PLEXTOR M6eシリーズ「PX-AG128M6e」「PX-AG256M6e」「PX-AG512M6e」のスペックのまとめ。
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
mineo(マイネオ)契約時の事務手数料になるキャンペーン実施中!
- 契約事務手数料3300円無料キャンペーン実施中!
- 1GBプランは月額770円、5GBプランは月額990円から利用可能!
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線が選べる
- SIMカード/eSIMどちらも契約可能
- 基本データ容量で選ぶ「マイピタ」、通信速度で選ぶ「マイそく」が選べる
※SIM
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトを申し込みの
このM6eシリーズはPLEXTOR初となるプロゲーマー用に最適化されたPCI Express 2.0×2対応の超高速PCI express SSD。PCI Express Gen 2.0×2を使用することで、SATA3のボトルネック(600MB/s)を解消して性能を向上させています。東芝製NANDフラッシュやMarvellコントローラの組み合わせは従来通り。
PLEXTOR M6eスペック
そのままPCI Express接続のSSDとして使うのもいいですが、基板上にM.2規格のSSDが搭載されているのでこのSSDを取り外してZ97, H97マザーボードのM.2スロットに直接SSDを挿す、って使い方もアリです!
製品名 | PX-AG512M6e | PX-AG256M6e | PX-AG128M6e |
容量 | 512GB | 256GB | 128GB |
インターフェース | PCI Express2.0×2(×4, ×8, ×16で使用可能) | ||
NANDフラッシュ | TOSHIBA 19nm Toggle NAND | ||
コントローラ | Marvell 88SS9183 | ||
キャッシュ | 1GB DDR3 | 512MB DDR3 | 256MB DDR3 |
シーケンシャルリード | 770MB/s | ||
シーケンシャルライト | 625MB/s | 580MB/s | 335MB/s |
ランダムリード | 105,000 IOPS | 96,000 IOPS | |
ランダムライト | 100,000 IOPS | 83,000 IOPS | |
設置タイプ | 内蔵 |
NANDフラッシュには、高速で信頼度の高い最新のTOSHIBA製19nm Toggle NANDを採用。高速転送と高速なランダムアクセス性能を実現。
コントローラはサーバグレードのMarvell 88SS9183を採用。PCI-Express対応のSSDコントローラーを備え、PCI Express 2.0×2の帯域幅によって、従来のSerial ATA接続では実現できなかった超高速データ転送を実現。
M6eは最大で1GBのDDR3キャッシュを搭載。使用頻度の高いデータをキャッシュに蓄積することで、フラッシュメモリのアクセスを減らしてデータ処理を高速化させています。フラッシュメモリのアクセスを減らすことでSSD劣化の抑制にもなります。
大手Flexstar社が手掛ける先進のテスト設備で、すべてのSSDにおいて厳密なテストを行っています。48時間連続読み取り、書き込み試験、4000回に及ぶアイドル・スリープ・ハイバネーションモードの繰り返し、250回の起動テストを実施しています。すべてのテストをゼロエラーでクリアした製品のみを出荷することで、業界トップレベルのMTBFと圧倒的な低不良率を実現。
ベンチマーク(CrystalDiskMark)
ベンチマーク結果はカタログスペックに非常に近いものになっています。凄いですね!
検証環境
CPU | Core i7-4770K |
マザーボード | GIGABYTE GA-Z87X-HD3 |
メモリー | VENGEANCE CMZ16GX3M4X1600C9 4GB×4 デュアルチャンネル |
グラフィックス | オンボードVGA |
システムドライブ(OS用) | Plextor PX-128M5P |
データドライブ | Plextor PX-AG256M6e (PCI-EX16スロットに接続) |
電源 | CORSAIR CP-9020044-JP(AX860) |
OS | Windows 8 Pro x64 |
肝心の値段ですが、128GBモデルが2万1000円、256GBモデルが3万5000円、512GBモデルは6万7000円とさすがにSATA3のSSDと比べると高めになっています。ちょっと様子見をしたほうがいいかなぁと思います。
というか値段よりもこっちのほうが重大な問題なのですが、Sandy Bridge世代CPU環境の人だけ速度制限される問題が発生しているようです。この問題は改善に向けて調査中の模様。
LGA 1155マザーボード、Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャを採用した、第2世代Coreプロセッサー環境下において速度制限の問題が確認されています。製品出荷時のファームウェア「1.01」において、第2世代Coreプロセッサーを使用時に、CPUが制御するPCIExpressスロットに接続すると転送速度が制限されます。速度制限は既知の問題であり、改善に向けて調査中です。
初物にこういうトラブルはつきものですが早く改善してほしいところですね。とはいえほぼカタログスペック通りのベンチマークスコアを叩き出しているこのM6eシリーズは非常に魅力的な製品です。
格安SIMでお得なキャンペーン実施中!
irumoサイトで他社からirumoに乗り換え+0.5GBプラン契約でdポイント3,300ptプレゼント!
ahamoがオススメ
- ドコモの高品質な4G/5Gネットワークが利用できる
- 基本料金月額2970円(機種代金別途)
- 月間データ容量20GB
- 国内通話5分無料付き(超過後は22円/30秒)
- SIMカード/eSIMのみで契約できるし、スマホとSIMを購入も可能