhoneのなかにあるデータは消えることはありません。
キャリアのSIMロック解除についてのページで、「SIMロックを解除するとデータが消える可能性があります」みたいな脅し文句が書かれていますが、そんなことはありません。
データは消えません。ただの脅し文句です。
ワイモバイルでSIMカードのみ契約して、手持ちのiPhone 12 Proを利用する手順やポイントを最初にまとめ
ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、楽天モバイル、格安SIMから乗り換え
- ドコモ/ahamo、au/povo/UQモバイル、楽天モバイル、格安SIMからワイモバイルに乗り換える
- SIMカードをnanoSIMサイズで契約する(iPhoneのSIMサイズはnanoSIM)
- キャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する
- キャリア版iPhoneならあらかじめSIMロックを解除しておく
ときの手順は以下の通り。
手順
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みのキャリア版iPhoneを用意する
- 今契約している携帯電話番号で、MNP予約番号を発行しておく
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「SIMカード」を選ぶ
- SIMサイズは、「nano」を選択する
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【他社携帯電話会社】を選択する
※格安SIMのソフトバンク回線プランから乗り換えは、「ソフトバンク回線MVNO」を選択する - あとは画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する!
「これまで普通に使えてたのに、ワイモバイルに乗り換えたら繋がらない」というのは、確実に他社APN構成プロファイルのせいです - ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
SIMカード契約時はSIMサイズの選択肢があります
SIMカードを契約するときはSIMサイズの選択肢があります。正しいSIMタイプで申し込むようにしてください。
iPhoneにSIMカードを入れて使うなら絶対に「nano」です。
「他社携帯電話会社」を選択
ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、楽天モバイル、格安SIMのドコモ回線プラン/au回線プランから乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【他社携帯電話会社】
を選択してください。
格安SIMのソフトバンク回線プランから乗り換えるときは、「ソフトバンク回線MVNO」を選択してください。
ソフトバンク/LINEMOから乗り換え
- ソフトバンク/LINEMOからワイモバイルに乗り換える(番号移行)
- ソフトバンクで使っていたiPhoneをワイモバイルでも利用する
- SIMカードをnanoSIMサイズで契約する(iPhoneのSIMサイズはnanoSIM)
ときの手順は以下の通り。
手順
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- ソフトバンクはMy SoftBank、LINEMOはMy Menuに登録されている名前や住所が最新のものか確認する
- ソフトバンクから乗り換えの場合は、My SoftBankでiPhoneのSIMロック解除をしておく
- ソフトバンク側でMNP予約番号の発行は不要
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「SIMカード」を選ぶ
- SIMサイズは、「nano」を選択する
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【ソフトバンク】または【LINEMO】を選択する
- My SoftBankかMy Menuにログインする
- あとは画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、午前9時から午後8時30分まで年中無休)
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ソフトバンクはMy SoftBank、LINEMOはMy Menuに登録されている名前や住所が最新のものか確認する
以下に該当する場合、申し込み後に情報変更ができないため申し込みがキャンセルになってしまいます。
かならず申し込みの前日までにソフトバンク/LINEMOの契約者情報(氏名や住所)を変更してください。
1.登録情報が古い住所の場合
2.都道府県名が入っていない場合
3.旧姓のままなど氏名が異なる場合
SIMカード契約時はSIMサイズの選択肢があります
SIMカードを契約するときはSIMサイズの選択肢があります。正しいSIMタイプで申し込むようにしてください。
iPhoneにSIMカードを入れて使うなら絶対に「nano」です。
契約方法は「ソフトバンク」または「LINEMO」を選択
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【ソフトバンク】か【LINEMO】
を選択してください。
ワイモバイルを新規契約する
- ワイモバイルを新規契約する(新しい電話番号を取得する)
- SIMカードをnanoSIMサイズで契約する(iPhoneのSIMサイズはnanoSIM)
- キャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する
- キャリア版iPhoneならあらかじめSIMロックを解除しておく
ときの手順は以下の通り。
手順
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みのiPhoneを用意する
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「SIMカード」を選ぶ
- SIMサイズは、「nano」を選択する
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【新しい電話番号で契約する】を選択する
- あとは画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 数日後にワイモバイルのSIMカードが手元に届く
- iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れる
- iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除する!
「これまで普通に使えてたのに、ワイモバイルに乗り換えたら繋がらない」というのは、確実に他社APN構成プロファイルのせいです - ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
SIMカード契約時はSIMサイズの選択肢があります
SIMカードを契約するときはSIMサイズの選択肢があります。正しいSIMタイプで申し込むようにしてください。
iPhoneにSIMカードを入れて使うなら絶対に「nano」です。
契約方法は「新しい電話番号で契約する」を選択
ワイモバイルのSIMカードを新規契約するときは、もちろん契約方法は「新しい電話番号で契約する」を選択してください。
あとは画面の指示に従って操作・入力をして、ワイモバイルの契約を完了させてください。
ワイモバイルでeSIMのみ契約して、手持ちのiPhone 12 Proを利用する手順やポイントを最初にまとめ
ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、楽天モバイル、格安SIMから乗り換え
- ドコモ/ahamo、au/povo/UQモバイル、楽天モバイル、格安SIMからワイモバイルに乗り換える
- eSIMで契約する
- eSIMに対応しているキャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する(iPhone XS/XS Max/XR以降)
- キャリア版iPhoneならあらかじめSIMロックを解除しておく
ときの手順は以下の通り。
eSIMはパソコンからの申し込みはできません。スマホからChromeかSafariなどを使って申し込みしてください。
手順
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新の状態にしておく
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みの、eSIMに対応しているPhoneを用意する
- 今契約している携帯電話番号で、MNP予約番号を発行しておく
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- スマホからワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「eSIM」を選ぶ
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】を選択する
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【他社携帯電話会社】を選択する
※格安SIMのソフトバンク回線プランから乗り換えの場合は、「ソフトバンク回線MVNOからのりかえ」を選択すること - あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させる
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- eSIMを利用するスマホとは別の端末を使い、メールに記載されたURLから利用開始手続きをする
- eSIMを利用するスマホとは別の端末で、QRコードを表示させる
- eSIMを利用するiPhoneでQRコードを読み取る
- iPhoneでモバイル通信プランを追加する。画面の指示に従って操作を進める
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、MNP転入時のみ)
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
「他社携帯電話会社」を選択
ドコモ/ahamo、au/UQモバイル/povo、楽天モバイル、格安SIMのドコモ回線プラン/au回線プランから乗り換えるときは、
- 「お手続きの内容を選択してください」では、【今の電話番号をそのまま利用する】
- 「ご利用中の携帯電話会社を選択してください」では、【他社携帯電話会社】
を選択してください。
格安SIMのソフトバンク回線プランから乗り換えるときは、「ソフトバンク回線MVNO」を選択してください。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える
- ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える(番号移行)
- ソフトバンクで使っているeSIM対応iPhone、SIMフリー版のeSIM対応iPhoneをワイモバイルで利用する
- eSIMで契約する
- キャリア版iPhoneならあらかじめSIMロックを解除しておく
ときの手順は以下の通り。
eSIMはスマホから申し込みしてください。パソコンからは申し込みできません。
手順
- My SoftBankに登録されている名前や住所が最新のものか確認する。古かった場合は最新のものに変更して、翌日以降に申し込む
- eSIMを契約する場合は、事前にMy SoftBankからスマホのSIMロック解除が必要
- ソフトバンク側でMNP予約番号の発行は不要
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「eSIM」を選ぶ
- eSIMの契約方法は「ソフトバンクからのりかえ」を選択する
- My SoftBankにログインする
- あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させる
- eSIMを利用するスマホとは別の端末を使い、メールに記載されたURLから利用開始手続きをする
- eSIMを利用するスマホとは別の端末で、QRコードを表示させる
- eSIMを利用するiPhoneでQRコードを読み取る
- iPhoneでモバイル通信プランを追加する。画面の指示に従って操作を進める
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能、MNP転入時のみ)
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
eSIMを申し込むときは、ソフトバンク回線を利用しているスマホで申し込んでください。My SoftBankへのログインが必要になります。
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換え(番号移行)の場合は、MNP予約番号の発行は不要です。
ワイモバイルを新規契約する
- ワイモバイルを新規契約する
- eSIMで契約する
- eSIMに対応しているキャリア版/SIMフリー版iPhoneを自分で用意する(iPhone XS/XS Max/XR以降)
- キャリア版iPhoneならあらかじめSIMロックを解除しておく
ときの手順は以下の通り。
eSIMはスマホから申し込みしてください。パソコンからは申し込みできません。
手順
- SIMフリー版またはSIMロック解除済みの、eSIMに対応しているPhoneを用意する
- 今契約している携帯電話番号で、MNP予約番号を発行しておく
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- スマホからワイモバイルオンラインストアにアクセスして、「eSIM」を選ぶ
- eSIMの契約方法は、「新規契約」を選択する
- あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させる
- 申込後、【Y!mobileオンラインストア】eSIMご利用手続きのお知らせ」 メールが送られてくる
- eSIMを利用するスマホとは別の端末を使い、メールに記載されたURLから利用開始手続きをする
- eSIMを利用するスマホとは別の端末で、QRコードを表示させる
- eSIMを利用するiPhoneでQRコードを読み取る
- iPhoneでモバイル通信プランを追加する。画面の指示に従って操作を進める
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ワイモバイルで販売しているiPhoneを契約する時の手順やポイントを最初にまとめ
iPhoneを契約+新規契約orソフトバンク以外から乗り換え編
- ドコモ/ahamo、au/povo/UQモバイル、楽天モバイル、格安SIMからワイモバイルに乗り換える
- SIMカードとiPhoneのセットを契約する
ときの手順は以下の通り、
ワイモバイルでは、2021年9月15日時点でiPhone 11, iPhone SE(第2世代), iPhone 12, iPhone 12 miniを販売しています。
契約時にSIMカードかeSIMの選択肢は無いので、SIMカードでの契約となります。
手順
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- MNP予約番号を発行しておく(MNP転入時のみ)
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレス、MNP予約番号などの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスする
- 契約方法は、「他社からのりかえ」か「新規契約」を選ぶ
格安SIMのソフトバンク回線プランから乗り換えは、「ソフトバンク回線MVNOからのりかえ」を選択する - 後は画面の指示に従い、iPhoneの契約を完了させる
- 数日後に手元にiPhoneとSIMカードのセットが届く
- iPhoneにSIMカードを挿して初期設定、データ移行を行い、iPhoneが使える状態にする
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能)
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
格安SIMのソフトバンク回線プランからワイモバイルに乗り換え+スマホを契約するときは、機種代金値引きが適用されないので定価購入になります。
iPhoneを契約+ソフトバンクから乗り換え編
- Yahoo! JAPAN IDを使って新どこでももらえる特典にエントリーする
- My SoftBankに登録されている名前や住所が最新のものか確認する。古かった場合は最新のものに変更して、翌日以降に申し込む
- クレジットカード、本人確認書類、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ソフトバンク側でMNP予約番号の発行は不要
- 本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスなどの契約に必要なものを用意する
- ワイモバイルオンラインストアにアクセスして、好きなiPhoneを選択する
- 契約方法は、「ソフトバンクからのりかえ」を選択する
- My SoftBankにログインする
- 後は画面の指示に従い、iPhoneの契約を完了させる
- 数日後に手元にiPhoneとSIMカードのセットが届く
- iPhoneにSIMカードを挿して初期設定、データ移行を行い、iPhoneが使える状態にする
- ワイモバイル側で回線切り替え手続きを行う(WEBで可能)
- ワイモバイルスマホの初期設定方法を見て、APN設定などの初期設定を行う
- Y!mobileサービスの初期登録とPayPayアプリの登録はPayPayポイントを貰うために必要なので必ず設定する
- Wi-Fiをオフにして、ブラウザアプリでWebサイトが見れること、電話ができることを確認して利用開始
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えでスマホを契約する場合は、機種代金値引きは利用できません。
ワイモバイルでiPhone 12 Proを使うときの基礎知識
ワイモバイルではiPhone 12 Proを販売していないので、自分で買ってきてください
ワイモバイルではiPhone 12 Proを販売していないので、
- Apple Store
- ヨドバシカメラやビックカメラの一部のiPhone取扱店
- ヤフオク
- メルカリ
- ゲオモバイルなどの中古スマホ販売店
で買ってきてください。
iPhone 12の動作確認状況まとめ。SIMカードとeSIMが利用可能
対応SIMタイプ | データ通信 | 音声対応 SMS送受信 テザリング | |
SIMフリー版 iPhone 12 Pro | nanoSIM対応 eSIM対応 | 【4G通信】○ 【5G通信】○ | ○ |
ドコモ版 iPhone 12 Pro | nanoSIM対応 eSIM対応 | 【4G通信】○ 【5G通信】○ | ○ |
au版 iPhone 12 Pro | nanoSIM対応 eSIM対応 | 【4G通信】○ 【5G通信】○ | ○ |
ソフトバンク版 iPhone 12 Pro | nanoSIM対応 eSIM対応 | 【4G通信】○ 【5G通信】○ | ○ |
楽天モバイル版 iPhone 12 Pro | nanoSIM対応 eSIM対応 | 【4G通信】○ 【5G通信】○ | ○ |
ワイモバイルのSIMカードやeSIMを利用して、音声通話・SMS送受信・データ通信・テザリングが可能です。ワイモバイルが動作確認しています。
iPhone 12 Proは、SIMカードとeSIMどちらも利用できます。5G通信にも対応しています。
iPhone 12 Proの動作確認の最新情報は、他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する|その他のサービス|サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルでをご覧ください。
iPhone 12 ProはeSIMに対応。ワイモバイルでもeSIMサービスあり
iPhone 12 ProはeSIMに対応しています。ワイモバイルでは2021年3月17日からeSIMが契約できるようになっています。
ワイモバイルでeSIMを契約して、eSIMロック解除済み/SIMフリー版iPhone 12 ProにeSIMをインストールすればワイモバイルが利用できるようになります。
ワイモバイルのeSIMはワイモバイル公式でもワイモバイルヤフー店でも契約できます。
iPhone 12 Pro Maxは5Gに対応
2021年2月18日からワイモバイルで5G通信サービスの提供が開始されていますが、iPhone 12 Proは5G通信に対応しています!
ワイモバイル(ソフトバンク)の5Gサービスエリアに行けば、ワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れたiPhone 12で、5Gでデータ通信できます。
SIMカードを入れて使うなら、「nanoSIM」で申し込み
iPhoneはiPhone 5シリーズからずっと「nanoSIM」サイズです。
iPhoneにワイモバイルの音声通話SIM挿して利用したいときは、「nanoSIM」で申し込んでください。
iPhone 12 ProはSIMカード/eSIM契約時に、「持込端末保証 with AppleCare Services」に加入できます
ワイモバイルでは2022年1月25日から、SIMカードのみ/eSIMのみ契約してiPhoneを使用する人を対象に、Apple公式の修理サービスとテクニカルサポートが受けられる「持込端末保証 with AppleCare Services」の提供を開始しています。
iPhone 12 Proは、「持込端末保証 with AppleCare Services」の対応機種です。
iPhoneの購入日にかかわらず、故障や破損時に保証を受けることができるため、SIMカードのみ/eSIMのみ契約するときもiPhoneを安心して使用できます。
他キャリアからワイモバイルに乗り換えるときに、端末補償サービスが利用できないことをデメリットに感じていた人は朗報ですね。
SIM単体契約と同時に限りお申し込みいただけます。
※ オンラインストアでご購入のお客さまは、ご利用を開始した日またはご契約日の10日後のいずれか早い方の当日を含む14日間までに限りお申し込みいただけます。
利用料金
対象機種 | 月額料 |
---|---|
iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro iPhone XS Max、iPhone XS iPhone X | 1,250円 |
iPhone 13、iPhone 13 mini iPhone 12、iPhone 12 mini iPhone 11 iPhone XR iPhone 8、iPhone 8 Plus iPhone 7、iPhone 7 Plus iPhone SE(第1/第2世代) | 950円 |
修理サービスの負担額
サービス内容 | お客さまご負担額 |
---|---|
自然故障 (バッテリー交換含む)※2 | 無料 |
画面修理 | 3,700円 |
背面ガラスの修理 | 3,700円※1 |
画面修理 + 背面ガラスの修理 | 7,400円※1 |
その他の損傷に対する修理 | 12,900円 |
※1 「背面ガラスの修理」および「画面修理 + 背面ガラスの修理」は iPhone 12 以降の機種に限ります。
※2 保持容量が本来の容量の80%未満になった場合
iOSやキャリア設定アップデートを最新にすることで、APN設定は不要に
SIMフリー版/SIMロックを解除したキャリア版iPhoneは、
- iPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにする(iOS 14.5以降)
- キャリア設定アップデートを最新バージョンにする
ことで、APN設定は不要になります。iPhoneにAPN構成プロファイルをインストールしなくてもいいです。
iPhoneに他社APN構成プロファイルがあるなら削除する
もしもワイモバイルを契約する前に、
- UQモバイル
- IIJmio
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- OCNモバイルONE
などの他社を利用していて、iPhoneに他社のAPN構成プロファイルをインストールしている場合は削除してください。
APN構成プロファイルの削除方法
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「プロファイル」をタップ
- 他社SIMのプロファイルの表示を確認してタップ
- プロファイルの画面が表示されるので、「プロファイルを削除」をタップ
- パスコードを求められた場合、画面に従ってパスコードを入力
- 「削除」をタップ
- プロファイルの削除が完了
iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて使うとき、SIMロック解除は必要?
SIMフリー版/楽天モバイル版は、SIMロック解除不要
- SIMフリー版iPhone 12 Pro
- 楽天モバイル版iPhone 12 Pro
SIMフリー版/楽天モバイル版は、iPhoneのSIMロックを解除しなくてもワイモバイルのSIMカードやeSIMが利用できます。
楽天モバイルで販売されているiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
ドコモ版/au版は、SIMロック解除必須
- ドコモ版iPhone 12 Pro
- au版iPhone 12 Pro
ドコモ版/au版iPhone 12 Proに、ワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れて利用する場合は、SIMロック解除が絶対に必要です。
ソフトバンク版も、ワイモバイル契約前にSIMロック解除必須
ソフトバンク版iPhone 12 Proを利用する場合であっても、ワイモバイルを契約する前に絶対にiPhoneのSIMロック解除手続きをしてください。
「ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、スマホのSIMロックが自動で解除される」ようになっていますが、信頼しないほうがいいです。
それはなぜかというと、どういう理由なのか分かりませんが、ソフトバンクで購入したスマホにワイモバイルのSIMカードを入れても、SIMロック解除が自動で行われないパターンが存在するからです。
iPhoneにワイモバイルのSIMカードを入れても、SIMロックが自動で解除されず、「SIMが無効です」と表示されることがあります。こうなると初心者の人はもうパニックになってしまうでしょう。
自動で解除されるんでしょ?ワイモバイル公式に書いてたよ?と鵜呑みにせずに、事前にiPhoneのSIMロックを解除すれば確実にこの問題を回避できます。
ワイモバイルを契約する前に絶対にiPhoneのSIMロック解除してください。もしも「SIMが無効です」と表示されて困るのは、私ではなくあなたです。
「SIMロックが自動で解除されない」のはおそらくこのパターン
- 2017年にソフトバンクでスマホAを購入した
- 2019年にソフトバンクでスマホBを購入した
- 2021年にソフトバンクでiPhone 12 Proを購入した
この場合は、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えて自動でSIMロック解除されるのはiPhone 12 Proのみです。
全部のスマホが自動でSIMロック解除されるわけではありません。
この考察が正解だろうが不正解だろうが、ワイモバイルを契約する前にソフトバンクでSIMロック解除手続きをすれば確実に問題を回避できるので、事前にSIMロック解除手続きをするべきです。
「SIMが無効です」と表示されたら、SIMロック解除手続きをすればいいだけ
ちなみに、「SIMが無効です」と表示されたら、My SoftBankかMy Y!mobileでSIMロック解除手続きをすればいいだけです。
どうしてもやり方が分からないならソフトバンクショップやワイモバイルショップでSIMロック解除手続きをしてもらってください。
ソフトバンク・ワイモバイルを契約中の人
ソフトバンク・ワイモバイルを解約した人(ワイモバイルへの回線切替が完了した人)
SIMロック解除の条件・費用について
SIMロック解除の条件
SIMロック解除をするための条件がいくつか設けられています。
- ネットワーク利用制限がかかっていないこと
- スマホの購入後100日経過しているとき
- 過去にSIMロック解除を行っていて、その受付から100日経過したとき
- スマホを一括払いで購入したとき
- スマホを分割払いで購入したけど、その後に残額を一括で支払った時
- 携帯電話料金支払い方法をクレジットカード払いに設定しているとき
なんか難しそうに見えるんですが、総務省が横槍を入れているおかげで毎年条件がかなり簡単になっています。
ネットワーク利用制限は、窃盗や詐欺で不正に入手された携帯電話とか、偽造した書類で不正に契約したとかそういうやつなので、普通に生きてたら何も関係ないです。
SIMロック解除条件の詳細は各キャリアの公式サイトをご覧ください。
SIMロック解除の詳細
SIMロック解除でかかる費用
Web上で解除 | ショップで解除 | |
ドコモ | 無料 (My docomo) | 3300円 |
au | 無料 (My au) | 3300円 |
ソフトバンク | 無料 (My SoftBank) | 3300円 |
UQモバイル | 無料(my UQ mobile) | 3300円 |
SIMロック解除にかかる費用は、Web上で行えばどのキャリアにおいても無料です。
ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップでもSIMロック解除でも行うことは可能ですが、3000円の手数料がかかります。
また、キャリア解約後にSIMロック解除する場合、大抵がキャリアショップでしかSIMロック解除を受付していないので、キャリア解約・乗り換え前にSIMロック解除しましょう。
新しいiPhoneを購入してワイモバイルで使うまでの手順(ワイモバイルのiPhone、自分で買ってきたiPhone)
簡単な流れ
- 新しいiPhoneを購入する
- 新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える
後述するクイックスタート機能は新旧iPhoneのバージョンが同じじゃないと使えない - 新iPhoneにデータを移行させる
iPhoneだけでデータ移行できるクイックスタート機能を使うと便利 - 新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れる
- ワイモバイル回線でデータ通信や音声通話ができるようになる
【手順①】新しいiPhoneを購入する
iPhoneはキャリアと契約しなくてもiPhoneだけ購入できます。iPhoneを新品で購入する時は、Apple Care+にも加入できます。
iPhoneを購入する方法
- ワイモバイルオンラインストアでiPhoneを契約する
- Amazon、ヨドバシ・ドット・コム、ビックカメラドットコムなどの通販サイトで、新品iPhoneを購入する
- ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの家電量販店の実店舗、Apple Store実店舗などで、新品iPhoneを購入する
- 中古スマホ販売店で、中古iPhone、新品未使用状態のiPhoneを購入する
- ヤフオク、メルカリなどで購入する
【手順②】新旧iPhoneのiOSバージョンを揃える
後述するクイックスタート機能を利用するときは、新旧iPhoneのiOSバージョンを揃えてください。
- iOSのバージョンが異なる場合
- 特に新iPhoneのほうがバージョンが古い場合
は、新iPhoneのクイックスタートでの設定中にソフトウェア・アップデートが実行されてしまい、すべての作業が終了するまでの時間がかなり長くなってしまいます。
初めてiPhoneを使う人は、クイックスタート機能を利用せずに手動でセットアップしてください。
新iPhoneのほうがバージョンが古い場合の対処法
新しいiPhoneのほうがiOSバージョンが古かった場合は、クイックスタート機能を利用せずに、新しいiPhoneとして手動で初期設定を完了させてください。
その後iOSのソフトウェア・アップデートを実施して、新しいiPhoneのiOSバージョンを最新バージョンにしてください。
iOSバージョンを最新にしたら、新iPhoneで初期化(工場出荷時の状態に戻す)を実行してください。
クイックスタート機能は、新iPhoneが工場出荷時の状態じゃないと使えません。
新iPhoneの中身は初期化されても、iOSバージョンはそのまま最新バージョンが維持されます。ご安心ください。
【手順③】新iPhoneにデータを移行させる
今使っているiPhoneから新しいiPhoneにデータを移行してください。データを移行するときはクイックスタート機能を使うと便利です。
クイックスタート機能を使うと、簡単にデータ移行できます。かなり簡単です。
私も昔は新しいiPhoneを購入するたびに、パソコンでiTunesを使ってデータのバックアップをしてましたが、今はクイックスタート機能しか使ってません。
LINEのアカウント、LINEのトーク履歴の移行、アプリなどで引き継ぎコードを発行しないといけない場合もあるの
クイックスタート機能について
LINEのトーク履歴やLINEアカウントの引き継ぎについて
【手順④】新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れる
新iPhoneにデータを移行できたら、新iPhoneにワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。
他社から乗り換えでワイモバイルを契約している場合は、回線切替手続きの完了後にワイモバイルのSIMカードやeSIMを入れてください。
iPhoneのiOSバージョンやキャリア設定アップデートが最新状態であれば、SIMカードを入れた後、eSIMのインストールが完了した後、すぐにワイモバイル回線を使ってデータ通信や音声通話ができるようになります。
SIMカードを入れた直後は繋がりにくいことがあります。iPhoneで機内モードをオン・オフ、iPhoneの再起動をすればすぐに繋がります。
ワイモバイル公式やヤフー店でお得なキャンペーン実施中!
ワイモバイルオンラインストア(公式)やワイモバイルオンラインストアヤフー店では、SIMを契約する人はPayPayポイントが貰えるキャンペーン、スマホを契約する人は機種代金値引きやPayPayポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの最新情報はワイモバイルキャンペーンまとめ記事を御覧ください。