Kaby LakeではCore i3初のオーバークロック可能なCore i3-7350Kが用意されている模様。
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Intelの第7世代CPU「Kaby Lake」では、Core i7-7700KとCore i5-7600Kの他に、第3のオーバークロックが可能なプロセッサ「Core i3-7350K」が追加されるようです。
Core i3-7350KはIntel初の(公式に)オーバークロックが可能なCore i3の一部となる予定で、ベースクロック4.0GHz、ブーストクロック4.2GHz、デュアルコア、4スレッド、L3 4MBキャッシュ、TDP91W、ハイパースレッディング対応となることが確認されています。あと余談ですがZ270チップセットのマザーボードがやっぱり出るようですね。
価格は177ドルだそうで、日本円で大体2万円。まぁ日本で発売されるとなるともっと上乗せされると思いますが…。
現行の第6世代のSkylakeのCore i5-6400(ベース2.7GHz/ブースト3.3GHz)と第4世代のCore i5-4670K(ベース3.4GHz/ブースト3.8GHz)のGeekbrenchの結果と比較すると、Core i3-7350Kはそれらを上回るスコアを出しているため高い性能が期待できます。
シングルコアでのパフォーマンス向上はCore i3-7350K自体の高いベースクロックとブーストクロックによるもので、マルチコアではCPUの高いベースクロックとハイパースレッディングの両方によってパフォーマンスが向上しています。
Pentium 20th Anniversary EditionとしてPentium G3258を彷彿とさせますが、こちらはCore i3なので手軽に遊べそうです。Core i7-7700KやCore i5-7600Kまでは手を出せないけどCore i3-7350Kなら…という感じになればいいですね。
情報元 : Intel i3 Kaby Lake 7350K CPU benchmarks have leaked | CPU & Mainboard | OC3D News
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