PLEXTORがCES 2016でSSDの新製品「M7V」「M8Pe」を展示しています。
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PLEXTORがCES2016でSSDの新製品を展示しています。展示しているのは「M7VC」「M7VG」シリーズ、NVMe SSDの「M8Pe」シリーズの3つ。
PX-M7VCのフォームファクタは2.5インチでSATA3インターフェース、NANDフラッシュはTLC NANDを採用。容量は128GB, 256GB, 512GB, 1TB、コントローラはMaevell 88SS1074B1、NANDフラッシュはToshiba 15nm TLC、シーケンシャルリード最大540MB/s、シーケンシャルライト最大490MB/s、ランダムリード最大100000 IOPS、ランダムライト最大87000 IOPS。
PX-M7VGのフォームファクタはM.2 2280でSATA3インターフェース、NANDフラッシュはTLC NANDを採用。こちらはSATA3インターフェースです。容量は128GB, 256GB, 512GB, 1TB、コントローラはMaevell 88SS9188、NANDフラッシュはToshiba 15nm TLC、シーケンシャルリード最大540MB/s、シーケンシャルライト最大490MB/s、ランダムリード最大100000 IOPS、ランダムライト最大87000 IOPS。
PLEXTORの「PX-M8Pe8」は低遅延と高いデータ転送速度を可能にするMVNe規格を採用したM.2 SSD。HHHLアダプターカードも付属しているのでPCIe SSDとしても利用が可能のようです。PX-M8Pe8のフォームファクタはM.2 2280でPCIe Gen3 x4インターフェース、NANDフラッシュはToshiba 15nm MLCを採用。キャッシュも1024MB DDR3を搭載し、シーケンシャルリード最大2200MB/s、シーケンシャルライト最大1500MB/s、ランダムリード最大270000 IOPS、ランダムライト最大150000 IOPSというハイスペック。
最新のZ170マザーボードを使えばめちゃくちゃ速くOSのブートが可能です。また、SSDを冷却するために新しく設計されたヒートシンクも搭載されています。
なお、日本での発売時期は不明です。
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