SSDの空き容量を確保するたった2つの方法。
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SSDの容量を確保するためにはpagefile.sysとhiberfil.sysの2つをPCから削除してしまうのが一番手っ取り早いです。環境にもよりますが10GB程度は空き容量を確保できます。
hiberfil.sysの削除(ハイバネーションをオフにする)
パソコンをハイバネーション(休止状態)にした際、開いているプログラムや作業内容をSSD内に書き込む「hiberfil.sys」ファイルが存在します。
ファイルのサイズは搭載されている物理メモリのサイズとほぼ同じ。このハイバネーションが有効になっていると休止状態になる度にSSDにゴリゴリと書き込むので寿命が短くなると言われています。
ハイバネーションを無効にするとSSDへの書き込みを防ぐだけでなく容量の確保も出来るので、休止状態にしない人は無効にしましょう。
なお、ノートパソコンの人は無効にしないほうがいいです。
ハイバネーションを有効にしている時のCドライブの容量は約134GB。
Cドライブの中に「hiberfil.sys」が存在し、約6GB占有しています。
コマンドプロンプトを管理者として実行。
コマンド プロンプトで、「powercfg.exe /hibernate off」と入力してENTERを押して閉じる。これでハイバネーションが無効になりました。
ハイバネーションをオフにすることにより約6GBあったhiberfil.sysが削除されたため、Cドライブの空き容量が約140GBになりました。
ページングファイルpagefile.sysを削除する(仮想メモリを無効にする)
仮想メモリとは物理メモリ(RAM)の容量が不足すると一時的にSSDやHDDをメモリとして利用する機能のこと。
環境にもよりますが、無効にすればGB単位で空き容量が増えますが、物理メモリに余裕が無いのなら仮想メモリは無効化しないほうがいいでしょう。
メモリに余裕がなければ「コンピューターのメモリが不足しています」と警告メッセージが出ます。Windows7, 8は最低でもメモリは4GBほど欲しいです。Windows7だとOSがメモリを1GB近く占有します。
Cドライブの中に「pagerfile.sys」が存在し、約8GB占有しています。
スタート→コンピュータを右クリックして「システムのプロパティ」→「詳細設定」をクリックし、「パフォーマンス」の「設定」をクリック。
「パフォーマンス オプション」の詳細設定タブの仮想メモリの項目の「変更」をクリック。ここでも仮想メモリとして約8GB使用されているのが分かります。
Cドライブ(SSDのドライブ)選択し、「ページング ファイルなし」にして「設定」をしてOKをクリック。
OKをクリックすると再起動を促されるので再起動します。
再起動すると仮想メモリは無効になり、pagefile.sysもきちんと削除されています。
仮想メモリを無効にすることにより約8GBあったhiberfil.sysが削除されたため、Cドライブの空き容量が約148GBになりました。
私の環境ではpagefile.sysとhiberfil.sysの2つを削除することで約15GBほど容量を確保できました。環境によってはもっと空き容量を確保できると思います。空き容量不足な皆さんは是非お試しください。
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