Snapdragon 820搭載の「Xperia X Performance」が発表されました。
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ソニーモバイルコミュニケーションズは2016年2月22日、スペイン・バルセロナで開催されているMWC2016にてXPERIAの新ブランド「XPERIA X」のフラッグシップモデル「Xperia X Performance」を発表しました。
スペックは以下の通り。
製品名 | Xperia X Performance |
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
OS(発売時点) | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5インチ |
解像度 | 1920×1080, FullHD |
SoC | Snapdragon 820 |
グラフィックス機能 | Adreno 530 |
メインメモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
外部メディア規格 | microSDXC(最大200GB迄対応) |
カメラ(背面) | 2300万画素 |
カメラ(背面) | 1300万画素 |
Wifi | 対応 |
通信速度(受信時最大/送信時最大) | 不明(LTE Cat9対応) |
VoLTE | 不明 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
おサイフケータイ | 不明 |
生体認証 | 指紋センサー |
ワンセグ/フルセグ | 不明 |
バッテリー容量 | 2700mAh(QC2.0) |
幅(W)×高さ(H)×厚さ(D) | 144.78×71.12×8.7mm |
重量 | 約165g |
本体カラー | ホワイト グラファイトブラック ライムゴールド ローズゴールド |
Xpeira Z5ではオクタコアのSnapdragon 810でしたが、Xperia X PerformaceクアッドコアのSnapdragon 820を搭載。コア数は減少していますが処理性能は2倍、電力効率が向上しています。バッテリー容量は2700mAh。Quick Charge 2.0による急速充電が可能で、10分の充電で5.5時間利用可能。
カメラ性能も大きく向上し、背面カメラで2300万画素、前面カメラで1300万画素になっています。ソニーのデジタル一眼カメラαのエンジニアとの共同開発により、新たにPredictive Hybrid Autofocus(先読みオートフォーカス)機能を搭載。被写体の動きを予測することで、正確に被写体を捉え、ブレのない美しい映像の撮影を可能にします。
日本市場への投入が発表されているため、VoLTE、おサイフケータイ、ワンセグ・フルセグにも対応するものと思われます。通信速度も不明ですが、LTE Cat9に対応しているため、理論上は下り最大452.2Mbps、上り最大51Mbpsでの通信が可能なので、docomo, au, SoftBankでのその時点で最速の通信速度に対応すると思われます。
電源ボタン部分が指紋センサーになっていますがこれには賛否両論ありますね。
カラーバリエーションはホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色で、ヘアライン加工はホワイトとグラファイトブラックにのみ施されます。
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