UQ mobile 実質0円・100円・108円端末の仕組みやマンスリー割について解説。お得にスマホを購入できます。
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実質108円とマンスリー割は終了しました
実質108円になるスマホが買えたり、その実質108円になる仕組みのもととなる「マンスリー割」は、2019年9月30日をもって終了しました。
今後、スマホを購入すると毎月割引が適用されるということはありませんし、スマホの本体代金が実質108円/540円のように安くなる、ということは絶対にありません。
UQ mobileのスマートフォンの販売方法について。「実質108円」になる仕組みを説明します
実質108円になるスマホはどれなの?
- HUAWEI P20 lite
- AQUOS sense
- HUAWEI nova lite 3(実質540円)
実質108円になるスマホは、HUAWEI P20 liteとAQUOS senseです。実質108円の亜種として、実質540円になるHUAWEI nova lite 3もあります。
マンスリー割のおかげで実質108円になります
UQ mobileではぴったりプラン・おしゃべりプランを契約して同社指定のスマートフォンを購入すると「マンスリー割」という独自の割引が適用されます。
マンスリー割は、対象機種に応じてUQ mobile指定の金額を契約2ヶ月目から25ヶ月目までの間、月額料金を上限として割引するというものです。
マンスリー割は端末代金に対してではなく月額基本料金に対して適用されます。
要は、「月々の端末代金の支払いの金額」-「マンスリー割で割引される金額」=0円ってことです。
ただし初回は108円/540円多く請求
実質108円/実質540円になるスマホは、初回支払い時に108円/540円を支払い、残り23回は実質0円、という形になっています。
実質108円とか実質540円とかなんなの?最初から実質0円にすればいいじゃん!と思う人も多いかとおもいますが、残念ながら実質0円は総務省が禁止しています。
実質0円でスマホを売るのをやめろ、という通達が出ています。なので、初回に108円/540円を発生させることで、実質0円を回避しているんです。
マンスリー割の適用条件
- UQモバイルのスマートフォンを購入すること
- おしゃべりプランS/M/L、ぴったりプランS/M/Lで契約すること
マンスリー割が適用されるプラン
プラン | 適用可否 |
ぴったりプランS/M/L | 適用 |
おしゃべりプランS/M/L | 適用 |
マンスリー割はぴったりプランS/M/L、おしゃべりプランS/M/Lのみ適用されます。
マンスリー割が適用されないプラン
プラン | 適用可否 |
データ高速プラン | 非適用 |
データ高速+音声通話プラン | 非適用 |
データ無制限プラン | 非適用 |
データ無制限+音声通話プラン | 非適用 |
マンスリー割の金額はプランやスマホによって異なる
マンスリー割の金額は定額ではなく、契約するプランやスマートフォンによって金額が異なっています。
スマホAだとプランS/M/Lどれを選んでもマンスリー割の金額が1000円だけど、スマホBだとプランSは500円、プランM/Lだと1000円、となっているものあります。
プラン変更してもマンスリー割は適用される
たとえばプランSのマンスリー割が500円、プランMが1000円の場合、プランSからプランMに変更するとマンスリー割は1000円になります。
「実質108円」であって「一括108円」ではない
ここで勘違いしてはいけないのが、実質108円であって一括108円ではないことになります。
2年間しっかり利用することで、端末代金の支払いが実質108円になります。108円支払ったら終わりサヨナラ!もうスマホ代金かからないわ!じゃないんです。
端末代金の支払いが残っている状態で機種変更しても支払いは継続
端末代金の支払いが残っている状態で機種変更をして新しい端末を使いはじめても、もちろん古い端末のも支払いは継続します。旧端末の代金については引き続き分割払いで支払いが可能です。
たとえば端末代金の支払いが3回残っているときに機種変更しても、残り3回分の支払いがチャラになることはありません。
また、旧端末でマンスリー割が適用されている場合は、機種変更をすると旧端末のマンスリー割は適用終了になります。
端末代金の支払いが残っている状態で解約しても支払いは継続
マンスリー割のおかげで毎月の支払額が0円になっているだけです。
解約しても端末代金の支払いは継続します。マンスリー割の適用がなくなったら丸々支払うことになります。
端末代金支払金の残額は分割で支払いを継続することもできますし、一括で支払うこともできます。なお、解約するとマンスリー割の適用は前月利用分をもって終了します。
つまり、実質108円端末を貰ってキャッシュバックを貰って解約しよう!なんてのは絶対に無理です。
たとえばキャッシュバックを貰って5ヶ月目に解約した場合、マンスリー割は4ヶ月目までの適用になるので残り20回分の端末代金の支払い義務が発生します。
踏み倒すと信用情報に傷がついて、住宅ローンなどの審査に通らなくなるのでやめておいたほうがいいですよ。
機種変更したときにいつからマンスリー割が適用されるか
機種変更を実施する際の料金プランの変更の内容によって、新しいマンスリー割の適用月が変わります。
料金プランの変更がない場合
- 機種変更登録を行う月までは、変更前機種のマンスリー割が継続
- 機種変更登録の翌月から新しい機種のマンスリー割が適用
- 請求書で新マンスリー割の金額が表示されるのは、機種変更登録の翌々月から
料金プランの変更がある場合
- 回線切替を行う月まで前機種のマンスリーが継続
- 回線切替の翌月より新プランに対応したマンスリー割が適用
- 請求書で新マンスリー割の金額が表示されるのは、回線切替の翌々月から
<料金プラン変更の例>
・変更前 「データ高速+音声プラン」 ⇒ 変更後 「おしゃべりプランS(V)」
・変更前 「ぴったりプランS(V)」 ⇒ 変更後 「ぴったりプランM(V)」
・変更前 「ぴったりプランS」 ⇒ 変更後 「ぴったりプランS(V)」※
※「LTEプラン」から「VoLTEプラン」へ変更している場合は「料金プラン変更あり」とみなされます
実質108円端末を購入すると損をする?しない?
- 2年間UQモバイルを利用し続けるなら圧倒的にお得。損をすることはない
- 2年間利用しないなら微妙
- 嫌なら契約時に一括払いするのが◯
24回払いで購入する場合【全プランで実質108円になる端末】
24回払いで購入する場合は、月額料金の金額を上限としてマンスリー割が適用されます。
たとえばAQUOS senseを例に挙げて説明すると、24回払いの場合は初月のみ1404円、残り23回は1296円、マンスリー割はプランS/M/L問わず1296円になっています。
初月はマンスリー割が適用されて1404円-1296円=108円、残り23回は1296円-1296円=0円になります。初月のみ108円多い金額が請求されるようになっています。
これは、実質0円にしてしまうと総務省から指導を食らってしまう可能性があるからです。108円だけでも支払いを発生させることで「これって実質0円じゃないの?」というのを回避しているわけです。
実質108円になるAQUOS senseを例に上げて、実質108円になるまでを解説します
たとえば実質108円になるAQUOS senseは、24回払いの場合は初月のみ1404円、残り23回は1296円、マンスリー割はプランS/M/L問わず1296円になっています。
初月はマンスリー割が適用されて1404円-1296円=108円、残り23回は1296円-1296円=0円になります。初月のみ108円多い金額が請求されるようになっています。
分割支払金 | マンスリー割 | 毎月の 実質支払額 | 最終的な 端末代金 | |
初回支払い | 1404円 | -1296円 | 108円 | 29808円 |
2回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 28512円 |
3回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 27216円 |
4回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 25920円 |
5回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 24624円 |
6回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 23328円 |
7回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 22032円 |
8回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 20736円 |
9回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 19440円 |
10回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 18144円 |
11回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 16848円 |
12回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 15552円 |
13回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 14256円 |
14回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 12960円 |
15回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 11664円 |
16回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 10368円 |
17回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 9072円 |
18回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 7776円 |
19回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 6480円 |
20回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 5184円 |
21回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 3888円 |
22回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 2592円 |
23回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 1296円 |
24回目支払い | 1296円 | -1296円 | 0円 | 0円 |
初回支払時だけは108円を支払いますが、残り23回は毎月の実質負担額、つまり毎月の端末代金の支払いは実質0円になります。
ただし、マンスリー割のおかげで分割支払金が相殺されて0円になっているだけなので、端末代金の支払い自体は行っていることに注意してください。
たとえば12回目の支払いのときに機種変更すると、残り1万5552円(月額1296円×12ヶ月)の支払いが発生します。
24回払いで購入する場合【プランM/L選択で実質108円になる端末】
たとえばarrows M04 PREMIUMのように、プランSを選ぶと実質108円にはならず、プランM/Lを選ぶと実質108円になる機種があります。これはもちろんマンスリー割の金額がプランSとプランM/Lで異なるからです。
24回払いで購入する場合【実質108円にならない端末】
プランS/M/Lどれを選んでも実質108円にならないものもありますが、マンスリー割が適用されるおかげで一括払いで購入するよりも実質価格が5000円~数万円安くなるものがあります。
一括払いで購入する場合
一括払いの場合は、端末代金の支払いがない場合は月額基本料金に対してマンスリー割が適用されます。
たとえばAQUOS senseを例に挙げて説明すると、一括払いだともちろん毎月の負担額なんてものはないですから、月額基本料金に大してマンスリー割が適用されます。
プランSの場合は13ヶ月間限定ではありますが、毎月842円だけで済みます。14ヶ月目以降は毎月1922円になります。
データ高速+音声通話プランで【割賦契約対象端末】を購入してもマンスリー割は適用されない
割賦契約対象端末をデータ高速+音声通話プランで契約する場合、マンスリー割はどの機種であっても、一括払いだろうが24回払いだろうが適用されません。
この通り。端末代金の実質負担額が0円になったり、維持費が安くなったりすることはありません。AQUOS L2の場合は毎月1296円請求されます。
現金最大1万円キャッシュバック!
UQ mobile(UQモバイル)のキャンペーン専用ページを経由してUQ mobileのスマートフォンやSIMカードをキャンペーン対象プランで契約し、キャッシュバックに関する連絡時(契約した月を含む4ヶ月目)まで継続して利用した人に対して現金最大1万円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの詳細についてはUQモバイルのキャッシュバックキャンペーンのまとめ記事をご覧ください。
【最新】UQモバイル最大1万円キャッシュバックキャンペーンまとめ
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